花嫁に人気のクラシカルヘア!フォトウェディング映えするクラシカルヘアを紹介

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はじめに

花嫁の「クラシカルヘア」と聞いて、あなたはどんな髪型を思い浮かべますか?
「クラシカルヘア」とはレトロモダンな髪型で、フォトウェディングでも今大人気の髪型です。
日本人の髪質にも良く合うのでフォトウェディングでクラシカルヘアを選ぶ花嫁が増えています。
しかし、クラシカルヘアが具体的にどんな髪型なのかイマイチ分からない方も多いことでしょう。

今回は、そんな花嫁に人気の『クラシカルヘア』について詳しくご紹介します。
髪型の選び方やセット方法、クラシカルヘアに似合う髪飾りなどについて細かくご紹介しますので、こちらを読み終わったらあなたにぴったりのクラシカルヘアが見つかること間違いなしです!

花嫁に人気のクラシカルヘアってどんな髪型?

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引用:ホテル椿山荘東京

花嫁に人気のクラシカルヘアとはきれいにまとまったレトロモダンな髪型のことで、現代的な“ゆるふわヘアとは対照的”な髪型です。
大人っぽく上品に見えるのでドレスや着物とも相性が良く、ワンランク上のおしゃれなフォトウェディングになります。
また正統派の髪型なので万人受けしますので、親世代にも好印象を与えることができます。

フォトウェディングでクラシカルヘアを選ぶポイント

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ここからはフォトウェディングでクラシカルヘアを選ぶポイントを4つご紹介します。

  • 「普段どういう髪型の人におすすめなの?」
  • 「私の髪型でもフォトウェディングで出来るかしら?」

そんな髪の長さや色、セット方法などの疑問にお答えいたします。

花嫁のクラシカルヘア選び1:ショート・ボブの花嫁でもできる?

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長い髪のほうがクラシカルヘアのアレンジはしやすいですが、ショートやボブでも可能です。
クラシカルヘアは重厚感がポイントなので前髪を厚めにしたり、ボブは内巻きカールにするだけでもクラシカルな雰囲気になります。
また、前髪やサイドを流れるようなウェーブにしても、クラシカルなイメージになります。
さらにエクステをつければ、できる髪型が一気に増えますので憧れのロングのクラシカルヘアアレンジも可能です。

花嫁のクラシカルヘア選び2:タイトなクラシカルヘア?ウェーブのクラシカルヘア?

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花嫁のクラシカルヘアといえばタイトなシルエットの髪型かウェーブヘアが思い浮かびます。
フォトウェディングではどちらの髪型もおすすめです。
タイトにまとめる場合は上品で大人っぽい仕上がりになり、シンプルな分ドレスがとても良く映えてスタイルが良く見えます。
ウェーブヘアは遊び心が加わり、往年の女優のような優雅な雰囲気になります。
なりたいイメージに合わせてどちらかを選んでください。

花嫁のクラシカルヘア選び3:自分でセット可能かどうか

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花嫁のクラシカルヘアは自分でセットするのはハードルが高く見えますが、髪型によってはしっかり準備をしていればセルフでやるのも可能です。
クラシカルヘアは、微妙なニュアンスで印象が変わってしまうので自分の思い通りに仕上げたいという方はぜひセルフでチャレンジしてみてください。
ただし無理は禁物です。クラシカルヘアは普段のアレンジより難しく、失敗すると取り返しがつかないので自信の無い方はぜひプロにお任せしましょう。
プロにお願いする場合はしっかり自分のイメージを伝えないとニュアンスが違ってしまうことがあります。
事前に見本の写真や画像を見せて、どんなクラシカルヘアにしたいのか具体的に希望を伝えましょう。

花嫁のクラシカルヘア選び4:髪色で印象が変わる、クラシカルなら黒髪がおすすめ

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花嫁のクラシカルヘアは、髪色が重要です。
レトロモダン風のクラシカルヘアは茶髪よりも黒髪のほうが似合います。
茶髪だと、せっかくクラシカルな髪型に仕上げても現代的なイメージになってしまい、レトロモダンの良さが失われてしまいます。
クラシカルヘアの特徴である、重厚感や正統派イメージを出すためにもできれば黒髪にしておきましょう。

フォトウェディング映え!自分でできる花嫁のクラシカルヘア5選

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ここからは、フォトウェディングに映える花嫁のクラシカルヘアを5つご紹介します。
自分でできるセット方法もご紹介しますので、ぜひセルフでチャレンジしてみてください。

花嫁におすすめのクラシカルヘア1:トップにつくる大きめタイトシニヨン

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引用:ゼクシィ
まず最初にご紹介する、花嫁におすすめのクラシカルヘアはトップにつくる大きめの『タイトシニヨン』です。
シニヨンは花嫁のヘアアレンジでも定番ですが、トップに大きめに作ることで格調高くクラシカルな印象になり、大人っぽく見せたい花嫁にぴったりの髪型です。
髪に長さがないと大きなシニヨンを作れないので、地毛でアレンジする場合はロングヘアがおすすめです。
トップにボリュームが出るので小顔効果が期待でき、首すじがきれいにすっきり出るので首元まであるドレスでも、首が細く長く見えます。

トップのタイトシニヨンに必要なヘアアイテム

  • ヘアブラシ
  • ヘアゴム1本
  • アメピン3~4本
  • ワックス(※スティックタイプが好ましい)
  • ハードタイプのスプレー

少ないアイテムで出来るトップシニヨン。
しかし、えりあしからアホ毛が出ていたりサイドから後毛が出ているとみっともないです。
ワックスやスプレーで撮影の一瞬でもしっかり固定できるようにしておきましょう。

花嫁でもできるトップシニヨンのセット方法

それではトップシニヨンのセット方法をご紹介します。
ゆるふわではなく、タイトめにきつく結んでいくよう意識してくださいね!

1. 髪全体をタイトに整えながら、高めの位置でポニーテールをきつめに結ぶ
髪全体をブラシでとかし、きつめに結んでいきます。クラシカルヘアではタイトな仕上がりが理想的なため、後頭部にゆるみが出ないようにきっちり結びましょう。
2. 毛束全体をねじりながらポニーテールの根元にまきつけお団子を作る
ふんわり大きめにお団子を作るのがポイントです。
3. 毛先を隠すように3~4箇所アメピンで固定
ピンはお団子の中心に対して垂直に刺すとしっかり留まり、崩れにくくなります。
髪の量が多い人は、Uピンで下からお団子を支えるように刺すとよりしっかり留まりますよ。
4. ヘアスタイリング剤で固定して完成
トップだからこそ落ちてこないようしっかりキープさせましょう。
スティック型のワックスでお団子以外の髪全体を留め、最後にハード型スプレーをかけてコームでとかして形作ります。
お団子の下には特に多めにかけ(テカリすぎないくらい)、崩れ防止をしておきましょう。
ピンを隠すように花やリボンをつけるとよりブライダル感を演出できます。

花嫁におすすめのクラシカルヘア2:シンプルで大人っぽいローシニヨン

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引用:GRANMANIE
続いてご紹介する、花嫁におすすめのクラシカルヘアは『ローシニヨン』です。
こちらの髪型は、低い位置にシニヨンがくることで優雅で女性らしく柔らかい印象になります。
また髪飾りもシニヨンまわりの低い位置に付けるので、フォトウェディングで後ろ姿を撮る場合には特におすすめの髪型です。
ローシニヨンではうなじが細く見えるので、洋装にも和装にも似合います。

ローシニヨンに必要なヘアアイテム

  • ヘアゴム1本
  • アメピン3~4本
  • ハードタイプのスプレー

ローシニヨンは低めにラフな感じに仕上げることで、大人っぽくも色っぽく演出することができます。
そのため、手ぐしで緩く、ワックスはあえてつけずともスタイリングは可能です。

花嫁でもできるローシニヨンのセット方法

では不慣れな花嫁さんでも簡単なローシニヨンのセット方法をご紹介していきます。

1. 髪をひとつにまとめて低い位置で結ぶ
毛束が耳より下の位置になるように一つに束ましょう。ここでは後で崩れないよう、しっかりきつめに結んでください。
2. 束ねた髪全体をねじりながら根元にまきつけ、お団子を作る
お団子の形がきれいな丸になるよう、形を整えながら時計回りに巻きつ毛ます。
3. 毛先をお団子の中に隠すように入れ、数か所アメピンとスプレーで固定したら完成
きつめに仕上げるとタイトな印象に、お団子の毛束を引き出してゆるめに仕上げると優し気な印象になります。
クラシカルヘアではあまりゆるくしないのがポイントです。

花嫁におすすめのクラシカルヘア3:ピンカール×夜会巻き風アップスタイル

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続いてご紹介するのが『ピンカール×夜会巻き風アップスタイル』です。
ピンカール、夜会巻きどちらもクラシカルな印象になり、2つのスタイルを合わせることによって重厚で高貴な印象になります。
夜会巻きは崩れると疲れた印象になってしまうので、ある程度長さがあったほうが崩れにくくセットしやすいです。
前髪をピンカールにすることで可愛らしさがプラスされ、和装でも老けた印象になりにくいです。
首筋がきれいに見えるので、肩まで大きく開いたドレスにおすすめです。

ピンカールのアップに必要なアイテム

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引用:女性モード社

  • コーム(持ち手が細くなっているタイプ)
  • ドライヤー
  • シングルピン 5~6本
  • 夜会巻き用Uピン 1本
  • ハードタイプのスタイリング剤(ワックスorスプレー)

上の写真のようなピンカールがフォトウェディングにあう前髪。
コームで丁寧に歪ませ、固定するのがヘアセットがうまくいくポイントです!

花嫁でもできるピンカールのアップのセット方法

一見難しそうなピンカール×夜会巻き風アップスタイル。
ピンカールが特に難しいと思いますが、これから紹介する方法を参考にぜひやってみてください!

1. 前髪以外の髪の毛を下のほうで1つにまとめ、ねじりながら上に向かって巻く
下でねじって上に持ち上げると崩れやすくなるので、必ずねじり上げてください。
2. 毛先をねじった髪の中にしまう
上にねじり上げた毛先の束を髪束に隠すようにしまい込みます。
3. 夜会巻き用Uピンでねじった髪の表面をすくい、Uピンを裏返して髪のねじり目に刺して固定する
表面の髪を薄めにすくうのがポイントです。厚めにすくってしまうと崩れてしまいます。
4. 前髪を好みの数の毛束に分け、それぞれを数字の6の形に丸めてシングルピンで固定する
この作業がピンカールです。本来は6のように円が連なりますが、前髪が短い方は2、3段のカーブをつけるだけでも良いでしょう。
5. ドライヤーで温め、そのまま冷めるまで待つ
ピンカールで留めた前髪に火傷しない程度にドライヤーで温め、形付ます。そこから冷ますことでよりキープされやすくなります。
6. ピンを外したらカールができあがるので、好みの形に手で整えてスタイリング剤をつけて完成
束感がくっきり出るとクラシカルな印象になります。カールをほぐしてしまうと現代風になってしまうので要注意です。

花嫁におすすめのクラシカルヘア4:ウェーブヘアでダウンスタイル

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引用:ARCH DAYS
続いてご紹介する花嫁におすすめのクラシカルヘアは、『ウェーブヘアのダウンスタイル』です。
寂しくなりがちなダウンスタイルの髪型ですが、ウェーブヘアにすることで華やかな印象になります。
ウェーブを崩してしまうとクラシカルヘアにならないので、まとまりがあって流れるようなウェーブヘアにするのがポイントです。
ロングの花嫁は全体的にウェーブをゆるっとかけ、ボブの花嫁は髪の中間〜毛先だけにかけてもOKです。
ウェーブのダウンスタイルではクラシカルヘアの中でも可愛らしい印象になります。
ボブの場合は和装にも合いますが、ロングのウェーブヘアはドレスに合わせましょう。
ロングでは肩のあたりが隠れるので、肩に厚みがある花嫁におすすめです。

ウェーブヘアに必要なヘアアイテム

  • ヘアオイル
  • ストレートアイロン
  • ソフトタイプのスプレー

ウェーブヘアはなんと言ってもアイロンでの波型セットがきもです!
幅が太すぎない10cm程度のアイロンを選ぶようにしましょう。

花嫁でもできるウェーブヘアのセット方法

ボブヘア・ミディアムヘアにおすすめのウェーブヘアセット。
簡単ですが仕上がりによっては一昔前の髪型になってしまいますので、お気をつけください。

1. ヘアオイルを根元を除いた髪全体になじませる
クラシカルヘアではツヤ感とウェーブをキープするためオイルがおすすめです。
根元にオイルがつくとぺたっとするので根元を避けて指を立てながら掴むようにしてなじませましょう。
2. 髪を上下にブロッキングし、毛束ごとにストレートアイロンで根元から毛先に向かって波巻きする
下段から谷→山→谷と毛先が外ハネになるように巻き、上段はその反対に内巻きになるようにウェーブをつけます。
トップは少量の毛束をとりウェーブをつけてボリュームを出しましょう。
3. 前髪をセットしスプレーでふんわりとキープさせる
前髪は顔サイドの髪と繋がるように好きなようにセットし、全体のバランスを整えスプレーをかけたら完成です。

花嫁におすすめのクラシカルヘア5:レトロな雰囲気のフィンガーウェーブ

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引用:ARCH DAYS
最後にご紹介する花嫁におすすめのクラシカルヘアは『フィンガーウェーブ』です。
フィンガーウェーブはレトロな雰囲気になり、往年の女優のようにクラシカルで貫禄がありつつキュートな印象になります。
顔周りを覆うフィンガーウェーブはインパクト大なので、個性的なフォトウェディングにぴったりの髪型です。
ボブの長さでもフィンガーウェーブは可能で、クラシカルな印象になります。
和装・ドレスともに相性抜群です。

フィンガーウェーブに必要なヘアアイテム

  • ハードタイプのジェル
  • ストレートアイロンor18~26mmほどの細めのヘアコテアイロン
  • ヘアクリップ3本程度
  • ハードタイプのスプレー

崩れてしまったら何の髪型がわからないのがフィンガーウェーブの注意点。
撮影前にしっかり固定できるようハードタイプのジェルを用意してください。

花嫁でもできるフィンガーウェーブのセット方法

それでは、フォトウェディングにおすすめなフィンガーウェーブのヘアセット方法をご紹介していきます。

1. ジェルを少量前髪~サイドの髪になじませ、前髪を7:3~8:2の横分けにする
ジェルを1円玉程度手に取りよく広げ、サイドの毛から最後に前髪にジェルをなじませます。
ジェルを使用するのはツヤ感を出すためです。
2. 前髪やサイドの髪をウェーブヘアにする
前髪~サイドの髪を数か所にブロッキングして、ストレートアイロンかヘアアイロンで根元の髪を内巻きにし、毛先に向かって外巻きと内巻きを交互に繰り返し、波ウェーブを作る。
毛先は外巻きにする。
3. 髪が多いほうのウェーブをヘアクリップで固定してその上からハードスプレーを吹き付ける
頭から15cm程度離したところからかけてください。近すぎると一部のみテカテカになってしまいます。
根元をふんわり立たせるとゴージャスな雰囲気になりますよ!
4. 髪が少ないほうは根元を抑えてウェーブを固定し、ハードスプレーを吹き付ける
毛量が少ない方がスプレーでテカリやすいので気をつけてください。
5. クリップを取って完成
クリップを外すときは形が崩れないよう、慎重に外してください。

前髪あり?前髪なし?花嫁のクラシカルヘアにぴったりの前髪3選

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花嫁のクラシカルヘアは、前髪選びも重要です。
ヘアスタイルをクラシカルに仕上げても、前髪がクラシカルの雰囲気にあっていないとちぐはぐな印象になってしまったり、クラシカルヘアに見えず現代的な髪型になってしまいます。
ここからはクラシカルヘアの花嫁に似合う前髪を3つご紹介します。

クラシカルヘアの花嫁に似合う前髪1:「センターパート前髪」

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引用:ARCH DAYS
まず最初にご紹介する、クラシカルヘアの花嫁に似合う前髪は『センターパート前髪』です。
「センターパート前髪」とは前髪を真ん中で分ける髪型のことです。
花嫁のセンターパートの前髪はエレガントで大人っぽい雰囲気になり、クラシカルヘアとの相性も抜群です。
後ろ髪をタイトにまとめれば頭周りがすっきりするため髪飾りやドレスが引き立ちます。
幼くなりがちなボブも、センターパートにすることでぐっと大人っぽい印象になります。

クラシカルヘアの花嫁に似合う前髪2:「流し前髪」

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引用:まるのまど
続けてご紹介するクラシカルヘアの花嫁に似合う前髪は『流し前髪』です。
「流し前髪」とは、前髪を7:3~9:1に分け、多いほうに前髪を斜めに流すスタイルです。
流し前髪は分け目にできる三角形によって小顔効果が高まり、額や眉が出ることで顔が明るい印象になります。
またきれいに流れた前髪は清楚な印象になり、クラシカルヘアにも似合います。
どんな髪型にも合いやすい万能な前髪で、アップにもダウンスタイルにも合わせることができます。

クラシカルヘアの花嫁に似合う前髪3:「7:3 耳掛け前髪」

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引用:ゼクシィ
最後にご紹介するクラシカルヘアの花嫁に似合う前髪は『7:3 耳掛け前髪』です。
「7:3 耳掛け前髪」とは、前髪を7:3に分けて耳にかけた、すっきりした前髪です。
7:3分けの前髪は花嫁の髪型でも定番ですが、耳に掛けることによって顔が明るく見えます。
分けた前髪をタイトにまとめた場合はシンプルに仕上がる分、髪飾りやドレスが引き立ちます。
また大きめのカールをつけてふんわり横に流すとエレガントな印象になります。
きれいな流れを作ることで、クラシカルヘアとのバランスが良くなります。

フォトウェディングが華やかになるクラシカルヘアの髪飾り

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フォトウェディングでは、髪型と同じぐらい髪飾り選びが重要なのをご存知でしょうか?
ディズニープリンセスのシンデレラのような冠、ラプンチェルのように小花を散らした可愛らしいヘアスタイル。
これらのようにフォトウェディングらしい雰囲気を演出するのは、髪飾りなのです。
ではここからはクラシカルヘアがより華やかになる髪飾りを3つご紹介します。

花嫁に人気のクラシカルヘアの髪飾り1:定番のティアラ

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まず最初にご紹介する、花嫁に人気のクラシカルヘアの髪飾りは『ティアラ』です。
ティアラは王室などの礼装に用いられることも多い、格調高いアイテムなのでクラシカルヘアとの相性も抜群です。
タイトにまとめた髪型に、高さや幅のあるやや大きめにティアラを合わせるとより上品でクラシカルな印象になります。

花嫁に人気のクラシカルヘアの髪飾り2:ボンネ

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引用:Lycka横浜
続いてご紹介する、花嫁に人気のクラシカルヘアの髪飾りは『ボンネ』です。
ボンネとは小さめの帽子のようなヘッドドレスのことでシンプルな布製のものやかわいらしいリボン状のもの、ビーズやパールがついた華やかなものまで様々なデザインがあります。
つける位置も様々ですが、クラシカルヘアにはトップに乗せるのがおすすめです。
ボンネはサイドや斜めにつけると少しカジュアルな印象になります。

花嫁に人気のクラシカルヘアの髪飾り3:バックに付けるベール

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最後にご紹介する、花嫁に人気のクラシカルヘアの髪飾りは『ベール』です。
ベールとは透け感のある生地でできた、花嫁の頭や顔を覆う薄い布のことでフォトウェディングでは後ろに垂らして使用します。
ティアラやボンネとの相性も良く、上品でクラシカルな印象に仕上がります。
ベールは長いほど格式高く、短ければカジュアルなイメージになりますのでなりたい印象に応じて長さを決めましょう。

大切なフォトウェディングのクラシカルヘアは「写真館」がおすすめ

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ここまでフォトウェディングで花嫁に人気のクラシカルヘアを解説しましたが、いつもの髪型と違うため難しく感じた方も多いことでしょう。
自分で仕上げるのに不安がある方は、プロにお任せする方法があります。
特にフォトウェディングを撮影する写真館にお任せすれば、支度から撮影までスムーズに済ませられるので安心です。
写真館ではフォトウェディングの料金プランにヘアセット・メイク・着付け・撮影まで含まれているものが多く、賢く利用すればお得にヘアメイクが受けられます。
またプロならではの技術力と経験から、より素敵なクラシカルヘアに仕上げてもらうことができます。
髪の長さ別に似合うスタイルを提案してもらえるので、ショートヘアの花嫁も安心です。
さらに顔の形や衣装に合わせたヘアセットをしてもらえて、髪飾りもレンタルすることができます。
一生に一度のフォトウェディングのヘアメイクはぜひプロにお任せして、ワンランク上の仕上がりを目指してください。

フォトウェディングの花嫁のクラシカルヘアまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はフォトウェディングで花嫁に人気のクラシカルヘアをご紹介しました。
クラシカルヘアにすることで上品で大人っぽくしあがり、印象的なフォトウェディングとなります。
またクラシカルヘアは往年の女優のように仕上がるので気持ちも高まり、良い表情で撮影できること間違いなしです。
ぜひあなたのフォトウェディングにクラシカルヘアを取り入れて、最高の一枚を撮影してください。

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