フォトウェディングは海がおしゃれ!国内・海外で人気の海の料金相場やベストシーズン

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はじめに

「おしゃれなフォトウェディングを残したい!」
そんな新郎新婦に大人気なのが、海でのフォトウェディングです。
インスタや広告で海でのフォトウェディングを見たことはあっても、いざ自分が海で撮影するとなるとどこで撮影するのか、料金相場はいくらなのか気になりますよね。
そこで本記事では、海でのフォトウェディングを考えている新郎新婦に、おすすめフォトウェディングスポット13選を紹介します!
日本だけでなく海外のおすすめスポットや海でのフォトウェディングの衣装も解説するので、ぜひ参考にしてください。

フォトウェディングのおしゃれな撮影場所は「海」

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海での撮影なら大自然の力を借りて、おしゃれで爽やかなフォトウェディングを残せます。
太陽の光が白い砂浜と白いドレス、透き通った海に反射し美白効果は倍増。海は和気あいあいとした雰囲気で撮影でき、自然な笑顔を引き出せる最高のロケーションです。
特にマリンスポーツが大好きなカップルやデートで海によく行っていたカップル、または海の近くで育ったカップルは楽しい思い出に浸りつつ、2人の原点に立ち返ることができます。
おしゃれで思い出に残るフォトウェディングを撮影したいなら海での撮影がおすすめです。

海でフォトウェディングを撮影する注意点

海のフォトウェディング撮影は「天候・気温」に注意する必要があります。
海でのフォトウェディングは天候に左右されるため、髪型やドレスへの気配りが必要です。風が強いとせっかくセットした髪型が崩れてしまうため、髪の毛をハードスプレーで固める、または風が吹いても乱れにいく髪型を選びましょう。また風でタキシードやドレスがめくれてしまうこともあります。
さらに日差しが強い時期の海での撮影は、汗の対処も必要です。メイク直しの道具やタオルなどは必ず持参することをおすすめします。

【国内】カップルに人気のおすすめ海ロケーション

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日本にはフォトウェディングにおすすめのビーチがたくさんあります。
新婚カップルに特に人気のフォトウェディングスポット4選を紹介します。
撮影イメージを膨らませながら早速見ていきましょう。

フォトウェディングで人気の海1:沖縄

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日本の海といえばやはり沖縄。
沖縄は世界でも有数のサンゴ礁に囲まれているので、場所によって海の色合いが異なります。
場所によって表情が違う沖縄の海を1日かけて回る、ウェディングフォトツアーも人気です。
たくさん撮影したいカップルは、日や場所で雰囲気が変わるサンゴの島、沖縄での撮影がおすすめです。

沖縄の海で撮影するベストシーズン

沖縄の海で撮影するベストシーズンは、“10月後半〜11月”です。
台風の通り道である沖縄は、7〜9月に台風が頻繁に上陸します。
沖縄の台風シーズンが終わった10月後半〜11月は晴れの日が多いため海でのフォトウェディングに最適です。
天候が良い日は、エメラルドグリーンに輝く海で撮影できます。

沖縄の海のおしゃれスポット&ショット

沖縄本島から車で行ける離島、“瀬底ビーチ”はフォトウェディングの人気スポットです。
島に着くと全長800mのロングビーチが広がっています。海の透明度は沖縄本島No1と呼ばれているため、海に浸かりながらの波際ショットがおすすめです。
遠浅なので海に浸かりながら撮影するときれいな海を2人占めした写真を残せます。

フォトウェディングで人気の海2:宮古島

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沖縄本島から飛行機で南に50分の場所に位置する宮古島では手付かずの大自然をバックに、最高の1枚を残せます。
東洋一の呼び声高い、与那覇前浜ビーチの魅力は、長さ7kmの美しい砂浜です。
真っ白な砂浜に刻まれる2人の足跡もフレームに入れれば、新たな人生のスタートをイメージさせる素敵な1枚になりますよ。

宮古島の海で撮影するベストシーズン

宮古島でのフォトウェディングは、“3〜4月”がおすすめです。
3月4月の宮古島は、平均気温が20℃を超えるポカポカ陽気が続きます。
GW前は料金も安く、しかも観光シーズン前のため、写真の背景に人が入り込むのを気にせずに撮影可能です。
カメラマンもいろんな角度から写真を撮りやすくなります。観光シーズンを避け、2人だけのフォトウェディングを満喫しましょう。

