フォトウェディングは“花冠”が人気!花の種類・花言葉・色・髪型を紹介

はじめに

結婚を決めたカップルの間で最近人気なのが、結婚式や披露宴を行わず写真撮影のみを行う“フォトウェディング”です。フォトウェディングの撮影当日に向けて衣装や撮影場所などと準備が必要ですが、顔と一緒に写るヘアスタイルはヘアアクセサリーと一緒に華やかにさせたいですよね!

今回は、フォトウェディングをする花嫁さんに人気の「花冠」について詳しく解説します。花の種類・花言葉・色・髪型などのおすすめもご紹介します!

フォトウェディングの髪飾りは人気の「花冠」

ウェディングドレスに合わせるヘアアクセサリーとして、キラキラ光るビジューが美しいティアラやヘッドドレスも素敵ですが、今回おすすめしたいのは「花冠」です。

花冠は古代ギリシャ発祥で、結婚式に限らずお祝い事の際に贈られるものとしてヨーロッパなどで親しまれてきました。円になってしっかりと繋がった花たちが、愛や絆を象徴していることや、切れ目なくループしている形が永遠の幸せを連想させることから、結婚式にぴったりのヘアアクセサリーとして人気なんです。ふんわりと花冠を頭に乗せた姿はとても美しく、神話の女神様やおとぎ話の精霊のような神秘的で凛とした花嫁さんを演出してくれます。

花嫁の花冠は生花?造花?プリザーブドフラワー?ドライフラワー?

花嫁さんの花冠にはどのような種類の花が適しているでしょうか?生花、造花、プリザーブドフラワー、ドライフラワーなどそれぞれの良さやイメージ、おすすめポイントを見ていきましょう。

花嫁の花冠の種類1:「生花」の花冠

引用元:pinterest
生花の花冠はなんと言っても活き活きとしたみずみずしさが魅力で、生きた花ならではの自然な色彩で花嫁さんのナチュラルな美しさを引き立ててくれます。また、生の花であることから、その日だけの特別感を出したいという花嫁さんにもおすすめです!

花嫁の花冠の種類2:「造花(アートフラワー)」の花冠

引用元:creema 
造花の花冠は、生花にはない個性的な色味のものを作れて丈夫なところが魅力です。もちろんカラフルなもの以外にも生花そっくりの繊細さや色合いも表現できます。メリットとしては、生花と違ってどんな環境下でもある程度長期保存がきくので、撮影後は思い出としてインテリアの一つにするのも良いですね。

花嫁の花冠の種類3:「プリザーブドフラワー」の花冠

引用元:一花
プリザーブドフラワーは、生花を脱水・脱色加工し、染色液・保存液を内部に浸透させて色を付けたもので、数年単位で保存できます。そんなプリザーブドフラワーを使った花冠は、生花のみずみずしさと造花の色鮮やかさを兼ね備えた独特な質感が魅力です。染色加工によって繊細なグラデーションなども表現できるので、生花にはない色彩にこだわりたいという花嫁さんにおすすめです。高温多湿に弱いので、梅雨時や真夏の長時間の撮影には少し不向きかもしれません。

花嫁の花冠の種類4:「ドライフラワー」の花冠

引用元:pinterest
ドライフラワーは、生花や葉、木の実などを乾燥させて作ったもので、みずみずしい生花とは対照的な、少しくすんだ落ち着いた色彩が特徴です。アンティークでおしゃれな花冠になり、少し他の人と違う雰囲気の写真に仕上げたいという花嫁さんにおすすめです。ドライフラワーもプリザーブドフラワー同様、高温多湿に弱いので、できるだけ乾燥した環境で保管すると撮影後も長持ちします。

ウェディングドレスに似合う花嫁の花冠の選び方

フォトウェディングで花冠を使いたいと考えている場合、どのように選べば良いでしょうか?ドレスの色に合う色で選んだり、好きな花で選んだり、ここからは花冠の選び方について詳しく解説していきます。

フォトウェディングの花冠の選び方1:ウェディングドレスの色から考える

まずはウェディングドレスの色に似合うかどうかというポイントで花冠を選んでみましょう。白のウェディングドレスならどんな色でも似合うので、好きな色や好きな花から選ぶのも良いですね!カラードレスなら、ドレスの色の対象色(補色)か類似色(似たような色)から選べば色のバランスが良く写真にも映えます。

例えばピンクのドレスなら対象色は黄緑、類似色は赤、紫、薄ピンクなどです。とはいえ、どんな色を選んでもだいたい似合うので、色の部分ではそこまで悩まなくてもOKです。自分が好きな色かどうかや、ドレスのデザインや自分のイメーに合うかどうかを重視して選んでみましょう。

