フォトウェディング経験者の失敗談と後悔しないための解決策を紹介
- はじめに
- フォトウェディング撮影で“後悔”するカップルは多い
- フォトウェディングでよくある失敗談と後悔しないための解決策
- フォトウェディングの失敗談1:希望の季節・ロケーションで撮影できなかった
- フォトウェディングの失敗談2:和装洋装、どちらか一方だけ
- フォトウェディングの失敗談3:お好みのドレス・和装・小物が手配できなかった
- フォトウェディングの失敗談4:追加料金がかさんで予算オーバー
- フォトウェディングの失敗談5:プロに撮影をお願いしなかった
- フォトウェディングの失敗談6:イメージ通りの写真にならなかった
- フォトウェディングの失敗談7:家族写真を撮影しなかった
- フォトウェディングの失敗談8:“写真のみ”にしたこと
- フォトウェディングの失敗談9:写真データをもらわなかったこと
- フォトウェディングの失敗談10:中途半端な時期にマタニティフォトウェディング
- 後悔しないフォトウェディングなら専門の写真館がおすすめ
- フォトウェディングの後悔まとめ
はじめに
実は、フォトウェディング撮影で入念な準備や情報収集が足りていないことから、後悔するカップルは少なくありません。
しかし、これらの失敗や後悔は、事前の準備によって解決できるのです。
今回は、フォトウェディングについて経験者が感じた失敗談と、後悔しないための解決策を詳しく解説いたします。
フォトウェディングについて知識を深めて、失敗や後悔なく撮影に挑みましょう。
フォトウェディング撮影で“後悔”するカップルは多い
ここ数年、挙式や披露宴などは行わず写真撮影のみの「フォトウェディング」の需要が高まっています。
人気が高まっているといっても、結婚式を挙げていないことを数年経って後悔したり、理想のウェディング写真が撮れるのか疑問を抱く人も少なくないでしょう。
実際に、フォトウェディングを選択したカップルの中には、
- 「思い描いていた写真撮影ができなかった」
- 「両親や親族、友人などに披露しなくて良かったのか」
などとフォトウェディング撮影で後悔するカップルが意外にも多くいるのです。
後悔しないためにも、フォトウェディングを選択したカップルが感じた失敗談や後悔ポイントから学びましょう。
フォトウェディングでよくある失敗談と後悔しないための解決策
先ほどフォトウェディングにおいて“失敗や後悔するカップルは意外に多い”ということをお伝えしました。
ここでは、多くのカップルがどんな場面で後悔したのか、よくある失敗談と後悔しないための解決策について一つずつ詳しく解説していきます。
フォトウェディングの失敗談1:希望の季節・ロケーションで撮影できなかった
「フォトウェディングの撮影で失敗した」と感じる理由の一つに、イメージ通りの撮影ができなかった、ということがあります。
具体的に言いますと、フォトウェディングにおいてイメージしている希望の季節やロケーションでの撮影ができなかった、という事情があるのです。
例えば、桜の下でフォトウェディングが撮りたい場合は桜の時期に、ドラマティックな雰囲気での撮影が希望のため海外らしさが感じられるロケーションで撮影したい、とイメージを膨らます人も多いでしょう。
明確なイメージがあったとしても場合によっては、フォトウェディングの撮影スケジュールと季節が合わなかったり、希望のロケ地と予定が合わず撮影できないと、フォトウェディングで後悔してしまうのです。
解決策1:フォトウェディングが決まったらすぐに相談する
カップルでフォトウェディングすることが決まったらすぐに、プロカメラマンに相談しましょう。
すぐに相談することで、希望の季節やロケーションで撮影ができる可能性が上がります。
特に、一般的にロケーション撮影の繁忙期である春、秋に撮影したい場合や人気のプロカメラマンに依頼したい場合は、早い段階で相談しなければ予約が取れないことも考えられるのです。
ちなみに、相談する際は希望するイメージや写真の雰囲気など的確に伝えておくと良いです。
