大学受験写真はカラコンOK?ナチュラル見えするカラコン選びを紹介!

本サイトはプロモーションを含む場合があります。
大学受験写真はカラコンOK?ナチュラル見えするカラコン選びを紹介!

はじめに

大学受験生の皆さん、受験に向けた準備は進んでいますか。
大学受験では出願時や受験票に貼るための証明写真が必要となりますが、

「証明写真は盛れないから好きじゃない」
「より盛れる大学受験写真を撮りたい」

と思われる方も多いのではないでしょうか。また、大学受験写真の写りをよくするために、カラコンをつけて証明写真を撮影したいと思われる方もいると思います。

本記事では、カラコンに焦点を当て、

  • 大学受験写真でカラコンをつけても良いかどうか
  • 大学受験写真でつけても良いカラコンの特徴
  • 大学受験写真に適さないカラコンの特徴
  • 大学受験写真でカラコンをつけなくてもナチュラルに盛れる方法

の4つを中心に解説していきます。

大学受験写真でカラコンをつけるのはおすすめしない

大学受験写真はカラコンOK?ナチュラル見えするカラコン選びを紹介!

前提として、大学受験写真でカラコンをつけるのはおすすめしません。しかし、

  • 「なぜ大学受験写真でカラコンをつけたらダメなの?」

と疑問に思われる方もいるのではないでしょうか。
以下では、大学受験写真でカラコンをつけることをおすすめしない理由を2つ解説します。

おすすめしない理由1:大学受験写真は本人確認が目的だから

大学受験写真は本人確認が目的であるため、カラコンをつけることによって瞳の色が変わってしまうのは望ましくありません。大学受験写真と実際の本人の姿に相違があると、入試当日の本人確認がスムーズに行えない可能性があります。
特に、AO入試や推薦入試を受験する方は、TPOをわきまえていないと試験官に判断されてしまう可能性があるため、大学受験写真でカラコンをつけるのは避けましょう。

おすすめしない理由2:大学受験写真撮影時は強い光が当たって本来の瞳の色よりも明るく写るから

大学受験写真の撮影時には、ストロボの強い光が当たるため、本来の瞳の色よりも明るく写ります。そのため、カラコンをつけていると、瞳が極端に明るく写ってしまう可能性があります。瞳が極端に明るく写っていると、証明写真が持つ本人確認の役割を損ねてしまうだけでなく、試験官に不真面目な印象を与えてしまう可能性もあります。こうしたデメリットを避けるためにも、大学受験写真ではカラコンをつけないのが無難であるといえます。

大学受験写真でどうしてもカラコンを付けたいならナチュラルなデザインのカラコンを選ぼう

大学受験写真はカラコンOK?ナチュラル見えするカラコン選びを紹介!

ここまで、大学受験写真でカラコンをつけることにはデメリットがあると解説しました。
しかし、大学受験写真に少しでも可愛く写るために、

  • 「カラコンをつけて証明写真を撮影したい!」

という方もいるかと思います。
その場合、ナチュラルなデザインのカラコンであれば、大学受験写真でカラコンをつけることによるデメリットを最小限に抑えることができます。どうしてもカラコンをつけて大学受験写真を撮影したいのであれば、できる限りナチュラルなデザインのカラコンを選ぶようにしましょう

大学受験写真でつけても良いカラコンの特徴

大学受験写真はカラコンOK?ナチュラル見えするカラコン選びを紹介!

