山口にある中・高受験用証明写真におすすめの写真館10選

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はじめに

中学・高校受験で提出する願書には、受験用証明写真(顔写真)の添付が必要です。受験生の皆さんは、写真の準備はお済みでしょうか?

まだ受験用証明写真を撮影していない方や、写真はあるけど撮り直しを考えている方は、ぜひ近くの写真館やフォトスタジオで撮影してみてください。

どこの写真スタジオで撮ればいいか分からないという方のために、今回は受験用証明写真の撮影に適したスタジオの選び方や、山口県でおすすめのスタジオを紹介します。
証明写真の撮影前に注意しておきたいポイントもあわせて紹介しますので、中学・高校受験生やその保護者の方々は、ぜひこの記事をチェックしてみてくださいね。

中学・高校受験用証明写真の撮影前に抑えておきたいポイント

受験用証明写真は、願書上の人物と、試験会場に来た人物が同一人物かを確認することが主な役割です。そのため、一目で本人と分かるようなハッキリとした写真が必要となります。
また、撮影方法や服装などについて志望校側からいくつか指定があり、その通りに撮影しないと撮り直しを求められることもあります。

ここでは、中学受験・高校受験それぞれの受験用証明写真の撮影で、気を付けておきたいポイントを6つ紹介します。

中学受験用証明写真の撮影前に抑えておきたいポイント

○撮影時期○
「証明写真は、願書提出前の3ヶ月以内に撮影されたもの」と指定されることが多いため、12月~1月頃に願書を提出する中学受験では、10月以降に証明写真を撮影しましょう。写真スタジオで撮影する場合、12月以降は混み合うため早めの予約をおすすめします。

○服装○
シャツは襟付きの白シャツ、上着は紺色や黒のようなシックな色のジャケットや、ベストなどが定番です。男子の場合は、無地のポロシャツでも良いでしょう。女子でリボンをつける場合は大ぶりで派手なものは避けましょう。

○髪型○
目・耳・輪郭が隠れていなければ、普段通りの髪型で構いません。女子で髪が長い場合は2つに分けるなどして、髪をすっきりとまとめましょう。スタイリング剤のつけすぎは清潔感にかけてしまうためNGです。

○表情○
証明写真では、真顔か歯を見せないスマイルでの撮影が基本です。笑顔など崩れた表情は本人確認がしにくいため、撮り直しになることもあります。歯を出さず微笑む程度の笑顔がおすすめです。

○背景○
背景は無地の青・白・グレーが一般的です。白いシャツで撮影する場合、背景を白にするとぼんやりとした印象になるので気をつけましょう。

○メガネ○

試験当日にメガネをかけるのであれば、証明写真もメガネをかけて撮影しましょう。写真の解像度が高いとレンズの汚れが目立つため、撮影時にはメガネふきなどを用意しておくことをおすすめします。

高校受験用証明写真の撮影前に抑えておきたいポイント

○撮影時期○
高校受験では、願書は1月下旬以降の提出になるので、証明写真は11月下旬以降に撮影することになります。1月以降は就活写真撮影などで写真スタジオが混むため、できれば12月中旬までには撮影を終えておくことをおすすめします。

○服装○
中学の制服があればそれでOKですが、志望校側から私服を指定されることもあります。私服の場合は、黒・紺色といった落ち着いた色のブレザーやベストなどの上着に、襟付きのシャツを合わせましょう。

○髪型○
髪型は清潔感を第一に意識しましょう。前髪は、額が見えるようにセットすることで明るい印象になります。耳や顔の輪郭も隠れると暗い雰囲気になるため、後ろ髪はすっきりと切るかゴムでまとめましょう。

○表情○
真面目な顔が証明写真における基本の表情ですが、口角を上げるくらいの微笑でもいいでしょう。歯を見せて大笑いするなど、表情を作りすぎないように注意が必要です。

○背景○
背景は人物や模様の写り込みがない「無背景」で、色は青か白、グレーから選ぶのが一般的です。志望校側の指定があれば、それに従いましょう。

○メガネ○
普段メガネをかけている方は、受験用証明写真の撮影時にもメガネをかけておきましょう。メガネなしの写真で出願し、試験当日にメガネをかけて試験会場に行くと、受付で写真と本人を照合する手間がかかることがあります。

中学・高校受験の証明写真におすすめのスタジオの特徴とは?

