フォトウェディングの花嫁アイメイクはまつげ&アイシャドウの色選びが重要

本サイトはプロモーションを含む場合があります。

はじめに

フォトウェディングは二人の力を入れた記念写真の撮影日として大切な日。
美しい衣装を身につけての写真撮影は女性の憧れです。あなたが最も輝く瞬間をウェディングフォトにのこせるよう、花嫁メイクにはしっかりこだわりたいですよね?
花嫁メイクで重要で、かつ意外と難しいパーツが”アイメイク”です。普段とは違うフォトウェディングに適したアイメイクとは一体どんなメイクなのか。
今回はそんな「フォトウェディングでのアイメイクはどんなメイクがいいの?」という方に向け、フォトウェディングでの花嫁アイメイクについて分かりやすく解説します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

フォトウェディングは“アイメイク”が重要!

フォトウェディングの花嫁アイメイクはまつげ&アイシャドウの色選びが重要1

フォトウェディングにおいてアイメイクは、メイクの中でも非常に重要なパーツとなります。
そもそもメイクの中で印象を大きく変えやすいパーツが”アイメイク”。
赤から青、緑や黄色といったカラーメイクのほかに、肌身にあったブラウンやピンク系のメイクなどカラーバリエーションが豊富で自由自在なパーツと言えます。
フォトウェディングでのアイメイクは普段のメイクよりもしっかりめが良いでしょう。
華やかな衣装に対し、普段どおりのメイクだと顔全体がぼやっとした印象になってしまいます。
これから紹介するアイメイクのポイントをおさえておけば、華やかな衣装に負けないアイメイクができあがりますよ。

ウェディングドレス・和装に似合わせた花嫁アイメイクを施す

フォトウェディングの花嫁アイメイクはまつげ&アイシャドウの色選びが重要2

フォトウェディングでは、ウェディングドレスや和装を着る場合があると思います。ウェディングと和装とではメイクの方法が異なってきます。
それぞれの雰囲気に合わせたアイメイクを施し、より魅力的な自分を演出しましょう。

花嫁を引き立てるアイメイク1:ドレス・和装の雰囲気に合わせる

フォトウェディングでのアイメイクは、ドレスや和装の雰囲気に合わせたメイクをしましょう。
ドレスにはドレスにピッタリのメイク、和装には和装に合ったメイクがあります。
衣装の雰囲気を無視して好みのメイクをしてしまうと統一感がなく、写真でみると更に悪目立ちしてしまいます。
それぞれの衣装の雰囲気に合わせたメイクで、バランスの取れた写真に仕上げましょう。

花嫁を引き立てるアイメイク2:普段のアイメイクよりしっかりめに

アイメイクは普段のメイクよりしっかりめがおすすめ。
撮影ではフラッシュやライトの影響で、実物よりアイメイクが薄くみえることがあります。
また、フォトウェディングの衣装は華やかなので衣装に合わせていつもより濃いメイクにしても自然と馴染みます。

花嫁を引き立てるアイメイク3:慣れない撮影を考慮した落ちにくいアイメイク

フォトウェディングでのアイメイクは、落ちない・崩れないメイクがおすすめです。
慣れない衣装や、長時間に及ぶ写真撮影は想像以上に大変です。緊張や天候によっては汗をかいてしまうこともあるでしょう。
ウォータープルーフタイプのアイテムを使用し崩れ防止対策をしておくと良いですよ。
アイシャドウやマスカラは、それぞれ崩れ防止のベースがあります。
アイシャドウベースは、使用することでアイシャドウの発色がよくなったり、粉飛びがしにくいなどのメリットも多いです。

自分でフォトウェディングの花嫁アイメイク!華やかな目元に仕上げる方法

フォトウェディングの花嫁アイメイクはまつげ&アイシャドウの色選びが重要3

フォトウェディングでのアイメイクは「アイシャドウ」「アイライナー」「マスカラ」を上手に使って衣装に負けない華やかな目元に仕上げていきましょう。
以下よりそれぞれアイテムごとに、フォトウェディングにあった花嫁アイメイクを華やかに仕上げる方法をご紹介していきます。ぜひ参考にしてください!

フォトウェディングのアイメイク1:『アイシャドウ』

フォトウェディングの花嫁アイメイクはまつげ&アイシャドウの色選びが重要4

アイシャドウは使い方次第で顔の印象を大きく変えることのできるアイテムです。
濃淡をつけることで彫の深い顔に見せたり、目元の立体感を演出したりといった重要な役割があります。
つまり、フォトウェディングにおいてもドレス・和装にあった色味と濃さでより花嫁らしい目元に仕上げられるのです。
では早速、フォトウェディングに適したアイシャドウの選び方から、メイク方法、花嫁メイクのコツまでご紹介していきます!