フォトウェディングの花冠の選び方2:好きな色・雰囲気から選ぶ

一生に一度のフォトウェディング、特別な記念日に使う花冠はやっぱり好きな色や雰囲気で選びたいですよね!花冠は一色だけではなく、メインの花の色にプラスして幾つかの色を添えるデザインのものが多いので、どんな色を選んでもドレスにもマッチするんですよ。それではメインの色から伝わるそれぞれの印象を見ていきましょう。

(1)花嫁に人気の花冠の色:「白」の花冠

引用元:marry
白い花冠は、清楚でナチュラルな印象で、どんな色のドレスにも似合い、ガーデンフォトなどの屋外での撮影でも良く映えます。白は、メインにバラを使い、周りに小ぶりなかすみ草などを散りばめているタイプが多いです。白をメインに、ピンクやブルー、グリーンなどを少し添えるのも素敵ですね。

(2)花嫁に人気の花冠の色:「水色」の花冠

引用元:drenta 
水色の花冠は爽やかで優しい印象似なります。生花なら、紫陽花、デルフィニウム、ニゲラなどの小ぶりな花をメインにしたデザインが可愛いです。造花やプリザーブドフラワーなら水色のバラも使われます。青空や海のイメージがある水色は夏の撮影にもぴったりです。

(3)花嫁に人気の花冠の色:「青」の花冠

引用元:amazon
青の花冠は合わせるドレスの色によってガラッと印象の変わる色です。白のウェディングドレスに合わせれば大人っぽく落ち着いた印象。黄色のカラードレスに合わせれば爽やかで個性的な印象になります。生花ならリンドウやネモフィラ、紫陽花などが良く使われます。自然の色で真っ青というものが少ないので、より鮮やかな青が使いたいという方は造花やプリザーブドフラワーがおすすめです。

(4)花嫁に人気の花冠の色:「ピンク」の花冠

引用元:marry
ピンクの花冠は可憐で可愛らしい印象になります。淡いピンクならどんなドレスにも合わせやすく、濃いピンクなら白やライトグリーン、ライトブルーなどのドレスにも会います。メインの花はやはりバラを使い、ダリアやピンポンマムを添えるデザインも可愛いですよ!

(5)花嫁に人気の花冠の色:「緑」の花冠

引用元:hanataku
グリーンの花冠は、純白のウェディングドレスに良く映え、ナチュラルで凛とした印象になります。メインにツタやワイヤープランツ、オリーブやユーカリなどを使い、かすみ草やソケイなどの小花を散らすのもおしゃれです。

フォトウェディングの花冠の選び方3:好きな花や花言葉から選ぶ

どんな花冠にするか、色や雰囲気でも迷った時は、好きな花の種類や花言葉で選ぶのも素敵です。二人の大切な記念日に、花言葉に思いを込めれば一層思い出に残ります。それでは花冠に人気の花と花言葉をご紹介します。

(1)フォトウェディングで人気の花:「白いバラ」

引用元:creema
白いバラの花言葉は「純潔と純粋」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」などです。白いバラの花冠は花言葉の通り、純粋で可憐な花嫁さんを演出してくれます。グリーンとの相性も抜群でナチュラルな美しさを引き立てます。

(2)フォトウェディングで人気の花:「赤いバラ」

引用元:楽天市場
赤いバラの花言葉は「あなたを愛しています」「愛情」「美」「情熱」などです。赤いバラの花冠は、情熱的でゴージャスな印象を与えます。白いウェディングドレスにも映え、華やかで大人っぽい写真に仕上がります。

(3)フォトウェディングで人気の花:「ピンクのバラ」

引用元:creema
ピンクのバラの花言葉は「しとやか」「上品」「感銘」です。ピンクの花冠は花言葉通り、おしとやかで可愛らしい印象になります。薄ピンクだと優しいイメージ、濃いピンクだと元気なイメージの写真に仕上がります。

(4)フォトウェディングで人気の花:「青のバラ」

引用元:Yhooショッピング
青いバラの花言葉は、「夢叶う」「奇跡」「神の祝福」です。鮮やかな青いバラの花冠は、神秘的でエレガントな印象で、誠実で落ち着きのある写真に仕上がります。

(5)フォトウェディングで人気の花:「かすみ草」

引用元:flowereducation
小さな白い花が可愛らしいかすみ草の花言葉は、「無邪気」「清い心」「親切」「感謝」「純潔」などがあります。花言葉の通り、かすみ草の花冠は清らかで純粋な花嫁さんを演出してくれます。かすみ草は主役にも脇役にもなれる花冠にぴったりの花です。

(6)フォトウェディングで人気の花:「オレガノ」

引用元:creema
葉は料理などにも使われるハーブの一種であるオレガノですが、可愛らしい薄ピンクの花を咲かせます。オレガノの花言葉は、「輝き」「富」「自然の恵み」などがあり、フォトウェディングの花冠にもぴったりです。

(7)フォトウェディングで人気の花:「アイビー」

引用元:ameblo
緑と黄色のグラデーションの葉が美しいアイビーの花言葉は、「永遠の愛」「信頼」「結婚」「誠実」などで、結婚にぴったりのフレーズが並びます。アイビーを使った花冠は、爽やかで乙ついた雰囲気の印象になりますね。

(8)フォトウェディングで人気の花:「ブルースター」

星のような可愛らしい形が特徴のブルースターの花言葉は、「幸福な愛」「信じ合う心」です。透明感のある水色のこの花を使った花冠は、フレッシュで爽やかな印象になります。

(9)フォトウェディングで人気の花:「ひまわり」

引用元:amazon
ひまわりの花言葉は、「あなただけを見つめる」「あなたを幸せにします」などがあり、フォトウェディングにぴったりですね。ひまわりの花冠は元気で活き活きとした花嫁さんを演出してくれます。夏のイメージが強い花なので、海や青空の下の撮影にもぴったりです。

フォトウェディングの花冠はどんな髪型がおすすめ?

フォトウェディングで着用する花冠の色や花の選び方についてご紹介してきましたが、花冠が似合う髪型とはどのようなものがあるでしょうか?長さ別に見ていきましょう!

ショートの花嫁はウェーブ巻き×花冠がおすすめ

引用元:ゼクシィ
ショートヘアの花嫁さんは、ゆるっとウェーブ巻きに花冠を合わせるのがおすすめです。ストレートよりも、少し髪の毛に動きをつけると花冠とのバランスもバッチリですよ。ナチュラルで落ち着きのあるおしゃれなスタイルになります。

ボブの花嫁はシンプルボブスタイル×花冠がおすすめ

引用元:alichewedding
ボブヘアの花嫁さんは、シンプルに毛先だけ内巻きや外ハネにして、ちょこんと花冠を乗せたスタイルがおすすめです。毛先だけ巻くことで顎のラインがスッキリし、ガーリーで可愛らしい雰囲気に仕上がります。

ミディアムの花嫁はハーフアップ×花冠がおすすめ

引用元:pinterest
ミディアムヘアの花嫁さんは、ハーフアップがおすすめ!髪全体をゆるっと巻き、トップにふんわりと高さが出るようまとめると、花冠とのバランスも良く小顔効果もあり、ゴージャスに仕上がります。

ロングの花嫁はアップスタイル×花冠がおすすめ

引用元:okinawa-wedding.online
ロングヘアの花嫁さんは、アップスタイルがおすすめです。高い位置でお団子を作りスッキリとまとめ、太めの花冠を付けたり、トップから編み込みをしてサイドでシニヨンを作りその上に花冠を乗せるスタイルも可愛いです。

リストレットってどんなアクセサリー?花冠とお揃いで可愛い!

花冠に合わせて可愛いアクセサリー「リストレット」はご存知でしょうか?リストレットとは、手首に付けるお花で作ったブレスレットのようなもので、「リストブーケ」や「リストコサージュ」とも呼ばれています。リストレットも花冠と同様、生花や造花、プリザーブドフラワー、ドライフラワーなどで作ることができます。花冠とお揃いの花を使用すれば全体のコーディネートもまとまり、ブーケを持っていない時にも手元が華やかで写真にも映えますよ!

花嫁の花冠は購入する?レンタルする?料金相場はいくら?

フォトウェディングで花冠を着用する場合、購入またはレンタルで用意することができます。それぞれのメリットデメリットや、料金相場について詳しくご紹介します。

(1)フォトウェディングの花冠を“購入”する場合

花冠を購入する場合は、一生に一度のフォトウェディングに自分だけの特別なアイテムで写真が残せるというメリットがあります。また、購入する店によってはオーダーで自分の好きな花や色の組み合わせを選べる場合もあり、さらに特別感が増しますね。生花以外なら、撮影後もある程度保存できるのでリースにして部屋に飾ることもできます。デメリットとしてはレンタルに比べて少し費用がかかることです。

