卒業袴は全身写真で残そう!全身撮影の準備物や撮り方を解説

はじめに

卒業写真撮影を検討している学生の皆さんの中には、定番である卒業袴を着用して撮影に挑もうと考えている人は多いことでしょう。
普段着る機会のない卒業袴を着用して撮影するのなら、卒業袴姿を全身写真で残すことがおすすめです。
しかし、卒業袴を全身写真で残す場合、
「なぜ全身写真で残した方が良い?」
「全身写真を撮影する場合、あえて必要な準備物はある?」
「どんなポーズで撮影すれば良い?」
などと悩まれる人もいることでしょう。
卒業袴写真を全身で撮影する際、衣装やヘアメイクだけでなく足元や小物にも気を配り、全身のバランスを意識する必要があります。
全身写真を撮るということは、足元までしっかり映るということなので、どこも手は抜けないのです。

今回は、卒業袴写真を全身写真で残すための準備するものや撮り方について詳しく解説します。
卒業袴写真における全身撮影に必要なポイントについて、理解を深めましょう。

普段は着ない卒業袴姿は全身写真で残そう!

卒業写真を撮影する際に着用する衣装には卒業袴やドレス、スーツがありますが、その中でも卒業袴を着用して撮影するのがおすすめです。
なぜなら、卒業袴は卒業にまつわるイベントでしか着用しないことから、ほとんどの人が一生に一度の卒業するタイミングでしか着用する機会がなく貴重な機会となるからです。

卒業式と卒業写真撮影での着用する機会を逃したら、袴を着用することが難しくほとんど不可能なのです。
そのため、袴姿は大変貴重なものとなります。
この先ほぼ着る機会がないため、卒業袴写真をきちんと撮影してもらい、残すことがおすすめです。

卒業袴姿を全身写真で残すべき理由

先ほど、卒業写真における袴姿の重要性について解説しましたが、より素敵な卒業袴写真を残す場合、頭から足先まで写された全身写真で残すと良いです。
バストアップで撮る写真も記念にはなりますが、全身写真で撮る方が衣装の美しさが伝わります。卒業袴写真では、着る機会の少ない袴姿の魅力を存分に活かせる全身写真がおすすめなのです。

また、卒業袴姿の足元には、草履、またはブーツを合わせますが、それぞれどちらを合わせたかによって全身の雰囲気も変わってくるのです。
そのため、足先まできちんと撮影された全身写真で卒業袴姿を残しましょう。

卒業袴写真を全身写真で撮影する際に必要な準備物

全身写真で撮影すると良い理由が理解できたら、実際に撮影時に必要な準備物の確認をしましょう。
卒業袴写真撮影の際に事前に準備が必要なものは、

  • (1)衣装
  • (2)小物

があります。
撮影日時まで時間がある人も、あらかじめ余裕をもって準備しておくと安心です。

全身写真の準備物1:衣装

卒業袴写真における全身写真撮影において、まず準備が必要なアイテムが「衣装」です。
卒業袴はご自身で購入するほかに、写真スタジオのプランでレンタルするか、貸衣装屋さん等でレンタルする方法があります。

そんな大前提の準備物となる衣装ですが、ただアイテムを揃えれば良いわけではもちろんありません。以下の2つの注意点に沿って用意してください。

注意点1:着物や袴下帯などの色味バランスを考えて

卒業袴は、着物と袴でコーディネートができます。
着物と袴の色味の合わせ方次第で、見た目の印象を大きく左右されます。
そのため、卒業袴の衣装を選ぶ際には、着物や袴下帯などの色味のバランスを考えて合わせる必要があるのです。

具体的に解説すると、卒業袴は、着物と袴、それぞれの色の系統の合わせ方でコーディネートします。着物と袴の色味が同系色、あるいは反対色か、などで雰囲気が変わるのです。
ちなみに、

  • 同系色で合わせた場合は、全体にまとまりが出て上品な印象に
  • 反対色で合わせた場合は、メリハリが出て洗練されたオシャレな印象に

仕上がります。

また、袴の色味を白や黄色調の明るめのものを合わせると、自然に視線が足元にいきます。
視線が足元にいくようにコーディネートすることで、足長効果が期待できるのです。
なりたい雰囲気や体型カバーを意識するか、などを踏まえて衣装を選ぶと良いでしょう。

注意点2:足元を草履にするかブーツにするかを決める

全身写真では、頭から足先までしっかりと写り込むので、足元のオシャレも適当にはできません。
卒業袴に合わせる靴としましては、以下の2種類があります。

  • 和装で定番の草履
  • 洗練された印象に仕上がるブーツ

もちろん、どちらを選んでも構いませんが、袴姿にてスタイルアップを意識するならブーツがおすすめです。
卒業袴の足元にブーツを合わせることで、ハイカラさんのような綺麗な印象に仕上がります。
ちなみに、どちらを履くかによってポーズも少し変わってくるので、卒業袴写真をどんなポーズで撮りたいのか、どんな雰囲気に仕上げたいのかで、草履にするか、ブーツにするかを決めても良いでしょう。
ポーズについては、後ほど詳しく解説いたします。

全身写真の準備物2:小物

卒業袴にて全身写真を撮影する場合、服装や靴だけでなく、小物も準備することをおすすめします。
卒業写真の衣装に合う小物を合わせることで、

  • ■ 卒業写真としての雰囲気が出る
  • ■ 写真撮影時のポーズにバリエーションが増える

といったメリットがあります。
具体的に準備すると良い小物は、和装スタイルに合う巾着やバックを持つとオシャレな卒業袴写真に仕上がります。
また、今回の撮影は卒業写真がテーマなので、卒業にちなんで実際の卒業証書や学位記があるとより雰囲気の良い卒業写真が撮れます。

卒業袴写真に適した全身写真の撮り方

卒業袴写真を全身で残す際には、美しい卒業袴の魅力が引き立つような撮り方で撮影すると写真映えします。
卒業袴の全身写真を撮影する際には、

  • 画角
  • ポーズ
  • 表情
  • レタッチ(画像加工、修正)

を意識して撮影に挑むことで、卒業袴を着用したあなたの魅力を美しく表現してくれます。
ここでは、卒業袴写真に適した全身写真の撮り方について詳しく解説します。

全身写真の撮り方1:画角

卒業袴の全身写真を撮る場合の画角は、被写体であるあなたに対して、カメラはある程度の距離を取り、水平の位置で撮影しましょう。
被写体に対して、少し上から撮ったり下から撮ってしまうと袴帯に目がいくため、寸胴なスタイルに写ってしまいます。
また、寸胴に見えてしまうだけでなく、顔が大きく見えたり輪郭が膨張して見えてしまうこともあるでしょう。

卒業袴写真では、卒業袴の美しい魅力を演出しながらも、主役であるあなたが素敵に写る角度で撮影する必要があるのです。
袴姿に加え、全身スタイルが良く見えるように、被写体と同じような位置で撮影しましょう。

全身写真の撮り方2:ポーズ

卒業袴の全身写真を撮るときは、袴姿を存分に見せるように姿勢を正し、体と足の向きに意識してポーズを撮りましょう。
背筋を伸ばした美しい姿勢、体と足の向きを意識することで、袴姿にふさわしい気品ある雰囲気に仕上がります。姿勢、体と足の向きに気を配ることで、どんなポーズも美しく見えます。

ちなみに、卒業袴の全身写真が映える具体的なポーズとしましては、袖元を指で掴み、袖の柄を見せるようなポーズがおすすめです。
卒業袴の袖には、華やかなデザインがあしらわれていることが多く、煌びやかな袖を見せたポーズは卒業袴の魅力を全面に引き立てます。
また、先ほど足の向きについて触れましたが、

  • 草履を履く際には、足元を少し内股に揃えたポーズ
  • ブーツを履く際には、片方の甲にもう片方の足を添えるようなおすましさんなポーズ

が好ましいです。
足元に関しては、当日着用する履物に合わせてポーズを意識しましょう。

体の向きは袴の柄がよく見える側を向けて立つ

卒業袴の全身写真を撮るときの体の向きは、卒業袴の柄をカメラの方へ向けるように立ちましょう。具体的には、カメラに対して真正面に向くのではなく、少し斜めを向いて立つと良いです。
卒業袴のデザインは左右非対称の場合もあり、立つ角度によっても見え方や卒業袴の印象も変わります。どこから見ても美しい袴。その美しさも写真に残すことをおすすめします。

また、カメラに対して真正面に向いてしまうと体の横幅が広く見えてしまい、着膨れしているような印象を与えることもあります。
卒業袴の柄がよく見える側をカメラに向けるように少し斜めにして立つことで、スラッとスタイルが良く、洗練された卒業袴写真に仕上がります。

全身写真の撮り方3:表情

卒業袴写真を全身で撮影する場合の表情は、満面な笑顔で撮影に挑むと良いでしょう。
卒業袴写真は思い出を残す記念撮影です。
記念撮影には、やはりあなたの魅力を存分に引き立ててくれる笑顔がふさわしい表情といえます。
ただし、笑顔の写真を撮る際には、リラックスしたナチュラルな笑顔を意識するだけでなく、歯を見せずに微笑むような笑顔を作ると良いです。
歯を見せない方が日本女性らしさを演出できるので、卒業袴に似合う笑顔になります。

また、骨格の膨張を防いだり小顔効果のために少し顔を引いた方が良いのですが、あまりにも顔を引きすぎてしまうと二重顎になってしまうので注意が必要です。
大和撫子のような美しい雰囲気を作るように、微笑むような笑顔でやりすぎない程度に首をかしげた表情で撮影すると良いでしょう。

全身写真の撮り方4:レタッチ

卒業袴写真を全身で撮影した後は、より素敵な卒業袴写真に仕上がるようレタッチすると良いです。
そもそも「レタッチ」とは、撮影した写真をパソコンやスマートフォンを使って加工、編集することです。自分で撮影したり、知人に撮影してもらった場合、二重顎やアホ毛、場合によっては肌荒れ等気になることもあるでしょう。
レタッチして撮影データを加工修正することで、気になるポイントをカバーし綺麗な写真に仕上がるのです。

ただし、目を大きくしたり輪郭を削ったりといったパーツを変えてしまうと違和感のある写真になってしまうので、加工修正する場合は、二重顎や髪のアホ毛を隠す程度の修正にしましょう。
このようなレタッチは、高い技術力が必要なため素人ではかなり難しく、不自然な仕上がりになりやすいのです。
そのため、レタッチが必要な場合はプロに依頼すると良いでしょう。

卒業袴写真を全身写真で残したい方は写真スタジオでプロカメラマンに撮ってもらおう!

卒業写真を撮影する際、写真スタジオや出張カメラマン、自撮り等で撮影する方法があります。
しかし、卒業袴写真を全身で残したい方は、写真スタジオにてプロカメラマンに撮影依頼するのがおすすめです。
なぜなら、写真スタジオで撮影するプロカメラマンは、卒業関連の撮影に対する知識や経験も豊富であることから、卒業袴の美しさが映えるように写真を撮ってもらえます。
また、写真スタジオには卒業袴のレンタルやプロのヘアメイクも在籍しているので、着付け、ヘアメイクがセットになったプランもあります。
衣装レンタル、着付けやヘアメイクが写真スタジオ一箇所でできることで、撮影時の負担と必要以上に時間がかかってしまうことが防げるのです。
卒業袴写真は、いつもとは違った服装、ヘアメイクで撮影するだけでなく、一生に一度の大切な記念になる撮影なので、こだわりを持って美しく卒業袴の全身写真を残しましょう。

卒業袴写真の全身写真のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、卒業袴写真撮影の際に残したい全身写真について、準備するものや撮り方を併せて紹介しました。
卒業袴についてや全身写真の撮り方についてイメージはつきましたでしょうか。
素敵な卒業袴写真を残すためには、衣装のコーディネート、ヘアメイク、写真の撮り方、画像加工と、写真撮影にまつわる全ての事柄に関して、こだわりをもって撮影に挑まなければなりません。
衣装やヘアメイクについて自信がない場合は、プロに自分のイメージを伝えた上で相談しても良いでしょう。
また、撮影に関しても自分で撮れる自信がない人は、卒業袴写真の準備から撮影まで、全てプロに依頼するのがおすすめです。
一生に一度しかない大切な撮影だからこそ、一つひとつのことを徹底的にこだわることであなたの、フレッシュで美しい姿が撮れますことを、心から願っております。

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