宣材写真のデータは必須!データの入手法やデータの注意点を紹介

はじめに

宣材写真とは、芸能事務所が所属芸能人を宣伝するために用いる写真です。

近年のネットやSNSの普及から現像写真とともにデータの提出も事務所から求められることが多くなりました。
そのため、宣材写真やオーディション写真は現像写真だけじゃなく、データでも用意しましょう。

ということで今回は、宣材写真の写真データの入手方法や注意点などを解説していきます。

宣材写真を撮るなら必ずデータはもらおう

宣材写真のデータは必須です。

なぜなら現像写真だけではセールスの場所が大幅に減ってしまうからです。

例えば宣材写真のデータがあれば自分のHPやSNSでいつでもアップすることができます。

またはプロが撮った宣材写真を使って、新たなオーディションに挑むことも可能になります。

プロが撮影した綺麗な写真をできるだけ多くの人に見て欲しいですよね。

さらに宣材写真はイメージ定着の目的で、長期間使用されることがあります。

データなら色落ちの心配もなく保存できるので、宣材写真のデータは必ずもらっておきましょう。

宣材写真のデータの入手するにはどうすればいい?

では宣材写真のデータの入手するにはどうすれば良いのか。
宣材写真のデータ入手方法は主に2つあります。

  • ⑴ プロのスタジオで撮影
  • ⑵ お店でデータ化

順番に見ていきましょう。

【1】写真スタジオで撮影してデータをもらう

1番簡単で信頼できるのは、プロの写真スタジオで宣材写真を撮ってもらいデータをもらうことです。

なぜなら写真スタジオでは、ファイルや写真形式も指定通り作成してくれます。

しかもスタジオによっては、なんと撮影データ無料というスタジオもあります。

データもウェブサイトのリンクからダウンロードしたり、LINEで送ってくれたりとスタジオによってさまざまです。

現像写真が必要な場合には自分ですぐに印刷することもできます。

それでまずはスタジオでの撮影を検討することをおすすめします。

【2】お店で依頼する

「お気に入りの写真を宣材写真に使いたい!」

そう感じる方がほとんどだと思います。

でもデータがないのでウェブにアップできない…。

ご安心ください。

現像物をもっているなら富士フィルムやカメラのキタムラに写真を持ち込み、データ化可能です。

ちなみにカメラのキタムラは1枚50円でDVDにデータ保存OK。

富士フィルムは200枚5700円でデータ保存してくれます。

*データ化の価格は変動します。事前に確認しておきましょう。

現像された写真をスキャンするのはダメ!

でも自分で写真をスキャンすれば無料でデータ化できるのでは?

もちろん自分でスキャンすることもできます。

でも宣材写真を自分でスキャンしデータ化するのは絶対NGです。

その理由をお伝えします。

理由1:画像が粗くなる

スキャンアプリでのデータ化はカメラの質に依存します。

せっかく3000万画素以上のカメラで宣材写真を撮ってもらったのに、スマホのカメラ(iPhone Pro11:1200万画素)でスキャンすると画質はどうしても低下してしまいます。

さらに手ブレや写り込みを完全になくすのは至難の業です。

もちろん画素数が高ければ画質も良くなるという単純なものではありませんが画像の質はどうしても粗くなります。

理由2:写真が暗くなる

スタジオで撮影した宣材写真データはパソコンで彩度や明度などを調整しています。

それをカメラなどで再度撮影すると全体の雰囲気、表情まで変わって見えてしまいます。

さらに部屋の明るさにもかなり左右されます。

宣材写真は勝負の1枚。

妥協しないこだわりの1枚で自分の本気度を伝えることができます。

お店でしっかりデータ化してもらうことをおすすめします。

宣材写真の加工に関しては、こちらの記事で詳しく紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください!

宣材写真の加工はOK?加工以外でコンプレックスを克服する方法を紹介

宣材写真のデータに関して注意すべきことは?

データの扱いに素人な方々に伝えたい、宣材写真データで注意すべき点は主に3つあります。

  • (1) 保存場所
  • (2) データ容量
  • (3) 写真サイズ

注意点を1つずつ見てみましょう。

【1】2つ以上の場所で保存する

デジタルデータのメリットは劣化しないこと。

しかしデメリットは、完全に消えてなくなってしまう可能性です。

大切な宣材データが消えることほど悲しい事はありません。

1つの場所だけに保存していると消えてしまった場合、取り返しがつかないことになりかねません。そのため必ず2つ以上の場所に宣材データを保存して保険をかけておきましょう。

では以下よりそのおすすめの保存場所を3つご紹介していきます。

おすすめの保存場所1:スマホ

スタジオによっては宣材写真データをラインに送ってくれるサービスもあります。

そのデータをそのままスマホに保存。

実際のオーディションで違う写真をすぐにスマホから見せることもできます。

お気に入りの自撮りをすぐに保存できるのも1つのメリットですね。

しかしスマホだけの保存だと、やはり消えてしまう危険があります。

それでスマホ+クラウドサービスの併用がおすすめです。

おすすめの保存場所2:クラウドサービス

さまざまなクラウドサービスがあります。

例えば、Dropbox、OneDrive、Googleドライブ、iCloudドライブなどが有名です。

クラウド保存のメリットはスマホの容量を気にせずに使えることです。

スマホが紛失しても大切な宣材写真データは消えません。

しかしそれぞれのクラウドサービスには長所と短所があります。

比較考慮して自分に合ったクラウドサービスを選びましょう。

おすすめの保存場所3:PCメール

Gmailなどの自分のアドレスに宣材写真のデータを送信する方法です。

例えば、iPhoneをお使いの方であればiCloud設定のメールをオンにするだけで自動でクラウド上に保存されていきます。

自分のアドレスに自分でデータを送る必要はありますが、この一手間で最悪の結果を避けることができます。

【2】写真のデータ容量

まずデータ容量で購入価格が変わってきます。

データ容量が大きくなれば、宣材写真の価格は高くなっていく場合が多いです。

さらにデータが大きすぎるとWeb上にアップロードできない場合があります。

またデータ容量が大きいとサイトが重くなり、運営者に嫌がられることもありますので、写真の容量は10MBに収まるように気をつけましょう。

【3】写真のサイズ

やはりサイズが大きいとデータ価格も高くなります。

そのため小さい画像でも問題ないと考える方もおられるでしょう。

しかし小さな画像を大きくすると画質が粗くなり、ぼやけた写真になってしまいます。

逆に大きな画像を小さくしても画質は落ちませんので、サイズは大きめのものを用意しておくと良いでしょう。

ちなみにフォトスタジオによっては、サイズと容量を落としたいわゆる劣化データを無料で提供するスタジオもあります。しかしそんなサイズを落とした劣化データのサイズを大きくしても画質が粗くなり、宣材写真データとしては全く使えません。

サイズは指定のサイズとそれより大きめのサイズの2パターンを用意し、複製して保管しておくことをおすすめします。

宣材写真のサイズに関しては、こちらの記事で詳しく紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください!

宣材写真はどのサイズで用意すれば良いの?写真・データのサイズを解説

宣材写真のデータについてのまとめ

本記事ではデータの入手法や保存方法をお伝えいたしました。

せっかくの宣材写真も現像されたものではHPやSNSにはアップできません。

アプリを使ってスキャンでは品質低下は明らかです。

それで現像だけでなく、データも必ず受け取れるよう事前に伝えておきましょう。

宣材写真データを無料で譲ってくれるフォトスタジオもありますよ。

プロの仕上げをそのままデバイスに取り込み、最高の宣材写真を残していきたいですね。

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