婚活写真で加工のやりすぎはNG!?どんな加工なら異性に好かれるかプロが解説

はじめに

はじめまして。早速ですが婚活に勤しんでいる皆さん、婚活写真の準備は順調でしょうか?

ヘアスタイルやメイク、服装など入念に準備しても、お肌のくすみや髪色など、やっぱり気になるところは出てきますよね。

そんな時は、“婚活写真を加工”して、少しでもよく見られたいと思いませんか?

今回は婚活写真の加工についてご紹介します。

どんな加工なら好印象になるのか、またどんな加工はNGなのか、徹底解説いたします。

婚活写真で加工修正はNG?

そもそも婚活写真で、加工修正はして良いものなのでしょうか?

婚活写真は、ありのままの自分をさらけ出したほうが良いのでしょうか。

実は、過度な修正でなければ問題ありません。

原型をとどめないような加工はNGですが、気になるところを適度に自然に修正するのはOKです。

写真を適度に加工することで、写真の印象がぐっと良くなり、会いたいと思ってもらえる確率がUPします。

上手に加工・修正を味方につけて、ワンランク上の婚活写真を目指しましょう。

婚活写真を加工で写りを良くしたらその分努力が必要

ただし、加工に頼れば良いと思って、身だしなみに手を抜いてはいけません。

加工なしでもヘアスタイルやメイク、服装を最高の状態で撮影に臨む努力を怠ってはいけません。

そのうえで更に気になるところを、努力して丁寧に加工し、魅力的な婚活写真を仕上げていきます。

どこまで平気?婚活写真でOKな加工修正

では具体的に、婚活写真の加工はどこまでなら平気なのでしょうか?

気になる人が多いパーツごとに見ていきましょう!

顔のシワを隠す

男女ともに気になるのは顔のシワです。

婚活写真は笑顔で撮影することも多く、その分目じりやほうれい線などのシワが気になってきます。

シワが気になるからと言って、真顔で撮るのはNGなので、ここは加工でシワ取りをしましょう。

シワを修正することによって若々しい印象にすることができます。

シミやそばかすを隠し肌をキレイに見せる

続いて気になるのはシミやそばかす、急にできてしまったニキビなどです。

こちらも修正することで、ぐっと明るく好印象になります。

肌をキレイに見せる加工は問題ないので、積極的に行いましょう。

白髪を消す

ところどころに目立ってきた白髪も気になりますよね。

しっかりお手入れしたつもりでも、写真で見ると思わぬところに白髪が出ていたりするものです。

そんな時も、落ち着いて加工すれば、自然な髪色になります。

日頃のお手入れはかかさずに、実際、相手と会えることになったら、改めて髪色をチェックしましょう。

フィルターをかけて明るい写真に見せる

プロに撮影をお願いした場合は問題ないですが、自撮りや友人に婚活写真を撮ってもらった場合、明るさの調整が難しいです。

光が足りずに、薄暗い写真になってしまうことも。

それ以外の表情やポージングなど、満足行く仕上がりでしたら、フィルターをかけて明るい写真に仕上げましょう。

明るい写真に見せることで、全体の雰囲気が明るくなり、会いたいと思ってもらいやすくなります。

いじっちゃダメ!婚活写真でのNGな加工修正

ここまでは、自然な範囲でおすすめできる加工についてご紹介してきましたが、度が過ぎた加工はNGです。

婚活では写真も大変重要ですが、更にその後に実際に会うということが待っていますので、原型からかけ離れた加工や修正はダメなのです。

どんな加工がNGなのか、細かく見ていきましょう。

目の大きさや顔の大きさ・形を変える

撮影した婚活写真を眺めていると、どうしても気になるのは目や顔の大きさ、形です。

少しぐらいなら変えても良いかな?とつい考えますが、印象が変わってしまうほどの加工はNGです。

このパーツは少しの加工で、大きく印象が変わってしまいます。

顔の形が変わっていると、実際会った相手が違和感をいだき、想像と違うことでがっかりされることが多く、その後の関係に発展しづらくなってしまいます。

ボディラインや足を細くする

次に気になるのはボディラインや足の形です。

こちらも今では、加工アプリで簡単に細く見せることが可能です。

婚活写真では体型も重要で、相手を選ぶ際に、体型で判断する人もいます。

しかし、加工済みの体型に惹かれて、いざ会ってみるとイメージが違っていたらどうでしょうか。

相手にしてみれば、騙されたと感じるし、時間の無駄だと思われてしまい、次への発展は望めません。

体型が気になる方は、加工の前にシェイプアップをして、ありのままの体型で撮影に臨みましょう。

婚活写真で加工する以外に相手に好印象を与える方法は?

