写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介
はじめに
結婚を決めたカップルに最近人気なのが、式や披露宴を行わず写真撮影のみを行う「フォトウェディング」です。 二人の写真だけでなく、両家の家族写真も撮れたり、撮影に合わせて食事会ができるプランもあり、結婚の新しいスタイルとして利用する人が増えています。 そんなフォトウェディングをしてみたいけど、「写真写りに自信がない」「コンプレックスを感じていて撮影が嫌」という方もいるかもしれません。 または「撮影したけど写りが悪く満足いかなくてなんとかしたい」という方も。一生に一度の特別な記念日を写真に残さないのはもったいないですよね。 そこで今回は、花嫁の写りがUPする事前準備の方法や可愛く写るポーズ、写りが悪くなったフォトェディングの対処法などをご紹介します。写真写りが悪いからフォトウェディング嫌!
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介1](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_13-e1618585028486.jpg)
写真撮影が苦手なら事前準備が大切、ふたりのイメージを「指示書」に
普段から写真が苦手でも、フォトウェディングの撮影をするならどんな写真を撮りたいといった理想のイメージはあると思います。 Webで画像を検索したり雑誌を見たりして、ふたりの理想に近い写真を事前に探してみましょう。 そしてその写真を使った指示書を作成し、撮影を依頼する写真館のスタッフに相談するといいですよ。 プロのスタッフが理想の写真に仕上げるための衣装やライティング・小物・ロケーションなどを提案してくれますので、そのイメージに近づけるための事前準備を進めましょう。【基本編】フォトウェディングの写りを良くする方法
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介2](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_8-e1618584925330.jpg)
花嫁の写りを良くする方法1:ブライダルエステを受ける
ブライダルの撮影に向けて、まず自分できる準備といえばブライダルエステです。 エステにはスキンケア、脂肪吸引、小顔マッサージなどいろいろなメニューがあるので、気になっている部分が撮影までに良い状態になるよう自分に合ったメニューを選びましょう。 お肌の状態が良いと当日のメイクのりも良くなりますよ。花嫁の写りを良くする方法2:メイク・髪型でコンプレックスをカバー
メイクや髪型で、写真写りは大きく変わってきます。 コンプレックスをカバーできるメイクや自分に似合う髪型を研究したり、撮影当日のヘアメイクを担当するスタッフさんに自分のなりたいイメージや、気になっている部分を伝えて相談するといいですね。 例えばハイライトやシャドーをうまく使ったメイクは撮影時の照明と相性が良く、立体感のある顔立ちに見せることができます。 また、小顔に見える様に顔周りのおくれ毛を活かした髪型など、工夫次第で写真の仕上がりはぐっとアップしますよ。花嫁の写りを良くする方法3:大きめドレスで華奢、大きめ髪飾りで小顔
体型にコンプレックスを感じている方は、ドレスの選び方でも写りを良くすることができます。 例えば少しふっくらした体型の方は少し大きめのドレスで華奢に見せたり、胸の下で切り替わっているタイプのデザインを選びことでスレンダーな体型にみせることができます。 また、大きめの髪飾りを選ぶことで小顔にみせることもできるので、衣装や小物選びも工夫してみましょう。 花嫁のドレス選びに関しては、以下の記事で詳しく紹介しています。ぜひ、参考にしてください。フォトウェディングの花嫁ドレス|形・色・ブランド・体型・年代別の選び方
花嫁の写りを良くする方法4:背筋をピンと姿勢を正す
背筋を伸ばし姿勢を正すことで写真の印象も大きく変わります。 猫背だとスタイルが良く見えないので、撮影が決まったら日頃から背筋をピンと伸ばすよう意識して過ごしてみましょう。 普段から姿勢良くできれば撮影当日にも自然とポーズが取れます。花嫁の写りを良くする方法5:二重顎にならない程度に顎を引く
フェイスラインをシャープにみせるには、写真を撮影するときに顎を引くと良いのですが、二重顎になってしまわないよう引きすぎには注意です。 胸と肩を張りすぎないよう顎を引くと二重顎になりにくくすっきりと写ります。 鏡を見たり、自撮りをしながら顎を引く角度をチェックしておくといいですね。もともと二重顎の花嫁はどうしたらいいの
もともと二重顎の方は、撮影日までに二重顎を解消するトレーニングをしてみましょう。 頬骨の下にある筋肉を円を描くようにマッサージしたり、むくみをとるリンパマッサージをするとフェイスラインがすっきりします。 毎日続けると短い期間でも効果が出るものもあるので試してみてくださいね。花嫁の写りを良くする方法6:二の腕を胴体にくっつけない
ブライダルの撮影ではドレスを着用しますが、二の腕が太いのが気になるという方もいるかもしれません。 撮影時に二の腕を胴体にくっつけると太く見えてしまうので、脇を締めすぎないよう注意しましょう。 どうしても気になる場合は二の腕が目立たないようベールを付けたりやケープを羽織って撮影するのもオススメです。花嫁の写りを良くする方法7:盛れる角度を見つける
顔はもちろん、身体も真正面より少し斜めの角度の方がスレンダーに見えたりと、角度はとても大切なので、鏡を見たり自撮りをしたりしながら自分が盛れる角度を見つけておくといいですね。 事前にポーズを決めておくと撮影当日にもスムーズです。【撮り方編】ブサイクかも…と気にならないフォトウェディングの撮影方法
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介3](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_2-e1618584869932.jpg)
後悔しない花嫁姿の撮り方1:小物なしで真正面から撮らない
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介4](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_15-e1618585047887.png)
後悔しない花嫁姿の撮り方2:後ろ姿
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介5](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_5-e1618584894923.jpg)
後悔しない花嫁姿の撮り方3:振り向き横顔ショット
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介6](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_4.jpg)
後悔しない花嫁姿の撮り方4:シルエット姿を撮影
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介7](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_17-e1618585296366.jpg)
後悔しない花嫁姿の撮り方5:遠くを見つめた姿を撮影
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介8](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_7-e1618584917513.jpg)
後悔しない花嫁姿の撮り方6:鏡越しのショット
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介9](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_16-e1618585384620.jpg)
後悔しない花嫁姿の撮り方7:ロケ撮影の移動・準備中の自然体ショット
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介10](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_14-e1618585426679.jpg)
【ポーズ編】正面から撮影でも納得のフォトウェディングにする工夫
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介11](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_10-e1618584973379.jpg)
花嫁の写りを良くするポーズ1:ブーケや小物で顔の一部を隠す
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介12](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_3-e1618584879709.jpg)
フォトウェディングのブーケは決まった?種類・色・お花・衣装から選ぶ
花嫁の写りを良くするポーズ2:大きめドレスで腰掛けショット
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介13](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/ad1da6b1ee312773d5719ecc6c63dcf5-e1672197615633.png)
花嫁の写りを良くするポーズ3:目を閉じてうつむく姿
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介14](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_18.jpg)
花嫁の写りを良くするポーズ4:新郎やオブジェクトで遠近法
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介15](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_12.jpg)
【気持ち編】フォトウェディングの写りを良くするポイント
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介16](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_6-e1618584904308.jpg)
幸せいっぱいの花嫁を残す1:新郎と一緒にフォトウェディング撮影を楽しむ
普段写真撮影が苦手という方でも、幸せいっぱいのブライダル撮影ですので、新郎と一緒にその日一日を楽しんでみてください。 これから家族になる大切な人との撮影は、とても思い出に残る素敵な時間です。 楽しむ気持ちがあれば自然と笑顔が溢れてくるし、表情も柔らかく今までよりも写真の写りも良くなるはずです!幸せいっぱいの花嫁を残す2:撮影に慣れておく
当日はプロのスタッフやカメラマンに囲まれて緊張もすると思います。 写真が苦手な方なら特に、表情も硬くなってしまうかもしれませんね。 そこで事前に撮影に慣れるため、新郎新婦でお互いで撮影し合ってみてください。 この時に盛れる角度やポーズが見つかるかもしれません。【仕上げ編】フォトウェディングの写真がひどい!なんとかできる?
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介17](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_9.jpg)
写りの悪いフォトウェディングの対処法1:納得できる写真をじっくりセレクト
フォトウェディングでは、たくさんのショットを撮影してくれるので、その中から納得できる写真をじっくりと選ぶことです。 写真は少しの顔の角度や表情でかなり印象が変わってくるので、時間をかけて見ると奇跡の一枚が見つかるはずです。写りの悪いフォトウェディングの対処法2:加工・修正をしてもらう
写真がどうしても気に入らない時は、加工や修正をしてもらうこともできます。 肌を少し明るくしたり、髪の乱れを直したりといった修正はもちろんのこと、「目を大きく」「身体をスリムに」といった加工も依頼できます。 撮影した写真館でしてもらうこともできますし、データのみをもらって画像加工専門のクラウドワーカー等に依頼することもできます。 理想に近づけるようにできるだけ具体的に修正してほしい内容を伝えるといいですね。セルフでフォトウェディングを撮影するなら?
![写真写りが悪いからフォトウェディングが嫌!花嫁の写りUPの基本・ポーズを紹介18](https://photoblogawards.com/wp-content/uploads/2021/04/image_166_1-e1618584826783.jpg)