あらかじめ、カメラマンとイメージを共有することで、希望の季節やロケーションで撮影できなかった、と後悔することも減るでしょう。
また、イメージを伝える際には、ご自身のイメージに近い写真を準備しておくと明確に伝わります。
解決策2:希望の季節・ロケ地に合わせてスケジューリング
カメラマンに希望の季節、ロケーションを伝えたら、季節やロケ地に合わせてカメラマンとのスケジュールを調整しましょう。
早い段階でスケジュールを調整することで、確実に予約が取れて希望の季節やロケ地での撮影が可能になります。
もし、具体的なロケ地が決まっていない場合は、希望のロケーションを伝えた上でカメラマンに相談すると良いでしょう。
ロケーション撮影が得意なカメラマンは、その土地のフォトスポットやロケ地を熟知しています。
フォトウェディングでは、カメラマンの意見を積極的に聞き入れることで、失敗や後悔が減るのです。
フォトウェディングの失敗談2:和装洋装、どちらか一方だけ
フォトウェディングの撮影で着用する衣装は、
- 和装洋装の2着を着る
- 和装、または洋装のどちらか一方のみを着用する
といった2パターンに分かれることが多いでしょう。
和装、または洋装のどちらか一方のみを着用した人の中には、後にウェディングドレスは着ておきたかった、白無垢も着てみたかった、と後悔してしまうのです。
後日フォトウェディングで撮影した写真データを見た時や知人がご自身が着用していない方の衣装を着ているところを見ると、後悔することが多いのです。
解決策:和装洋装どちらも込みのプランを検討する
解決策としては、和装と洋装の2着を着て撮影に挑むのが良いでしょう。
写真館によっては、和装と洋装、どちらの衣装も着用できるプランがあります。
このようなプランを申し込むことで、どちらを着用するか迷わずに撮できるだけでなく、後からもう一方の衣装も着たかった、という後悔もしません。
写真館を選ぶ際にどんなプランがあるのか、また、和装洋装どちらも着用できるプランはあるのか確認しておくのがおすすめです。
フォトウェディングの失敗談3:お好みのドレス・和装・小物が手配できなかった
フォトウェディングする際、多くの花嫁さんがご自身が好むドレス・和装・小物を使用して撮影に挑みたいことでしょう。
レンタルや購入する場合、タイミングによっては貸し出し中だったり、人気のデザインやメーカーの場合、なかなか手に入らないことがあります。
日にちに余裕を持って準備しなければ、フォトウェディング撮影当日までに準備が間に合わないことがあるのです。
準備が間に合わなかったことで、好みの衣装や小物を使って撮影ができなかった、といった失敗があります。
解決策:衣装レンタル豊富な写真館・専門店で早めに手配
衣装や小物の手配が間に合わなかった、という失敗は、衣装レンタルの種類が豊富な写真館や専門店で、早い段階で予約しましょう。
写真館や専門店によって、衣装の種類や数が豊富にあります。
レンタルのレパートリーが豊富な写真館や専門店を選ぶことで、選択肢も増え、好みの衣装や小物に出会う確率が増すのです。
また、人気の衣装や小物は、早い段階で予約しておかないと、手配が間に合わない場合があります。
衣装レンタルが豊富に揃えてある写真館、専門店で、スケジュールに余裕を持って予約することでご自身の好みにあった衣装や小物が使えるでしょう。
フォトウェディングの失敗談4:追加料金がかさんで予算オーバー
フォトウェディング撮影時には、ある程度予算を決めて撮影プランを検討します。
しかし、基本的なフォトウェディングのプランに加え、
- 衣装を追加して着用
- ロケーションのシチュエーションを増やす
- アルバムや写真台紙の追加購入
などやりたいことをオプションで追加してしまうと、追加料金がかさんで気付いた時には予算オーバーしてしまった、といった後悔があります。
解決策:価格だけで決めずプラン詳細をきちんと確認
フォトウェディング撮影時の予算オーバーを防ぐためには、プランの詳細を細かく確認した上でどのプランにするか検討しましょう。