宮古島の海のおしゃれスポット&ショット

宮古島のおすすめフォトウェディングスポットは、“前浜ビーチ”です。
きめ細やかで柔らかい白砂とエメラルドグリーンの海が絶景!海は沖に向かうほど濃く、深みのある色になるので、白い衣装と青い空、青い海のコントラストを写真に残せます。
カヌーやSUPと呼ばれるボードに2人で乗るアクティビティも交えた写真が人気です。宮古島ならではのオリジナリティ溢れるフォトウェディングを残せます。
日本の南国をイメージできるハイビスカスやご当地アイテムを片手に撮影するのもおすすめです。

フォトウェディングで人気の海3:湘南・江ノ島

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引用元:Photorait

数多くのドラマのロケ地にも採用されている湘南・江ノ島もフォトウェディングにおすすめです。
湘南も江ノ島も東京から1時間10分ほどでアクセスできるので、気軽に海でのフォトウェディングを撮影できます。
湘南・江ノ島は、サーファーから海水浴客までさまざまな人が集まる海です。そのため波の高いポイントや穏やかな海岸沿いなど場所によって表情が異なります。
湘南・江ノ島は身近な海なので、飾りすぎない自然な印象の写真を撮影できます

湘南・江ノ島の海で撮影するベストシーズン

湘南・江ノ島でのフォトウェディングは、“9月がベスト”です。
海水浴シーズンの終わりと台風シーズンが始まるまでのわずかな時間を逃さず活用しましょう。
9月なら晴れの日が続きやすいため、穏やかな快晴のもと写真を撮りやすくなります。
夏の終わりの静かな海と秋前のスッキリした空で撮影できます。

湘南・江ノ島の海のおしゃれスポット&ショット

フォトウェディングのおすすめのスポットは、江ノ島をバックに撮影できる“湘南エリア”です。
天気が良い日であれば富士山まで見ることのできる、絶景ロケーションで撮影できます。
湘南エリアは波の高いエリアなので、花嫁をお姫様抱っこして撮影するのもいいですね。
家族を守る力強い新郎と夫に甘える花嫁の温かい写真を残せます。

フォトウェディングで人気の海4:九十九里浜

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引用元:Photorait

千葉県の九十九里浜もフォトウェディングのスポットとして大人気です。
全長66kmも続く広大な九十九里浜の海岸に立つと、自分たちがとてもちっぽけな存在に感じます
だからこそ2人でこの先どんな困難も乗り越えていこうという、決意みなぎるお写真に。
砂浜の終わりが見えない九十九里浜なら、2人のスタートにふさわしい1枚を撮影できます。

九十九里浜で撮影するベストシーズン

九十九里浜でのフォトウェディングは、“9月”が良いでしょう。
9月なら日差しもピークを過ぎているので、屋外での撮影もしやすくなります。時間帯は、サンセットと重なる夕方がおすすめです。幻想的でムードあるウェディングフォトを撮影できます。
夕方だけの撮影では、表情がわかりづらくウェディングフォトとしては物足りないので、昼間の写真も残しておきましょう

九十九里浜のおしゃれスポット&ショット

長く続く九十九里浜の中でも特におすすめのスポットは、“本須賀海水浴場”です。
きれいに剪定されたヤシの木が迎えてくれます。南国気分高まるヤシの木を挟むように撮影すると、愛愛傘のようなかわいい写真を撮影できます。
本須賀海水浴場なら、そのままサンセットの撮影も可能です。半日撮影コースがある写真館なら、お好みの時間帯に合わせた撮影ができます。

相場はいくら?国内の海ロケーション撮影の費用

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国内での海ロケーション撮影の相場は、“10万〜15万円”ほどです。
衣装レンタル・アクセサリーレンタル・ヘアメイク・写真データなど込み込みの場合が多いですよ。
結婚式の相場が300万円前後であることを考えるとかなりお得です。
しかし、海でのフォトウェディングの相場は、スタジオから海までの距離や時期によって異なります。
念のためにフォトウェディングの予算は20万円ほどを想定しておくと安心です。

【海外】カップルに人気のおすすめ海ロケーション

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  • 「フォトウェディングはやっぱり海外がいい!」
  • 「でもきれいな海があり過ぎてどこが良いか分からない…」

