東京都内でおすすめのパスポート写真が失敗しない写真スタジオ9選
はじめに
東京でパスポートの申請・更新を考えている方、必要書類の準備は進んでいますか?
パスポート申請用の必要書類の中でも、特に注意しないといけないのが「証明写真」ですよね。
パスポート写真は規定が多く、何となくで用意してしまうと受理されないことも!
海外で唯一の身分証明書であり、チェックインや搭乗の際に本人確認ができない等のトラブルを避けるためにはとても重要なものです。
こちらの記事では、パスポート写真で失敗しないように、下記のような疑問点を中心に詳しく解説していきます。
- 「パスポート写真はどんなことに気を付けて撮影したらいいの?」
- 「パスポート写真を撮影する時は、どんな身だしなみや服装をしたら良いの?」
- 「パスポート写真はスタジオで撮った方がいいの?東京でおすすめのお店は?」
後半では東京都内を中心に、パスポート写真が撮影できる写真スタジオをご紹介していきます。
こちらの記事を参考にしながら規格通りのパスポート写真を撮影し、申請が受理されるようにしっかり準備しましょう。
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パスポート写真は途中変更できないから失敗したくない!
パスポートの種類は5年、10年の2つのタイプから選ぶことができます。
どちらのタイプを選択しても、次回の更新まではパスポート写真を変更することはできません。
海外で身分を証明する大事な書類だからこそ、一度受理されると簡単に変更できないようになっています。
写真写りが悪いと、出入国やホテルチェックイン時に見せる際に恥ずかしい思いをする等、後々後悔することも!
せっかくお金や時間をかけて撮影するからには、記念の1枚になるようなパスポート写真を撮影したいですね。
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パスポートに貼る証明写真は規定が多くて大変!
パスポートに貼る写真は、サイズ・撮影時期・色・提出方法など規定が多くて準備が大変です。
スピード写真機や自撮りで頑張って撮影してみたものの、残念ながら申請が通らなかったという方もいます。
せっかく申請の手続きをするなら、一度の申請で受理されるように写真を準備したいですね。
パスポート写真の細かい規定について解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
パスポート写真の正しいサイズ
パスポート写真の正しいサイズは以下の通りです。
- (1)縦45㎜×横35㎜
- (2)頭頂からあごまでが34±2㎜
- (3)写真の上端から頭頂までが4±2㎜
- (4)あごから写真の下端までが7±2㎜
- (5)顔の真ん中の縦ラインが写真の左端(あるいは右端)から17±2㎜
- (6)左耳の端が写真の左端から2㎜、右耳の端が写真の右端から2㎜
出典元:旅券(パスポート用写真)についてのお知らせ100171389.pdf
パスポートは海外でたった1つの身分証明書になるので、写真の規定は国際的に決められてます。
写真サイズが合っていても、顔を収める位置で失敗してしまう人もいるので、念入りに確認して撮影することが大切です。
パスポート写真の適切な撮影時期
パスポート写真の撮影時期は、国際規格で「申請日の6ヶ月以内」と決められています。
同じ人物でも長い期間が経過すると、顔のイメージが大きく変わってしまうこともあります!
パスポート写真と自身の印象が大きく変わってしまうと、本人確認の意味がなくなってしまいますよね。
そのため、申請日の6ヶ月以内の範囲でできるだけ申請日に近い時期を選んで撮影することがおすすめです。
パスポート写真はカラーでも白黒でも良い
「パスポート写真はカラーでないとダメ!」と思っている方が多いのではないでしょうか。
外務省のホームページには記載がないのですが、自治体のホームページには「カラーでも白黒でも可」と記載があります。
出典元:東京都生活文化スポーツ局「パスポート写真の規格と見本」パスポート写真の規格と見本|東京都生活文化スポーツ局
但し、白黒で注意しなければいけないのが、背景の色や画質の鮮明さです。
背景と髪の色との輪郭がはっきりして、顔が鮮明なパスポート写真を用意していきましょう。
パスポート写真は申請書に貼ってはダメ
パスポート写真は裏面に申請者の名前を記載して、貼らずにパスポートに持参します。
申請書への貼り付けは、基本的にパスポートセンターの担当者がしてくれます。
うっかり写真を貼ってしまった場合は、無理に剥がす必要はありません。
証明写真を申請書に貼ったまま持参すれば、申請の手続きを行うことができますよ。
申請時にパスポート写真は何枚必要?