プランの内容によって価格が変わります。
一見お値打ちそうな最安値のプランを申し込んでも、オプションを追加することで予算オーバーしてしまう可能性が上がります。
フォトウェディングで2人の
- やりたいこと
- 写真データの受け取り方
- アルバムや台紙の購入はどうするのか
などを明確に決め、ご自身の希望にはどのプランが1番合うのかプランの詳細を確認して、検討すると良いでしょう。
フォトウェディングの失敗談5:プロに撮影をお願いしなかった
フォトウェディング経験者の、失敗談の一つとして、安く済むからとプロのカメラマンに撮影を依頼せず、セルフィーや知人に撮影してもらった、ということが挙げられます。
プロのカメラマンに撮影依頼すると例え、コスパの良いプランを申し込んだとしても、ある程度の金額になります。
プロに撮影依頼することで、クオリティの高いフォトウェディング撮影が可能になりますが、安く済むからといって、ご自身やフォトウェディングに対する知識の浅い知人などに撮影してもらうと、意外にも撮影する難しさだったり、後から仕上がりに後悔してしまうことがあるのです。
解決策:料金の安いプランや出張カメラマンに依頼
これらの解決策としては、料金の安いプランを申し込んだり、写真館のプロカメラマンではなく、ロケーション撮影する出張カメラマンに依頼すると良いでしょう。
料金の安いプランを申し込み、写真館でプロカメラマンに撮影してもらうことで、予算を抑えながらも仕上がりの良いフォトウェディングが撮影できます。
また、出張カメラマンの相場は写真館のプランより安く、低価格で撮影依頼できます。
出張カメラマンはロケーション撮影を得意としているので、屋外でのフォトウェディング撮影がお値打ちに依頼できるのです。
ただし、出張カメラマンに依頼する場合は、ご自身で衣装や小物を揃える必要があるので依頼する際は注意が必要です。
フォトウェディングの失敗談6:イメージ通りの写真にならなかった
フォトウェディングにおいて、どんな写真が撮りたいかほとんどのカップルがイメージを膨らますことでしょう。
しかし、思い描いていたイメージとは違うフォトウェディング撮影になってしまい、後悔するカップルもいます。
2人の間でイメージしている写真や希望の雰囲気があったとしても、撮影依頼するカメラマンに上手く伝えられていないと、イメージした仕上がりとは違う写真になってしまうこともあるのです。
手元に写真データが届いたときに、写真の全体的な雰囲気やイメージしていたものと違う、と感じて思い残すカップルも多いです。
解決策1:指示書でイメージをきちんと伝える
フォトウェディングを撮影する前に、ほとんどの写真館や出張カメラマンは、どんな撮影にしたいか打ち合わせをしたり「指示書」を記入します。撮影依頼するカメラマンにイメージを伝える際には、一つずつ細かくきちんと伝えましょう。
事前にイメージをきちんと伝えておくことで、フォトウェディングにおける2人のイメージがどんなものなのか、どんな写真を求めているのかカメラマンとイメージの共有ができるのです。
ちなみに、具体的に希望のポーズやこんな雰囲気で撮りたい、というイメージする写真があればその写真をカメラマンに見せると確実にイメージを伝えられます。
解決策2:写真館・出張カメラマンの写真の雰囲気を事前にチェック
撮影依頼をどの写真館、出張カメラマンに依頼するか検討する段階で、事前に候補に上がった写真館や出張カメラマンが撮る写真の雰囲気を事前にチェックしておくと良いです。
事前にチェックすることでカメラマンがどんな写真を撮影するのか、おおよそのイメージが着くので、撮影データが届いた時に失敗を感じることが減ります。
そのため、事前に依頼を検討している写真館や出張カメラマンのギャラリーをチェックし、2人のイメージに近い写真を撮る写真館や出張カメラマンに依頼しましょう。
フォトウェディングの失敗談7:家族写真を撮影しなかった
フォトウェディング撮影をする際に、両家の両親や家族を招いて家族写真を撮影したい、と考えるカップルも多いでしょう。
しかし、予定が合わなかったり様々な事情から家族写真を撮影しなかった、といったカップルもいます。
後から撮影データを見返した時や家族にフォトウェディングの撮影データを見せた際に、後悔を感じる場合もあるのです。
近年では、披露宴や結婚式の代わりにフォトウェディング撮影するカップルもいます。
ドレス姿を家族に披露する場がフォトウェディングの撮影以外にない、ということからも家族写真は積極的に撮影すると良いです。
解決策:家族で日程を調整し、家族写真プランに
フォトウェディングで家族写真を撮影するために、撮影に参加してもらいたい家族と事前にスケジュールを調整し、撮影プランも家族写真プランを申し込みましょう。
この時に、日程に余裕を持ってスケジュール調整すると日程調整がしやすくなります。
日程調整する段階から家族の意見を聞いておくことで、それぞれがスケジュール調整しやすく、予定が合わなかったということから家族写真が撮影できなかった、という後悔を防げます。
また、フォトウェディング撮影プランによっては、カップルのみでしか撮影できない場合や追加料金がかかる場合もあります。
撮影プランを家族写真プランで申し込むことで、家族とのフォトウェディング撮影が可能になり、2人に関わる家族全員の思い出に残るフォトウェディングになることでしょう。
フォトウェディングの失敗談8:“写真のみ”にしたこと
手軽さや金銭的理由からフォトウェディングを選ぶカップルが増えてくると同時に、
- 「両家で食事はやりたかった」
- 「撮影時に挙式を挙げているような雰囲気の写真が撮りたかった」
など、写真のみにすることでこのような後悔をすることがあります。
写真のみを選ぶことで感じる失敗ポイントは、どのように解決すれば良いのでしょうか。
次の項目で詳しく解説します。
解決策:プチ挙式や会食プランを利用する
近年、フォトウェディングへの関心が高まったことから、撮影だけでなく
- ◯プチ挙式が挙げられるプラン
- ◯カップルや両親と食事ができる会食プラン
など、挙式や披露宴を挙げている気分になれるようなプランがあります。
このようなプランを利用することで、写真だけでなく挙式の雰囲気が感じ取れる写真が残せたり、両家での食事が可能となるのです。
注意点として、出張カメラマンに依頼するとこのようなプランは利用できなかったり、写真館によってもプチ挙式、会食プランがない場合もあります。
希望する場合は、プラン内容を確認した上で撮影の依頼を検討しましょう。
フォトウェディングの失敗談9:写真データをもらわなかったこと
フォトウェディングを格安プランで申し込んだ場合、プランの内容によっては写真データ無しでプリントアウトした写真しか渡されなかったり、数枚しかもらえないことがあります。
写真データが無いと焼き増ししたり、年賀状等で使用できないため後悔することが多いのです。
また、2人の記念になる撮影なので、様々なポーズやカット、衣装チェンジして撮影に挑みたい人もいるでしょう。
撮影データが数枚しかもらえなかった場合、撮りたいポーズや衣装で撮影しても欲しい写真が全て貰えない可能性があります。
数枚しか貰えない撮影データは、ほとんどの場合カメラマンセレクトになるので、欲しい写真が貰えず後悔してしまうのです。
解決策:データつきプランを検討する
解決策としては、撮影データがたくさん貰えるプランを検討すると良いです。
フォトウェディングのデータに関する撮影プランには、
- ■ 撮影したデータが全て納品される「全データ渡し」
- ■ 撮影したデータのうち写りの良い写真を厳選された「100カット渡し」
などがあります。
たくさんのデータを貰うことで、様々なバリエーションのカットやロケーション、準備している際のオフショットなどが貰えるのです。
また、アルバムや台紙とは別に撮影データを貰うことで、年賀状や結婚報告の際に使用できたり自由にプリントアウトできます。
