触覚を出して大学受験写真を撮影してもいい?注意点を解説します!

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触覚を出して大学受験写真を撮影してもいい?注意点を解説します!

はじめに

受験の証明写真の撮影を考えているなら、ぜひ以下ページも参考にしてください! 受験写真におすすめの写真スタジオを厳選して詳しく紹介しています! 【東京】受験写真におすすめの写真館特集 【大阪】受験写真におすすめの写真館特集 【横浜】受験写真におすすめの写真館特集 【京都】受験写真におすすめの写真館特集 【名古屋】受験写真におすすめの写真館特集

大学受験に臨む受験生のみなさん、証明写真を撮影する際の髪型はもう決まっていますか?
様々な髪型の中でも、顔の輪郭周りにおくれ毛を垂らした「触覚ヘア」は女子高生の間でもトレンドになっており、普段からこの髪型にしている方も多いですよね。
小顔効果抜群の「触覚ヘア」は写真写りも良いので、証明写真の時にもこの髪型で撮りたいと思っている方もいるかもしれません。

しかし、
「ラフなイメージの触覚ヘアで受験用の証明写真を撮っても大丈夫かな?」
「そもそも受験用の証明写真ってどんな髪型で撮影すれば良いの?」
などの疑問もあるのではないでしょうか?

そこで今回は、

  • 触覚ヘアで受験用の証明写真を撮っても良いか
  • 受験用証明写真に適した髪型のポイント

などを詳しくご紹介します。
この記事を読んで、大学受験用写真にぴったりの髪型を見つけてくださいね!

大学受験における証明写真の使い道は?

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大学受験における証明写真の使い道は、まず第一に本人確認をするためです。
受験当日に会場にきた人物と、願書を提出した人物が一致しているかを確かめるための重要な写真となります。そのため、証明写真と受験当日の見た目があまりに違う髪型やメイクというのは避けるべきです。
もちろん容姿で合否が決まることは決してありませんが、身だしなみや姿勢・表情などの印象が良い方が合格につながりやすいことは間違いないため、服装や髪型に気をつけて撮影しましょう。また、大学によっては願書の写真がそのまま学生証として使用される場合もあるので、4年間使用しても恥ずかしくない写真にしておきたいですね!

触覚を出して大学受験写真を撮影することはNG?

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大学受験で使用する証明写真は、触覚ヘアのままで撮影しても良いのでしょうか?
結論としては、受験用の証明写真で触覚を出すのはあまりおすすめしません。ここからは、大学受験写真で触覚を出さない方が良い理由について詳しく解説していきます。

大学受験写真で触覚を出さない方が良い理由1:輪郭が隠れて本人確認が難しくなるから

受験用の証明写真は、本人確認ができるかどうかが最も重要です。そのため、髪の毛で輪郭や目が隠れたりしているものは使用できません。大学によっては、募集要項に「証明写真は輪郭が隠れていないこと」と決められている場合もあります。触覚を出した髪型だと、輪郭が隠れて表情が見えにくくなることがあるので、顔周りの髪の毛は耳にかけたり後ろでまとめたりする方が良いでしょう。

大学受験写真で触覚を出さない方が良い理由2:暗く・重たい印象になってしまうから

普段なら小顔効果があったり絶妙なニュアンスを出せたりとおしゃれで可愛い触覚ヘアですが、受験の担当者世代から見て、髪の毛が輪郭にかかっていると暗く重たい印象に感じるかもしれません。また、髪の毛をちゃんとまとめていないと見なされ、だらしない印象に感じたり清潔感に欠けると思われてしまう場合もあります。特に総合型選抜や推薦入試の場合は受験生の「人間性」も選考の対象となるため、注意が必要です。

大学によっては触覚が原因で受験写真の撮り直しを指定してくる場合もある

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稀なケースではありますが、願書の提出後に本人確認がしづらいという理由で撮り直しを要求される場合もあります。触覚ヘアは輪郭が隠れてしまうため、顔がはっきりと分からないと判断された場合は、再度提出し直しとなるので気をつけましょう。再提出となる場合、あまり印象も良くないですし手間もかかるので、あらかじめ触覚を出さず、輪郭がはっきりと見える髪型で撮影することをおすすめします。

