【最新版】パスポート写真の撮影におすすめのアプリを機種別に紹介

はじめに

「パスポート写真が必要だけど時間がない」
「わざわざ撮りに行くのは面倒だから手軽に済ませたい」
そんなときに便利なのがパスポート写真を撮影できる『アプリ』。

「どこでもすぐに撮影できて、お金も安く済んで良いことづくし!」と良いことだらけに思われますよね?
しかし、アプリで撮ったパスポート写真は一歩間違えると申請が通らない可能性も…

そこで今回は、パスポート写真をアプリで撮るときの注意点から撮影におすすめのアプリまで紹介していきます。

パスポート写真を自撮りするときのポイント

パスポート写真は国際的な身分証明書として重要なため、さまざまな項目に規定があります。

アプリでパスポート写真を撮影する前に、まず規定外にならないためのポイントを知っておかなければなりません。
今回はその規定ポイントを「髪型」「服装」「背景」の3つに分けて解説していきます。

パスポート写真規定項目 気を付けること
髪型 ・髪が目・輪郭にかからないようにする
服装 ・背景色と被らないようにする
・帽子
・ヘアバンドは着用しない
服装 ・柄のないシンプルな背景にする

髪型のポイント

まず解説するパスポート写真規定ポイントは『髪型』。髪型は年月によって変わるものなのでさほど重視されてはいません。そのため、髪を結ぶ、ワックスで固めるなどの規定はなく基本的に自由です。

ただし、髪型によっては顔の印象を大きく左右するため、人物特定に最も影響を及ぼしやすい部分です。

重要なポイントは「顔をはっきり見せる」こと。撮影する際は以下の点に注意しましょう。

  • ■髪が目にかからないようにする
  • ■髪で輪郭を隠さない
  • ■ボリュームのある髪型の場合は顔をアップにする
  • 参考:外務省旅行課

とくにボリュームのある髪型で撮影する際には注意が必要です。
パスポートの写真では目や鼻、口の位置など顔のパーツがパッと見て分かることが重要なのため、髪型が写真に全て収まらなくても顔のパーツが良く見えるようにアップで撮影しましょう。
なお前髪も目にかからないようセットをして撮影するようにしてください。

服装のポイント

次に解説するパスポート写真規定ポイントは『服装』です。服装も髪型と同じで決まりはありません。ただし、服装によっては人物特定が困難になり得るものもあります。
規格でNGとされている服装関連の事項は以下のとおりです。

  • ■背景と同じ色の服装を着る
  • ■帽子・ヘアバンドといった装飾品の装着
  • ■タートルネックの衣類(※ 下記で解説)
  • 参考:外務省旅行課

規格の中に「背景と同じ色の服を着るのはダメ」という言葉で明示されていませんが、「人物と背景の境目が分からないもの」は不適当な例で挙げられています
そのため、背景と同じ色でなくても似たような色合いの服も避けた方が良いでしょう。

また、タートルネックは着用NGではありません。タートルネックを着て顎が隠れることが望ましくないのです。

もし写真撮影でタートルネックを着たいのであれば、必ず顎・顔の輪郭を隠さないようにしましょう。

背景のポイント

最後のパスポート写真の規定ポイントは『背景』です。背景はほかの2つよりも規格が細かいです。ポイントは「シンプルであること」。
シンプルな背景にするために、以下の3つを満たすことが重要です。

  • ⑴ 単色
  • ⑵ 薄い色
  • ⑶ 無地

シンプルな背景にするべき理由は、顔の認証がしづらくなるためです。顔認証は人的ではなく、機械で行われることもあります。
そうすると、人が見ればなんとなく本人照合ができるものでも審査で引っ掛かる可能性があります。

とくに細かい柄や2色使いのグラデーションは、パッと見ても顔が不鮮明で分かりづらいので絶対にNGです。

なお、パスポート写真の背景色は上の3つを満たしていれば何色でも問題はありません。一般的には白、オフホワイト、薄いグレーなどが多く使用されています。

iPhoneでパスポート写真を自撮りするときのおすすめアプリ3選

ここまでパスポート写真における規定について解説してきました。これらの規定に沿った顔写真でないとパスポート写真として認められず撮り直す羽目になることがあるため、自撮りをする際も事前に規定を知った上で撮影することが重要となります。

とは言え綺麗に写りたいと加工等したい方もいると思います。もちろん規定以内なら加工もOK!ここからは早速iPhoneでパスポート写真の自撮りにピッタリのアプリを3つご紹介します。
次にAndroid用のアプリもご紹介するので、自分はiPhoneユーザーではないという方はそちらをご覧ください。