花嫁メイクのアイシャドウの選び方ポイント

花嫁メイクのアイシャドウは、衣装の雰囲気に合わせたものを選ぶと良いですよ。
ドレスと和装とではアイシャドウの選び方が異なってきます。それぞれの選び方のポイントは以下の通りです。

  • 【ドレスを着る場合のアイシャドウの選び方】
  • ・ドレスの色をアイシャドウに取り入れると統一感がうまれる
  • ・落ち着いた雰囲気で仕上げたい場合にはブラウン系がおすすめ
  • ・純白のドレスであれば好きな色をベースにしたアイシャドウもOK
  • 【和装を着る場合のアイシャドウの選び方】
  • ・白無垢なら赤の差し色がおすすめ
  • ・色打掛なら衣装の色に入っている色をベースor差し色にするとGOOD

セルフ花嫁メイクのアイシャドウの塗り方

フォトウェディングにおけるアイシャドウは、色味と濃さが重要です。
以下の手順に沿ってメイクをすれば、花嫁らしい目元を演出できますよ。

1.アイシャドウベースを塗った後、まぶた全体にハイライトカラーを入れる
一番明るいハイライトカラーを入れることでまぶた全体が明るくなりくすみを消し透明感をUPしてくれます。
2.中間色を二重幅のあたりにぼかしながら入れていく
ぼかしながら入れグラデーションをつくっていきます。グラデーションをつくることで衣装に負けない華やかな印象となります。
3.メインカラーを目の際に入れる
濃い色のメインカラーを目の際に入れることで目元が引き締まります
4.下まぶたの目尻3分の1に締め色を入れる
下まぶたにアイシャドウを入れると、目力が強まり印象的な目元を演出できます。下まぶた全体に入れるとクマに見えたり、少しキツイ印象になってしまうので注意しましょう

フォトウェディングの写りを意識したアイシャドウのコツ

フォトウェディングの撮影中にメイクが崩れないよう、アイシャドウベースを事前に使用しましょう。
アイシャドウベースを使うことで崩れ防止だけではなく目元の肌のムラも回避できることから発色もUPし、一段とキレイに仕上がります。

フォトウェディングのアイメイク2:『アイライナー』

フォトウェディングの花嫁アイメイクはまつげ&アイシャドウの色選びが重要5

アイライナーを使用すると、目力がうまれ目の印象を大きく変えることができます。まつ毛の間をうめていくことで目の輪郭がきわ立ち、はっきりとした目元になります。
では、花嫁メイクのフォトウェディングでの写りを意識したアイライナーの選び方や引き方、アイライナーのコツをお伝えしていきます。

花嫁メイクのアイライナーの選び方ポイント

花嫁メイクのアイライナーはタイプと色味を考慮して選ぶと良いです。
アイライナーにはさまざまなカラーや形状のアイテムが多数あります。花嫁メイクにおすすめのアイライナーは、リキッドタイプの細めのアイライナー。
色は黒かダークブラウンがおすすめです。黒目の色と近い色にすることで目元がをくっきりと見せることができます!

セルフ花嫁メイクのアイライナーの引き方

次に、花嫁メイクのアイライナーの引き方を解説していきます。フォトウェディングでは、アイライナーを使って目の際にラインを入れ目のフレームを強調することが大切です。
アイライナーを使用することで目元がくっきりと見え、写真でも白飛びしにくくなります。

1.まつげの間を埋めるように少しずつラインをひいていく
一度にひくと失敗してしまう場合があるのでまつ毛とまつ毛の間を埋めるように少しずつゆっくりと引きましょう写り
2.目尻は花嫁の雰囲気によって調整していく
目尻側のアイライナーは、衣装や花嫁の雰囲気に合わせたメイクをしていきましょう。
ナチュラル派の花嫁はそのまま目のラインに沿って引き下ろす、綺麗め派の花嫁は少しはねあげるのがおすすめ。
和装には、大人っぽく見せてくれる切れ長なアイラインがピッタリです。
切れ長の目元は、横幅を大きく見せること意識してラインをひきましょう。

フォトウェディングの写りを意識したアイライナーのコツ

アイメイクは順番が迷いやすいですが、アイシャドウを塗った後にアイラインを入れてあげると崩れにくいですよ。
一本の線のように一度で引こうと思わなくてOK。ゆっくり少しずつ点々とのせてあげると自然に仕上がり写真で見たときにアイラインが浮いて見えません。
目頭から目の中央までひき、目尻から目の中央までひくといった段階を踏むと初心者の方でも失敗せずひきやすいです。
奥二重・二重の人は幅が狭く見えてしまわないよう、細めにラインをいれましょう。

フォトウェディングのアイメイク3:『マスカラ』

フォトウェディングの花嫁アイメイクはまつげ&アイシャドウの色選びが重要6

マスカラはまつ毛を長く濃く見せることで、くっきりとした目元を演出してくれるアイメイクには欠かせないアイテムです。
さまざまなタイプのマスカラがあるので場面ごとに使い分けることもできます。
以下より花嫁メイクにピッタリのマスカラ選びのポイントや塗り方、コツをご紹介します。

花嫁メイクのマスカラの選び方ポイント

花嫁メイクのマスカラ選びのポイントは、タイプにこだわりましょう。さまざまなタイプがありますが、おすすめは「ロング・カールタイプ」。
ロング・カールタイプのマスカラは、まつげ一本一本の存在感を出し自然なボリュームに仕上げてくれます。
また、長時間に及ぶ撮影でもカールを持続させる効果があるので安心。ボリュームを出すタイプもありますが、写真で見ると目の周りが黒くなり、ケバくなりすぎる恐れがあるので注意。
マスカラの効果をさらに持続させるために、マスカラベースの使用もおすすめですよ。

セルフ花嫁メイクのマスカラの塗り方

花嫁メイクにピッタリのマスカラの塗り方を解説します。アイシャドウ・アイライナーとともにマスカラを使うことでさらに目力がUPできます。
目の幅を広げるように放射状にマスカラを付けると写真で見た時もぱっちりとした目元に。

1.ビューラーでまつげをあげる
マスカラを塗る前にビューラーでまつげをあげることでマスカラの効果がUPします。まつ毛をカールさせると目に光が入り明るい印象を与えます。
2.マスカラ液をティッシュオフする
いきなりまつげに塗るとマスカラ液が多くついてしまいダマやムラの原因となってしまうのでティッシュオフは必ずしましょう
3.まつげ全体にマスカラを塗る
根元から毛先に向かってまつげを上げるように塗っていきます。全体のバランスをみながら一本一本に塗っていくイメージ。
4.コームでとかす
目の細かいコームでまつげをとかすと、くっついたまつげやダマになっている箇所を取り除いてキレイな仕上がりになります。

フォトウェディングの写りを意識したマスカラのコツ

フォトウェディングではまつ毛の濃さよりも、しっかりとカールしてる感と一本一本のまつ毛の存在感を重視しましょう。
マスカラを塗りすぎたり、まつ毛の角度が直角だと目が小さく見えてしまいます。ビューラーで放射状にカールし、仕上げにコームでセパレートすることで綺麗に仕上がります。
少し手間ですが、ひと手間加えることでメイクの仕上がりは格段にアップしますよ。

まつ毛にコンプレックスがあるならマツエクやつけまつげ
フォトウェディングの花嫁アイメイクはまつげ&アイシャドウの色選びが重要7

フォトウェディングの撮影前に「まつ毛が短い」「少なくて目元にボリュームを出せない」といったコンプレックスがある場合にはマツエクやつけまつげをするのがおすすめです!
これらで対処すれば自然にまつげに長さやボリュームを持たせられ、女性らしい目元にすることができますよ!

「マツエク」は、メイクをしなくてもいつでも華やかな目元でいられることや、汗や水に強いので化粧崩れも気にしなくて良いなどのメリットがあります。また、自分の好みで長さや太さ、本数なども選べるので理想のまつ毛を手に入れることができます。しかし、サロンまで行く手間や、お金もかかるといったデメリットがあります。

「つけまつげ」はドラッグストアなどでも簡単に購入でき、価格も安いです。
自分でつけ外しができるので、服装や場所に合わせたまつ毛をその日の気分で選ぶことができるといったメリットがあります。
しかし、自分でつけるので取れやすかったりつけ外しが大変といったデメリットもあります。
カールを保ちたい場合にはまつげパーマもおすすめ。

「まつげパーマ」はサロンで行えますが、ビューラーを使わなくてもカールが保てるのでメイクも楽になります。
もちろん、濡れてもカールは取れないので目元が濡れてしまっても安心です。
まつげのカールはできますが、ボリュームが出るわけではないので、まつ毛のボリュームを増やしたい場合にはマツエクやつけまつげがおすすめです。
それぞれのメリットとデメリットを理解した上で理想のまつ毛を手に入れましょう。

セルフ花嫁アイメイクに自信がないなら「写真館」に依頼

フォトウェディングの花嫁アイメイクはまつげ&アイシャドウの色選びが重要8

メイクにこだわりや自信がある場合をのぞいて、フォトウェディングにピッタリの花嫁アイメイクは写真館に依頼することをおすすめします。
写真館にはプロの美容師が在籍し、あなたのお顔立ちや雰囲気、衣装にあったメイクをしてくれます。
料金についても、髪型・メイク・着付け・撮影が含まれているお得なプランもありますよ。写真館で準備~撮影までできるのはラクですよね。
写真館なら、写真うつりを想定したメイクをてがけあなたの魅力を最大限に生かしてくれます。
せっかくのフォトウェディングなので、あなたの一番輝いている素敵な写真を写真館に依頼してみませんか?

フォトウェディングの花嫁のアイメイクまとめ

今回は、フォトウェディングにピッタリの花嫁アイメイクの方法について説明しました。フォトウェディングは一生に一度の大切な日です。
何度も見返したくなるような素敵な写真が撮れるよう、メイクにもこだわって撮影に臨みましょう。

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました