和装×花嫁のフォトウェディングメイク!伝統的メイクとトレンドメイクのポイント

はじめに

大切なフォトウェディングの撮影衣装に和装を選ばれた花嫁のメイクには、ちょっぴりコツが必要になることをご存じでしょうか?
まず最初に、日本の伝統を感じる和装の婚礼衣装に合わせた伝統的なメイクにするのか、イマドキのトレンド感もプラスした花嫁メイクにするのかを選ぶ必要が出てきます。
選んだ花嫁衣装によっても似合う和装メイクの種類が異なるのですから、花嫁メイクについての情報を事前に確認しておくことはとても大切です。

この記事では、そんなフォトウェディングにおける和装メイクについての情報を紹介しています。フォトウェディングの写真撮影に向けてぜひチェックしてみてくださいね。

和装のフォトウェディングの花嫁メイクのポイントは?

伝統メイクorトレンドメイク、どちらを選んでもフォトウェディングだということを意識した基本的なメイクのポイントがクリアできていないと良い写真写りは望めません。
まずは、和装のウェディング衣装に合わせるメイクの基本的なポイントについての情報をしっかりと押さえてみましょう。

和装×花嫁メイクのポイント1:普段のメイクよりしっかりめに

華やかな花嫁衣装を着るフォトウェディングのメイクをする際には、普段のメイクよりもしっかり濃いめのメイクになるように意識する必要があります。
濃いめのメイクをするべき理由としては、華やかな和装衣装と顔のバランスをとるためです。

また、写真撮影時のフラッシュの光などでポイントメイクの色飛びがしやすいことも濃いめのメイクをする理由に挙げられます。
濃いめのメイクを施すことはフォトウェディングの撮影時に絶対に押さえておくべきポイントなので注意をしておきましょう。

和装×花嫁メイクのポイント2:たくさんの色を使いすぎない

和装メイクを衣装に負けない華やかさで仕上げたいからと言って、たくさんの色をメイクに使うことはおすすめできません。
メイクに色数を使い過ぎてしまうと、ガチャガチャとうるさい印象がでてしまい花嫁衣装の雰囲気と共に演出したい上品さや純真なイメージが崩れてしまいます。

また、アイシャドウに使うカラーは帯や小物のカラーと揃えるなどの色味選びをしてみるとメイクカラーの調整もしやすく、全身にまとまりがでるのでおすすめです。

和装×花嫁メイクのポイント3:「伝統的なメイク」か「トレンドメイクか」

和装の花嫁メイクは大きく分けて2種類ほど存在しています。
まず一つめに和装の花嫁にぴったりな正統派の「伝統的な花嫁メイク」です。
ベースメイクには水に溶かしたおしろいを使うなど、昔ながらの方法で施されるメイクとなり、王道和装を選んだ花嫁にぴったりのメイクと言えます。

次に、和装の花嫁衣装に洋髪を合わせるスタイリングを選んだ花嫁にとくにおすすめの「トレンド花嫁メイク」を紹介します。
伝統的なメイクよりも、普段のメイク方法に近いかたちで花嫁メイクができるトレンドメイク。
しかし、普段のメイクに近いから簡単にできるとも言えず、トレンドを押さえつつ花嫁衣装に合わせた雰囲気を作らなければいけないので伝統的な花嫁メイクよりも難易度が高いことも。
「伝統的な花嫁メイク」、「トレンド花嫁メイク」どちらもこの記事の後半で紹介しておりますので、もっと詳しい情報もぜひチェックしてみてくださいね。

和装の花嫁メイクはプロに任せる?セルフでもできる?

