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【男性向け】マイナンバー写真におすすめの服装や避けるべき服装を解説

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【男性向け】マイナンバー写真におすすめの服装や避けるべき服装を解説4

はじめに

いよいよマイナンバーカードの申請日。 髪型や装飾品の規定もチェック済み、あとは写真撮影をおこなうだけ、そう思っていませんか? マイナンバーカードの写真はおもに胸以上のバストアップ写真ですが、服装にも注意する必要があります。 実は自分の好みだけで服装を選ぶと、せっかく申請に通っても恥ずかしくて提出できないカードになりかねません! そこで今回は、男性に向けたマイナンバーカードにおすすめの服装や避けるべき服装を分かりやすく解説していきます。 この記事を最後まで読んで、いつでもサッと取り出せる身分証明書を作成して下さいね。

マイナンバー写真の服装は自由度が高い

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マイナンバー写真の服装に厳しい規定は設けられていません。 マイナンバーカードの写真のおもな目的は「本人確認」ですので、どんな服で撮影しても特に問題ありません。 基本的には自分の好きな服装で撮影することができます。 しかしすべての服装がOKというわけではありません。 規定をクリアしていない服装は審査に通らず、撮り直しの可能性もあり得ます。 ではマイナンバーカードにNGな服装例を簡単に見ていきましょう。

ハイネックや帽子、マフラーはNG

マイナンバー写真の服装は自由度が高いとはいえ、ハイネックやマフラーはNGとなっています。 なぜならハイネックは着方によっては顎が隠れてしまい、本人確認に不十分とみなされることがあるからです。 またマフラーは顎だけでなくフェイスライン、さらには口元を隠してしまう可能性があります。 やはり顔の輪郭が判りにくい服装はNGということです。 さらに帽子は頭部を隠してはいけないという規定に触れてしまうためNG。 キャップのツバが長い場合は顔に影ができたり、顔のパーツが判りにくくなったりと規定に触れてしまう可能性が高くなります。 ハットもフラッシュによって背景に影ができてしまうことがあります。 マイナンバー写真の服装は自由とはいえ「顔の輪郭・パーツがはっきり判る服装」という大原則を覚えておきましょう。

マイナンバー写真で避けた方がいい服装

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「顔の輪郭・パーツがはっきり識別できる」でも本当にその服装で大丈夫ですか? 完成後に撮り直しができないマイナンバー写真では、避けた方がよい服装があります。 ここでは避けるべき2つの服装を紹介します。

【1】 文字が入った服装

文字が入った服装はやめておいた方が無難でしょう。 なぜならマイナンバーカードは10年間同じカード、同じ写真を使用しつづけなければならず、写真のみを張り替えることができないからです。 自分のファッションセンスは時と共に変わっていきます。 特に漢字や平仮名がプリントされたTシャツは「なぜこのTシャツを選んだんだろう‥」と後悔してしまうかもしれません。 将来見てダサいと思う服装は避けましょう。

【2】 流行り物の服装

流行り物の服装は、かなり恥ずかしい身分証明書の典型になりかねません。 服装の流行はあっという間に過ぎ去り、10年後には確実に時代遅れになってしまうからです。 「自分の好みはずっと変わらない!」という方は試しに10年前の写真を振り返って見てください。 意外に趣味が変わっていることに気づくかもしれません。 またカードの写真は使用していくうちに色あせてしまうことがあります。 色あせた写真が、より時代を感じさせる古臭い印象を与える可能性も。 提出できない身分証明書にならないように、流行りの服装は控えることをおすすめします。

学生は制服で撮るならシャツのみがおすすめ

学生もアルバイトなどをおこなう場合、マイナンバーカードの提出を求められることがあります。 そのときの服装は学ランやブレザーではなく、シャツのみがおすすめ。 シャツでの撮影であれば学校卒業後も提出しやすくなります。 また制服によっては卒業した学校がすぐにバレてしまうため、自信を持って提出できなカードになる可能性もあります。 卒業後も数年は同じカードを使用することを見越して、シャツのみで撮影すると良いでしょう。

男性がマイナンバー写真を撮る時におすすめの服装

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マイナンバー写真の服装で迷ったら、シンプルな服装を選びましょう。 男性なら誰でも持っているあの定番アイテムで後悔しない写真を撮影できますよ。

【1】ワイシャツ

社会人なら誰でも1枚は持っているワイシャツで間違いありません。 ワイシャツは既製品ですので、ファッションセンスが問われにくいというメリットがあります。 もちろん時代によっては、腕の太さがゆったりしていたり、襟の幅が狭かったりと多少の違いはありますが基本的な作りは同じです。 なかには「ワイシャツを着るならネクタイは欠かせない」という人もおられるかもしれません。 しかしネクタイもチョイスによっては時代を感じやすいため、シンプルなワイシャツ1枚がおすすめです。冬場の撮影の場合はジャケットを来ても問題ありませんが、シンプルな色味・柄が無難でしょう。

【2】無地のTシャツ

無地のTシャツも男性のマイナンバー写真でおすすめの服装です。 シンプルな白やグレー、黒のTシャツはいつの時代でも馴染みやすく、流行がないため10年後にもダサいと思いにくい無難な服装です。 しかし体にフィットし過ぎたピチピチなTシャツは、一気に古臭く見えることも。 なかにはTシャツはシンプルすぎるため「ネックスレスなどのアクセサリーを着けたい!」という方もおられるでしょう。 もちろん人それぞれの好みですが、特に男性のネックレスは時代を感じやすくなるため、あまりおすすめできません。 長期間使用するマイナンバーカードはやはりシンプルな服装がおすすめです。

男性のマイナンバー写真の服装まとめ

いかがだったでしょうか? 今回は男性向けのマイナンバー写真におすすめの服装や避けるべき服装を解説してきました。 どんな服装も自分の好みです。 通常の服装であれば、流行を意識しておしゃれを楽しみたいですよね。 しかし流行やファッションセンスは歳を重ねるごとに変わっても、マイナンバー写真は変えることができません。 時代の流れに置き去りにされたマイナンバー写真より、シンプルで飽きない服装の方がよりおしゃれに見えるのではないでしょうか。 いつでもすぐに提示できる身分証明書を目指してシンプルな服装で撮影に臨みましょう。
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