写真館やフォトスタジオで受験用証明写真を撮影しようと決めた時に、悩みの1つとして挙がるのが「どこの写真スタジオで撮影するのか」ということです。世の中に写真スタジオはたくさんありますが、そのすべてが受験用証明写真の撮影に向いているとは限りません。

ここでは、受験用証明写真を撮影する写真館やフォトスタジオを選ぶ時に、注目したいスタジオの特徴を6つのポイントに分けて紹介します。ぜひスタジオ選びの参考にして下さいね。

その1:受験写真に適したヘアメイク付きのプランが展開されている

写真スタジオが駅やバス停から遠いところにある場合、自宅などで髪型をセットしてからスタジオに向かうと、せっかく整えた髪が道中で乱れてしまう心配がありますよね。
プロのヘアメイクスタッフが撮影前にヘアメイクを施してくれるスタジオで撮影すれば、そのような心配は不要です。撮影に合わせての施術となるため、受験用証明写真の撮影前なら学生にふさわしい清潔感のある身だしなみに仕上げてもらえます
ヘアメイクは有料オプションとして証明写真撮影プランに付けられる場合もありますが、最初からヘアメイク付きのプランだと撮影費用を抑えることができます。

その2:プロのカメラマンが在籍している

写真のクオリティは、カメラマンの撮影技術に大きく左右されます。写真スタジオの中にはアルバイトなど撮影経験の乏しいスタッフが証明写真の撮影を担当しているスタジオも稀にありますが、やはり経験豊富なプロのカメラマンに撮影してもらいたいですよね。
受験用証明写真の撮影に慣れたプロのカメラマンなら、表情や姿勢についての的確なアドバイスや、一人ひとりに合った画角やライティングの調整、緊張をほぐして自然な表情を引き出すコミュニケーションなどプロの技で、ハイクオリティの証明写真を仕上げてくれます。

その3:プリント写真のサイズ比率が柔軟に変更できる

受験用証明写真のサイズは、履歴書サイズ(縦4cm×横3cm)が一般的です。ただ、学校によっては縦4.5cm×横3.5cm、縦5cm×横4cmなど別のサイズの写真を指定していることがあります。
写真スタジオの中には、さまざまな証明写真のサイズに対応しているスタジオや、希望のサイズの写真を仕上げてくれるスタジオがあります。このようなスタジオで撮影すれば、志望校が複数ある場合でも、1つのスタジオで必要なすべての受験用証明写真を揃えることが可能です。

その4:受験写真に適した背景色である

学校によっては、写真のサイズだけでなく背景の色も指定していることがあります。
ほとんどの写真スタジオでは青・白・グレーといった背景色で撮影できますが、用意されている背景色はスタジオによって違います。使える背景色はスタジオの予約前に確認し、撮影当日になって使いたい背景色で撮影ができないという事がないようにしましょう。

その5:オンライン出願(ミライコンパス)対応の証明写真データを受け取ることができる

最近では、「ミライコンパス」(miraicompass)などのオンラインサービスを利用した出願を受け付けている学校も増えてきました。オンラインによる出願では、証明写真の代わりに、指定の形式に加工した証明写真データが必要です。
ミライコンパスの場合、推奨される証明写真データは「JPEGかPNGで、大きさは縦600px×横450px、ファイルサイズは3MB以下」です。この形式のデータを写真スタジオで作ってもらえば、自分でデータを加工する手間が省けます。

その6:写真館の評判や口コミが良い

写真館やフォトスタジオに限らずお店を選ぶ時の参考になるのが、評判や口コミです。口コミが多く寄せられ、利用者の評判が良いスタジオは、実際に多くのお客さんに支持されているスタジオである事が多いと言えます。
利用者の生の声を聞くことで、公式HPなどでは分からないサービスの詳細やお店の雰囲気、スタッフの人柄などさまざまな情報を得ることができるため、評判や口コミをしっかりチェックすれば期待外れのお店を選んでしまうリスクも減らせるでしょう。

【山口県】にある中・高受験用の証明写真におすすめの写真館10選

ここからは、山口県の写真館やフォトスタジオの中から、中学受験・高校受験用の証明写真撮影におすすめのスタジオを10軒紹介します。街の老舗写真館や予約不要で気軽に撮影できるスタジオ、駅近のスタジオなどさまざまなスタジオがありますので、一度利用してみてはいかがでしょうか。

【1】Mi Shot(エムアイショット)

『Mi Shot(エムアイショット)』は山口市の湯田温泉近くにある、1987年創業の老舗写真館です。お見合い写真と証明写真に定評があり、証明写真は使用目的に合わせた撮影と高度な修整によるクオリティの高さが人気です。
国道9号線沿いというアクセスの良さも嬉しいポイント。ニトリ山口店のすぐ近くにあるので、初めての来店でも場所が分かりやすいですよ。

「Mi Shot(エムアイショット) 」のプランと料金

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