和装の花嫁メイクをプロに任せるかセルフで施すかは、好みによってどちらを選んでも大丈夫です。
メイクの腕に自信があったり、メイクにこだわりのある花嫁の場合にはセルフのほうが良いこともありますよね。
フォトウェディングの撮影プランにヘアメイクがセットになっている場合も、例えばべースメイクだけプロにお任せして、アイメイクやポイントメイクは自分の手で行うという対応も可能です。
撮影メイクをプロに任せてもセルフで行っても両者メリット・デメリットはあるので、きちんとポイントをチェックしてみましょう。

また、アレルギーなどが心配でセルフメイクにするべきか迷っている花嫁の場合は、その点を事前にヘアメイクさんに伝えておけば持ち込みのメイク道具で対応してもらうことも可能なので、まずはアレルギー対応について写真スタジオに相談してみることをおすすめします。

メリット デメリット
花嫁メイクはプロにお任せ派 ・メイクの腕に自信がない花嫁は安心
・慣れない伝統メイクも安心してお任せ&道具を揃える必要もなし
・メイク付きプランを利用するとオプション料金になることが多い
・自分の好みとはズレた花嫁メイクになってしまうことも(事前のメイク相談は可能)
・フォトウェディングの撮影用メイクということを考慮したメイクが受けられる
・フォトウェディングの撮影中にもメイクのお直しフォローが受けられるサービスも
・メイク付きプランを利用するとオプション料金になることが多い
・自分の好みとはズレた花嫁メイクになってしまうことも(事前のメイク相談は可能)
花嫁メイクはこだわりセルフ派 ・自分好みのメイクが施せる
・フォトウェディングの費用が抑えられる
・メイクの腕がそれなりに確かでないとメイクの仕上がりが不安
・伝統メイクを施したい場合は、メイク道具を新たに購入する必要がある場合も
・フォトウェディング撮影中にメイク崩れが起きたら自分の手で直さなければならない

フォトウェディングの和装×花嫁の「伝統的なメイク」とは

まずは、昔ながらの定番「伝統的な花嫁メイク」について紹介いたします。
神社や日本庭園で厳かな雰囲気のなかフォトウェディングの撮影を希望している花嫁には、伝統的なメイクの雰囲気がぴったり。
普段のメイクと伝統メイクの大きな違いは、顔が平面的になるように仕上げるという点です。
着物に合わせるメイクにはハイライトやグロスなどを使わない、昔ながらの平面的なメイクがよく似合うのでその点に注目をして伝統的な花嫁メイクについての情報をチェックしてみましょう。

和装×花嫁の伝統メイク1:ベースメイクは水化粧で明るめに仕上げる

白無垢や色打掛などの和装衣装に合わせる伝統的なベースメイクは「水化粧」という手法で施すのが一般的です。
水化粧とは、おしろいを水で溶かしたものを肌に塗って白めにする化粧方法のことで、白無垢の白と比べて顔だけ浮いてしまうことを防ぐために用いられます。
水化粧の代わりに普通のファンデーションやパウダーを使って肌を白めに仕上げてもOKですが、和装のベースメイクはマット肌に仕上げるのが主流なので、その点には気を付けてみましょう。
ファンデーションの下地にはブルーやパープルのコントロールカラーを使って肌の血色を整えてみることもおすすめです。

和装×花嫁の伝統メイク2:アイメイクは「赤」を目尻に

和装アイメイクに「赤」を取り入れるのは花嫁メイクにぴったりのアイメイクです!
白無垢などの和装衣装にもポイントカラーに赤を取り入れることが多いですよね。
アイメイクにも同じように赤を取り入れると、伏し目になった時にも美しく見えるのでフォトウェディング撮影時の花嫁メイクとしてもおすすめなのです。
目尻のアイシャドウに合わせてアイラインを引くとキリッとした印象に、目尻だけでなくアイホール全体にうすく赤をのせると柔らかく可愛らしい印象が演出できます。
肌馴染みの良いゴールドやブラウンのアイシャドウを使って、赤とのグラデーションを作るとアイメイクとしての完成度も高くなるので、いろいろ試してみて自分好みの花嫁アイメイクを完成させましょう♡

和装×花嫁の伝統メイク3:眉毛は黒め&太めでキリッと仕上げる

平面的に仕上げる伝統メイクのなかで、眉毛をきりっと黒め&太めに仕上げることによってメイクにメリハリがつくのでフォトウェディング写真がより素敵な印象に仕上がります。
眉メイクをパウダーだけで仕上げてしまうとぼんやりとした印象になってしまうので、アイブロウペンシルなどを使って濃いめ太めに眉毛をはっきりと描きましょう。