ここまでで、婚活写真の加工について解説してきましたが、できれば加工は避け、ありのままのあなたを見てもらったほうが、結果的には近道です。

婚活写真を加工したい人の心理は、相手によく見られたい、素敵な相手に選んでもらいたい、という気持ちです。

ならば、加工以外で、そう思われるような方法はないでしょうか。

ここからは、加工や修正以外で好印象を与えられる婚活写真の撮り方についてご紹介します。

自分の魅力を引き出せる背景を選ぶ

婚活写真の背景は、就活などの証明写真より自由度が高く、かしこく選べば、あなたの魅力をより一層引き出してくれます。

婚活写真の背景では、屋内だけでなく、屋外も選ぶことができます。

屋外撮影では、自然光を利用して、明るく爽やかで、自然な婚活写真を撮ることができます。

屋内では、背景の色に気を配りましょう。

白背景はすっきりした清潔感を演出できます。緑の葉などを足して、アクセントにするのもおすすめです。

他に、暖色系のレンガも、温かく親しみやすい雰囲気になり、婚活写真にふさわしいです。

婚活写真の背景については、別記事でも詳しくご紹介しています。

併せてご覧ください。

表情は自然な笑顔で撮る

婚活写真では、顔の造りそのものより、表情のほうが大切です。

いくら顔の造りが整っていても、硬い表情だと台無しで、婚活写真で選んでもらえません。

婚活写真で好印象を与える表情は、笑顔です。

上の歯をきれいに見せて、目は細めずに見開いた状態で、あごを引いて撮影すると、きれいな笑顔で撮影できます。

下の歯が出たり、口の奥が見える笑顔はやりすぎで、下品に見えますのでNGです。

この笑顔のポイントを意識して、鏡の前で何度も練習してみてください。

また、婚活写真で好印象を与える表情については、別記事でも詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

清潔感のある落ち着いた服装で撮る

婚活写真での服装は、面積が広く、真っ先に目が行きます。

男性・女性ともに、婚活写真の服装選びはとても重要です。

派手な色や柄は好まれず、清潔感のある落ち着いた服装がおすすめです。

男性ではスーツスタイルやジャケパンスタイル、ジャケットなしのシャツスタイルがおすすめです。

女性ではワンピースやトップス+スカート、明るい色のスーツが男性受けが良いです。

男女ともに落ち着いた、大人っぽいイメージを演出したいので、普段着での撮影はNGです。

婚活写真でおすすめの服装については、別記事で詳しくご紹介しております。併せてご覧ください。

姿勢を正してから撮影する

婚活写真で服装や表情の準備が整っても、姿勢が悪ければ台無しです。

男女ともに背筋をしっかり伸ばしましょう。

最近ではスマホやパソコン操作の影響で、若い方でも猫背気味の人が多いです。

お腹にしっかり力を入れて、頭のてっぺんから見えない糸でつるされているようにイメージすると、自然で良い姿勢になります。

胸の張りすぎや、肩が力んで上がってしまわないように気をつけましょう。

婚活写真にふさわしい姿勢については、別記事で詳しくご紹介しております。併せてご覧ください。

婚活写真の加工修正はプロの力で自然に見せることが出来る

ここまでで、婚活写真の加工や、異性に好印象を与えるポイントなどをご紹介してきました。

しかし全て自分の力で、納得のいく仕上がりにするのは難しいです。

婚活写真に慣れているフォトスタジオで撮影すれば、熟練の技術でポージングや表情のアドバイスからライティングを駆使した撮影、加工までを引き受けてもらえます。

特に加工は素人では難しく、自然で美しいレタッチをしてくれるのはプロならではです。

そして、加工の前の撮影段階で、気になる体型やお肌の悩みはポージングやライティングでカバーできることもたくさんあります。

写真自体をきれいに撮影してもらえたら、加工も少しで済み、より自然で美しい婚活写真を仕上げることができるのです。

婚活写真の加工についてのまとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は婚活写真の加工について、解説してきました。

婚活写真でのお悩みを解決する方法は見つかりましたでしょうか。

自然に加工・修正された婚活写真は、あなたの魅力をより高めることができ、ずらりと並んだ婚活写真の中でも目を引きます。

ただし、加工に頼りすぎることなく、あなた自身で勝負ができるように、日頃から努力することが何よりも大切です。

あなたの理想にぴったりの、素敵な婚活写真が仕上がることを、心から応援しております。

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