そんなカップルのために、ここでは厳選おすすめビーチを9つを紹介します。
それぞれの相場やおしゃれスポット、おすすめの撮影時期も合わせて解説するので参考にしてください。
※相場は「撮影にかかる料金(衣装・小物・撮影料・撮影データ料等)」と「航空券の代金」を掲載しています。
プランによりますが撮影料+航空券+滞在費が発生することが一般的です。
滞在費はご宿泊のホテル等によって大きく変動しますので掲載しておりません。

フォトウェディングで人気の海5:ハワイ

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海外フォトウェディングの定番は、やはりハワイです。
ハワイアンブルーと呼ばれる海の色は、ハワイならではの空の青さからきています。
年間を通じて天気が良いので、安定してきれいな写真を撮れるのもハワイの魅力です。
雨が一日中降ることはほとんどないため、天候が気になる海でのフォトウェディングでも多くの人に選ばれています。
突き抜けるような開放感ある1枚を撮りたいカップルにおすすめです。

ハワイの海で撮影するベストシーズンと料金相場

おすすめシーズン 6月・9月
おすすめ撮影時間 日中・サンセット
料金相場 15〜20万円
平均滞在日数 4日間
日本からの飛行機代 1人往復10万円前後

ハワイでのフォトウェディングは、ハワイが乾季に入る5月から9月がおすすめです。
5月の連休と夏休みシーズンを避けた6月と9月がフォトウェディングには良いでしょう。特に6月はハワイ行きの飛行機代が安くなります。
フォトウェディング費用を安く抑えたいなら、航空券や滞在日数を考慮して決めましょう。

ハワイの海のおしゃれスポット&ショット

ハワイの人気のスポット、“アラモアナビーチパーク”はフォトウェディングの撮影場所としておすすめです。
アラモアナビーチパークは波がとても穏やかなので、波際を2人でゆっくり話しながら撮影できます。
すぐ近くには木陰が広がる公園もあるので、海の青さと芝生の緑を同時に味わいたいカップルにおすすめです。
同じパーク内とは思えないさまざまな景色で撮影できます。

フォトウェディングで人気の海6:グアム

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成田空港からわずか3時間半でいけるグアムは、新婚旅行先としても人気の観光地です。ハネムーンも兼ねたフォトウェディングプランもあります。
グアムは森と海のコントラストがとてもきれいなので、緑の入った清涼感ある清々しい写真を撮ることが可能です。
日本からの一番近い南国で、フォトウェディングにチャレンジするのはいかがでしょうか?

グアムの海で撮影するベストシーズンと料金相場

おすすめシーズン 3月・4月
おすすめ撮影時間 日中・サンセット
料金相場 15〜15万円
平均滞在日数 3日間
日本からの飛行機代 1人往復7万円前後

グアムのサンセットを満喫したいならクルーズ船ツアーがおすすめです。
グアム島や雄大な太平洋を見回しながらのサンセットはまさに絶景です。
ムードある雰囲気でのフォトウェディングは、写真の出来栄えはもちろん忘れられない一時になりますよ。

グアムの海のおしゃれスポット&ショット

グアムの人気フォトウェディングスポットは“恋人岬”です。
恋人岬からは、特に透明度が高いと言われるタモン湾を一望できます。サンセットを背景にした構図やタモン湾を全体を背景に入れたショットが人気です。
しかも恋人岬はタモン市街から車でわずか10分の好立地。
タモンビーチから恋人岬に向かうストーリー写真を撮影するのもおすすめです。

フォトウェディングで人気の海7:モルディブ

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引用元:KELLY AN WEDDING

ハネムーンの憧れモルディブは、インド洋に浮かぶ島々で、最後の楽園とも呼ばれています。
モルディブの海は白化した弱ったサンゴではなく、生きたサンゴに囲まれているので、海の中に花が咲いたような鮮やかな景色が絶景です。
モルディブの海でのフォトウェディングは、新婚にふさわしい華やかなイメージになります。水上に浮かぶ水上ヴィレが入るとさらにロマンチックなイメージでお写真を残せますよ。

モルディブの海で撮影するベストシーズンと料金相場

おすすめシーズン 2月・3月
おすすめ撮影時間 終日
料金相場 25〜30万円
平均滞在日数 4日間
日本からの飛行機代 1人往復10万円前後

モルディブは、1島1リゾートで集客しているため、選ぶ島によって値段が大きく異なります。
写真プランの料金もさまざまです。リゾートHPをしっかりチェックして予定を立てましょう。
またモルディブは、撮影の疲れを癒すスパも充実しています。フォトウェディングの撮影前にも肌や体調を整えることができるので、ベストコンディションで撮影可能です。

