婚活写真を自撮りするのはアリ?きれいに撮れる自撮りの方法を解説

はじめに
婚活を始める第一歩ともいえる婚活写真の撮影ですが、スタジオ撮影や屋外撮影、自撮りなど様々な撮影方法があります。
その中でも、手軽にお金をかけずに婚活写真を撮影できるのが「自撮り」です。
そこで本記事では、婚活写真を自撮りで撮影しようとお考えの方の、
- 「自撮りの婚活写真はどうやったら上手く撮れるの?」
- 「そもそも婚活写真を自撮りで撮影するのはアリなの?」
といった疑問を解決していきます!
婚活写真を自撮りするコツや注意点を詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事でわかること
- 自撮りした婚活写真を使用してもいいのか
- 婚活写真を自撮りするメリット・デメリット
- 婚活写真を自撮りする際におすすめなアイテム
- 自撮りでもきれいな婚活写真を撮るコツ
- 自撮りで婚活写真を撮影する際の注意点
- 婚活写真でおすすめな撮影方法
自撮りした婚活写真を使うのはアリ?ナシ?

自撮りした婚活写真の使用はあまり推奨されていませんが、「絶対なし!」というわけではありません。
光の当たり方や画角のコツを掴めば、自撮りでも婚活写真にふさわしい写真を撮影できる可能性もあります。
ただし、婚活写真ではスタジオで撮影した高品質な写真を使用する人が多いので、自撮りをする場合はプロの撮影に負けないように、工夫を凝らして撮影しましょう。
婚活写真を自撮りするメリット・デメリット

メリット
- 安価で婚活写真が手に入る
- 比較的リラックスして撮影できる
- 自分好みに加工修正できる
デメリット
- 照明やアングルが不自然になる
- ポーズや表情がぎこちなくなる
- 過度に加工修正してしまうことがある
婚活写真を自撮りで撮影すると、プロに依頼するよりも安く婚活写真が手に入ります。
また、自宅で撮影するため、他人に見られる気恥ずかしさや緊張感もなく、比較的リラックスして撮影できます。
一方で、素人の撮影では照明やアングルの調整が上手くいかず、写りの悪い婚活写真に仕上がるおそれがあります。
また、1人での撮影だと、表情やポーズをチェックしてくれる人がいないため、不自然な写りになってしまうことが多いです。
婚活写真を自撮りする際のおすすめアイテム

婚活写真を自撮りする際は、アイテムを駆使することで、仕上がりのクオリティを高めることができます。
特におすすめなアイテムは以下の通りです。
おすすめアイテム
- 自撮り用のリングライト
- スマホ用三脚
- シャッターリモコン
婚活写真を自宅で自撮りする場合、自撮り用のリングライトは必須です。
部屋の明かりだけでは光が不十分で、暗い印象の婚活写真に仕上がってしまいます。
また、スマホ用の三脚も必需品です。
手で持って自撮りすると、手ブレが起こったり角度が不自然になったりするため、三脚を要してしっかりスマホを固定しましょう。
シャッターリモコンとは、スマホと接続して遠隔操作でシャッター操作ができるすぐれものです。
タイミングを合わせないといけないセルフタイマーと異なり、自分の好きなタイミングで撮影できるので、撮影の成功率が上がります。
自撮りでもきれいな婚活写真を撮るコツ

婚活写真を自撮りで撮影すると、技術不足によってクオリティの低い写真に仕上がってしまう場合も多いです。
そこで、ここでは自撮りでもきれいな婚活写真を撮るコツを伝授します。
光が十分に当たる場所で撮影する
自撮りできれいな婚活写真を撮影するためには、光が十分に当たる場所で撮影する必要があります。
大きな窓の窓際や、明るい照明がある部屋で撮影するのがおすすめです。
ただし、照明の真下は、光が不自然に入るおそれがあるので避けましょう。
また、太陽光や部屋の明かりは調節が難しいので、自撮り用のリングライトを用意することをおすすめします。
画角を固定して撮影する
画角を固定することは、自撮りの婚活写真を綺麗に撮るための必須条件です。
例えば、スマホを手で持って自撮りすると、画角が固定されずに写真がぶれてしまったり、角度が不自然になってしまう可能性が高いです。
スマホ用の三脚などを用意して、画角を固定できるようにしましょう。
正面ではなく少し斜めを向いて撮る
婚活写真を自撮りで撮影する際は、正面ではなく少し斜めを向くと綺麗に写ります。
斜めを向いて婚活写真を撮影すると全体的に華奢に見える効果があり、プロの撮影でも斜めを向いて撮影することが多いです。
自撮りをする際も、少し斜めを向いて華奢見えを狙いましょう。
自然な笑顔を意識する
婚活写真を自撮りするなら、自然な笑顔を作るよう意識して撮影しましょう。
自撮りで写真を撮ると、緊張から顔の筋肉が固くなり、不自然な表情になってしまうことが多いです。
撮影前に表情筋をほぐしたり、鏡の前で表情の練習をしておいたりして、自然な笑顔を作れるようにしておいてくださいね。
自撮りで婚活写真を撮影する際の注意点

自撮りの注意点
- 全身まで写す
- 身だしなみや左右差がでないようにする
- 過度に加工をしない
- サイズやファイル形式を間違えない
自撮りで婚活写真を撮影する際、身だしなみの左右差を整えることがポイントです。
一方の肩だけが上がっていないか、左右の襟は整っているかなど、撮影前に必ず確認しましょう。
また、自撮りで撮影する場合、加工の加減には気をつけてください。
実際の顔と大きく違う婚活写真は、「婚活写真詐欺」と言われお相手から不信感を抱かれてしまいます。
さらに、婚活写真のサイズやファイル形式を間違えると、そもそも婚活写真のアップロードすらできなくなるので、くれぐれも注意してくださいね。
婚活写真の撮影はスタジオで撮るのがおすすめ!

ここまで婚活写真の自撮りの仕方について解説してきましたが、結論、婚活写真はスタジオで撮影するのがおすすめです。
スタジオで婚活写真を撮影すると、プロのカメラマンが本格的な機材を用いて撮影してくれます。
そのため、自撮りと比べて圧倒的に高品質で異性受けの良い婚活写真に仕上がります。
さらに、撮影した写真の加工もプロが担当してくれるので、婚活写真の写りがより良くなります。
自撮りと比べてかかる料金は高くなりますが「婚活で後悔したくない!」という方は、ぜひスタジオでの撮影を検討してください。
まとめ
記事のまとめ
- 婚活写真は、自撮りした写真を使用しても良い
- 自撮りは安価で撮影できるが、不自然な写りに仕上がるというデメリットがある
- 光が十分に当たる場所で画角を固定して撮影するのがポイント
- 自撮りの際は、全身まで写し身だしなみの左右差や加工のしすぎに注意する
- 婚活写真の撮影は、スタジオでプロに依頼するのがおすすめ
いかがでしたか?
本記事では、自撮りで婚活写真を撮影する方法を詳しく解説してきました。
婚活写真の自撮りはあまり推奨されていませんが、本記事で解説してきた工夫をすれば、ある程度質の良い仕上がりになります。
婚活写真を自撮りで撮影する予定の方は、本記事の解説を参考にして、綺麗な写りの婚活写真に仕上げてくださいね!