七五三写真は何枚撮るべき?購入するおすすめの枚数も解説

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はじめに

「七五三の写真は何枚くらい撮影するのが最適なのだろうか?」

七五三の時期が近づき写真撮影のことを考えると、このような疑問が浮かんでくるの親御さんは多いのではないでしょうか?
購入する枚数やアルバム作成の有無などによっても費用は異なってくるため、判断する基準が欲しいところだと思います。
今回の記事ではそんな七五三写真の撮影枚数の決め方や、シチュエーション別のおすすめの購入点数について解説していきます。
これから控える七五三写真撮影の際の参考にしてください。

七五三写真を撮るときはもらえる写真の枚数を確認しよう

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まず第一に確認するべき点は、七五三写真の撮影を依頼する場合にもらえる写真の点数です。
アルバムの場合には何枚の写真が入っているのか、データとしては何枚分もらえるのかなどを事前にチェックしておきます。
撮影を依頼するスタジオによって、このあたりの条件は変わるため、必要としている枚数がしっかりと受け取れるかを確認しておくことは忘れないようにしてください。

七五三写真は何枚撮れば良い?何枚もらえば良い?

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次に七五三写真の撮影にあたって何枚撮影すれば良いかの基準を解説します。
写真の利用用途によっても、必要枚数はさまざまです。
シチュエーション別に説明していきます。

飾るだけなら1枚から

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はじめに、七五三写真を飾るだけの目的で必要とする場合です。
このケースでは最低限1枚納得のいく写真があれば問題ないかと思います。
写真を飾る場所を複数で考えている場合には、その箇所数分の写真を撮影するようにしましょう。
1枚の写真を複製して、自宅や親戚の家の複数箇所に飾るというケースも想定されます。
飾る場所と欲しい写真のパターンを事前に決めて、撮影必要枚数を固めましょう

アルバムも欲しいなら7枚から50枚ほど

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アルバムが必要になる場合には、写真点数として7枚〜50枚ほどが必要になるかと思います。台紙のアルバムであれば2〜3枚、デジタルアルバムであれば多くて50枚ほど必要となります。
なお前提として、作成するアルバムのボリュームによっても写真の必要枚数が変わるため、撮影スタジオと事前に打ち合わせて決めておくようにしましょう。
また、アルバムを豪勢なものにしたい場合には、それなりに写真点数も必要となるため予算と求めるクオリティを比較して検討すると良いです。

失敗したくないならアルバム+データ全部がおすすめ

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さまざまな場面で応用がきくのは、アルバく+データというセットです。
データでも写真をもらっておけば、後からオリジナルのアルバムを作成したり、年賀状を作成しようとする場合に大変便利です。
アルバムは思い出に残すという用途だけであればおすすめですが、利便性という点で後悔しないためにはデータもセットでもらっておくと安心です。
「アルバムもデータも欲しい!」というご家族は、写真のバラ売りではなくこのようなデータも全てプレゼントしてくれるフォトスタジオを選ぶのがおすすめですよ!

祖父母には何枚あげるべき?

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「おじいちゃん、おばあちゃんにも孫の姿を見せたいから、写真をプレゼントしたい!」という方は、最低でも3枚渡してあげるのがおすすめです。
内訳としては以下の通りです。

  • 1. 子供のアップ写真
  • 2. 子供の全身写真
  • 3. 親御さんも写った家族写真

お孫さんの可愛らしい表情、お孫さんの衣装とともに成長を感じられる全身写真、そして我が子のお母さん・お父さんも写った家族写真。これらをプレゼント出来ればおじいちゃんおばあちゃんが見たいと思う写真は全て網羅できるはずです!

また、七五三写真をプレゼントする場合には、ばらばらの写真よりもアルバムの形式で渡すことがおすすめです。
なぜなら、デジタルデータで祖父母が写真を受け取っても扱いにくい場合が大半であり、世代的にも目に見える“モノ”に価値を感じて嬉しいと思われる方が多いからです。
また、個別写真よりもアルバムとして渡してあげることで見栄えの面でも喜ばれます。
両面で2枚ずつ写真が入っている形が最もポピュラーで期待を裏切らない内容になると思います。

七五三写真の枚数についてまとめ

今回は七五三写真の必要枚数についての情報をまとめてきました。
いざ撮影の準備を進めるとなった場合に、必要になる写真カット数を想定しておくと話がスムーズに進みます
また、写真の使用用途によっても撮影枚数、アルバムの形式などが変わるため、撮影後をみこして事前に決めておくようにしましょう。

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