卒業写真のアルバム・フォトブックの費用や表紙を紹介!気軽で安い台紙もおすすめ
はじめに
卒業写真の撮影を考えている場合、撮影し終わった写真をどのようなカタチに残すのかも考えておくことがおすすめです。
卒業写真アルバム、フォトブック、フォト台紙、写真データなど、用途に合わせた写真商品のなかから、自分に合ったアイテムを見つけておきましょう!
この記事では、そんなフォトアイテムのなかから卒業写真のアルバムやフォトブックにかかる費用や表紙デザインについての情報を紹介しています。
定番人気の卒業アルバムやフォトブックについての情報を知っておいて損はありません。
卒業写真のアルバムはいらない?
正直に言って、卒業写真は絶対に必要な写真というわけではありません。
しかし、学業を修めた証として記念となる卒業写真を残したい!と考える方は例年たくさんいらっしゃいます。
特別な思い出を象徴する卒業写真を残すカタチには大きく分けて下記の2つが存在しています。
- 昔ながらの本格的アルバム
- 手軽なフォトブック
本格的なアルバムは、写真枚数を多く残すことができたり特別感のある装丁を楽しむことができる点が魅力です。
耐久性が高く、長期保存向きなところも本格的なアルバムの魅力です。
手軽なフォトブックは、アルバムよりも低価格で購入することができ保存場所にも困らないところが毎年人気となっています。
お世話になった親戚などにプレゼントしやすい形式としてもフォトアルバムは優秀です。
このようにアルバム・フォトブックそれぞれに違いがあるので、自分や家族が求めている卒業写真の形式について考えておくことをおすすめします。
卒業写真のアルバムはどうやって作成する?相場は?
それでは、卒業写真のアルバムを制作する方法や料金相場についての情報をチェックしてみましょう。
撮影の仕方や購入する写真商品によっても予算が大きく変わってくるので、事前にどの程度の金額となるか目安を知っておくことは非常に重要です。
卒業写真アルバムの作成1:写真館に依頼する
卒業写真の撮影と同時にアルバムorフォトブックの制作を写真館に依頼する方法は定番です。
写真館の写真商品は幅広く展開されている上クオリティも高いので、アルバムの枚数やフォトブックデザインのなかから好みのスタイルをみつけてみましょう。
また、卒業写真だけでなく成長記録のように過去の写真も一緒に作成してもらうアルバムプランなどにも注目したいですね。
- 【昔ながらの本格的なアルバム】
- ■相場価格
- 5万円〜8万円
- ■製作にかかる時間
- 2週間〜1か月
- ■メリット
- ・しっかりとした作りのアルバムが多いので耐久性に優れ長期保存に向いている
- ・高級感のある記念アルバムにすることができる
- ・写真枚数も多めにできる
- ・利用プランによっては、成長記録の写真アルバムが制作できる
- ■デメリット
- ・費用が高くつくことが多い(枚数や装丁によっては20万円ほどかかることも)
- ・アルバムサイズによっては保管場所に困ることも
- 【気軽なフォトブック】
- ■相場価格
- 3万円から5万円
- ■製作にかかる時間
- 2週間
- ■メリット
- ・リーズナブルな価格で思い出をカタチにできる
- ・保存場所に困ることがないスマートな形式が多い
- ・プレゼントにも使いやすい大きさと価格
- ■デメリット
- ・きちんとしたアルバム形式に比べると長期保存が難しい
- ・テンプレート利用が多いので、自分のこだわりを表現しにくい
卒業写真アルバムの作成2:専門店・専門サイト
卒業写真のアルバムを作成する方法として、専門店や専門サイトを利用することもおすすめです。
写真館での撮影データや、自分たちで撮影した写真データを添付してアルバムへの加工をお願いする方法となります。
自分で印刷データを作成するパターンと、写真を渡して希望の雰囲気を伝えてデータから作成してもらうパターンがあります。