モルディブの海のおしゃれスポット&ショット

モルディブといえば透き通った海に浮かぶ水上ヴィラを思い浮かべ方が多いと思います。
中でもおすすめなのが、“シックスセンシズ・ラーム”です。
ラグジュアリーなヴィラが並んでいるので、屋外でも室内でも高級感あふれるお写真になりますよ。
ヴィラからは雄大なインド洋を一望でき、プライベート感溢れるウェディングフォトに。夜はキャンドルでライトアップして撮影するとムード感ある1枚になりますよ。

フォトウェディングで人気の海8:バリ島

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インドネシアの島バリ島は、成田から直行便で約8時間の場所に位置しています。
バリ島の魅力は海だけでなく、きれいな花と果物に囲まれていることです。生花でブーケを作ったり、ヘアアレンジしたり大自然を生かしたお写真を撮影することができます。
2人で大自然を満喫する、元気一杯のカップルを演出できるフォトウェディングに適した観光地です。

バリ島の海で撮影するベストシーズンと料金相場

おすすめシーズン 10月
おすすめ撮影時間 サンセット
料金相場 5〜10万円
平均滞在日数 3日間
日本からの飛行機代 1人往復7万円前後

10月のバリ島は、湿気が少ないため、とても過ごしやすい日が続きます
汗をかくとせっかくのメイクが崩れてしまうだけでなく、すぐに疲れてしまい表情が沈みがちです。
10月のバリ島ならスッキリとした快晴が続くので、サンセットがよりきれいになるだけでなく、日中の撮影も雨の心配をすることなく満喫できます。

バリ島の海のおしゃれスポット&ショット

バリ島の数あるビーチの中でも特に人気なのが、“ジンバランビーチのサンセット”です。
ビーチ沿いにはたくさんのレストランが並んでいるので、夕食を食べながらの1枚も絵になります。
夕方の柔らかい日差しによって、花嫁の表情もより穏やかに優しく写ります。
花嫁が1番きれいに見えるサンセットときれいなビーチ、さらに素敵な衣装で大満足のウェディングをフォトを撮影してください。

フォトウェディングで人気の海9:ニューカレドニア

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引用元:MOONSHELL

オーストラリアとニュージーランドの真ん中に位置するニューカレドニアは、ターコイズブルーの海に囲まれた南太平洋の島国です。
コバルトブルーの美しい海は、大人な雰囲気を演出します。海の深い色合いが特徴のニューカレドニアは、落ち着いた大人のカップルにピッタリの場所です。
日本からは約8時間ほど掛かりますが直行便が運行しているため、比較的訪れやすいですよ。

ニューカレドニアの海で撮影するベストシーズンと料金相場

おすすめシーズン 1月・2月
おすすめ撮影時間 日中
料金相場 15〜20万円
平均滞在日数 4日間
日本からの飛行機代 1人往復8万円前後

日本とは季節が真逆のニューカレドニアは、1月2月が真夏になります。
しかし、真夏でも気温は30℃くらいなので、比較的過ごしやすい南国のリゾート地です。
近くの島までのクルージングも人気ですので、撮影に1日残りの2、3日は観光やリラックスために時間を割くように予定を組むとニューカレドニアの自然を満喫できます。

ニューカレドニアの海のおしゃれスポット&ショット

都会と自然が融合したおしゃれな場所で撮影したいなら、ニューカレドニアの“首都ヌメア”がおすすめです。
特におすすめは、ヌメア5つ星リゾート“ル メリディアン ヌメア”からの絶景。おすすめショットは、ホテルの敷地内にあるプライベートビーチでのバックショット。
2人で寄り添いながら歩くだけでもおしゃれなお写真になります。
2人が前を向いたバックショットも素敵ですが、笑顔で顔を見合わせながら横顔が見えるバックショットもおすすめです。
仲の良さが伝わるほのぼのとした写真になります。

フォトウェディングで人気の海10:タヒチ

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南太平洋に浮かぶタヒチは、日本からの直行便で約11時間かかります。
タヒチには有名なボラボラ島やツパイ島などがあり、島によって異なる雰囲気を楽しめますよ。
タヒチの海は、深いターコイズブルーと澄んだ水色のグラデーションが魅力です。コントラストがはっきりしているので、立体感ある写真を撮影できます。
島全体に神秘的な雰囲気が漂っているため、エキゾチックで異国情緒溢れる写真を撮りたいカップルにおすすめです。

タヒチの海で撮影するベストシーズンと料金相場

おすすめシーズン 1年中
おすすめ撮影時間 日中・サンセット
料金相場 20〜25万円
平均滞在日数 5日間
日本からの飛行機代 1人往復19万円前後

タヒチは1年中泳げる、まさに常夏の楽園です。
台風が来ることもないのでフォトウェディングの予定を立てやすいだけでなく、いろんなアクティビティを楽しめるので退屈しがちな島でも飽きません。
ヨットやカヌーなどのアイテムと現地のガイド入りのウェディングフォトも、異国感ある写真を撮影できます。

タヒチの海のおしゃれスポット&ショット

タヒチのおすすめフォトウェディングスポットは“ツパイ島”での撮影です。
ツパイ島は上空から見るときれいなハート型になっているので、2人で訪れるとテンション上がること間違いなしです。
この島を見たカップルは、永遠の幸せを手にできると言われています。2人で向かい合って見つめる少し照れ臭いポーズが素敵です。
2人の距離が近い構図ほど、ツパイ島らしさを活かした写真になりますよ。

フォトウェディングで人気の海11:フィリピン

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引用元:BLESS CEBU

日本から気軽に行きやすい国フィリピンは、フォトウェディング希望のカップルからも高い評価を得ています。
フォトウェディングプランも比較的安いため、若いカップルでもチャレンジしやすいスポット。
フィリピンは海もきれいですが、足に触れるきめ細かい白砂もとてもきれいです。
裸足で駆け回る初々しい印象のお写真を撮影できます。

フィリピンの海で撮影するベストシーズンと料金相場

おすすめシーズン 4月
おすすめ撮影時間 終日
料金相場 10〜15万円
平均滞在日数 3日間
日本からの飛行機代 1人往復10万円前後

フィリピンの6月から10月は雨季と台風シーズンが重なるため、フォトウェディングには向いていません。
5月の連休前の4月が天候もよく、観光客も比較的少ないためフォトウェディングにおすすめです。
フォトウェディングだけのプランなら滞在は3日あれば十分ですが、マニラ観光や他の島にも足を伸ばしたいなら、5日の滞在で計画を立てるとフォトウェディングと旅行を満喫できます。

フィリピンの海のおしゃれスポット&ショット

フィリピンのセブ島からさらにボートに乗って1時間ほどの所に浮かぶ“カオハガン島”は、フォトウェディングにもってこいの最高に贅沢なポイントです。
鏡のような海面に2人の姿が映し出される反射ショットで撮影すると、より幻想的な雰囲気の写真に仕上がります。
遠浅で安全な海なので、海の中を2人で歩くショットもおすすめです。

フォトウェディングで人気の海12:ギリシャ

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引用元:MOONSHELL

地中海の中心に位置するギリシャは、日本から飛行機で17時間かかる南ヨーロッパの小さな国です。
景色のどこを切り取ってもおしゃれなお写真になるギリシャも、フォトウェディングの人気ポイントです。
ギリシャの象徴とも言える、青い屋根と白壁がとても爽やかな印象を与えてくれます。
色とりどりの花が白壁を飾る絶景も見ることができるので、とても鮮やかなウェディングフォトを撮影できます。

ギリシャの海で撮影するベストシーズンと料金相場

おすすめシーズン 6月〜9月
おすすめ撮影時間 朝・日中
料金相場 30〜35万円
平均滞在日数 5日間
日本からの飛行機代 1人往復12万円前後

ギリシャは、フォトウェディングにうってつけのロマンチックなローケーションだけでなく、地中海で取れた新鮮な魚介類も魅力です。
フォトウェディングの旅を心から満喫したければ、最低でも5日は滞在できる食事や観光を楽しめます。
ちなみにギリシャの海は、9月頃までは泳げるので、波際での写真撮影も可能です。

ギリシャの海のおしゃれスポット&ショット

エーゲ海を見渡せる“サントリーニ島”でのフォトウェディングは、カップルの憧れ。
高台から濃い藍色の海と印象的な白壁の建物が、一緒にフレームに入るような構図がおすすめです。
新郎が新婦の腰に手を回したシンプルなショットや、2人で遠くを見つめるような斜め後ろからのアングルもギリシャの古風でヨーロピアンな雰囲気によく合います。
ギリシャでのフォトウェディングは、海辺での撮影よりも高台からのプランが多いです。
港での撮影がある場合はヨットを背景に撮影すると、2人の新たな船出をイメージさせるお写真を撮影できますよ。

