就活の履歴書写真はセンター分けがピッタリ!その理由やセット方法を紹介

はじめに
就活において、あなたの第一印象を決める就活写真。
清潔感のある明るい雰囲気の就活写真にしたい!
という就活生におすすめの髪型は、センター分けです。
プライベートの髪型、おしゃれな髪型という印象も強いセンター分けですが、就活写真においても好印象を与えることができる髪型なのです。
- 「センター分けはどのようにヘアセットしたらいいの?」
- 「前髪のセットの仕方はわかるけど後ろ髪はどうしたらいい?」
好印象な髪型であるセンター分けをやってみたいけれど、普段やっていない髪型で撮影するのは少し勇気がいりますよね。
そこで、本記事では、就活写真に適したセンター分けのセット方法を男女別で解説していきます。
この記事でわかること
- 就活の履歴書写真にセンター分けがふさわしい理由
- 【男女別】就活写真に適したセンター分けのセット方法
- 就活写真でセンター分けをする場合の後ろ髪はどうする?
就活の履歴書写真にセンター分けがふさわしい理由

清潔感や明るさ、爽やかさなどが求められる就活写真において、センター分けは男女ともにおすすめの髪型です。
センター分けがふさわしい理由
- 眉が見えるため表情が分かりやすい
- おでこを出すことで顔が明るく見える
- 社会人にふさわしい大人っぽさを演出できる
就活写真において、おでこや眉を隠さないセンター分けは、顔がはっきりと見えて、表情が相手に伝わりやすく好印象となるでしょう。
また、髪で顔が隠れたり顔に影を落としたりすることがないので顔が明るく見えますよ。
さらに、センター分けは適切なスタイリングを心がけることで、フォーマルな仕上がりにもなります。
自然に大人っぽさや社会人らしさを演出するためにも、就活の履歴書写真ではセンター分けがおすすめですよ。
【男女別】就活写真に適したセンター分けのセット方法

男性のセンター分けのセット方法
手順
- 1.髪を適度に濡らし、くしや指で分け目を決める
- 2.ドライヤーを前から当て、前髪の根本から3センチの部分を重点的に乾かす
- 3.ドライヤーで髪に動きを作る
- 4.スタイリング剤を使いかきあげるようにセットする
センター分けで大切なことは、前髪を根本から立ち上げることです。
前髪が立ち上がっていないと、爽やかさや清潔感を表現できないため、しっかりと前髪を立ち上げることを意識してセットしてください。
分け目を決めたら、分け目の根本を狙い下からドライヤーのから風を当てていきます。
生え際から約3cmの位置を引っ張りながら乾かしていくことで、根元に立ち上がりのクセをつけることができますよ。
スタイリング剤は前髪からかきあげるように髪に馴染ませていくと、立ち上げたい前髪の根元に馴染ませることができるでしょう。
女性のセンター分けのセット方法
手順
- 1.アイロンで癖を伸ばす
- 2.前髪を耳に掛ける
- 3.前髪は耳の裏でピンでとめる
- 4.アホ毛などを抑えるためにスタイリング剤を使う
前髪が耳の下くらいまであり、前髪と後ろ髪とを一緒に結ぶことができる方は一緒にまとめてください。
うしろ髪と一緒に結ぶほどの長さがないという方は、前髪をしっかりとピンで留めましょう。
ただし、就活写真においてのピンの使用は、顔よりもピンに目がいってしまったり、子どもっぽい印象を与えてしまったりする原因になります。
ピンを使用する場合は、正面から見えないようつける位置に注意してくださいね。
就活写真でセンター分けをする場合の後ろ髪はどうする?

就活写真で完璧なセンター分けにセットできていても、後ろ髪がきちんと手入れをされていなければせっかくのヘアセットも台無しです。
センター分けの場合、男女ともに後ろ髪はすっきりとまとめるようにしましょう。
男子は正面から見て、もみあげや襟足がもさっとしていないよう髪をカットしてください。
女子は結べる長さであれば後ろで結んでください。
結ぶ長さが十分にない場合や、髪が肩につかない場合は、両耳に耳掛けをして顔周りをすっきりさせましょう。
前髪だけでなく、サイドの髪や後ろ髪もすっきりさせることで、顔周りが明るくなりセンター分けの効果を実感することができるでしょう。
まとめ
この記事で解説してきたこと
- 就活の履歴書写真では顔がはっきりと見えて明るい印象になるセンター分けがおすすめ
- 【男女別】就活写真に適したセンター分けのセット方法で髪セットしよう
- センター分けをする場合は後ろ髪もすっきりさせよう
いかがでしたか?
就活写真では、男女ともに「おでこや眉、目がはっきりと見える髪型」「表情が伝わりやすい髪型」「明るい印象になる髪型」が就活写真に適しています。
それらをすべて網羅しているのがセンター分けです。
より相手に好印象を与えることのできる髪型で、就活写真の撮影に臨んでくださいね。