自分でアルバムデータを作成する場合、依頼する専門店によっては紙質やページ数、特殊加工の有無なども指定できる場合があり、自分好みのフォトアルバム制作が楽しめます。
依頼する専門店やサイトによって金額はまちまちですが、安価なものなら1冊1,500円程度から依頼がOKの場合も。
写真を渡してアルバムを制作するパターンの場合は、自分で編集をするよりも費用が高くなる可能性が高いですが、その分プロの技術でクオリティの高い写真アルバムを作ってもらえる点は嬉しいですね。
また、写真の加工編集・印刷に特化した店舗が多いので、納期も早めに作成してもらえることが多いです。
自分の写真編集技術によって利用する店舗やサイトを選んでみましょう。
卒業写真アルバムの作成3:自作する
卒業写真のアルバムを自分好みに自作するという手段もおすすめです。
自作する手段として代表的なものとして、
- (1) 写真を現像して好みのアルバムや台紙に好きなように写真を収める方法
- (2) 写真を利用したアルバムデータを作成し印刷会社で刷ってもらう方法
- (3) スマホのアプリなどを利用して手軽にフォトブックを作成する方法
などが挙げられます。
(1)の方法は従来の写真整理方法と同じですが、おしゃれなアルバムやフォト台紙などを使用したり、シールやスタンプなどを使って自分好みに卒業写真をコラージュしてアルバムにする方法など楽しみ方は無限大です。
自分の好きな写真だけを選んだり、過去の写真を組み合わせてみたりと存分にこだわれる点も魅力的です。
(2)の方法は、作成方法2でも紹介した専門店やサイトを利用するアルバム制作と似た方法です。
Photoshopやillustrator、その他の編集ツールを使ってアルバムデータを作成したら、印刷会社に入稿をして自分好みのアルバムを制作してもらいましょう。
アルバム部数を多めに注文したい場合などにもおすすめの方法です。
(3)の方法は、もっとも手軽かつリーズナブルに利用できるおすすめの方法です。
スマホのアプリを通して自分好みの写真を選択し、好みのテンプレートにはめ込んだあとはフォトアルバムが出来上がるのを待つだけです。
既存のテンプレート使用がほとんどなので個性を出すことは難しいですが、アプリによってはワンコイン程度で小さなアルバムが作成できる点には驚きです。
プレゼント用のアルバム作成にもぴったりの手段が③の方法と言えます。
卒業写真アルバム・フォトブックのページ数・写真枚数はどれくらい?
アルバムやフォトブックごとに多少の違いはありますが、ここでは写真館で依頼する場合の平均的なページ数と写真枚数を紹介いたします。
- 【本格アルバム】
- アルバムページ数…20~30ページ
- 写真枚数…60~90カット
- 【フォトブック】
- アルバムページ数…2~10ページ
- 写真枚数…3~15カット
1ページを分割して写真を載せることによって写真枚数を増やすことができますが、写真構図やアルバムサイズによっては1ページに1枚の写真とした方がバランスがとれる場合も多いので注意をしておきましょう。
ページ数の少ないフォトブックでは、1ページに1枚の写真と決まっていることも多いです。
とことん自分好みの卒業アルバムやフォトブックを作成したい場合には、写真館では写真データのみを購入して、データを自作したり専門店にて依頼をする方法をおすすめします。
卒業写真アルバム・フォトブックにおすすめの形・サイズ・レイアウト
一言で卒業アルバム、フォトブックと言ってもその形やサイズ、レイアウトはさまざまです。
ここでは、おすすめの形について紹介いたします。
卒業写真アルバム・フォトブックの形1:正方形
引用元:studio Alice
コンパクトにまとまりつつも存在感のある形が人気の正方形タイプの卒業アルバム。
写真のレイアウトとしては、1ページに1枚が王道ですが、ページによっては画面を4分割するようなレイアウトもおすすめです。
