宣材写真がブサイクに見える理由や対策法・解決法を紹介
はじめに
芸能活動をしている方にとって、とても重要なツールである「宣材写真」。
クライアントにできるだけ良い印象を持ってもらえるよう撮影したいけど、
- 「なんだか毎回ブスに写ってしまう‥」
- 「証明写真で写りが悪いから宣材写真も同じようにならないか不安‥」
という方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、宣材写真で写りがブサイクに見えたり、悪くなってしまいやすい理由や、対策・解決法を詳しくご紹介します!
ブサイク見えて自信のない宣材・オーディション写真のままで良いの?
芸能活動をしている方や、これからオーディションを受けて芸能活動につなげたいという方にとって、宣材写真は重要なアイテム。宣材写真はタレントやアーティストにとってはビジネスマンにおける名刺のようなもの。
芸能界は見た目の印象が重視される世界なので、宣材写真の写りによって仕事がもらえるかどうかということに直接つながる場合も多いのです!そのため、宣材写真の写りが悪いままでは芸能活動をしていく上で不利になってしまいますよね。そんな大切なアイテムなのに、ブスに写ってしまったという方は意外と多いのも事実です。
宣材・オーディション写真がブサイクに思える理由とは?
宣材写真やオーディション写真の写りが悪くなるのには、いくつか理由があります。それを知ることで、次の撮影に向けて対策をすることができるので、まずは写りが悪くなるのにはどのような原因があるのかを詳しく見ていきましょう!
【1】そもそもプロに撮ってもらっていない
宣材写真の写りが悪い原因として、まず致命的なのはプロのカメラマンに撮影してもらわず、セルフで撮影した写真を使用しているということです。プロのライティングやカメラ、ちゃんとしたスタジオのセットでプロのカメラマンが撮影した写真と、自宅などで自分でセットして撮影した写真では、写りの差は歴然です。
【2】日頃自分が見ている姿ではないから
たとえプロに撮影してもらった写真だとしても、写りが悪く感じる場合もあります。その理由としては、日頃自分が見ている姿との違和感です。人間は自分の姿を鏡で確認しますが、鏡で見ている自分の姿を美化して認識する傾向があります。そのため、静的な自分の姿を写真で客観的に見ると「いつも自分が見ている姿と違う‥」と違和感を感じ、ブサイクに思えてしまうこともあります。
アプリやSNSでの加工後の顔に見慣れてしまっている
カメラで撮影した宣材写真を見て普段の自分と違和感を感じる原因として、スマホのアプリやSNSでの加工後の自分の顔に見慣れてしまっているということもあります。普段からSNSや加工アプリを良く利用している人は、見慣れすぎて加工後の姿が自分の姿だと認識してしまっていて、無加工な自分の顔に違和感を感じるという場合もあります。
【3】髪型・メイクが合っていない
宣材写真の写りが悪く感じる時は、髪型やメイクが合っていないという場合もあります。自分で「こんなメイクや髪型がしたい」という理想があっても、それが自分にに合っているかというとそうではないこともあります。また、撮影に映えるメイクというのは普段からしているメイクとは少し違う場合もあるんです。自分に合ったヘアメイク、または撮影用として考慮されたヘアメイクを施していないと、違和感が生じてブスと感じやすくなります。
【4】ライティングが合っていない
写真撮影では光の使い方がとても重要です。特に宣材写真・オーディション写真には肌や目元を綺麗に見せるライティングが必須!セルフで撮影をした場合、そこまでのライティングを自分で作り出すのは難しいですよね。ライティングは当て方・光量・フラッシュのたき方などを被写体に合わせる必要があるため、プロに依頼してしまうの安心です。
【5】顔の角度が合っていない
宣材写真の写りが悪い原因として。撮影時の顔の角度が合っていないということもあります。人それぞれ、右側から、左側から、少し上の角度からなど、より美しく見える顔の角度というものがあるはずです!自分の顔に合っていない角度で撮影された写真では、盛れてなくブスに写ってしまう場合があります。
【6】全身写真の場合は顔パーツが小さく見える
宣材写真は半身のもの、全身のもの、アップのものと何種類か撮影しますが、全身の場合はどうしても顔のパーツが小さく見えてしまうものです。そのため、全身写真はアップの写真よりも顔立ちがぼんやりして写りが悪いと感じることもあります。全身でも顔立ちがはっきりするよう、アップの時とは違うライティングやメイクを工夫することも必要です。
【7】撮影しただけでレタッチなし
宣材写真の写りが悪いと感じる方は、撮影した写真をそのまま使っていませんか?撮影した写真は、必ずレタッチをしてもらいましょう!本人と似つかないほどの加工は良くありませんが、宣材写真・オーディション写真において自然なレベルのレタッチは問題ありません。例えば肌の色を少し明るくする、シミやシワなどを少し目立たなくするなど、気になる部分を少し修正するだけで写真の仕上がりは格段にアップしますよ。
宣材写真でブスに写らないための対策方法とは?