パスポートを申請する時、証明写真は1枚しか必要ありません。
「写真を無くしてしまいそう」「記念に残しておきたい」という場合には、2枚以上用意して予備にするのもおすすめです。
申請が通らない・・受理されないパスポート写真の例
パスポートは海外で身分を証明する重要な書類で、写真も国際規格に従うものでなければいけません。
せっかく用意しても国際規格から外れたものは、申請が通らず撮り直しになってしまいます。
海外旅行そのものの準備だけでも大変ですから、パスポート写真の撮り直しは避けたいですよね。
受理されないパスポート写真の例をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
パスポート写真でNGな身だしなみ
渡航先国によっては顔認証システムで渡航者の本人確認を行うことがあり、パスポート写真には身だしなみまで細かい規定があります。
パスポート写真でNGな身だしなみについて解説していきますので、撮影前のセルフチェックの参考にして、一度の申請で受理される写真にしたいですね。
前髪が目にかかっている
申請が通らないパスポート写真に多いのが、前髪が目にかかっている写真です。
目は顔の印象に大きく関わるパーツで、前髪の有無によって顔の印象はだいぶ変わってきます。
前髪が眉毛にかかっていても目にかかっていない状態なら、目元の雰囲気がはっきりと分かるので問題ありません。
前髪が目にかかってしまう人は、撮影前に眉毛くらいの長さまでカットするか、ピンやワックスを使って顔全体が出るようにセットしておくと良いですよ。
耳が隠れている等輪郭が分からない写真
耳が隠れている等で輪郭が分からない写真も、申請が通らない可能性があります。
顔の輪郭として耳の輪郭は意識せずに撮影してしまいがちですが、パスポート写真では重要な確認項目です。
撮影時には耳の輪郭が髪で隠れていないか、顔が傾いたり横を向いたりして耳の輪郭が分かりにくくなっていないかをよく確認しましょう。
特に髪の長い方は、あごの輪郭が隠れていないかもチェックしてから撮影することをおすすめします。
ピアス、ウィッグ、カラコン等の著しく顔の印象が変わる装飾品
パスポート写真の撮影で注意が必要な装飾品は以下の通りです。
- ・ピアス
- ・ウィッグ
- ・カラコン
ピアスやウィッグのような装飾品を付けていると、著しく顔の印象が変わったり、顔の一部が隠れてしまったりすることがあります。
また、カラコンはフラッシュやライトの形、色が写り込んでしまうので不適当です。
運良く申請で受理されたとしても、渡航先で自身の本人確認ができずトラブルになるケースも多くあります。
せっかくの海外旅行を苦い思い出にしないためにも、撮影時の装飾品には十分に気を付けたいですね。
パスポート写真のカラコン着用については、以下の記事に詳しく紹介しているので参考にしてください。
カラコン着用のパスポート写真はNG!その理由や目に関するポイントを紹介
帽子やヘアバンド等で髪の大部分が隠れている
「髪が部分的に隠れる分には問題ないだろう。」と思っていませんか。
実は帽子やヘアバンドで髪の大部分が隠れた写真も、申請で受理されない可能性大です。
但し、頭部の装飾品は宗教上あるいは医療上などの事情がある方は、申し出により顔の輪郭が分かる範囲での頭部を覆うことが認められる場合があります。
心配な方はパスポート写真の撮影前に、居住している自治体の窓口で確認しておくと安心ですよ。
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パスポート写真でNGな撮り方
パスポート写真は撮り方にも細かい規定があって、「こんなことで?」と思うようなことで受理されないケースも!
パスポート写真でNGな撮り方について解説していきますので、これから撮影する方は十分に気を付けましょう。
顔が左右非対称や傾いている
長年変更できない写真だからこそ写真写りにこだわりすぎて、顔の角度を横や斜めにしたり傾けて撮ろうとする方もいるのではないでしょうか。
パスポート写真の必要事項には、「正面を向いて撮影されたもの」と記載があります。
不適当になる写り方は以下の通りです。
- ・横を向いて顔が左右非対称
- ・顔が傾いている
- ・顔の位置が片寄っている
写真の顔が収まる場所に気を付けながら、正面を向いて顔が左右対称になる写真を撮影しましょう。
顔に影が入っている
自宅でスマホやデジカメなどを使って自撮りをすると、撮影場所によって顔や背景に影が入ってしまうことがありますよね。
顔に影が入っている写真も、申請が通らない場合があります。
また、スタジオで撮影する際も、眼鏡をかけているとレンズやフレームなどで顔に影が入りやすくなります。
撮影時に眼鏡をかける方は色つきのレンズや反射・影があるもの、目が隠れるような縁・フレームがあるものは避けましょう。
影の入ったパスポート写真について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
パスポート写真に影が入ったら撮り直し?影が入らない撮り方を解説
背景色が濃い・人物の輪郭と同系色の背景
パスポート写真でNGとされる背景は以下です。
・人物の輪郭と同系色の背景
パスポート写真の背景は「無地の淡い色」と規定されていて、黒や紺などの濃い色はNGです。
但し、無地の淡い色でも人物の輪郭と同系色だと、背景と人物との境界線が分かりにくくなってしまいますよね。
外務省のHPにあるパスポート写真の見本を参考に、水色の背景で撮影すれば間違いないでしょう。
パスポート写真の背景ついてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事に詳しく紹介しているので参考にしてください。
パスポート写真の背景色は何色?知らなきゃやばい禁止事項も
模様やグラデーションになっている背景
模様やグラデーションになっている背景も、パスポート写真ではNGとされています。
特にパスポート写真を自撮りをする方は、凹凸のあるクロスにも注意が必要です。
背景が目立ってしまうと人物よりも背景に目が行きやすく、場合によってはスムーズな本人確認を妨げることも!
無地の淡い色で背景全体が均一になっていれば、背景と顔(髪)のコントラストがはっきりしてパスポート写真をパッと見ただけで本人確認がしやすくなります。
背景に人物以外の物が写っている
背景の注意点は色だけと思いきや、人物以外の物が写っていてNGになるケースも意外と多いです。
例えば、椅子の背もたれ、汚れ、異物などが入り込んでいる写真は受理されない可能性があります。
また、小さいお子さんのパスポート写真を撮影する時に、抱っこしている親が写ってしまうのもNGです。
座れないお子さんの場合は、無地で淡い色のシーツなどに寝かせて真上から撮影するのがおすすめです。
写真の加工をし過ぎているもの
写真の加工をし過ぎている写真も、本人のイメージが変わってしまうためNGです。
・顔のパーツを変形させる
・美白処理をする
・顔パーツやほくろ、しわなどを修正する
上記全て不適当な写真になります。
スマホでパスポート写真を撮影する場合、カメラアプリによって左右反転することがあるのですが、左右反転した写真も受理されません。
デジタル画像の圧縮による画像の乱れ、インクのにじみなどにも要注意です。
笑顔で写っている写真
長年変更できないパスポート写真だからこそ、本当は最高の笑顔で撮りたいですよね。
しかし、笑顔で目が細くなったり、口角が上がりすぎたりしてしまうと、実際のイメージとは変わってしまうことが!
笑顔の写真を撮るとしたら、笑っているのか分からないくらいの微笑で撮りましょう。
顔のパーツをほとんど動かさないようにして、表情を大きく変えずに謙虚な笑顔を作りましょう。
【男女別】失敗しないパスポート写真の身だしなみ
先にご紹介したように、パスポート写真の身だしなみにはNG項目がたくさんありますよね。
ここまでNG項目が多いと、撮影時の服装や髪型、メイクに悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
自宅にある服では規定通りの写真が撮れない可能性もあるので、撮影日までに余裕を持って身だしなみに必要なものを用意することをおすすめします。
男女別に失敗しないパスポート写真の身だしなみについて解説していきますので、身だしなみが心配な方はぜひ参考にしてくださいね。
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【女性】おすすめのパスポート写真の身だしなみ
パスポート写真の身だしなみですが、女性は髪型やメイクの種類が豊富な分余計に悩むのではないでしょうか。
いつも自由にファッションを楽しんでいる方ほど、パスポートの規定に従った身だしなみは難しいものです。
こちらでは、女性におすすめのパスポート写真の身だしなみを、服装・髪型・メイクに分けてご紹介します。
女性のパスポート写真に適切な服装
女性のパスポート写真でNGな服装は以下の通りです。
- ・タートルネック
- ・フード付き
- ・顔の輪郭が隠れる服
- ・背景と同じ色の服(白い背景の場合に白い服、青い背景の場合に青い服など)
このような服装をしていると、顔の輪郭が分かりにくくなってしまいます。
本人確認に重要なパスポート写真では上記のような服装は避け、清潔感のあるシャツやカットソーを着ることをおすすめします。
パスポート写真の女性の服装に関しては以下の記事も参考にしてください。
間違えると再提出かも!パスポート写真に適した女性の服装を解説
女性のパスポート写真に適切な髪型
特に髪の長い女性の場合は、撮影時の髪型にも注意が必要です。
髪で目や頬、耳、顔の輪郭などが隠れてしまうと、写真が受理されない可能性が高まります。
顔全体が分かるように、長い髪はヘアゴムで結んでおきましょう。
また、ヘアカラーはOKですが、ウィッグやカツラをしている方は撮影時に外してくださいね。
パズポート写真の髪型について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
【女性】パスポート写真の髪型は?規格を押さえたおすすめ髪型を紹介
女性のパスポート写真に適切なメイク
女性のパスポート写真では、メイクにも気を付ける必要があります。
普段から華やかなメイクをしていると、いつも通り、あるいはいつも以上のメイクをしたくなってしまうのではないでしょうか。
しかし、本人確認のためのパスポート写真では、素顔のイメージを変えないようにメイクする必要があります。
アイメイクやチーク、リップなどのポイントメイクは控えめにして、ナチュラルメイクを心掛けましょう。
パズポート写真のメイクについてもっと詳しく知りたい!という方は、以下の記事も参考にしてください。
【メイク総集編】パスポート写真のメイクポイントはここだ!
【男性】おすすめのパスポート写真の身だしなみ
男性のパスポート写真の身だしなみですが、メイクがないからと言って「何も考えずに撮影!」は危険です。
女性と同じように規定に従った服装をする必要がありますし、男性ならではの日常的な身だしなみもあります。
くれぐれも休日感覚で撮影しないように気を付けたいですね。
男性におすすめのパスポート写真の身だしなみを、服装・髪型・メイクに分けてご紹介します。
男性のパスポート写真に適切な服装
男性のパスポート写真でNGな服装も、以下の通りで女性と同じです。
- ・タートルネック
- ・フード付き
- ・顔の輪郭が隠れる服
- ・背景と同じ色の服(白い背景の場合に白い服、青い背景の場合に青い服など)
寒い時期はつい首周りのある服装をしてしまいがちですが、パスポート写真では顔全体がきちんと写ることが大切です。
背景色と同色は避け、清潔感のあるシンプルなシャツを着用することがおすすめです。
パスポート写真の男性の服装に関しては以下の記事も参考にしてください。
知らないと撮り直しかも!パスポート写真に適した男性の服装を紹介
男性のパスポート写真に適切な髪型
顔の輪郭を隠さないようにという点では、男性のパスポート写真に適切な髪型も女性と同じです。
目や頬、耳、顔の輪郭などが髪で隠れてしまいそうなら、カットするかワックスなどでセットしましょう。
前髪をカットする場合は、眉毛あたりまでカットすればOKです。
男性もイメージが大きく変わるようなウィッグやカツラはNGですが、ヘアカラーは問題ありません。
パズポート写真の男性の髪型について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
【男性】適切なパスポート写真の髪型は?NGポイントやセット方法を紹介
男性のパスポート写真に適切なメイク
男性のパスポート写真に適切なメイクは以下の通りです。
- ・肌が乾燥しないように保湿をする
- ・眉毛を整える
- ・ひげを整える
特に秋から冬にかけての乾燥しやすい季節は、クリームなどを使って保湿しておくと肌が綺麗に見えます。
眉毛はいつも整えている方はいつも通り、普段あまり整えていない方は眉毛用のはさみやシェーバーで長い毛や余分な毛をカットしておきましょう。
ひげはお洒落で伸ばしていても、顔の輪郭を隠したり、本人のイメージを大きく変えたりする長さでなければ問題ありません。
毛の量が多かったり、極端に長かったりする場合は、顔の輪郭がはっきりするように処理しておきましょう。
パズポート写真の男性のヒゲについてもっと詳しく知りたい!という方は、以下の記事も参考にしてください。
ひげありのパスポート写真はOK?規格の基準やポイントを解説
パスポート写真はどこで撮る?撮影方法3パターン
パスポート写真を撮る方法は、主に3パターンあります。
- ・デジカメやスマホで自撮りしコンビニ印刷
- ・スピード写真機で撮影
- ・写真スタジオで撮ってもらう
どこで撮影しても同じだと思っていませんか。
パスポート写真は規定が細かいので、再撮影のリスクがそれぞれ異なります。
撮影方法3パターンの特徴について解説していきますので参考にしてみてくださいね。
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撮り方1:デジカメやスマホで自撮りしコンビニ印刷
パスポート写真の撮影方法としてもっとも安上りなのが、「デジカメやスマホで自撮りしてコンビニ印刷」です。
手持ちのスマホと近所のコンビニで全て済むので、手軽にパスポート写真を準備することができます。
しかし、撮影時の顔の位置や表情等、全て自分で調整しなければならないため、規定に外れていない写真を撮ることは初心者にとっては難しいです。
また、自宅のプリンターで印刷する場合、規定に従って写真専用の用紙に鮮明な画質で印刷する必要があります。
画像の乱れ、ジャギー(階段状のギザギザ模様)、印刷時のドット(網状の点)、インクのにじみなどは不適当なので要注意です。
撮り方2:スピード写真機で撮影
パスポート写真の撮影方法として、「スピード写真機で撮影」というのも人気があります。
コンビニやスーパーなどの出入口付近にあるので、買い物ついでに撮影できるのが便利ですよね。
スピード写真機で気を付けないといけないのが、顔が傾いていないか、輪郭が隠れていないかなどの細かいチェックです。
自分でチェックしていると注意が難しく、写真を提出してから失敗に気づくケースもあります。
撮り方3:写真スタジオで撮ってもらう
パスポート写真の撮影には、「写真スタジオで撮影」という方法もあります。
費用は自撮りやスピード写真機よりも高くなるのですが、規定サイズの写真を撮影してくれます。
身だしなみや写り方など自分ではチェックが難しい部分も、プロのスタッフがきちんと確認してくれるので安心です。
写真スタジオで撮影したパスポート写真は申請が通りやすいので、手続きをスムーズに進めたい方におすすめですよ。
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パスポート写真は自撮りも可能?おすすめの撮り方とは
パスポート写真は規定に従ったものを撮影できれば、スマホやデジカメなどで自撮りも可能です。
写真撮影が趣味で、普段から撮影したものを写真専用の用紙にプリントアウトしている方なら慣れているかもしれません。
しかし、パスポート写真はサイズや身だしなみ、写り方などだけでなく、用紙まで細かい規定があります。
写真スタジオであれば、パスポート写真に関する知識のあるスタッフがいるので、自分に知識がなくてもアドバイスを受けながら規格に沿った写真を撮影することができますよ。
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後悔しないパスポート写真が撮れる写真スタジオの選び方
パスポート写真は身だしなみや用紙に至るまで細かいルールがあるため、写真スタジオでプロに撮影してもらうのがおすすめです。
しかし、全ての写真スタジオがパスポート写真の撮影に相応しいとは限りません。
パスポート写真を後悔せずに撮るための写真スタジオの選び方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
スタジオ選びポイント1:パスポート撮影用のプランがある
まず一つ目のスタジオ選びポイントは、パスポート写真用のプランがあるスタジオかどうかです。
写真スタジオにはイベント写真が中心のところもあれば、プロモーション用が中心のところもあります。
パスポート撮影用のプランがあるスタジオだと、必ずパスポート写真の厳しい規定を理解しているスタッフがいるから安心です。
セルフチェックが難しい身だしなみや写り方など、撮影時に適切なアドバイスをしてくれるので、申請が通らない写真になることはまずありません。
スタジオ選びポイント2:加工修正をしてくれる
パスポート写真を撮るための写真スタジオは、加工修正をしてくれるところもおすすめです。
加工修正では専用ソフトを使って、髪の乱れや肩のずれ、顔や背景の影などを修正することができます。
最近はほとんどの写真スタジオで加工修正をしてもらえるのですが、写真スタジオによっては基本プランとは別に加工修正費用を請求するところも!
パスポート撮影用プランの中に加工修正が含まれていると、パスポートの規格を外れないよう髪の乱れや顔の影などを修正してくれるため、撮り直しを減らすことができます。
スタジオ選びポイント3:ヘアメイクをしてくれる
3つ目のパスポート写真用の写真スタジオ選びのポイントは、ヘアメイクをしてくれるかどうかです。
写真スタジオのヘアメイクは普段のメイクとは異なり、写真映えするようなナチュラルメイクに仕上げてくれます。
パスポート撮影用プランに含まれているヘアメイクなら、パスポート写真の規格に合わせてくれるから安心です。
顔のイメージを大きく変えないナチュラルメイクでも、自メイクより完成度が高くなります。
スタジオ選びポイント4:来店日当日に写真がもらえる
パスポート写真が撮れる写真スタジオは、来店日当日に写真がもらえるところもおすすめです。
特に写真スタジオが自宅から遠い場所だと、翌日以降に写真を受け取りに行くのは大変ですよね。
撮影してその日のうちに写真の受け取りができると、出来上がった写真の確認もすぐにできます。
撮影してすぐにパスポートの申請をしたい場合は、写真を受け取った後そのまま申請に行けて便利ですよ。
東京都内のパスポート写真撮影ができるスタジオの相場
東京都内のパスポート写真の撮影ができるスタジオの相場は、3,000円~1万円くらいです。
この金額は撮影と証明写真4~10枚のセットで、1枚あたりの相場金額は500~1,000円くらいです。
パスポート写真を撮影するスタジオを選ぶ際に、検討しておくべきポイントは以下の通りです。
- ・パスポート撮影用のプランがあるか?
- ・加工修正やヘアメイクはプランの中に含まれているか?
- ・プランの中に証明写真は何枚含まれているか?
パスポート写真用のプランは一見お値打ちに見えても、プランに含まれていないものを追加すると結果的に高くついてしまうことも!
HPを確認したり直接店舗に問い合わせたりして、パスポート写真の撮影にかかるトータル費用を確認しておくと良いですよ。
東京でパスポート写真におすすめのフォトスタジオまとめ
東京都内でパスポート写真におすすめのフォトスタジオをまとめました。
スタジオによって様々な特徴があるので、最低価格やプラン内容、その他の特徴を比較しながらスタジオ選びをしてくださいね。
スタジオインディ パスポート写真
最初に紹介したいパスポート写真におすすめの写真館は『スタジオインディ』です。東京都内だと、
- 新宿(新宿三丁目)
- 池袋
- 渋谷
- 東京駅(京橋)
- 八王子
- 町田
の6店舗があり、全店駅から徒歩5分以内の好アクセスのようです。
そんなスタジオインディは証明写真を中心に写真撮影ができ、パスポート写真を撮影する上での大きな魅力は、相談しながら加工修正をしてもらえることです!
一般的にお任せとなる加工修正を、納得いく1枚を受け取ってほしい気持ちから、撮影後に隣で相談しながら目の前で対応してくれるので、後から写りや仕上がりに後悔することがありません!
- 【スタジオインディをおすすめする理由】
- ・証明写真スタジオ口コミNo.1に2年連続で選ばれていて定評ある!
- ・パスポートの厳しい規格を守られた写真を高品質で仕上げてくれる
- ・担当のプロカメラマンが隣で相談しながら加工修正を施してくれる!後から仕上がりにがっかりしない!
- ・背景色が白と青から選ぶことができる
- ・写真もデータも当日受け取りが可能!すぐに使用できる
- ・来店から退店まで1時間以内とスピーディー
- ・友達と来店でさらにお得に撮影が可能
- ・24時間ネットから予約が可能!前日までならキャンセルも自由
- ・全国14店舗あり全店駅から徒歩5分以内
スタジオインディでは、パスポートをはじめ、マイナンバーや免許証写真の撮影にまつわる身分証写真のコラムも発信しているようです。
撮影前にはふさわしい服装や撮影時の注意点などを、コラムでチェックしておくとスムーズに撮影ができるでしょう。
スタジオインディのパスポートプラン情報
スタジオインディのパスポートプランは、ヘアメイクの有無のみで選ぶシンプルプラン。
身分証のプラン | 1.撮影・修正プラン:税込5,980円(30分) 2.フルメイク・修正ありプラン:税込7,980円(60分) |
---|---|
ヘアメイク | フルメイクがプラン付き! |
レタッチ(画像修正/加工) | 無料で対応 隣に座って相談しながら加工修正してくれる |
再撮影対応 | 対応可能 ※条件あり |
返金保証対応 | 対応可能 ※条件あり |
卒業旅行や海外旅行を前にパスポートを作らないといけない人は、初めての撮影でよくわからない方が多いから、シンプルなプランはありがたいですね!
出典:スタジオインディの料金表
7,000円台でサイズや背景も変更でき、ヘアメイクつき、加工修正もついて、焼き増しまでついてくるのはお得ですね!