サイズとしては、30㎝×30㎝~34㎝×34㎝のアルバムが一番おすすめのサイズです。
縦長の写真、横長の写真も縦横関係なく収まるところが正方形アルバムの魅力と言えます。
本棚にも収めやすいサイズなので、保存時に困ることも少ないタイプですね。
卒業写真アルバム・フォトブックの形2:長方形
引用元:FUJIFILM フォトブック
写真アルバムと言えばお馴染みの形と言える長方形タイプも人気の卒業アルバムです。
こちらも写真レイアウトとしては1ページに1枚がおすすめで、撮影した構図によって縦長アルバムにするか横長アルバムにするかを考えてみることがおすすめです。
正方形のアルバムよりも1ページを分割してこだわりの写真レイアウトを楽しみやすいところがポイントです。
主役となる1枚写真のページと、レイアウトにこだわった複数写真のページをバランスよく配置できると良いですね。
保存にも便利なA5サイズが人気ですが、写真を多くレイアウトするような写真アルバムにしたい場合は大きめA4サイズでのアルバム作成がおすすめです。
おしゃれな卒業写真アルバム・フォトブックの表紙アイデア
卒業アルバムやフォトブックを作成する場合、表紙デザインにもこだわってみると自分だけのオリジナルアルバムが作成できるのでおすすめです。
ここでは、おすすめのアルバム表紙デザイン・アイデアについて紹介いたします。
おしゃれな表紙アイデア1:お気に入りの一枚を表紙いっぱいに
引用元:FUJIFILM フォトブック
表紙にも好みの写真が選べる場合は、お気に入りの写真を大胆に使ってみることをおすすめします。
表紙に使用する写真は好きなものでOKですが、顔が大きく写っているものだとタイトルを入れた場合に重なりが気になることも多いです。
卒業アルバムの場合は、成長した後ろ姿にもストーリーを感じることができるので、後ろ姿をメインにした写真やオフショット感のある写真を使用してみることもおすすめです。
おしゃれな表紙アイデア2:窓抜き表紙
引用元:fueru mail
写真館で選択できる特別なアルバムや、別途アルバムを購入する際におすすめなのが窓抜き表紙のアルバムです。
表紙部分に窓がついており、お気に入りの写真を窓内に配置できるタイプのアルバムが多いです。
表紙に窓抜きというひと手間が加えてあるだけでグッとおしゃれ見えするので、アルバム選びに迷った際にはぜひ窓抜き表紙のアルバムを検討してみてください。
おしゃれな表紙アイデア3:フォトブックならおしゃれ雑誌風
引用元:PhotoZINE
フォトブックを作成する際におすすめなのは、おしゃれ雑誌風の表紙デザインです。
海外発のライフスタイル誌を参考にしたような、雰囲気のある表紙デザインがイマドキ人気の表紙デザインと言えます。
使用する写真の雰囲気に合わせてタイトルのフォントを変えてみたりと表紙内で統一のとれたデザインにできるとよいですね。
表紙写真を全面に使わず、タイトルを入れる部分は無地にしてみるのがおしゃれ雑誌風デザインのポイントです。
おしゃれな表紙アイデア4:タイトルのみでシンプルに
引用元:TOLOT
表紙デザインに迷ってしまったら、タイトルのみでシンプルにまとめてみるのもおすすめです。
無地表紙に繊細な英字タイトルのみのデザインはシンプルisベストなおしゃれさを引き立ててくれます。
また、ミニフォトブックなどを作成する際には人気のキャラクターものやイベントに合わせたデザイン表紙が選べることも多いので、デザインを活かしてタイトルのみにしてみるのも良いですね。
あれもこれもと欲張ってしまうとゴチャゴチャした表紙になってしまうので、表紙デザインに迷った場合はタイトルのみのシンプル表紙も一度ご検討あれ。
人気の卒業写真アルバム・フォトブックのタイトル
卒業アルバム・フォトブック作成をする際に忘れてはいけないのがタイトルについてです。
アルバムデザインによってはタイトルのみで表紙を仕上げる場合もあるため、タイトルは意外と重要なポジションと言えます。
どんなタイトルが良いのか事前に考えておくと直前に困る必要がなくなりますよ。
人気のアルバムのタイトル1:表紙“タイトル”のアイデア
いくつか例をご紹介していきます。
- ■ 漢字でカッコよく決めるタイトル
- 「一期一会」「全力投球」「卒業」「軌跡」「飛翔」「感謝」「絆」「志」「夢」など
卒業アルバムとして定番人気なのは、漢字のみで格好良く決めるタイプのタイトルです。
表紙に箔押しできる場合は、シンプルに漢字で決めてみるのもおすすめです。 - ■ 英語でオシャレ見えを狙うタイトル
- 「名前’s History」「名前’s Memory」「beautiful days」「wonderful life」「time machine」
「time flies」「memories」「nostalgia」「happiness」など
おしゃれ雑誌風の卒業フォトブックを作成する際などにおすすめなのは英語を使ったタイトルです。
定番の「History(歴史)」や「memories(思い出)」のほか、アルバムを開けば思い出をふり返ることができるという意味を込めて「time machine(タイムマシン)」、あっという間の思い出を惜しむ「time flies(時が経つのは早い)」などもおすすめです。 - ■ シリーズ化して統一感を狙うタイトル
- 「〇〇+通し番号」、「〇〇+〇〇編」など
アルバム作りが好きな方におすすめなのは、名前+通し番号のようなシリーズ化を前提としたタイトルです。
まとめて本棚に並べてある中でも、いつのアルバムなのかということがわかりやすくておすすめです。
「#1」「No.1」などの通し番号のほかには、「Graduation ceremony(卒業式)」「卒業式編」などのサブタイトルをつける方法も統一感が出て素敵ですね。 - ■ 思い出のフレーズを活用したタイトル
- クラスや部活動、サークル活動などで使用していたキャッチコピーやスローガン、格言・ことわざなどを使用した卒業アルバムのタイトルもおすすめです。
自分たちだけの思い出フレーズを活用すれば、卒業の思い出アルバムとしてより愛着の湧く一冊に仕上げることができます。
人気のアルバムのタイトル2:お名前・日付
アルバムタイトルとして定番かつ分かりやすくておすすめなのが「名前+年月日」のようなタイトル構成です。
卒業する年や卒業式の日付、学校の在籍期間などをアルバムにも表記しておくと、いつのどのアルバムなのかということも分かりやすくておすすめです。
ンプルなアルバム表紙を選んでいる場合はとくに、アルバムを開かなくてもすぐに中身がわかるシンプルなタイトルが映えますね。
おしゃれ雑誌風のフォトアルバムでは、サブタイトル風に日付を入れるとおしゃれ度がグッとアップするので取り入れてみましょう。
アルバム・フォトブックの写真を長く綺麗に残す保管方法
こだわって作成した卒業アルバムやフォトブックですから、長い期間キレイに保っておきたいですよね。
アルバムの保管方法に気をつけることで長期間美しい状態のアルバムに保つことができるので、アルバムを保管する際にはしっかり意識をしてみましょう。
アルバムの保管方法1:直射日光に当てない
アルバムやフォトブックの保管場所は直射日光の当たらない本棚や物置にしましょう。
移動時やアルバム鑑賞時に日光が当たる程度であればなんの問題もないのですが、保管している時も常に日光に当たっているような場合は表紙日焼けや写真の劣化を進めてしまうため注意が必要です。
通常時はもちろん時間帯による日当たりの変化にも注目をして、できるだけ日の当たらない暗所でのアルバム保管がおすすめです。
アルバムの保管方法2:湿気対策のなされた部屋に置く
アルバムやフォトブックにとって湿気は大敵です。
湿気が多い場所で起こるトラブルとして挙げられるのは、虫害やカビの繁殖、紙へのダメージです。
とくに湿度が70%以上ある場所では必ずカビが発生すると言っても過言ではないので注意をしてみましょう。