データなしの格安プランに追加購入でデータを買うよりも、結果的に安く済む場合もあるので、データ付きプランを検討するのが良いでしょう。
フォトウェディングの失敗談10:中途半端な時期にマタニティフォトウェディング
授かり婚などといった事情からフォトウェディングを選ぶカップルもいるでしょう。
マタニティフォトウェディングであっても、基本的な流れは通常のフォトウェディングと同じです。
しかし、妊娠の週数によって体調が優れなかったり、着たい衣装が着れなかったりする場合があります。
また、マタニティフォトのようなマタニティを記念にしたフォトウェディングを希望する場合、中途半端な時期に撮影すると撮影時にお腹が目立たず、思い描いたマタニティフォトウェディングが撮れなかった、ということもあります。
解決策:撮影日のお腹の大きさを考えて出産の前か後か考える
マタニティフォトウェディングで撮影する場合、
- ■ マタニティらしいフォトウェディング
- ■ 一般的なフォトウェディングと同じようにお腹が目立たないように撮影
など、イメージを明確にした上で、撮影日のお腹の大きさを考えてフォトウェディングのスケジュールを立てると良いでしょう。
ちなみに、マタニティフォトウェディングは、一般的に体調が安定する妊娠5ヶ月以降で、体調を確認しながらスケジュールを立てると良いです。
後悔しないフォトウェディングなら専門の写真館がおすすめ
フォトウェディングを撮影する場合、
- 専門の写真館
- 出張カメラマン
- セルフ撮影や知人に撮影してもらう
で撮影の依頼ができます。
いくつかの選択肢がありますが、後悔しないフォトウェディングするためには、フォトウェディングを専門にしている写真館で依頼するのがおすすめです。
フォトウェディングを専門にしている写真館では、撮影プランが豊富にあるため、撮影データの受け取り方法や家族写真の撮影など、より希望に近い撮影ができます。
また、フォトウェディングを得意としているプロカメラマンは、撮影に関する知識や経験が豊富にあります。
知識や経験が豊富にあることで、不安なことを相談したりフォトウェディングの撮影においてアドバイスが受けられたりできます。
後悔しないためにも、フォトウェディングを専門にしている写真館に依頼すると良いでしょう。
海外フォトウェディングなら専門の手配会社に相談
フォトウェディングを検討している人の中には、ロケーションが豊富な海外フォトウェディングでの撮影を希望するカップルもいるでしょう。
海外フォトウェディングを希望する場合、専門の手配会社に相談すると良いです。
海外フォトウェディングを扱う専門の手配会社は、
- チャペルや教会を使用したい場合は撮影使用の予約
- ウェディングドレスや小物、メイクなどの手配
など、フォトウェディングに必要なことを全て代行してくれます。
専門の手配会社に相談することで、海外フォトウェディングに関する豊富な情報量で海外フォトウェディングにおけるイメージがつきやすくなります。
また、撮影の準備から当日の撮影、データの引き渡しまで一つの手配会社で行ってくれます。
フォトウェディングの後悔まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、フォトウェディングについて多くのカップルが感じた後悔ポイントや失敗談についてご紹介しました。
フォトウェディング撮影後に後悔や失敗しないために、どうすれば良いかイメージはつきましたでしょうか。
素敵なフォトウェディングにするために、どんな写真を撮りたいかイメージを明確に持ち、イメージに合わせたプランや写真館選びが大切になります。
まずは、2人の間でフォトウェディングにおいて大切にしたいことは何か話し合い、2人のイメージを統一すると良いでしょう。
また、結婚は2人だけのものではないので、2人のイメージを統一した上で両親や家族の意見も聞くのもおすすめです。
後悔しないためにも事前の情報収集と準備を入念に行い、一生の思い出に残るフォトウェディングになりますことを、心から願っています。