また2つのみのプラン設計だから、シンプルでわかりやすく迷うことなく撮影ができます。男性でも90%以上の方がプロのヘアメイク付きプランを利用するようです。
パスポートやマイナンバーカード、運転免許証などは写り方に細かな厳しい規格が設けられています。そんな厳しい規格を守りながら、撮影・ヘアメイク・加工修正・商品作成をしてくれるため、申請不備等なくスムーズにパスポート等を発行できます。
スタジオインディの基本情報
今回紹介した、パスポート写真におすすめのスタジオインディの写真館情報はこちらです。
店名 | スタジオインディ |
---|---|
店舗名 | 新宿店 (他、渋谷店・池袋店・東京駅前店・八王子店・町田店) |
アクセス | 新宿駅東口より徒歩3分 新宿三丁目10番出口徒歩1分 |
住所 | 東京都新宿区新宿3-22-11 新宿RSビル6階 スタジオインディ新宿店のアクセスページ |
電話番号 | 050-1709-0496 |
営業時間 | 10:00〜20:00 ※19:00最終受付 |
定休日 | 不定休 |
支払い各種 | 現金:◯ カード:◯ (Visa/Master/JCBなど) 交通系IC・QRコード決済:◯ |
ホームページ | スタジオインディのパスポートプランページ |
予約ページ | スタジオインディの予約ページ |
スタジオアップ新宿三丁目店
次にご紹介するのは、新宿三丁目駅のC4出口直結ビルにある『スタジオアップ新宿三丁目店』さんです。
電車を降りた後は地下通路が利用できるので、雨や雪など天候の悪い日でも濡れずに来店できます。
こちらのスタジオには女性限定のヘアメイク付きプランがあり、パスポート写真の規定に従いつつ記念に残る1枚を撮りたい方におすすめです。
赤ちゃんや子供向けのプランも、小さいお子さんの写真撮影に悩んでいるママさん、パパさんに人気があります。
〈スタジオアップ新宿三丁目店の基本情報〉
店舗名 | スタジオアップ新宿三丁目店 |
---|---|
最寄り駅 | 丸の内線・副都心線・都営新宿線 新宿三丁目駅C4出口 徒歩1分 |
住所 | 東京都新宿区新宿3-3-2 京王新宿三丁目第二ビル4階 |
電話番号 | 03-3351-1025 |
営業時間 | 9:30〜18:00 (定休日:木曜) |
撮影料金 | 2,805円(税込) ※プラン内容の詳細は以下に説明します |
公式ホームページ | スタジオアップ新宿三丁目店の公式ホームページ |
〈スタジオアップ新宿三丁目店プラン情報〉
『スタジオアップ新宿三丁目店』さんのプランの詳細は以下です。
プラン名 | 料金 | セット内容 |
---|---|---|
パスポート写真2枚付 | 2,805円(税込) | ・撮影 ・写真2枚 |
女性限定ヘアメイク+パスポート写真2枚付 | 6,875円(税込) | ・撮影 ・写真2枚 ・ヘアメイク |
赤ちゃん×子供パスポート・マイナンバー | 3,850円(税込) | ・撮影 ・写真2枚 |
シンプルに写真だけ付いている「パスポート写真2枚付き」プランと、
ヘアメイクが付いた「女性限定ヘアメイク+パスポート写真2枚付」プランがあります。
赤ちゃんや子どもの写真はプランが異なりますので、ご注意ください。
スタジオビレット
次にご紹介するのは、西新宿五丁目駅の近くにある『スタジオビレット』さんです。
使用機材やライティング方法によって存在感や立体感を出し、一人一人のニーズに合わせた証明写真を用意してくれます。
こだわりの1枚に仕上げたい方にはぴったりの写真スタジオですよ。
〈スタジオビレットの基本情報〉
店舗名 | スタジオビレット |
---|---|
最寄り駅 | 都営大江戸線 西新宿五丁目駅A1出口 徒歩3分 |
住所 | 東京都新宿区西新宿5-9-3 2F |
電話番号 | 03-3372-9890 |
営業時間 | 10:00〜19:00 (定休日:不定休) |
撮影料金 | 4,400円(税込) ※プラン内容の詳細は以下に説明します |
公式ホームページ | スタジオビレットの公式ホームページ |
〈スタジオビレット店プラン情報〉
『スタジオビレット』さんのプランの詳細は以下です。
プラン名 | 料金 | セット内容 |
---|---|---|
各種証明写真 | 4,400円(税込) | ・撮影 ・写真2枚 ・修整 ※当日仕上げは+1,000円 |
プランにはプロのレタッチャーによる修整がつきます。
髪のはね、目のクマ、洋服のシワなどを、パスポートの規格に合わせて修整してもらえるのは良いですね。
当日仕上げは追加料金がかかるため注意です。
植村写真館
次にご紹介するのは、渋谷駅の近くにあってアクセスに便利な『植村写真館』さんです。
明治30年創業の歴史ある写真スタジオで、時代に合わせて最高品質の写真を作り出してきました。
パスポート写真はデジタルタイプでの作成はもちろん、昔ながらのアナログタイプで修正・画質・肌の質感が美しく仕上がる銀塩プリント出力も可能です。
〈植村写真館の基本情報〉
店舗名 | 植村写真館 |
---|---|
最寄り駅 | 渋谷駅東口 徒歩2分 |
住所 | 東京都渋谷区渋谷1-14-14 植村会館1F |
電話番号 | 03-3400-2511 |
営業時間 | 10:00〜18:00 (定休日:木曜) |
撮影料金 | 2,200円(税込) ※プラン内容の詳細は以下に説明します |
公式ホームページ | 植村写真館の公式ホームページ |
〈植村写真館プラン情報〉
『植村写真館』さんのプランの詳細は以下です。
プラン名 | 料金 | セット内容 |
---|---|---|
デジタルタイプ・スピード仕上げ(1時間) | 2,200円(税込) | ・撮影+ ・写真1枚 |
デジタルタイプ・スピード仕上げ(15分) | 2,970円(税込) | ・撮影 ・写真1枚 |
アナログタイプ | 4,290円(税込) | ・撮影 ・写真1枚 ※仕上がりが最も綺麗な銀塩プリント出力 ※仕上げ時間は2~5日 |
「デジタルタイプ・スピード仕上げ」プランは仕上がり時間によってお値段が異なります。
お急ぎで写真が必要な方には、15分で仕上げることもできますよ。
仕上がりの質にこだわりたい方は「アナログタイプ」がおすすめです。仕上げ時間は2~5日と時間がかかりますが、綺麗な仕上がりのパスポート写真が手に入ります。
スタジオアオラ
次にご紹介するのは、フリーカメラマンとしての経験豊かなフォトグラファーが経営している『スタジオアオラ』さんです。
パスポート写真の全てのコースがスーツの無料レンタルつきで、パスポート写真に適切な服装がない方や仕事でパスポートを用意する方でも安心です。
〈スタジオアオラの基本情報〉
店舗名 | スタジオアオラ |
---|---|
最寄り駅 | JR線・銀座線・井の頭線 渋谷駅 徒歩3分 |
住所 | 東京都渋谷区道玄坂1-9-2 SNT渋谷ビルB1F |
電話番号 | 03-6416-3835 |
営業時間 | 10:30〜19:00 (定休日:不定休 ※出張によるお休み、夏期休業、年末年始休業などがあります) |
撮影料金 | 3,300円(税込) ※プラン内容の詳細は以下に説明します |
公式ホームページ | スタジオアオラの公式ホームページ |
〈スタジオアオラプラン情報〉
『スタジオアオラ』さんのプランの詳細は以下です。
プラン名 | 料金 | セット内容 |
---|---|---|
撮影のみ2枚コース | 3,300円(税込) | ・撮影 ・写真2枚 ※背景色は白かグレーのみ ※仕上がりは当日30分 |
データコース | 8,250円(税込) | ・撮影 ・写真4枚 ・美肌修正 ・焼き増しデータ+スマホデータ送信 ※背景色は白・グレー・水色・黄緑色・ピンク・ベージュから選択可 ※仕上がりは当日30分 |
フルセットコース | 13,800円(税込) | ・撮影 ・写真4枚 ・美肌修正 ・フルメイク+ヘアセット ・焼き増しデータ+スマホデータ送信 ※背景色は白・グレー・水色・黄緑色・ピンク・ベージュから選択可 ※仕上がりは当日60分 |
「撮影のみ2枚コース」は仕上がり時間が30分のシンプルな写真が手に入るコースです。
「データコース」と「フルセットコース」は、美肌修正付きのコースです。
念のため手元にデータを持っていたい方は「データコース」、ヘアセットをプロにお任せして質の良い写真にしたい方は「フルセットコース」を選びましょう。
また、コース料金+2,200円(税込)で、0~3歳までのお子さんの撮影も可能です。
プロのカメラマンの撮影で今のお子さんの姿を、最高のパスポート写真として残しておくのも良いかも知れませんね。
有楽町トコー
次にご紹介するのは、有楽町駅近くの東京交通会館にある「有楽町トコー」さんです。
こちらのお店はスーツケース・旅行用品の専門店なのです
が、パスポート写真の撮影できる写真スタジオもあります。
プランがカラーか白黒の2択のため、難しく選ばずにパスポート写真を手に入れたい方にはおすすめのスタジオです。
〈有楽町トコーの基本情報〉
店舗名 | 有楽町トコー |
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最寄り駅 | JR線 有楽町駅京橋口・中央口 徒歩1分 有楽町線 有楽町駅D8出口 徒歩1分 有楽町線 銀座一丁目駅2番出口 徒歩1分 |
住所 | 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館2F |
電話番号 | 03-3213-8717 |
営業時間 | (月・火・水曜)9:00〜19:00/(木・金曜)9:00~18:00/(日曜)10:00~18:00 (定休日:土曜・祝日) |
撮影料金 | 1,500円(税込) ※プラン内容の詳細は以下に説明します |
公式ホームページ | 有楽町トコーの公式ホームページ |
〈有楽町トコープラン情報〉
『有楽町トコー』さんのプランの詳細は以下です。
プラン名 | 料金 | セット内容 |
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パスポート用(白黒) | 1,500円(税込) | ・撮影 ・写真2枚 |
パスポート用(カラー) | 1,700円(税込) | ・撮影 ・写真2枚 |
パスポート写真は好みに合わせて白黒かカラーを選択でき、どちらも撮影後1分のスピーディーな仕上がりです。
赤ちゃんのパスポート写真を撮影したい場合は、状況に合わせて女性カメラマンの対応、おもちゃやぬいぐるみの準備などもできます。
スタジオサンシード
次にご紹介するのは、池袋駅の近くにあるお洒落な雰囲気の『スタジオサンシード』さんです。
様々なニーズに対応した写真を用意できるよう、カウンセリングを起点とした撮影を行っています。
〈スタジオサンシードの基本情報〉
店舗名 | スタジオサンシード |
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最寄り駅 | 池袋駅39番出口 徒歩6分 有楽町線 東池袋駅1番出口 徒歩4分 都電荒川線 雑司ヶ谷駅1番出口 徒歩3分 |
住所 | 東京都豊島区南池袋2-8-17 第一豊南ビル1F |
電話番号 | 03-6907-2125 |
営業時間 | 10:00〜20:00 (定休日:記載なし) |
撮影料金 | 1,650円(税込) ※プラン内容の詳細は以下に説明します |
公式ホームページ | スタジオサンシードの公式ホームページ |
〈スタジオサンシードプラン情報〉
『スタジオサンシード』さんのプランの詳細は以下です。
プラン名 | 料金 | セット内容 |
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スピード証明写真 | 1,650円(税込) | ・撮影(8枚~) ・写真2枚 |
証明写真パック | 2,750円(税込) | ・撮影(8枚~) ・写真6枚 ・レタッチ |
パスポートハイグレード | 9,680円(税込) | ・撮影(20枚~制限なし) ・パスポートプリント4枚 ・データ ・フルメイク+ヘアセット+表情チェック ・レタッチ |
低予算でパスポート写真を撮影したい方には、お手頃な「スピード証明写真」がおすすめです。
「パスポートハイグレード」はフルメイク・ヘアセットや表情チェックなどが付いていて、充実度の高い撮影を希望している方に人気があります。
岡崎写真館
次にご紹介するのは、五反田駅の近くにある老舗写真館『岡崎写真館』です。
昭和4年に創業して90年以上経った今も尚、地域の方を中心に愛され続けています。
パスポート写真を撮影するのは国家資格一級写真技能士、フォトマスター一級、上級デジタル情報記録技術者の資格を取得したプロのカメラマンです。
シンプルで分かりやすい料金設定ですが、納得のいく写真を用意したい方は1カットに付きプラス1,100円で修整も対応してくれますよ。
〈岡崎写真館の基本情報〉
店舗名 | 岡崎写真館 |
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最寄り駅 | 都営浅草線 五反田駅A3番出口 徒歩6分 JR五反田駅・東急池上線 五反田駅東口 徒歩4分 |
住所 | 東京都品川区東五反田1-21-9 |
電話番号 | 03-3445-1505 |
営業時間 | 平日9:00〜18:00/土曜9:00~17:00 (定休日:日曜・祝日 ※繁忙期は不休) |
撮影料金 | 1,650円(税込) ※プラン内容の詳細は以下に説明します |
公式ホームページ | 岡崎写真館の公式ホームページ |
〈岡崎写真館プラン情報〉
『岡崎写真館』さんのプランの詳細は以下です。
プラン名 | 料金 | セット内容 |
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証明写真プラン | 1,650円(税込) | ・撮影 ・写真2枚 ※修整は1カットに付き+1,100円 |
赤ちゃん(1歳未満) | 3,850円(税込) | ・撮影 ・写真2枚 |
パスポート写真を撮りたい方は「証明写真プラン」で対応してくれます。
1歳未満の赤ちゃんも撮影してくれるのはありがたいですね!
カメラのキタムラ東京駅グランルーフフロント店
最後にご紹介するのは、東京駅の近くにある『カメラのキタムラ東京駅グランルーフフロント店』さんです。
東京駅の八重洲中央口の地下街にあるので、天候の悪い日でも濡れずに来店できます。
〈カメラのキタムラ東京駅グランルーフフロント店の基本情報〉
店舗名 | カメラのキタムラ東京駅グランルーフフロント店 |
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最寄り駅 | 東京駅八重洲中央口 地下1階 |
住所 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲中央口B1F |
電話番号 | 03-3214-7082 |
営業時間 | 平日・土曜10:00〜21:00/日曜・祝日10:00~20:00 (定休日:なし) |
撮影料金 | 1,650円(税込) ※プラン内容の詳細は以下に説明します |
公式ホームページ | カメラのキタムラ東京駅グランルーフフロント店の公式ホームページ |
〈カメラのキタムラ東京駅グランルーフフロント店プラン情報〉
『カメラのキタムラ東京駅グランルーフフロント店』さんのプランの詳細は以下です。
プラン名 | 料金 | セット内容 |
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パスポート写真 | 1,980円(税込) | ・撮影 ・写真2枚 ・撮影データ1年間クラウド保存サービス付き |
パスポート写真の細かい規定はスタッフがきちんと把握していますし、髪・顔・服などの角度など撮影時のアドバイスもしてくれるので安心です。
撮影できた写真に納得が行かない場合は、何度でも撮り直しOKなのも嬉しいですよね。
まとめ
この記事では、パスポート写真の細かい規定、パスポート写真で失敗しない身だしなみや撮り方、東京でおすすめの写真スタジオをご紹介しました。
パスポート写真は海外で身分を証明する唯一の書類になるので、サイズや撮り方、身だしなみなどの規定が厳しいです。
旅行前で忙しい中、受理されないと撮り直しの手間もかかりますよね。
海外での本人確認に必要なパスポート写真は、規定に関する知識があるカメラマンに撮影してもらうことをおすすめします。
写真スタジオには規定に従うだけではなく、撮影テクニックで記念に残るパスポート写真に仕上げてくれるというメリットも!
5年あるいは10年も変更できないパスポート写真は、写真そのものの完成度にもこだわりましょう!