アプリ名 特徴
美肌証明写真 顔の位置を合わせるガイドあり
履歴書カメラ クマ消し機能で美顔になれる
証明写真BOX Pro 背景チェンジが可能

【1】美肌証明写真

IPhoneアプリでパスポート写真の撮影におすすめのアプリ1:美肌証明写真

一つ目のパスポート写真を自撮りする際におすすめのアプリは『美肌証明写真』。
明るさや彩度に加え、美肌加工ができる無料アプリ。それぞれのスライドバーを調整するだけで、簡単に透明感のある綺麗な写真に仕上がります。

また、撮影・加工後はL版にプリントするだけ。余白ありで印刷すればすぐに証明写真ができあがります。

顔の位置を合わせるガイドつきなので、規格に沿った形でバランスよく撮影可能。
ワントーン明るい肌の証明写真にしたい人におすすめです。

【2】履歴書カメラ

IPhoneアプリでパスポート写真の撮影におすすめのアプリ2:履歴書カメラ

2つ目におすすめするアプリは『履歴書カメラ』。
TOWNWORKがプロデュースした無料アプリです。履歴書カメラという名前ですが、履歴書専門ではなく、パスポート写真にも使える優れもの。

肌補正機能がついていて「清潔感」「健康的」「華やか」の3つから選択可能。キメの細かさをプラスしてくれるので美しい写真が撮れますよ。

また、本格スタジオさながらのクマ消し機能付き!0〜100まで段階的に明るさを調整できるため、違和感のない自然な肌に仕上がります

【3】証明写真BOX Pro

IPhoneアプリでパスポート写真の撮影におすすめのアプリ3:証明写真BOX Pro

3つ目におすすめするアプリは『証明写真BOX Pro』。
証明写真の品質にこだわる人にぴったりの有料アプリ(370円)です。

顔の位置を自動的に補正してくれたり、背景を選べたりとプロ仕様の写真撮影を手軽に行えます。背景は白やグレーなどを含めた10種類以上の充実ぶり!

また、美白にできる美肌機能も備わっているので、ちょっと寝不足気味の時でも安心。いつもと変わらない美しい仕上がりが期待できます。

撮影する際には「顔の位置が合っていない」「正面を向いていない」などの不備があるとシャッターが切れないようになっているため、適切な写真が撮れるのも好評です。

Androidでパスポート写真を自撮りするときのおすすめアプリ3選

次にAndroidでパスポート写真を撮る際におすすめのアプリを3つご紹介します。

アプリ名 特徴
証明写真アプリ シミ・そばかす補正対応可能
パスポートサイズフォトメーカー 国ごとの背景テンプレートあり
履歴書カメラ 美肌補正、クマ消し機能あり

【1】証明写真アプリ

Androidアプリでパスポート写真の撮影におすすめのアプリ1:証明写真アプリ

1つ目にご紹介するAndroid用のパスポート写真の撮影におすすめアプリは『証明写真アプリ』です。こちらは自宅で手軽に撮影・印刷ができるアプリ。枠に合わせて写真を撮影するだけの簡単操作で綺麗な証明写真ができあがります。

ただ撮影するだけでなく、シミ・そばかすの補正や明るさ、コントラストなどの美肌調整ができる機能付き。

とくにシミ・そばかすは目立ちにくく補正してくれるので、肌の調子が悪いときに急に写真が必要になっても問題なし!
肌トラブルにも負けない美しい仕上がりの写真が完成しますよ。

仕上がった写真は家庭用プリンターでもコンビニでも印刷可能。欲しいときにすぐ使えるのも魅力的です。

【2】パスポートサイズフォトメーカー

Androidアプリでパスポート写真の撮影におすすめのアプリ2:パスポートサイズフォトメーカー

2つ目にご紹介するのは『パスポートサイズフォトメーカー』。
パスポート写真やVISA専門の無料アプリ。パスポート写真に特化しているので、規格などの細かい指定を気にせず撮影できるのが嬉しいポイントです。

他にはないおすすめの機能が、撮影前に国の選択があること。国による背景の指定もこのアプリなら選択するだけでOK

また、明るさやコントラストなどの微調整ができるので、ちょっとだけ修正したいというときでも手軽に直せちゃいます。
ただし、美肌加工の機能はついていないため肌の調子がよくないときは注意が必要です。

その代わり、自分で前もって撮影していた写真を使用してパスポート写真用に加工することはできますよ。

【3】履歴書カメラ

Androidアプリでパスポート写真の撮影におすすめのアプリ3:履歴書カメラ

iPhoneアプリでも紹介したTOWNWORK監修の無料アプリ。
無料アプリにも関わらず「肌補正」「クマ消し」機能付きの内容の充実さが魅力です。

肌補正は3つの加工パターンから選択可能。「清潔感」「健康的」「華やか」があり、どれを選択してもナチュラル肌のキメ細やかな感じに仕上げてくれます。

また肌補正として使える「クマ消し機能」は、0〜100のスライドバーで明るさを調整できるためクマの度合いに合わせて加工できて便利です。人それぞれの色味に対し修正ができるため、よく見られる目元の印象を良くすることができますよ。

自撮りでパスポート写真を撮るときのコツ

背景加工や美肌加工ができて便利なアプリですが、実はアプリ内のカメラだと画質が悪いことが多いです。そのため、事前に画質の良いスマートフォンのカメラモードで自撮り写真を用意しておくとスムーズに証明写真が作れます。

もちろん、アプリのカメラの中には画質が良いものもあります。画質が気になる場合はまずはチェックしておくと安心ですよ。

その際に規格外にならないため、美しい写真を撮るために以下のことに注意して撮影しましょう。

  • 背景を加工で単色にする
  • セルフタイマーを使う

写真機を使えば1000円程かかるが準備が楽

アプリは時間もお金もかけず手軽ですが、やはり証明写真撮影に特化している写真機の方が素敵な写真が撮影できます。

写真機とアプリの主な違いを表にまとめてみました。

項目 写真機 アプリ
レンズ性能
ライティング ×
プリント性能
価格 1000円程度 無料

写真機の方が圧倒的にパフォーマンスが良いです。最近の写真機は価格は高いものの、高性能のレンズを使っていることに加え、スタジオで使用されるようなライティングを搭載しています。そのため、顔全体に光が当たり、美しく顔が映える写真に仕上がります。

また、プリントの性能もよく、高速印刷にもかかわらず発色がよく色鮮やかなのが特徴。スタジオ写真に引けを取らないくらい綺麗な写真に仕上がります。

一方、アプリは無料というコストの安さが魅力的ですが、やはり証明写真専門で作られている写真機に比べると性能は劣ります。とくにプリント性能は印刷するプリンターによって左右されることが多く、仕上がってみないと分からないのが難点。

また、品質もさることながら、自撮りで撮影する場合は事前の準備から印刷するまでに労力がかかります。たとえば、正面から写真を撮れるようにカメラを置く高さを調節したり、撮影した写真を綺麗に見せるように加工をしたり…。

このようにトータルバランスを考えると、写真機でパスポート写真を撮影した方が、行くだけで高品質の写真が手に入るのでおすすめです。

写真スタジオでプロに撮影してもらうのもおすすめ!

これまでアプリを用いた自撮り、巷にある写真機でのパスポート写真撮影について解説してきました。しかし、私が特におすすめする方法はやはり“プロのカメラマンに撮影してもらうこと”です。

普段から写真スタジオなんて利用しない方が多い中なぜおすすめするのか、それは以下の通りです。

  • スマホや写真機などに比べて圧倒的なカメラ性能の違い
  • プロの技術力で被写体にあったライティング・レンズ設定・レタッチ(画像修正)・アドバイス等を行ってくれる
  • 人間の視点かつ第三者の視点で撮ってもらうため、“人から見られた上での良い写り”のパスポート写真に仕上がるのは間違いない
  • 店によってはヘアメイクが在籍するところもあり、ライティングによる光とびや発色などの視点で写りやすいメイクに仕上がる
  • ヘアメイクさんはプロのため、規定に沿ったヘアセットをしてくれるから規定外になる心配は無用
  • サイズ・データ共に熟知しているから安心して任せることが出来る

旅行準備でウキウキししている中、パスポートを開くたびに残念な気持ちになるなんて嫌ですよね?5年あるいは10年使うパスポート写真を少しでも満足のいく1枚にしたいのであれば、自撮りによるミスや写真機による失敗を恐れて撮影するよりプロの技術力に期待して撮影することをおすすめします

パスポート写真を撮るのにおすすめのアプリまとめ

パスポート写真をアプリで撮ることは可能です。ただし、アプリで撮影するときにはパスポート写真規格から外れないようにすることが大切
顔がはっきりと見えるように、髪型・服装・背景の3ポイントを意識して美しい証明写真を撮りましょう。

どのアプリで撮影しようか迷ったら、まずは今回紹介したアプリを試してみてください。
アプリなら納得いくまで撮影・加工ができるので、長い間使うパスポート写真にもぴったりですよ。それでも納得がいかなかったら、証明写真機での撮影も検討してみてくださいね。

素敵なパスポート写真を撮って、たのしい旅ができますように…!

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