和装×花嫁の伝統メイク4:口紅は「真っ赤」で小さめにとる

白無垢や色打掛などの和装衣装に合わせるリップメイクは、真っ赤で小さめにとることがポイント。
伝統的な雰囲気を感じる可愛らしく清楚なリップメイクとして昔から好まれています。
薄めのカラーの口紅をのせるよりも、鮮やかな赤のほうが白無垢の白に映えておすすめです。
濃い赤の口紅を小さめにのせるのは、唇を大胆に全部鮮やかに塗ってしまうと唇だけが目立ってしまって強い印象となってしまうのを防ぐという理由からです。
伝統リップメイクが好みでない方は、リップメイクだけピンク系や淡いレッドに変更しても◎
自分好みのリップメイクとなるように、ヘアメイクを依頼した方は事前に担当者と相談してみると良いですね。

和装×花嫁の伝統メイク5:チークはじんわり血色感が大切

白無垢や色打掛などの和装衣装に合わせる伝統メイクのチークには、じんわりとした血色感重視のチークを施すことをおすすめします。
また、頬に色味をのせすぎてしまうと顔の印象がガチャガチャとしてしまい、白無垢や色打掛のもつ厳かな雰囲気が台無しになってしまうことも考えられるので気を付けましょう。
うっすらと色づく程度のチークが伝統メイク全体の雰囲気にもぴったりです。
リップにのせたカラーと同じ系統のチークメイクを施してみると統一感もでておしゃれ見えするのでおすすめです。

フォトウェディングの和装×花嫁の「トレンドメイク」とは

最近の花嫁の主流となりつつあるのは「トレンド花嫁メイク」です。
とくに白無垢に洋髪アレンジを合わせるスタイリングを選んだ花嫁におすすめのメイクといえます。
トレンドメイクとは、要するに普段しているようなメイクをベースにフォトウェディングで映えるように意識をし直したメイクのことを指します。
いつものメイクのままフォトウェディングに臨んでしまうと、華やかな衣装に顔が負けて暗く見えてしまったりとバランスが良くないので、トレンドメイクだからこそ和装メイクのポイントをしっかり押さえておきましょう。

和装×花嫁のトレンドメイク1:リキッドファンデーションでツヤ肌を目指す

正統派の伝統メイクはマット肌に仕上げるのが主流ですが、トレンドメイクではリキッドファンデーションなどを上手に活用してツヤ肌感をアピールしていきましょう。
ベースメイクがきちんと作り込まれていないとフォトウェディング映えするメイクが難しくなってしまうので、いつものベースメイクよりも気合いをいれて準備をしてみましょう。
イエローやピンクのコントロールカラーを下地に使うと健康的な印象がプラスされてグッドです。
コンシーラーもうまく活用してお肌トラブルを隠しつつ、リキッドファンデーションが厚塗りにならないように少しずつ重ねてツヤ感が素敵なべースメイクを施すように心がけましょう。

和装×花嫁のトレンドメイク2:アイメイクはまつげぱっちりデカ目に仕上がる

トレンドメイクでは、とくにアイメイクに気合いを入れてぱっちりまつ毛のでか目メイクを意識しましょう。
ナチュラル寄りのアイメイクをしてしまうと、華やかな和装衣装に負けてしまうのでアイメイクに力を入れて目ヂカラアップを考えることは大切です。
切れ長アイラインをはっきり描き入れたりとアイシャドウにも工夫を凝らしてみましょう。
白無垢に合わせるアイシャドウは伝統的メイクと同じように赤がおすすめですが、オレンジや紫、金などの色打掛をフォトウェディング衣装に選ばれた花嫁には、アイシャドウにも同じカラーをポイント使いするとおしゃれ感がアップするのでおすすめです。

和装×花嫁のトレンドメイク3:眉毛は柔らかい垢抜けメイク

トレンドメイクの眉毛には、髪色より少し明るいカラーのアイブロウで柔らかな印象が素敵な眉毛を描いてみることがおすすめです。
もともと髪色が明るい花嫁は髪色と同じトーンのアイブロウを使いましょう。
眉毛の形はアーチ型や、やや平行の眉がトレンドおしゃれ見えするのでおすすめです。
伝統メイクのときよりも全体的に華やかめに仕上げるトレンドメイクなので、眉毛の主張は控えめにしてメイク全体のバランスがとれるように気を付けてみましょう。

和装×花嫁のトレンドメイク4:口紅・チークの色味は統一!

トレンドメイクを行う上でもっとも重要と言えるのは、リップとチークの色味を同系色で揃えることです。
異なるカラーでリップとチークメイクをしてしまうと、ガチャガチャとした印象がでてしまい上品さに欠けてしまいます。
トレンドメイクで選ばれるリップ・チークカラーは伝統的メイクと比べると実に多彩です。
選んだ色打掛のカラーや演出したい雰囲気によってリップ・チークカラーを選んでみましょう。
ここでは、人気のピンク系、オレンジ系、ベージュ系についての印象を紹介します。

【ピンク系リップ・チーク】
・ガーリーな雰囲気が魅力的
・ふんわりとした洋髪アレンジの雰囲気にぴったり
・ピンクの色味によって可愛さor透明感のイメージチェンジも可能
【オレンジ系リップ・チーク】
・明るく健康的な雰囲気が魅力的
・オレンジ・金の色打掛を選んだ花嫁にとくにぴったり
・個性的なアレンジ和装衣装を選んだ花嫁にもおすすめ
【ベージュ系リップ・チーク】
・ナチュラルヌーディな雰囲気が魅力的
・派手過ぎずに華やか見えできるおしゃれ上級者感
・アンティーク風の髪飾りやブーケと合わせると雰囲気ぴったり

フォトウェディングの花嫁メイクは「写真館」がおすすめ

フォトウェディングの花嫁メイクも写真撮影と一緒に写真館に任せるのがやっぱりおすすめです。
メイク慣れしていない花嫁にはもちろん、こだわりのメイクが決まっている花嫁にも写真館のメイクセットプランがおすすめの理由として、フォト撮影中にもメイク直しのフォローを受けることができるという点があります。
自分の好みのメイクの情報を担当ヘアメイクに共有しておけば、希望のメイクが受けられる可能性もぐんと高くなるので安心です。
参考になるメイク画像を用意しておけば意思疎通もしやすくて間違いも起きづらいですよね。
また、メイクにこだわりのある花嫁の場合、ベースメイクなどの部分ではプロの手を借りて、アイメイクなど譲れないポイントだけ自分の手でメイクを行う方もいるのだとか。
アレルギー対応なども柔軟に対応してもらえる写真館のヘアメイク付きプランも多いので、必要に応じて相談してみましょう。
フォトウェディングを撮影してもらう写真館を選ぶ時には、どんなプランがある写真館なのか、ヘアメイク付きプランの評判はどうかなどもあらかじめ確認しておくと安心ですね。

花嫁×和装のフォトウェディングのメイクまとめ

この記事では、フォトウェディングの撮影衣装に和装を選んだ花嫁に向けて「伝統的なメイク」と「トレンドメイク」を施す際のポイントについて紹介いたしました。
それぞれに共通して言えることは、普段のメイクよりもしっかりめに丁寧に仕上げることでしたね。
メイクの仕上がりがイマイチだとフォトジェニックなウェディング写真の撮影はかなり難しいものとなってしまいます。
また、フォトウェディングの撮影中にお化粧が崩れてしまうことも考えられるので、メイクの腕に自信がある花嫁もそうでない花嫁も写真館のヘアメイク付き撮影プランのご利用がおすすめです。
一生の思い出となるフォトウェディング写真の撮影ですから、めいっぱい楽しめるようにヘアメイクのプロにメイクサポートを依頼してみましょう。

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