フォトウェディングの花冠の購入場所と料金相場

フォトウェディングの花冠の購入場所と料金相場を3つご紹介します。

◯フラワーショップ(花屋)◯
フローリストさんに直接イメージを伝えられる、デザインや花の種類など細かくオーダーできる。相場は5,000~15,000円。
◯ヘアアクセサリー専門店◯
主に造花を使った花冠にはなるが、実際に試着したり比べて見ながら選ぶことができる。相場は3,000~7,000円。
◯ネットショップ(ハンドメイド品販売サイトなど)◯
生花、造花、プリザーブドフラワー、ドライフラワーなど数多くの種類から選ぶことができる。相場は2,000~15,000円。

(2)フォトウェディングの花冠を”レンタル”する場合

花冠をレンタルする場合は、購入に比べてリーズナブルに利用できるのがメリットです。また、撮影後は返却するだけで保管方法に困りません。デメリットとしては、生花やドライフラワー、プリザーブドフラワーの花冠はデリケートなためレンタルができないので、造花のものに限られるということです。

フォトウェディングの花冠をレンタル可能な場所と料金相場

フォトウェディングの花冠でレンタルができる場所と料金相場を3つご紹介します。

◯レンタル専門店◯
ウェディングドレスをレンタルするお店と同じにすればドレスに合わせて花冠を選べる。相場は3,000~5,000円。
◯写真スタジオ◯
撮影を依頼する写真スタジオでヘアアクセサリーを取り揃えていることも。撮影に適したものを用意してくれる。相場は2,000~5,000円(造花の花冠はヘアセット費用に含まれる場合も。)
◯ネットショップ◯
数多くの種類から選ぶことができ、リーズナブルなものも見つかる。相場は1,500~7,000円と幅広い。

大切なフォトウェディングの花冠は“手作り”もできる

フォトウェディングで使用する花冠は、購入やレンタル以外に自分で手作りすることもできます。手作りなら自分の好きなデザインにできたり、花嫁・新郎で一緒に作れば思い出にも残りますね。ここからは花冠を手作りする場合の方法を解説します。

花嫁の花冠を手作りする方法1:専用の花冠手作りキットでつくる

花冠は、専用の手作りキットで作ることができます。手作りキットはネットショップなどで購入でき、必要な材料と手作りマニュアルがセットになっているので初めてでも簡単に作れます。
中には、作り方がわからない時のサポート窓口や撮影場所までの持ち運び袋が付いているキットもありますよ。相場は3000~8000円で、製作時間はデザインにもよりますが1時間~4時間ほどです。

花嫁の花冠を手作りする方法2:花冠の手作り教室に通う

花冠は手作り教室でも作ることができます。実際に教室の先生と一緒に作っていくのでわからないことはすぐに聞けてスムーズにできます。デザインはある程度決まっていますが色や花の種類は選べる場合もあります。費用は、材料費と受講料込みで8000~12000円ほどになります。制作時間は2時間ほどです。

花嫁の花冠を手作りする方法3:材料から用意して自分で作る

ハンドメイドが得意という方には、材料から自分で用意して手作りするのもオススメです。
必要な材料は

  • 造花orプリザーブドフラワー
  • 紙テープ(フローラルテープ)
  • ワイヤー(細、太)
  • ペンチ
  • グルーガン
  • リボン

造花をはじめ、ほとんどの材料が100円ショップで揃いますが、造花やリボンにこだわりたいという方は少し費用は上がりますがインテリアショップなどでも購入できます。材料から揃えて手作りする場合の相場は1500~5000円ほどで、制作時間は1~4時間ほどです。

花冠以外!ウェディングドレスにぴったりの人気髪飾り

花冠以外にウェディングドレスに似合う髪飾りといえばベールです。ベールは昔から、邪悪なものから花嫁を守ってくれる神聖なアイテムとして結婚式で使われてきました。式ではベールダウンやベールアップなど感動のシーンで活躍しますね。フォトウェディングでもそのシーンを再現して写真に残す新郎新婦も多いです。ベールはティアラなどと合わせて使うのも良いですが、花冠と合わせるのもおすすめです。カラフルな花とベールの神秘的な雰囲気が、一層素敵な花嫁さんを演出してくれますよ。

フォトウェディングの花嫁の花冠まとめ

いかがでしたでしょうか?
フォトウェディングではドレスと同じくらい大切なヘアアクセサリーですが、花嫁さんを少女のように可愛らしくも女神のように大人っぽくも演出してくれる花冠は、特におすすめのアイテムです。今回の内容を参考に、素敵な花冠で最高の写真を残してくださいね!

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました