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七五三写真でパパはネクタイ付けて!適した選び方やおすすめの結び方を紹介

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七五三写真でパパはネクタイ付けて!適した選び方やおすすめの結び方を紹介19

はじめに

  • 「父親は七五三の写真撮影の時には、ネクタイはつけた方が良いのだろうか?」
  • 「ネクタイをつけるとしても、どのような柄を選んで良いかわからない」
  • 「子供の衣装に合わせた方が良いのだろうか・・・」

せっかくのお子さんのお祝いの場では適した服装で写真撮影に臨みたいところ。
中でもネクタイは
本記事は、七五三の写真撮影が迫っているお父さんに向けて、服装の中でもネクタイに特化してマナーからおすすめのコーディネートまでを徹底解説していきます!
ぜひ今回の記事を参考に、後悔しない七五三の写真にしてもらいたいと思います。

お父さんは七五三写真をスーツスタイルで撮影するなら“ネクタイ必須”

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まず七五三写真の際のお父さんの服装ですが、ネクタイは必ず着用することを推奨します。
近年ではカジュアルな服装で撮影するケースなども出てきていますが、これらは各家庭環境によっても捉え方が異なるため、スーツスタイルにはネクタイは必須で着用しておけば間違いありません
ぜひ素敵なネクタイをチョイスして撮影に臨んでください。

父親向け!七五三写真に適したネクタイを選ぶ3つのポイント

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七五三写真の撮影を控えているお父さん向けに、七五三写真の時につけると写真の印象がアップする3つのポイントをお伝えします。
ネクタイ選びの基準として参考にしてもらえましたらと思います。

ポイント1:色が派手すぎず地味すぎない

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1点目は、色は派手すぎず、地味すぎないものをチョイスするというポイントです。
派手すぎてしまうと、主役のお子さんよりも目立ってしまい、せっかくの七五三写真が誰のための写真かわからなくなってしまいます。
また、黒などはお祝いの場にはふさわしくないため、そういった色も避けて程よい明るさのネクタイがおすすめです。
例えばですが、青や赤でも少し深い色をチョイスすれば、色自体は明るいですが、全体の印象はさわやかに引き締まるためおすすめです。

ポイント2:柄は控えめなもの

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2点目のポイントは「柄は控えめなネクタイを選ぶ」です。
七五三はフォーマルな場での写真となるため、派手な柄は推奨されません
具体的には大粒ドット・キャラクターものなどがあげられます。
柄は極力控えめなネクタイを選び、七五三写真の撮影の場にふさわしいスーツスタイルを準備しましょう。

ポイント3:子供の着物に雰囲気が合っているもの

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3点目のポイントは、「子供の着物に雰囲気を合わせる」です。
子供が着ている着物とあまりに正反対な色を選択してしまうと、写真全体で見たときに違和感が生じる場合があります。
子供の着物の色と近しい色のネクタイを選択すれば、そうした違和感は解消されます
とはいえ女の子のピンクの着物に対し、ショッキングピンクのネクタイにすれば良いと言うわけではありません。暗めなスーツの色味に対し合わない色味のネクタイは控えましょう。センスが問われる難しいところですが、奥さまに相談できる場合は奥さまにご相談を!

お父さんの七五三写真におすすめするネクタイ

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前章までにネクタイ選びの基本となる考え方についてお伝えしてきました。
ここからはさらに七五三写真の撮影時におすすめのネクタイに関して書いていきます。
より良い写真にするために、自分に最適なネクタイを選んでください。

七五三写真の撮影時におすすめするネクタイの色

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まずお父さんの七五三写真におすすめの色に関して解説します。
今回は具体的に七五三におすすめの3つの色をご紹介します。
それぞれの色が与える印象とともに解説していきます。

おすすめの色1:エンジ色

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1つめのおすすめの色は「エンジ」色です。
おすすめする理由として、明るい色ですが、真っ赤ではないため派手な印象にならないからです。
明るさと落ち着きをバランスよく表現してくれる色になるため、赤系の色が好きな方には特におすすめです。

おすすめの色2:ライトブルー

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2つめのおすすめの色は、「ライトブルー」です。
ライトブルーは色としての主張は強すぎないですが、明るい雰囲気は演出してくれる色になるため、お子さんの服装に合わせて選んでみてください

おすすめの色3:ライトピンク

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最後3つめにおすすめしたい色は「ライトピンク」です。
ピンクというとお祝い事にはぴったり色ですので、写真全体を華やかにしてくれます。娘さんの着物に合わせてスタイリングするのも可愛らしいですね!
1点注意点としては、真っピンクだと派手すぎる印象になってしまうので、注意してください。

七五三写真の撮影時におすすめするネクタイの柄

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次にネクタイの柄について、七五三写真の撮影の際、どのようなものがおすすめかを書いていきます。
柄選びは、大きく写真の印象に影響するため、慎重に選択するようにしましょう

おすすめの柄1:無地

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1つめのおすすめは「無地」柄です。
おすすめする理由は、ネクタイと合わせる服装(柄入りの着物など)にも干渉しずらい柄だからです。
どんな服装にも、ちょうどよく馴染んでくれる無地は安定のおすすめ柄となります。

おすすめの柄2:レジメンタル

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2つめのおすすめは「レジメンタル」柄です。
レジメンタルとは、いわゆるストライプの柄のことです。
「regiment」には連帯という意味があり、文字通りに「連帯縞」のことを指します。
ネクタイの柄でも王道とされるこの柄は、七五三写真のシーンにおいても全く問題なく使用できます

おすすめの柄3:細かいドット柄

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最後3つめのおすすめは、「細かいドット」柄です。
ドットも、レジメンタル同様にネクタイのスタンダードな柄となるため、違和感なく着こなすことができると思います
ですが、このドットが大きすぎる柄を選択すると、与える印象が派手になりすぎるため、その点だけは注意しましょう。

七五三写真におすすめする父親のネクタイの結び方

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色と柄について理解できたところで、最後にネクタイの結び方についても補足しておきます。
意外と軽視されがちなネクタイの結び方ですが、やり方次第で大きく雰囲気を変えてしまうため、ぜひ気にかけてみてください

プレーンノット

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1つめの結び方としておすすめするのが、「プレーンノット」です。
プレーンノットはネクタイの結び方の中でも最も一般的で、あらゆるシチュエーションで馴染むことができます
プレーンノットを使えば、小ぶりですっきりとした結び目に仕上がります。
七五三というフォーマルな場でも、ふさわしい雰囲気を出してくれます。

参考動画:【ネクタイの結び方】簡単でおしゃれな定番『プレーンノット』 高校生や就職活動・結婚式にもおすすめ

ダブルノット

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2つめのおすすめする結び方は「ダブルノット」です。
ダブルノットは、プレーンノットを二重にした結び方です。
ふっくらと大きく、プレーンノットよりも縦長に仕上がります。
ダブルノットはネクタイの存在感をしっかりと出してくれる結び方となります。
七五三写真の撮影の際にも、ネクタイを少しアピールしたい時におすすめです。

参考動画:ネクタイの結び方| さりげなく粋な「ダブルノット」

ウィンザーノット

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最後3つめは「ウィンザーノット」です。
ウィンザーノットは少し横に広がった逆三角形のような形となります。
型崩れの起こしにくい結び方となります。
引き締まった印象を与えてくれる結び方になるため、七五三のシーンでもぴったりです。
参考動画:ネクタイの結び方| さりげなく粋な「ウィンザーノット」

七五三写真のネクタイについてまとめ

今回は七五三写真の際につけるネクタイに関してお伝えしてきました。
ネクタイは服装全体に占める面積は小さいですが、与える印象の範囲は大きいです。
ぜひ自分にあったネクタイをチョイスして、最高の七五三写真にしてください。
主役のお子さんもしっかりと引き立てつつ、自身もカッコよく写真におさめてもらいたいと思います。

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