ここまで宣材写真の写りが悪くなる原因を見てきましたが、次は実際にブスに映らないための対策や写りをさらに良くする方法をご紹介します。しっかりポイントを押さえれば、自分の納得がいく写真が撮れますよ!
【対策法1】そもそも撮影はプロのいる写真スタジオへ依頼
宣材写真やオーディション写真の写りを良くするためには、撮影はプロのいる写真スタジオで依頼することが必須です!宣材写真では、肌を美しく見せたり顔立ちに立体感を持たせるライティングや、良い印象を与える背景などがとても重要なので、そこは経験豊富なプロの技術に頼りましょう。
ヘアメイクのスタッフがいる場合は撮影コンセプトに応じた対応もしてもらえます。
また撮影中も、プロのカメラマンが本人の魅力を引き出したり自然な笑顔が作れるよう、声をかけたり雰囲気を作ってくれるので表情も良くなりますよ。
【対策法2】事前に小顔矯正やサロンに通う
写真には顔のむくみが如実に現れます。すっきりとしたフェイスラインを作ることで、宣材写真やオーディション写真の写りはぐっと良くなります。撮影日が決まったら、事前に小顔矯正やエステサロンにか通うのもオススメです。
もちろん撮影に向けて、毎日小顔マッサージをするのもいいですね!サロンに通ったり、日々努力したことが結果に現れるので、自分に自信が持てて表情も明るくなるはずです。
【対策法3】首が細く小顔に見える服装を着用する
写真写りを良くする方法として、服装を工夫することも大切です。首が細く小顔に見せるために効果的なのがVネックのトップスで、顔周りがすっきりしデコルテもきれいに見えます。
また、明るめの色の服なら肌の色が明るく見えナチュラルで健康的な印象に、暗めの色の服なら顔立ちにメリハリが生まれメイクも際立ちます。自分のアピールしたいコンセプトに応じて選びましょう。
【対策法4】プロによる自然なレタッチを施す
写真の仕上がりをさらに良くするためには、プロによるレタッチをお願いすることも忘れずに!レタッチは、肌の色を明るくしたり、シミやシワを目立たなくしたり、フェイスラインを少しシャープにしたり、自然に見える範囲での加工にしましょう。
誰かわからないレベルのレタッチをしてしまい、宣材写真と実物があまりに違いすぎるとクライアントとのトラブルにつながり、事務所をクビになってしまうこともあるので注意が必要です。
【対策法5】第三者から見てブスかどうかを確認してもらう
最後に大切なことは、宣材写真やオーディション写真は一人で決めず、必ず第三者にも見てもらうということです。自分ではいいと思っていても、他の人から見ると写りが悪いと感じたり、クライアントや審査員の求めるコンセプトとズレてたりという場合もあるので、所属事務所のスタッフさんやマネージャーさんなど周りの人何人かに写りを確認してもらってから決めることをオススメします。
芸能界は顔!ブスに思えて自信がないなら撮り直すべき
芸能界、特にモデルや俳優の場合、見た目の印象はとても重要です。宣材写真の撮影をしても、写りが悪くて気に入らない時は、迷わず撮り直しをしましょう!多少お金がかかっても、宣材写真は芸能活動において仕事につなげるためにもっとも大切なツールです。この先の将来を考えれば無駄ではない投資となるはずです。
宣材写真の撮り直しにおすすめの写真スタジオ
あなたが今の宣材写真の写りが悪くて自信が持てないでいるなら、ぜひ撮り直しを検討してみてください。ここからは、宣材写真の撮り直しにオススメの写真スタジオをご紹介していきます。
スタジオインディ
「スタジオインディ」は、都内や大阪・京都・神戸・名古屋などに店舗を持つ写真スタジオで、証明写真や宣材写真を専門としていて、撮影だけでなくヘアメイクやレタッチも任せられます。撮影前に仕上がりイメージのヒアリングをしてくれたり、レタッチも相談しながら進められるので仕上がりの満足度が高いと好評です。予約はこちらからできます。
他社で撮った写真が気に入らなかった!という方は、以下の撮り直しクーポンを使うことでお得に再撮影することができます。
また、1年以内にスタジオインディを再利用したい方にはお得なリピート割クーポンもあります。
他にもペア割などの他店にはないお得なクーポンがあるので、迷われている方にはぜひおすすめです!
スタジオエアライツ
「スタジオエアライツ」は、七五三や成人式などのファミリー写真などの撮影からオーディション写真・宣材写真まで幅広く経験豊富な写真スタジオです。特に宣材写真は、有名ファッション雑誌の取材でも「どこよりもきれいに撮れる」と絶賛されているほど!豊富な背景セットやライティング設備でその人それぞれに合った写真に仕上がります。カット数やメニューに応じてプランが選べて、衣装チェンジもOKなので、クライアントに合わせた撮影も可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
芸能活動においてとても重要な宣材写真。写りが悪い写真のままだと、自分に自信が持てず、クライアントに対してもオーディションでも積極的になれませんよね。今回の内容を参考に、ブスに写らない対策をしっかりして素敵な宣材写真を撮影してください!あなたの今後の活動につながることを願っています。