宣材写真でカラコンはNG!その理由と使用時の注意点を紹介

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はじめに

いまやおしゃれアイテムのひとつである「カラコン」。
学生からOLさんまで多くの女性が可愛くなるために使用しています。芸能人でもつけている人が増えていますよね。
しかし、芸能活動をする上での必須アイテムの宣材写真では、カラコンをつけるのはちょっと待って!実はカラコンをつけないほうが無難なのです。
今回は宣材写真でカラコンをつけない方が良い理由とどうしてもつけたい場合の対処法をご紹介します。

宣材写真が夢への第一歩

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宣材写真は仕事の依頼をする/しないの判断をするための重要な判断材料です。芸能界では印象、イメージが命です。
宣材写真から伝わってくるあなたの印象から、仕事のイメージに合うかどうかやどんな仕事を任せようかということを検討します。
人の目に留まるような宣材写真を用意して、やりたい仕事を任せてもらえるようにしましょう!

盛りすぎな宣材写真やオーディション写真はやめよう

キャスティングをする側には明確な人物像、イメージがあります。そして、人を見抜くプロです。変に盛ったり繕ったりせずに素に近いありのままのあなたを見せつけましょう
もちろん盛った宣材写真によって受けた場合、依頼主とも直接会うわけですから詐欺だとバレてしまいます。その後の信頼関係に影響を及ぼす可能性もありますから、宣材写真のメイク&撮影ポイントを押さえて印象を良くして選ばれる宣材写真を手に入れましょう。

宣材写真の加工については以下の記事で詳しく紹介しています。ぜひ、参考にしてください。

宣材写真の加工はOK?加工以外でコンプレックスを克服する方法を紹介

宣材写真でカラコンの装着はNG?

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宣材写真の撮影でカラコンをつけるのはNGです。盛った姿を見たいのではなく、素に近いありのままの姿を見たいからです。瞳の色によって印象は大きく変わります。宣材写真の段階であえて印象を操作する必要はありません。
そもそもカラコンというアイテムを使用すれば誰でも簡単に瞳の色を変化させらるわけなのでそれが好印象とはならないです。むしろ、ナチュラルな、裸眼でのお仕事だった場合に候補に入らない、またはカラコンを外したらイメージと違いNGとなることも。

どうしてもつけたい!宣材写真でOKのカラコンの特徴とは?

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宣材写真でカラコンをつけるメリットはあまりありませんが、瞳の大きさなどコンプレックスに感じている人も多いことでしょう。
どうしてもカラコンをつけたい!という人向けに宣材写真でもセーフなカラコンの特徴をご紹介します。

特徴1:着色直径

宣材写真でカラコンをつけるなら着色直径をチェックしましょう。カラコンの着色直径が大きいと宇宙人のような目になってしまいます。
本来の印象とかけ離れてしまうので、着色直径が大きいカラコンはおすすめしません。日本人女性の瞳の大きさの平均は11~12mmですから、~13.8mmくらいまでの着色直径が最大と考えておきましょう
個人差はありますから宣材写真の撮影日よりも前に試しにつけてみてくださいね。

特徴2:色

宣材写真でカラコンをつけるならその色をチェックしましょう。カラコンの色味は瞳の色を変化させ、印象を大きく変えます。
本来の瞳の色とギャップの少ないカラコンを選びましょう。アジア人らしい黒目の方は、黒ではなく、暗めのブラウンがおすすめ。黒いカラコンは爬虫類のような瞳になってしまいます。
本来の瞳の色に重ねるというイメージなので、黒目より少しだけ明るい色が良いのです。暗めのブラウンなら目立たず自然で、柔らかい女性らしい印象となりますよ。

特徴3:柄

宣材写真でカラコンをつけるならその柄をチェックしましょう。カラコンの柄の中には不自然に瞳を強調させたり、通常ではありえない瞳の柄となるものがあります。
宣材写真の撮影用カラコンにはフチなしのシンプルな柄がおすすめ。宣材写真で確認した時にはかなり小さくしか写りませんが、瞳や目元はよくよくみられる可能性が高いパーツなので油断は禁物です。
自然な瞳となるよう、カラコンの柄を選択しましょう。

宣材写真でカラコンを使用する際に気をつけること

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宣材写真でカラコンをつけたい!という方は、事前のチェックが重要です。宣材写真を撮影して確認してみると、思っていたよりもカラコンが強調されている…ということもあります。
カラコンを着用した状態で、ご自身のカメラや携帯で試し撮りをして、選んだカラコンの写りを確認しておくようにしましょう。

魅力的な宣材写真やオーディション写真はスタジオ撮影がおすすめ

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写真スタジオにはプロのメイクさんとカメラマンさんが在籍しています。メイク、ヘア、撮影、レタッチまで技術力の高いプロが、宣材写真で好印象となるポイントを押さえつつ一人ひとりの魅力を引き出す写真に仕上げてくれます
ひとりでは表情やポージングを確認しながらの撮影は大変ですし、苦手な方も多いですが指導を受けながら撮影することができるのも良いですよ。
また、宣材写真撮影用のセットや背景、屋外での撮影を行なっていることもありその点もおすすめする理由です。

宣材写真のポージングに関しては、以下の記事で詳しく紹介しています。ぜひ、参考にしてください。

【女性向け】オファーが殺到する宣材写真の撮り方をプロが徹底解説

宣材写真のカラコンまとめ

いかがでしたでしょうか。宣材写真では「あなたのありのままの姿を見せること」と「変に印象付けないこと」がポイントです。
あなたの可能性を広げるためにも、宣材写真を見て判断する人達に想像する余地を与えましょう!そして、もしもカラコンをつけて宣材写真を撮影したいのなら、ポイントは「着色直径」「色」「柄」でした。
本来の瞳や目元の印象とのギャップがないようなカラコンを選んでください。カラコンなしの素の姿で選んでもらえるような素敵な宣材写真を用意しましょう!

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