大学受験写真では、ナチュラルなカラコンならギリギリOKです。では、ナチュラルなカラコンとは具体的にどういった特徴を持つのでしょうか?
以下では、大学受験写真でつけても良いカラコンの特徴を解説していきます。

【1】大学受験写真でつけても良いカラコンの大きさの特徴

大学受験写真でつけても良いカラコンの大きさは、「着色直径が13mm以内」が目安となります。日本人の平均的な黒目の大きさが11~12mmであるため、これを大幅に超えないカラコンを選ぶようにしましょう。黒目が極端に大きく見えると、不自然な印象になりかねません。
できるだけ自然に盛れるようにするためにも、大学受験写真でつけるカラコンは着色直径が13mm以内のものを選ぶのがおすすめです。

【2】大学受験写真でつけても良いカラコンの色の特徴

大学受験写真でつけるカラコンの色は、撮影時にストロボの光で瞳がより明るい色に写ることに注意して選ぶようにしましょう。以下では、大学受験写真でつけても良いカラコンの色について解説していきます。

大学受験写真OKなカラコンの色1:黒

大学受験写真でOKなカラコンの色の1つ目は、「黒」です。黒のカラコンは日本人の瞳の色に近いため、自然に目を大きくし、目力をアップさせることができます。目立ってしまう可能性が低いため、安心してつけることができるでしょう。

大学受験写真OKなカラコンの色2:焦げ茶

大学受験写真でOKなカラコンの色の2つ目は、「焦げ茶」です。焦げ茶色のカラコンは日本人の瞳の色にも近いため、違和感が少なく、ナチュラルで柔らかい雰囲気を演出することができます。元々の瞳の色が茶色の場合は、焦げ茶のカラコンを選ぶようにしましょう。

【3】大学受験写真でつけても良いカラコンのデザインの特徴

大学受験写真でつけるカラコンのデザインは、自然に目元の印象をアップさせてくれるものを選ぶのがおすすめです。
以下では、大学受験写真でつけても良いカラコンのデザインについて解説していきます。

大学受験写真OKなカラコンのデザイン1:模様が控え目

大学受験写真でOKなカラコンのデザインの1つ目は「模様が控えめなもの」です。
控えめなデザインで、かつ瞳の色が自然に変わる程度のものを選びましょう。具体的には、「ドット柄」や「グラデーション模様」などがおすすめです。「裸眼風」として販売されているものを選ぶのも一手です。
模様が控えめであれば、カラコンをつけていると思われにくく、自然に瞳や顔全体の印象をアップさせることができます。

大学受験写真OKなカラコンのデザイン2:フチなし

大学受験写真でOKなカラコンのデザインの2つ目は「フチなし」です。
フチがあるカラコンは、ギャルっぽさがでてしまい、受験というシーンに適さなくなってしまいます。
フチなしのカラコンは裸眼との境目が目立たないため、自然に馴染みます。目元の印象を自然に良くするためにも、大学受験写真ではフチなしのカラコンを選ぶと良いでしょう。

大学受験写真に適さないカラコンの特徴

大学受験写真はカラコンOK?ナチュラル見えするカラコン選びを紹介!

上の見出しでは、大学受験写真でOKなカラコンの特徴について解説してきました。ここからは、逆に大学受験写真に適さないカラコンの特徴について解説していきます。大学受験写真でカラコンをつける場合でも、以下の特徴を持つカラコンは避けるようにしましょう。

【1】大学受験写真に適さないカラコンの大きさの特徴

大学受験写真に適さないカラコンは、着色直径が13mmより大きいものがあります。着色直径が13mmを超えるカラコンをつけていると、黒目が極端に大きく見えてしまいます。そうすると、本人確認ができなくなってしまうだけでなく、試験官に不自然に思われる可能性もあります。証明写真ではなるべく黒目を大きく見せたいという気持ちもわかりますが、本人確認がメインとされている大学受験写真には不向きなのでやめましょう。

【2】大学受験写真に適さないカラコンの色の特徴

大学受験写真では、派手な見た目になるカラコンは避けるのが無難です。以下、大学受験写真に適さないカラコンの色について具体的に解説していきます。

大学受験写真NGなカラコンの色1:明るい茶色

大学受験写真でNGなカラコンの色の1つが、「明るい茶色」です。
明るい茶色のカラコンは、瞳の色を本来よりも極端に明るくすることで、目元を可愛く見せてくれる一方で、派手な印象にもなってしまいます。また、普段つけているときはそれほど明るく感じなくとも、大学受験写真ではストロボの光によって瞳の色が極端に明るく見えてしまいます。
試験官に浮ついた印象を持たれないためにも、大学受験写真では明るい茶色のカラコンは避けるようにしましょう。

