成人式写真の服装事情を解説!男女別に衣装種類や家族の服装も紹介

はじめに

成人式には記念撮影をしたいと考えている方も多いと思います。しかし
「成人式の撮影ではどんな服装をすればいいの?」
「衣装はどこで準備すれば良い?」
などいろいろと疑問があるのではないでしょうか?一生に一度の成人式なので、ふさわしい服装で素敵な撮影にしたいですよね。

そこで今回は、成人式写真にぴったりの服装を詳しくご紹介します!男女別に衣装種類や家族の服装も徹底解説しますので、男ぜひ参考にしてみてくださいね。

成人式写真に決まりごとはあるの?

 

成人式写真の撮影できる服装に関しては、明確なルールがあるわけではありません。そのため、男必ずしも女性は振袖、男性は羽織袴を着なければならないということはないのです。

しかし、成人式は二十歳になり大人の仲間入りを果たすことを祝う伝統的な行事なので、式にふさわしい服装というものがあります。

成人式写真にふさわしい服装の種類とは?

では、成人式にふさわしい服装とはどのようなものでしょうか?
女性はやはり振袖ですね。振袖以外にはスーツやワンピース、ドレスで撮影するという方もいますが、成人式写真を撮影する方のほとんどが振袖を選んでいます。振袖はとても華やかで、おめでたい成人のお祝いには最適の衣装になります。

男性は、羽織袴やスーツです。成人式の式典にはスーツで参加し、写真撮影は袴でという方も多いですよ。袴は一生のうち滅多に着る機会がない衣装なので、是非写真に残しておきたいですね。
男女それぞれの服装については後ほど詳しくご紹介します。

成人式写真の衣装の用意手段

成人式写真の撮影で着る衣装は、どのように用意すれば良いでしょうか?特に振袖や袴は普段着ることがない服装なので、手段がわからないという方も多いかもしれません。ここからは衣装の用意手段を見ていきましょう。

【1】レンタル

振袖や袴を着る場合の用意手段として、一番利用する方が多いのがレンタルです。衣装のレンタルは、撮影を依頼する写真館やレンタル専門店、オンラインショップなどでできます。
相場は振袖が5万~20万円、ドレスが3万~15万円、袴が3万~5万円となっています。レンタルを利用すれば、購入に比べてリーズナブルに衣装を用意することができます。
また、撮影が終わった後は衣装を返却するだけで良いので保管場所にも困りません。スーツやワンピースもレンタルはできますが、成人式以外にも使う機会があるので購入するという方が多いです。

【2】購入

振袖や袴は購入することもできます。レンタルに比べて少し費用はかかりますが、一生に一度の成人式を自分だけの衣装で撮影できるという特別感があります。
購入する場合の相場は振袖が25万~40万円、袴が10万~30万円ほどになります。スーツやワンピースなら2~10万円ほどです。
撮影の後は振袖や袴は和装専門のクリーニングをして自宅で保管する必要がありますが、本人以外にも兄弟姉妹や自分の子供が着ることができるというのも良いものですね。スーツなら就職活動や社会人になってからも使えて、ワンピースは結婚式などに呼ばれた際にも使うことができます。

【3】伝統のお古

レンタルや購入の他には、兄弟姉妹・両親・祖父母のお古があればその衣装を使うこともできます。和装なら、古いものであっても洋服ほど流行り廃りがなく、充分使うことができます。家族の思い出の品を使うというのも、とても素敵な撮影になりそうですよね。振袖の場合は帯や小物だけレンタルや購入で新しいものにして、自分らしさを加えるというのもおすすめです。

【女性編】振袖だけじゃない成人式写真の女性の服装事情

振袖のイメージが強い女性の成人式写真ですが、衣装は振袖の他にもドレスが人気となっています。振袖とドレスの両方で撮影するという方も増えているんですよ!ここからは、振袖とドレスについて詳しく解説していきます。

成人式写真定番衣装の“振袖”

女性の成人式の撮影で定番となっているのはやはり振袖です。振袖は、昔から未婚女性の一番の礼装として親しまれてきました。大人の仲間入りを果たすお祝いである成人式なので、新成人として日本の伝統的な礼装で参加し、立派な姿を見せるという意味もあります。
そして何と言っても振袖の良さは見た目が華やかなところです。おめでたい晴れの日なので、とびきり華やかな姿を写真に残しましょう。

成人式写真の人気振袖カラー

成人式の振袖で人気のカラーは、赤・白・ピンク・黒・青などです。赤・白・ピンクは華やかで優しい印象になり、黒・青などはクールで凛々しい印象になります。組み合わせる帯の色や柄に寄ってもガラッと雰囲気が変わるので、自分の理想のイメージになれるよう試着時にしっかりと吟味してくださいね。

振袖着用時に必要なアイテム

振袖を着る際に必要なアイテムは以下の通りです。

  • ◆ 振袖
  • ◆ 帯
  • ◆ 長襦袢
  • ◆ 重ね襟
  • ◆ 帯締め
  • ◆ 帯揚げ
  • ◆ 草履
  • ◆ バッグ
  • ◆ 髪飾り
  • ◆ ショール
  • ◆ 肌襦袢
  • ◆ 和装肌着
  • ◆ 着物スリップ
  • ◆ 衿芯
  • ◆ 足袋
  • ◆ 腰紐
  • ◆ 伊達締め
  • ◆ 帯まくら
  • ◆ コーリンベルト
  • ◆ 前板
  • ◆ 後板

このように振袖を着用する場合はたくさんのアイテムを揃える必要があります。

レンタルする場合は、フルセットでこれらが全て含まれていますが、肌襦袢などの和装下着と足袋は肌に直接触れるものなので、自分で用意して持参する必要があることもあります。撮影お当日の準備物を事前にレンタルショップや着付けのスタッフに確認しておくと安心です。

小物で和装雰囲気をUP!アイテム紹介

振袖を着る際小物にもこだわれば。和装の雰囲気を一層アップしてくれます。ここからは和装小物についてご紹介します。

◯振袖小物アイテム:ショール

ショールは、洋服でいうマフラーやストールのような役割で、和装の防寒アイテムなのですが、成人式写真の撮影では振袖姿をよりゴージャスにしてくれるアイテムとして人気です。白、ベージュ、グレー、黒、茶などカラーバリエーションも豊富!ふわふわでボリュームたっぷりのショールは小顔効果もありますよ。

◯振袖小物アイテム:かばん

かばんは、和装でのお出かけで、持ち桃を入れて運べるので成人式の式典にも必要なアイテムです。撮影では、両手で持てばおしとやかで清楚に、片手で持てばお茶目で可愛らしく、女性らしい仕草を引き出してくれるアイテムとして最適です。カバンを持つとポーズに動きが出てバリエーション豊かな写真に仕上がります。

◯振袖小物アイテム:靴

振袖の場合、靴ではなく草履を履きます。草履はカバンとセットになっているものが多く、柄や色が統一されています。特に、どんな色の振袖にもマッチする、ゴールドのものが人気です。

◯振袖小物アイテム:髪飾り

振袖の撮影では髪飾りもとても重要です。一番人気なのがお花の髪飾り、他にはリボンやトーク帽なども個性的で良いですね。髪飾りもレンタルや購入ができますが、撮影時のヘアスタイルによってチョイスしてみてください。

女性ならではの成人式写真衣装”ドレス”

成人式写真では、振袖の他にドレスでの撮影も人気となっています。ドレスは振袖と並んで女性ならではの衣装として特別感満載ですよね。そんな特別な衣装を成人の記念に着たいという方も多いんですよ。ドレスを着るのは七五三以来という方もいると思いますが、あの頃とは違う大人の女性になった姿を残しておくのも素敵ですね。

成人式写真におすすめのドレスカラー

成人式写真でおすすめのドレスの色は、ピンク、ブルー、パープルです。さらに最近のトレンドは、パステルカラーや少しくすんだ色です。どれも肌馴染みの良い色でかわいらしく、二十歳らしいフレッシュな魅力を引き出してくれます。

ドレス着用時に必要なアイテム

成人式写真でドレスを着る場合に必要な小物は、

  • ◆ アクセサリー
  • ◆ ヘアアクセサリー
  • ◆ シューズ
  • ◆ ドレス用インナー
  • ◆ パニエ
  • ◆ バッグ
  • ◆ ストッキング
  • ◆ グローブ

ほとんどのものはレンタルできますが、インナーやストッキングは自分で準備しなければいけない場合があります。撮影当日の準備物を事前に確認しておきましょう。

ドレスに合わせる小物アイテム

ドレスでの撮影では、小物で写真の雰囲気もガラッと変わります。ドレスに欠かせない小物アイテムについて詳しくご紹介します。

◯ドレス小物アイテム:シューズ

シューズはドレスに隠れて見えない場合がほとんどなのですが、種類はパンプスで、ヒールの高さがいろいろあります。ヒールが高いものだとスタイルアップになるのでドレスや身長に合わせて選んでみてください。

◯ドレス小物アイテム:手に持つアイテム

ドレスでの撮影で手に持つアイテムとして一番人気なのがブーケです。ブーケには、オーバルブーケ・ラウンドブーケ・キャスケードブーケ・クラッチブーケなどいろいろな形のものがあります。ドレスの雰囲気に合わせて選びましょう。ブーケの他には、趣味や特技の楽器や、レースの傘なども素敵ですね。

◯ドレス小物アイテム:アクセサリー

ドレスに合わせるアクセサリーは、ティアラ・髪飾り・イヤリング・ネックレス・ブレスレットなどがあります。アクセサリーもレンタルや購入で準備することができすので、ドレスにぴったりのものを選んでください。アクセサリーをうまく合わせることで写真の仕上がりもぐっとアップします。

【男性編】式とは別の衣装で!成人式写真の男性の服装事情

男性の成人式写真の衣装は羽織袴とスーツが一般的です。日本の伝統的な礼装である羽織袴で男らしくキメるのも良し、立派な社会人の象徴であるスーツでスマートにキメるのも良し!ここからはそれぞれの衣装について詳しく解説していきます。

日本男児らしく成人式写真では“羽織袴”

女性の振袖と同様に、羽織袴は男性の第一礼装として昔から親しまれてきました。現代では、七五三や成人式、結婚式などで着用されています。二十歳を迎える人生の節目に、日本男児らしい袴で、立派な姿を写真に残したいという方も多く、成人式写真の衣装として選ばれています。

成人式写真の人気羽織袴カラー

成人式写真の羽織袴で人気の色は、黒・紺・紫などです。定番の黒・紺はどんな人にも似合い、伝統行事である成人式にぴったりの色です。少し他の人と差をつけたいという方には紫がおすすめ。黒髪にはもちろん、茶髪にも馴染みます。

男性の羽織袴着用時に必要なアイテム

羽織袴を着る際に必要なアイテムは以下の通りです。

  • ◆ 着物
  • ◆ 羽織
  • ◆ 袴
  • ◆ 長襦袢
  • ◆ 羽織紐
  • ◆ 腰紐
  • ◆ 帯
  • ◆ 足袋
  • ◆ 履物
  • ◆ 和装肌着

レンタル衣装の場合はほとんどのものがセットに含まれていますが、肌着と足袋は直接肌に触れるものなので購入して持参する必要があります。

男性も小物で和装を活かす!おすすめ小物アイテム

それでは、着付けで必要なアイテムの他に、男性の羽織袴姿をさらにかっこよく演出するおすすめの小物アイテムをご紹介します!

◯袴小物アイテム:草履・下駄

羽織袴に合わせる履物は草履か下駄です。草履は雪駄とも呼ばれているもので、クッション性のある素材で足にフィットし比較的履きやすいです。成人式などの礼装には鼻緒が白いタイプが一般的です。和装の履物として下駄もありますが、どちらかというとカジュアルなものとされているので成人式写真では草履や雪駄が上品でおすすめです。

◯袴小物アイテム:扇子

扇子は和装の写真の雰囲気をさらに引き立ててくれるアイテムです。袴姿で扇子を手に持つだけでぐっと日本男児らしさが表現できます。閉じた状態でも広げた状態でも使えます。

◯袴小物アイテム:日本刀

成人式の撮影では日本刀を持った姿も素敵です。もともと、羽織袴は武家社会の礼装として用いられていたという起源があるので、袴と刀はぴったりとマッチします。強く、立派な大人の男性を表現できるアイテムです。

◯袴小物アイテム:和傘

成人式写真の撮影では、和傘もよく用いられます。黒や紺の羽織袴の場合、赤や紫の和傘を添えると差し色として写真にメリハリが生まれ、とても優雅で落ち着いた雰囲気の写真に仕上がります。

スマートに決める成人式写真衣装“スーツスタイル”

男性の成人式写真の衣装として、羽織袴に並んで多いのがスーツです。スーツは洋服の中でも冠婚葬祭で着られる礼服であり、もちろん成人式にはぴったりの衣装です。また、スーツ姿といえば社会人としての象徴的な服装でもあるので、二十歳になり立派な大人の仲間入りを果たしたという姿を写真に残しておきたいですね。

成人式写真におすすめのスーツカラー

成人式写真の撮影で着るスーツの色は、ネイビーやグレーがおすすめです。これらのダーク系のスーツは、社会人になってもいろいろな場面で使えるので一着は持っておいて損はありません。もちろん黒のスーツもOKですが、おめでたい晴れの日なので、より華やかに見えるよう無地のものよりストライプなど少し模様が入っているとより良いですね。

スーツに合わせる小物アイテム

成人式写真の撮影で、スーツ以外にもこだわりたいアイテムをご紹介します。スーツに合わせてトータルでコーディネートすれば、さらに素敵な写真に仕上がりますよ!

◯スーツ小物アイテム:シャツ

スーツを着る際に必ず必要なアイテムといえばワイシャツです。ワイシャツにはいろいろなカラーがありますが、成人式写真には白や明るいブルーなどが人気です。模様もストライプやドットなどいろいろな種類があるので、スーツに合わせて選んでみてください。

◯スーツ小物アイテム:ネクタイ

スーツスタイルに欠かせないのがネクタイです。同じスーツでもネクタイを変えるだけでガラッと印象が変わります。成人式写真の撮影ではワインレッドやブルーなどのネクタイが人気です。模様はストライプやアーガイル、ドット型などバリエーション豊富なので好みのものを合わせましょう。

◯スーツ小物アイテム:靴

スーツスタイルを引き締めてくれるのがフォーマルシューズです。大人の男性なら足元までこだわりたいですね!成人式写真では、黒、茶などの革靴がおすすめです。黒でシックにまとめたり、茶でオシャレにコーディネートするのも良いですね!

【家族写真】父母兄弟姉妹の主役を彩る成人式写真にふさわしい衣装

成人式写真を家族で一緒に撮影する場合、主役を彩る父母兄弟姉妹の衣装はどのようなものが良いのでしょうか?基本的には主役である本人より目立たないよう気をつければOKなのですが、ここからはふさわしい服装を具体的にご紹介します。

父:スーツスタイルが望ましい

お父さんはスーツスタイルなら間違いありません。礼装として、お父さんも袴という考え方もあるのですが、主役よりも目立ちすぎる傾向にあるため、主役を引き立てるスーツスタイルがおすすめです。

母:スーツorワンピースor訪問着

お母さんはスーツかワンピースがおすすめです。主役の服装が濃い色の場合は明るめの色、主役が明るめの色の場合は濃いめの色の服装にするとバランス良く写真にも映えます。また、お母さんも和装という場合は訪問着で上品に装いましょう。

兄弟:主役と被らないスーツorおぼっちゃまスタイル

兄弟がいる場合は、主役と被らない色のスーツがおすすめです。小さなお子様の場合は可愛らしく蝶ネクタイのおぼっちゃまスタイルも良いですね。もちろん学生服でもOKです。

姉妹:カジュアルドレスorワンピース

姉妹がいる場合は、カジュアルドレスかワンピースにしましょう。お母さんの場合と同様に、本人との色のバランスを考えて衣装を選ぶと写真の仕上がりがぐっとアップします。兄弟と一緒で学生服でもOKです。

成人式写真の服装に関する注意点

成人式の衣装について詳しく解説してきましたが、衣装を選ぶ際や準備の際に関する注意もあります。衣装選びに失敗しないためにもしっかりとおさえておきましょう!

注意点1:衣装選びは実物を見る

衣装はネットショップなどでレンタルや購入をすることもできるのですが、できるだけ実物を見て選びましょう。サイズ感や雰囲気は、画像だけでは伝わらない場合もあります。実物を見ずに選んで当日着てみるとイメージと違うということもあるので、衣装は実際に試着したりお顔に合わせたりしながらじっくり選ぶことをお勧めします。

注意点2:妥協しないためにも早めの準備を

成人式の衣装選びは早い人では一年以上前から始めているという方もいます。人気の衣装はすぐに予約が埋まってしまい、自分が撮影したい日時に確保できないということも。購入またはレンタルの場合は早い者勝ちなので、妥協しないためにも余裕を持って早めに準備を始めましょう。

注意点3:振袖と袴は撮影時は着崩れないようこまた歩きがおすすめ

撮影当日の過ごし方ですが、振袖や袴を着るという方は着付け後にはこまた歩きにしましょう。普段洋服を着ている時よりも少し歩幅を小さくして歩くと着崩れにくくなります。撮影の最後まで着崩れないよう是非こまた歩きを意識してみてください。

服装準備も着付けも撮影もまとめて写真スタジオにするのがおすすめ

成人式写真の撮影は、写真スタジオに任せるのがおすすめです。衣装を取り揃えていて着付けやヘアメイクのスタッフも在籍しているお店なら、衣装選び、当日の着付けやヘアメイク、撮影まで同じ場所で全てできるので負担も少なくスムーズです。そして何と言っても成人式の撮影経験が豊富なプロのカメラマンの技術で、写真の仕上がりもバッチリですよ。写真スタジオで成人式写真を撮る場合は、3万~8万円ほどが相場となっています。お店によって衣装代が含まれていたり、仕上がりのアルバムや台紙が込みのお得なプランもあり、金額も幅広くなっているので自分の希望や予算に合わせて検討してみてください。

成人式写真の服装のまとめ

いかがでしたでしょうか?
一生に一度の成人式、写真撮影が最高の思い出になるよう、衣装の準備もしっかり進めていきたいですね!今回の内容を参考に、素敵な成人式写真が残せるよう願っています。

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