大学受験写真で触覚が出ないようにする方法

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大学の証明写真では触覚が出ない髪型で撮影した方が良いとお話してきましたが、実際に触覚が出ないようにするにはどうしたら良いのかわからないという方もいるかもしれません。ここからは、触覚が出ないように顔周りの髪の毛をすっきりとまとめる方法をご紹介します。

【1】触覚が長い場合は後ろ髪と一緒にまとめて結ぶ

触覚部分の髪の毛が長く、全体がロングヘアの場合は、後ろの髪の毛と一緒にまとめてしまいましょう。この時に、顔周りの髪の毛にジェルやワックスを付けてから後ろの髪とまとめて結ぶとおくれ毛が落ちてこず、すっきりと清潔感のある印象になります。ミディアムヘアの場合は、触覚部分を耳にかけるだけでも輪郭が見えるので好印象です。

【2】触覚が短い場合はピンで止める

触覚部分の髪の毛が短く、耳にかけてもすぐに落ちてきてしまうという方は、ヘアピンで止めておくと安心です。ピンで止める場合は、髪の色になじむ黒やダークブラウンのものにすると写真撮影の際に目立たず自然にまとまって見えます。

【3】スプレーで髪を固めて触覚が落ちてこないようにする

後ろでまとめたり、ピンで止めたりしても触覚部分の髪の毛がうまくまとまらないという方は、スプレーやスタイリング剤をしっかり付けてからヘアセットを行うことをおすすめします。まず髪の毛全体にスプレーを吹きかけてから、くしやブラシを使って顔周りの髪の毛を後ろに流すようにセットします。そのあと、気になる部分にスタイリング剤を追加して抑えると撮影中にも崩れにくく安心です。

大学受験写真における髪型のポイントは?

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大学受験用の証明写真に適した髪型は、

  • ・清潔感があること
  • ・表情が見えやすいこと

がポイントです。
ロングヘアの場合は後ろですっきりとまとめて結ぶか、ハーフアップにしても清楚で好印象です。ミディアムヘアやショートヘアの場合はサイドの髪の毛を耳にかけて輪郭が見えるようセットすると良いですね。前髪は長すぎると目にかかって本人確認がしづらいので、カットするかサイドに流し、寝癖やアホ毛はだらしない印象になるので、スタイリング剤で抑えて撮影に臨むようにしましょう。受験用写真撮影の際の髪型については、別記事で詳しくご紹介していますので、是非そちらも参考にしてみてください!

大学受験写真のヘアセットに不安なときは写真スタジオを利用するのがおすすめ

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大学受験用の証明写真に適した髪型をご紹介しましたが、「自分でヘアセットができるか不安・・・」という方もいると思います。
その場合は、写真スタジオを利用するのがおすすめです。写真スタジオなら、受験用のプランもあり、経験豊富なスタッフが受験にぴったりの髪型を提案してくれます。もちろんヘアセットもその場でしてもらえるので、セルフでセットするのが苦手な方も安心して任せられます。
また、写真スタジオではヘアセットだけでなく

  • ・画角やライティングなどを調整してもらえ、明るく鮮明な大学受験写真に仕上がる
  • ・撮影の際に表情や身だしなみの指導があるため、失敗しにくい

といったメリットもあり、納得のいく大学受験写真に仕上げることが可能です!

おわりに

今回は、大学受験用証明写真の撮影で触覚を作っても良いかどうかについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
触覚ヘアは、おしゃれで可愛らしい雰囲気になりプライベートではとても素敵な髪型なのですが、受験用写真の撮影では輪郭がよく見えるように顔周りの髪の毛はすっきりとまとめましょう。オンとオフの髪型をしっかりと切り替えられるのも、素敵な大学生になるための第一歩です!今回の内容を参考に、皆さんが受験用として最適な写真を準備できることを願っています。

受験の証明写真の撮影を考えているなら、ぜひ以下ページも参考にしてください! 受験写真におすすめの写真スタジオを厳選して詳しく紹介しています! 【東京】受験写真におすすめの写真館特集 【大阪】受験写真におすすめの写真館特集 【横浜】受験写真におすすめの写真館特集 【京都】受験写真におすすめの写真館特集 【名古屋】受験写真におすすめの写真館特集

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