大学受験写真NGなカラコンの色2:派手なカラー

最近では、ヘーゼルやグレーなど派手なカラーのカラコンも人気がありますが、これらのカラコンは大学受験写真ではNGです。明らかに本来の瞳の色と違う色のカラコンをつけていると、本人確認に支障が生じるだけでなく、試験官に不真面目で浮ついた印象を持たれる可能性も十分にあります。好印象を与える大学受験を撮影するためには、派手なカラーのカラコンは避けておきましょう。

【3】大学受験写真に適さないカラコンのデザインの特徴

大学受験写真には、派手なデザインのカラコンはふさわしくありません。以下では、大学受験写真に適さないカラコンのデザインについて、具体的に解説していきます。

大学受験写真NGなカラコンのデザイン1:目立つ模様

大学受験写真においては、目立つ模様のカラコンはNGです。
「ドット柄」の中にも、柄が目立つものと目立たないものがあります。模様が目立つものだと、カラコンを「つけている感」が出てしまうため、おすすめできません。大学受験写真では、目立つ模様のカラコンは避けましょう。

大学受験写真NGなカラコンのデザイン2:特殊な柄

最近では「レース柄」や「ハート柄」などの特殊な柄のカラコンも人気がありますが、大学受験写真においてはこれらの特殊な柄のカラコンはふさわしくありません
大学受験写真でカラコンをつける場合には、特殊な柄のものは避けるようにしましょう。

大学受験写真NGなカラコンのデザイン3:フチあり

大学受験写真では、瞳をくっきりと見せてくれる「フチあり」のカラコンはNGです。
フチありのカラコンは、瞳をくっきりと目立たせることができる一方で、カラコンをつけていることが見た目でわかりやすくなります。そうすると、試験官に不自然な印象を与えてしまう可能性もあります。そのため、大学受験写真においてはフチありのカラコンは避けるのが無難といえます。

大学受験写真でカラコンを付けるときはアイメイクで調整しよう

大学受験写真はカラコンOK?ナチュラル見えするカラコン選びを紹介!

大学受験写真でカラコンをつける際には、アイメイクを薄めにしてバランスを調整することが重要です。なぜなら、カラコンをつけた上でアイメイクを濃くしてしまうと、派手な印象が強まってしまうためです。以下では、大学受験写真でカラコンをつける場合のアイメイクのポイントについて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【1】カラコンをつけるときにアイラインで調整する方法

大学受験写真でカラコンをつける時には、アイラインを普段より細くすることを心がけましょう。アイラインは、上のまつ毛のすき間を埋める程度に、細くぼかしながら入れることで、カラコンの効果とも相まって自然に目元の印象を良くすることができます。
大学受験写真に適したナチュラルなカラコンをつけるときは、カラコンの良さを引き立てるためにも、アイラインを細く控えめに引くことが大切です。

【2】カラコンをつけるときにマスカラで調整する方法

大学受験写真でカラコンをつける時には、マスカラを普段よりも控えめにすることが重要です。黒目の上のまつ毛はマスカラを控えめにし、その左右はいつも通りで構いません。また、マスカラを塗る際には重ね塗りをすると濃くなってしまうため、一度だけ塗るようにしましょう。
カラコンをつけて大学受験写真を撮る場合には、カラコンだけで十分に目元の華やかさを増すことができるため、マスカラは控えめにすることを心がけましょう。

大学受験写真におすすめのカラコン2選

大学受験写真はカラコンOK?ナチュラル見えするカラコン選びを紹介!