除湿機やエアコンを使って湿気対策をするほか、定期的な換気や掃除、虫干しを行って虫・カビ対策を行うことをおすすめします。
また、窓近くに配置されている本棚は結露による水濡れやカビ発生の確率が高いので保管場所としてあまりおすすめできません。
アルバムの保管方法3:写真が空気に触れないようにする
自作のアルバムや写真を保管する場合は、写真そのものが空気に触れないように対策をしておくことも大切です。
写真は空気に触れることで劣化をするので、フィルムなどを使用してしっかり密閉しておきましょう。
写真館などで作成してもらうタイプのアルバムやフォトブックの多くは写真紙ではなく、アルバムそのものへの印刷を行っているので空気による劣化対策をしなくても大丈夫です。
もっと気軽に!安く!卒業写真を残す方法と費用
卒業アルバムやフォトブックまでは必要ないけれど、なにかしらの形には残しておきたいという方に向けて、もっとお手軽でリーズナブルな方法で卒業写真を残す方法を紹介いたします。
リーズナブルな卒業写真1:写真のデータのみ
写真館で撮影した写真は、アルバムなどの写真商品以外に写真データのみでの販売を行っている場合もあります。
アルバムやフォトブックのように保管場所が要らない上、スマートフォンやパソコンで手軽に卒業写真データを保存・加工・鑑賞できるのは魅力的ですよね。
必要な分の卒業写真はその都度ごと印刷したり、専門店でまとめてフォトブック加工をできるという点でも写真データの購入はおすすめです。
- ■写真データの料金相場
- └ 5,000円ほど
- ■写真データの購入注意点
- └ (1) 写真データ購入可能な写真館かどうか事前に確認する(購入できない場合もあり)
└ (2) 写真データの購入条件や枚数について事前に確認する
└ (3) 購入形式について確認する(CDもしくはデータ転送など)
リーズナブルな卒業写真2:写真+台紙(写真立て)
アルバムやフォトブックほどの写真枚数は必要ないけれど、気軽に鑑賞できる卒業写真が欲しいという場合には写真+台紙での購入や、購入した写真を写真立てに入れて飾るという方法がおすすめです。
写真+台紙は、アルバムやフォトブックほど嵩張らない上、とっておきの一枚を特別感のある台紙で保護できる点が魅力です。
写真データを購入していればパソコンなどを利用して自分で写真を印刷することもできるのですが、おすすめは写真館や専門店での写真現像です。
写真館や専門店は質のよい写真紙を使用しているので、市販の紙を利用するよりも良い状態の写真を楽しむことができる点がおすすめです。
- ■写真+台紙の料金相場
- └ 2,000円〜1万円
- ■写真現像の料金相場
- └ 1枚につき200円〜500円
- ■写真+台紙の購入注意点
- └ (1) 長期保存には不向き
- └ (2) 選べる写真台紙は種類が少なめ
- └ (3) 写真立てに合ったサイズの写真を購入すること
台紙は祖父母へのプレゼントにもおすすめ
写真+台紙や写真立てに現像した写真を入れるタイプは、祖父母へのプレゼントにもおすすめです。
卒業報告などの場面で卒業写真をプレゼントするととっても喜ばれますよ。
大きめの写真で用意できるので、床の間やリビングに飾る写真としてもぴったりです。
写真台紙や写真+写真立ては金額的にリーズナブルなものが多いので、いくつか用意しておくと良いですね。
卒業写真のアルバムまとめ
今回の記事では、卒業写真をアルバムやフォトブックにする際の費用や表紙デザイン、注意点などを紹介いたしました。
オリジナリティ溢れる自分だけの卒業アルバムやおしゃれなフォトブックを作成できるように、表紙デザインやタイトルにもこだわってみましょう。
用途に合わせて気軽に購入できる写真台紙などを検討してみるのもよいですね。
大切な思い出となる卒業記念写真を残す方法にもこだわることができるように、相場料金を参考にした予算を組んでみましょう。