フォトウェディングで人気の海13:カンクン

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引用元:WORLD LOCATION PHOTOWEDDING

メキシコ屈指のリゾート地カンクンもフォトウェディングに大人気のスポットです。
カリビアンブルーと言われる真っ青な海は、冒険心を高め気分を高揚させてくれます。
カンクンは、ラテン系の情熱的なフォトウェディングを撮影したい方におすすめです。
カンクンのビーチの近くには、近代的な街並みも広がっているので、きれいな海も街中での撮影も楽しめます。

カンクンの海で撮影するベストシーズンと料金相場

おすすめシーズン 1月
おすすめ撮影時間 日中・サンセット
料金相場 20〜25万円
平均滞在日数 5日間
日本からの飛行機代 1人往復13万円前後

カンクンの海がもっともきれいになるのが、1月から4月頃です。
しかし3月、4月はメキシコ人の休暇シーズンになるため、カンクンのビーチは大変賑わいます。
そのため、ピークを避けるためにも1月頃にフォトウェディングを計画するのがおすすめです。人の少ないビーチで撮影しやすくなります。
年間晴天率がなんと200日を超えるカンクンなら、カリブ海の暖かな日差しのもと、最高のウェディングフォトを撮影できます。

カンクンの海のおしゃれスポット&ショット

20km続く圧巻の“カンクンビーチ”は、フォトウェディングに最高のスポットです。
カンクン市街の目の前にあるビーチなので、アクセスの良さも抜群。フォトウェディングの予定に手軽に含めることができます。
またカンクンには、メキシコらしい鮮やかなカラーリングが施された、CANCUNのロゴが置かれています。
カンクンならではのモニュメントや、メキシコをイメージさせる大きなハットをアイテムとして使用すると賑やかな、楽しいショットを撮影可能です。
カラフルに彩られた2人の名前を掲げながら撮影してもカンクンらしさが引き立つ、明るいショットになります。

海のフォトウェディングをもっと素敵にする衣装

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透き通った海に白い砂浜、完璧なロケーションに見合うように、衣装も完璧に着こなしましょう。
海でのフォトウェディングは、新郎新婦共に白いドレスとタキシードがおすすめです。
おすすめの理由を解説します。

花嫁は白いウェディングドレスで際立つ

フォトウェディングは海がおしゃれ!国内・海外で人気の海の料金相場やベストシーズン19

引用元:ARCHDAYS

白い砂浜に白ドレス?インパクトに欠けるのでは?そう感じるかもしれません。
白い砂浜×白いウェディングドレスの相性は抜群!!!
カラードレスもかわいいですが、白と青の自然色にピンクや黄色などの鮮やかな色が入ると色のギャップがあり、小物などで全体の色味調整をした方が映える写真となることが多いです。
もちろん色選びは好みの問題ですが、差し色はブーケやチーフのみに抑え、シンプルな白と青で写真全体を統一するときれいにまとまり、とてもおしゃれです。

新郎は白orグレーのタキシードが人気

フォトウェディングは海がおしゃれ!国内・海外で人気の海の料金相場やベストシーズン20

引用元:ARCHDAYS

新郎の白タキシードの魅力は、なんといってもその爽やかさです。
晴れた空と青い海に黒いタキシードを選ぶより、白やグレーのタキシードで爽やかに決めましょう
新郎が白いタキシードを着ることで、フォトウェディングに華やかさをプラスできます。
白いタキシードなら新婦がどんなどんな色のドレスでもバランスが良いですよ。
可愛さを演出できる蝶ネクタイも人気のスタイルです。
写真映えする1枚を撮りたいなら、新郎も白いタキシードで決めましょう。

海のフォトウェディングまとめ

いかがでしたか?
本記事では、おしゃれな写真が撮れる海でのフォトウェディングについて解説しました。
きれいな海でも時期や時間帯によって、雰囲気は大きく変わります。
また海外での撮影もシーズンを間違えると値段が高くなったり、天候が安定しないことがあります。
本記事を参考に、最高のフォトウェディングを撮影してくださいね。

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