ここまで、大学受験写真でつけてもOKなカラコンの特徴や、アイメイクのポイントについて解説してきました。以下の見出しでは、大学受験写真におすすめのカラコンを2つご紹介しますので、ぜひカラコン選びの参考にしてください。

おすすめなカラコン1:アンヴィ(envie)ワンデーメルトモイスト

大学受験写真はカラコンOK?ナチュラル見えするカラコン選びを紹介!

画像引用元:「モアコンタクト」の商品ページ

商品名 アンヴィ1dayUV
メーカー ANW
価格 10枚入り1,760円(税込)
商品URL アンヴィ1dayUV商品ページ

大学受験写真におすすめのカラコンの1つ目は、「アンヴィ1dayUV」の「メルトモイスト」です。「メルトモイスト」は透明感のあるグレーブラウンが特徴的で、裸眼本来の色味を生かしつつ、自然な潤みを足してくれます。レンズ自体の色味が薄いことから、カラコンをつけていると気づかれるリスクも低く、自然な透明感を目元に与えてくれるため、大学受験写真におすすめです。

おすすめなカラコン2:アイメイク(eyemake)ワンデーミルクモカ

大学受験写真はカラコンOK?ナチュラル見えするカラコン選びを紹介!

画像引用元:「モアコンタクト」の商品ページ

商品名 eyemake 1day(アイメイクワンデー)
メーカー メリーサイト
価格 10枚入り1,760円(税込)
商品URL eyemake 1day(アイメイクワンデー)商品ページ

大学受験写真におすすめのカラコンの2つ目は、「アイメイクワンデー」の「ミルクモカ」です。このカラコンは、極小のドット柄とグラデーション模様が特徴的で、裸眼を少しだけ大きくし、優しい印象に見せることができます。模様が細かいことからカラコン特有の不自然さもなく、瞳に自然な透明感と潤みを与えてくれるため、大学受験写真におすすめです。

大学受験写真のヘアメイクをプロにお願いしてナチュラル盛れを目指そう

大学受験写真はカラコンOK?ナチュラル見えするカラコン選びを紹介!

上の見出しでは、大学受験写真におすすめのカラコンについて解説してきました。
より盛れる大学受験写真を撮影したいという方には、写真スタジオでプロにヘアメイクをお願いすることをおすすめします。
写真スタジオの中には、ヘアメイク付きの大学受験写真プランを展開しているところがあります。そこではプロのヘアメイクアーティストが大学受験写真に適した、ナチュラルに盛れるヘアメイクを施してくれます。そのため、カラコンをしなくてもプロのヘアメイクによって、盛れる大学受験写真を撮影することができます。

さらに、写真スタジオでは、大学受験写真の撮影経験豊富なプロのカメラマンが、より魅力的に写る表情をアドバイスしながら撮影してくれます。また、瞳の色が不自然に明るくならないよう、ライティング(照明)を調整しながら撮影してくれるため、カラコンをつけて大学受験写真を撮影する場合でも安心です。
したがって、

  • 「より盛れる大学受験写真を撮影したい」
  • 「カラコンをつけて大学受験写真を撮影したいけど、不自然に思われないか不安」

という方は、ヘアメイク付きプランのある写真スタジオで大学受験写真を撮影するのがおすすめです。

まとめ

本記事では、

  • 大学受験写真でカラコンをつけても良いかどうか
  • 大学受験写真でつけても良いカラコンの特徴
  • 大学受験写真に適さないカラコンの特徴
  • 大学受験写真でカラコンをつけなくてもナチュラルに盛れる方法

の4つについて解説してきました。
あくまでも大学受験写真の役割は「本人確認」であるため、「盛れているかどうか」が合否に影響することはありません。そのため、カラコンをつけずに撮影するのが望ましいと言えますが、

  • 「大学受験写真には少しでも可愛く写りたい」

と思う気持ちも十分に理解できます。
カラコンによって試験官に悪い印象を与えることのないよう、本記事を参考に、自然に魅力を上げてくれるカラコンを選び、自信を持てる大学受験写真を撮影しましょう!

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました