成人式写真は自分で撮れる?セルフ撮影の準備・撮り方・仕上げを解説
はじめに
「成人式写真を撮影するのにあまり高額なお金をかけたくない!」
「成人式写真は自撮りでも撮影できるのだろうか?」
今後成人式を迎える皆様の中にも、この様に考える人は多いのではないでしょうか?
本記事では成人式写真を写真館やフォトスタジオではなくセルフで撮影するにあたって必要な事前準備や撮影方法などについて解説していきます。
今後成人式写真の撮影を予定している方、成人式写真を写真館やフォトスタジオで撮影するかどうか迷っている方は是非参考になさってください。
成人式写真はセルフで撮影できる?
結論から言うと、成人式写真の撮影場所や撮影方法に明確な決まりないためセルフ撮影も可能です。成人式写真の撮影において高額な費用を使いたくないという方は、是非セルフでの写真撮影を検討してみてはいかがでしょうか?
そんな成人式写真をセルフで撮影するメリットは以下の通りです。
- 費用を安く抑えることができる
- 好きな日程でいつでも撮影できる
- 緊張せず自然な笑顔で撮影できる
ここからは、これら3つの成人式写真をセルフで撮影する上でのメリットについて解説していきます。
成人式写真のセルフ撮影メリット1:費用を安く抑えることができる
写真館やフォトスタジオで成人式写真を撮影する場合のコストの相場が約30,000円〜50,000円であるのに対し、セルフで撮影する場合は大幅に値段を節約することが出来ます。
成人式写真アルバムをセルフで作成する場合、値段は写真の印刷枚数やアルバム、台紙の値段によって変わってくるものの、大幅な相場は約1,000円〜5,000円とかなりお得になります。
成人式写真のセルフ撮影メリット2:好きな日程でいつでも撮影できる
写真館やフォトスタジオにて成人式写真の前撮りや後撮りを予約する場合、人気の時期である4〜6月などはなかなか予約が取りづらいといったデメリットがあります。
更に時期によっては七五三写真や卒業写真の人気シーズンとも被ってしまい、成人式写真どころかスタジオそのものの予約が取れないといった事態になってしまうかもしれません。
成人式写真をセルフで撮影する場合、自分と撮影者、そして衣装をレンタルする日程さえ合わせておけばいつでも撮影を行えるのもメリットと言えます。
成人式写真のセルフ撮影メリット3:緊張せず自然な笑顔で撮影できる
写真館やスタジオで成人式写真を撮影するとなると、撮影時はどうしても普段慣れない格好やシチュエーションになるため緊張してしまい、顔が強張ってしまう人も少なくありません。
成人式写真をセルフで撮影する場合は、普段旅先などで家族に写真を撮ってもらっているような感覚で撮影を行うことが出来るため、緊張せず自然な笑顔で撮影に臨むことが出来ますね。
ご家族か友人にカメラマンになってもらうのがおすすめ
「成人式写真の撮影というのもあって、撮影はやっぱりカメラマンに頼むべきなのだろうか?」
この様に考える新成人の皆様も少なくないことでしょう。もしあなたが成人式写真の撮影をセルフで行うにあたってより一層ハイクオリティな写真を求めるのなら、プロのカメラマンに出張撮影を委託するのも一つの手段と言えます。
しかしプロのカメラマンに出張撮影を依頼した場合、必要な料金の相場は写真一枚につき約3,000円〜5,000円と至って安くはなく、更にカメラマンの交通費も必要なので相応のコストが必要です。
もしあなたが成人式写真のセルフ撮影において大きなこだわりを持たない、またはできる限りコストを抑えたいという場合には、是非家族か友人にカメラマンになって写真を撮ってもらうのが良いです。
【準備編】成人式写真をセルフ撮影する準備・段取り
「成人式写真は自分たちで撮影すると決めたけど、一体何を準備すれば良いの?」とお困りの方のために、成人式写真をセルフ撮影するにあたって必要な準備を紹介します。
大まかに分けて以下の9つの項目に分類されます。
- ⑴撮影の時期・日程
- ⑵撮影場所
- ⑶撮影機材
- ⑷撮影当日の衣装と入手先
- ⑸撮影当日のメイク
- ⑹撮影当日の髪型
- ⑺撮影当日のネイル
- ⑻撮影に使用する小物と入手先
- ⑼ポーズや構図
ここからは、これら9つの成人式写真をセルフ撮影するにおいて必要な準備の各ステップについて紹介していきます。
セルフで成人式写真の準備1:撮影の時期・日程
成人式写真をセルフで撮影するにあたっての1つ目の準備は、撮影の時期や日程を決めることです。
成人式写真をセルフで撮影する場合は写真館やフォトスタジオで撮影する場合と違い、予約時期や人気の時期などを考慮する必要がありません。
しかし、撮影者とのスケジュールの打ち合わせや天候への配慮については注意が必要であり、場合によってはせっかく立てた予定を何度も変更せざるを得なくなるかもしれません。
特に6月下旬〜7月上旬にかけての時期は梅雨のため雨が降る日が続くため、なかなか屋外での撮影スケジュールを立てづらいといった点があります。
また7〜8月の暑い時期や12月〜2月の寒い時期も、発汗性や防寒性のない袴や振袖といった衣装を長時間着て撮影するとなると、体調を崩しやすくなるため注意が必要です。
更に付け加える点として、夏休みや冬休みに入る直前の時期に成人式写真のスケジュールを立てた場合、学生の場合は試験や課題の提出期限と被るのを避けることも頭に入れておきましょう。
セルフで成人式写真の準備2:撮影場所の決定
成人式写真をセルフで撮影するにあたっての2つ目の準備は、撮影場所を決定することです。
成人式写真をセルフ撮影する際におすすめの撮影場所はこちらです。
- 自宅の玄関先、和室
- 自分の通った、または通っている学校の校門の前
- 神社や鳥居の前
- 桜の木や花畑を背景にした場所(女性にオススメ)
- 山や海を背景にした場所(男性にオススメ)
成人式写真の撮影の撮影場所には決まりやルールはないので、このほかにも自分の好きな場所や思い出のある場所で晴れ姿の1枚を撮影するのも一つのアイデアですね。
セルフで成人式写真の準備3:撮影機材
成人式写真をセルフで撮影するにあたって3つ目の準備は、撮影機材を揃えておくことです。
成人式写真をセルフで撮影するにあたって必要な機材として挙げられるのが
- カメラやスマホなど、実際に写真を撮影する道具
- 脚立やドローンなど、高いアングルからの撮影に使う道具(必要な場合)
などが挙げられます。
特にカメラやスマホなど実際に写真を撮影する道具については、しっかりと成人式写真を撮影するにあたっての最低限の機能が搭載されているかどうかをチェックしておくことがポイントです。
特に現在は一眼レフカメラは約40,000円〜70,000円、デジタルカメラだと約10,000円〜30,000円から購入することが出来る上に、技術や経験次第ではまるでお店で撮ったような写真を撮影できます
本格的なカメラじゃないとだめ?スマホは?
成人式写真を撮影するにあたって機材の方面においての心配をする人も少なくありませんが、実際には一眼レフやデジタルカメラではなく、スマホなどを使って撮影しても問題はありません。
しかし、現在のスマホのカメラの性能は依然と比べて格段に上がっているとは言え、成人式写真などフォーマルな写真の撮影においては、やはり撮影に特化した一眼レフなどのカメラがオススメです。
なぜなら、デジカメや一眼レフなどのカメラはスマホに搭載されているカメラと違い、より細かい色や光の調整などがスイッチやレバー1つで初心者でも調節できるからです。
つまり、成人式写真の撮影にあたってはなるべく高性能であるデジカメや一眼レフを使うのがオススメですが、高画質な写真の取れるスマホでも問題がないということになります。
しかしどちらの機材を使って撮影を行うにあたっても、タイマーや遠隔でシャッターが切れる機能は必ず必要といっても過言ではないのでチェックしておきましょう。
セルフで成人式写真の準備4:撮影当日の衣装と入手先
成人式写真をセルフで撮影するにあたって4つ目の準備は、撮影当日の衣装と入手先を決めることです。
成人式写真の撮影において準備したい袴や振袖といった衣装は購入すると最低でも約180,000円ほど値段がかかってしまうため、撮影当日には手元に届く様日付を指定してレンタルするのがオススメです。
袴や振袖をレンタルする場合の候補場所として、オンライン専門サイトや地域の着物店の2種類が挙げられます。
袴や振袖のレンタル料金は必要な値段の相場は地域によって変動しがちですが、全国均一価格であるオンラインのレンタル衣装ショップの場合、料金相場は約50,000円〜60,000円ほどとなっております。
また袴や振袖といった衣装を自前で用意する場合は必要なコストの相場を大きく抑えることができます。
セルフで成人式写真の準備5:撮影当日のメイク
成人式写真をセルフで撮影するにあたって4つ目の準備は、撮影当日のメイクを決めておくことです。
不慣れな振袖に合わせたメイク、また撮影の光飛びやポージングを考慮したメイクなど、撮影当日のメイクは意外と難しいことが多いです。当日余裕を持ってメイクができるよう、どんなメイクにしてどんな点に注意すれば良いのか、事前に確認しておくことが大切です。
また成人式写真を撮影するにあたってのメイクを自分でするのか、あるいは写真館やスタジオ、美容室といったプロのスタッフに任せるのかも事前に決めておかなければなりません。
せっかくの晴れ姿の写真ですから、衣装や小物だけでなく自分の顔も最大限に美しく写すためにも自分にとって最も似合うメイクはどういうものか考えておくことがポイントです。
セルフで成人式写真の準備6:撮影当日の髪型
成人式写真をセルフで撮影するにあたって6つ目の準備は、撮影当日の髪型を決めておくことです。
自分の振袖に似合う髪型をはどの長さ、どの色、どのヘアスタイルなのか、事前に確認して決めておかないとヘアセットに必要なアイテムや飾りも用意することができません。
また、自分でヘアセットをするのか、あるいは美容室やサロンでやってもらうのかも決めておく必要があります。シーズンによっては美容室も予約でいっぱいで結局自分でやる羽目に!なんてことも。
セルフで成人式写真の準備7:撮影当日のネイル
成人式写真をセルフで撮影するにあたって7つ目の準備は、撮影当日のネイルを決めておくことです。
ネイルはメイクやヘアスタイルと比べると見落としがちなポイントですが、美しい爪のデザインは若い女性の美しさを引き出しやすく、更に振袖や袴との相性も抜群です。
成人式写真の撮影にオススメなネイルは幅広いジャンルがありますが、どちらにするか迷った場合は個性を重視した派手柄か、着物を際立たせるシンプル柄のどちらかにすると良いでしょう。
セルフで成人式写真の準備8:撮影に使用する小物と入手先
成人式写真をセルフで撮影するにあたって8つ目の準備は、撮影に必要する小物と入手先を決めておくことです。
成人式写真の撮影にあたってよく使われる小物として、振袖を着る場合に首筋にかけるショールや、日本女子の魅力を引き出す写真を撮影しやすくなる和傘や手毬などがあります。
これらの小物は普通のスーパーなどでは手に入りにくいため、必要な場合は振袖や袴同様に事前にレンタルできる場所を調べておく必要があります。
また、これらの道具は振袖や袴をレンタルできるオンラインショップや着物店で同時にレンタルできることも多いので、衣装を借りる際には取り扱っている小物についても是非調べてみましょう。
セルフで成人式写真の準備9:ポーズや構図
成人式写真をセルフで撮影するにあたって9つ目の準備は、写真を撮影するにあたってのポーズや構図を決めておくことです。
成人式写真をセルフ撮影する際には以下のポージングがおすすめです。
- 振袖を見せる・強調するポーズ
- かばんや小物を活かしたポーズ
- 小顔効果を狙って小物を活用するポーズ
- ショールを使ったポーズ
- ウィンクして若々しさを強調するポーズ
- とびきり笑顔のポーズ
その他にも屋内で撮影する場合は椅子に座って斜めから撮影するポーズや、屋外で楽しそうにはしゃいでいるポーズなどもオススメであり、より一層皆様の人柄や個性を引き出しやすくなります。
【テクニック編】成長した立派な姿を残すセルフ撮影の撮り方
成人式写真をセルフ撮影するにあたって、押さえておきたいいくつかのテクニックがあります。
ここからは5つの成人式写真をセルフ撮影する上でもテクニックについて紹介していきます。
セルフ成人式写真の撮り方1:連写モード推奨!ベストショットを逃さない
成人式写真をセルフで撮影するにあたっての1つ目のテクニックは、連写モードを使って撮影することでベストショットを逃さないことです。
写真撮影を行うにおいて、ベストショットの写真というのは意外な瞬間に偶然取り納められることが多いものです。
成人式写真を家族や友人に撮ってもらう時は、是非ポーズをとった状態で連写モードで5〜10枚ほど写真を撮影してもらいましょう。
後から見返した時に、思いがけないほど良いクオリティのベストショットが見つかるかもしれませんよ。
セルフ成人式写真の撮り方2:とにかくたくさんのバージョンを撮影
成人式写真をセルフで撮影するにあたっての2つ目のテクニックは、とにかくたくさんのバージョンを撮影することです。
成人式写真をセルフで撮影するにあたっての大きなメリットは、何枚撮ったり取り直しをしても料金がかからないので沢山の写真を撮影することができるということです。
また写真だけに止まらず沢山のアングルや背景、ズームやポーズで写真を何十枚、何百枚と撮影した後に、帰宅後に自分にとっての一番良い写真を見つけましょう!
セルフ成人式写真の撮り方3:撮影の準備風景や移動中も撮影
成人式写真をセルフで撮影するにあたって3つ目のテクニックは、撮影の準備風景や移動中の様子も撮影するということです。
成人式写真のアルバムなど形のあるものだけでなく、成人式写真を撮影する日というのは皆様の長い人生においても掛け替えのない思い出となることでしょう。
せっかくの晴れ姿の撮影日。撮影準備から移動時間、家族写真などを沢山撮影してアルバムやデジタルフォトフレームに飾るのもオススメです。
セルフ成人式写真の撮り方4:ローアングルから撮影しない
成人式写真をセルフで撮影するにあたって4つ目のテクニックは、ローアングルから撮影しないよう注意することです。
ローアングルから写真を撮影した場合、顔や顎が大きく見えやすくなってしまうためせっかくの晴れ姿写真が写りの良くない写真になってしまいがちです。
自撮りは斜め45度上から撮影すると盛れやすいと言われている様に、成人式写真のセルフ撮影においても少し斜め上の角度から写真を撮影することを意識するとより一層写りの良い写真になります。
セルフ成人式写真の撮り方5:暗いところで撮影しない
成人式写真をセルフで撮影するにあたって5つ目のテクニックは、暗いところで撮影しないようにすることです。
暗いところで成人式写真を撮影した場合、どことなく不気味な写真になってしまったり光の当具合によっては昔の遺影写真や心霊写真のようになってしまうため注意が必要です。
成人式というのは華やかで明るい衣装を身に纏って撮影する儀式なので、成人式写真の撮影においてもなるべく明るくて自分の姿を際立たせてくれる場所や背景を選んで撮影しましょう。
【仕上げ編】セルフの成人式写真の写りをアップする方法
魅力的な成人式写真をセルフで撮影したあとは、いよいよ仕上げです。
成人式写真を綺麗に仕上げるコツとして、写真フィルターをかけることや画像の加工・修正をすることの2点が挙げられます。
ここからは、これら2点のセルフ撮影した成人式写真をアップするにおいてのテクニックについて紹介していきます。
成人式写真を綺麗に仕上げる1:写真フィルターをかける
成人式写真を撮影したら写真フィルターをかけてみましょう。色彩や明度を変更することで、レトロな雰囲気や色が濃くビビットな雰囲気などに仕上げることができます。
こちらはスマホのカメラアプリでも可能!本格的に仕上げたいならレタッチといえばのAdobeフォトショップがおすすめです。
成人式写真を綺麗に仕上げる2:加工・修正をする
撮影が終わった後「肌荒れが目立ってしまっていて後悔するな・・・」など部分的に仕上がりに満足がいかない点が出てくるでしょう。そういった場合は加工修正を施すのがおすすめです。
加工修正でニキビやクマなどの肌トラブルをカバーしたり、髪の毛のアホ毛や後毛を消したりすることで、より美しい姿を成人式写真として残すことができますよ!
ただ、繊細なタッチで高難度な加工修正が必要になる場合もあるため、もし自信がない場合はプロのレタッチ業者や写真スタジオにお願いした方が良いです。
成人式写真のセルフ撮影が心配なら「写真館」に依頼する
「成人式写真のセルフ撮影の方法やテクニックはわかったけど、やっぱり自信がない…」
そのように考える方は、やはり写真館やフォトスタジオに成人式写真の撮影を依頼するのがオススメです。
確かに成人式写真を写真館やフォトスタジオで撮影した場合、高額な料金がかかることは事実です。
しかし写真館やフォトスタジオには写真撮影だけでなくメイクやヘアメイク、衣装といったそれぞれの道のプロのスタッフがおり、安心して成人式写真撮影における全ての過程を任せることが出来ます。
また撮影した写真を加工してくれるのもプロのスタッフなので、アルバムにするにもデータ版写真にしてSNS上にアップするのにも最適な写真に仕上げてくれること間違いなしです。
そして、成人式写真の様に皆様の輝かしい晴れ姿を撮影する機会は長い人生においても限られた回数しかありません。
せっかくの成人式の晴れ姿写真を納得のいくクオリティの1枚に仕上げたい!と言う方は、是非プロのスタッフの元写真館やフォトスタジオで“プライスレス”な撮影体験をしましょう。
成人式写真を安く済ませたい!写真+台紙のみがおすすめ
「成人式写真の作成を出来るだけ早く済ませたい!」と思う方は、は写真+台紙のみで成人式写真のアルバムを作成するのがおすすめです。
写真と台紙だけでアルバムを作成する場合、撮影した写真を現像して台紙にのりで貼り付けるだけで完成するため、早い場合は撮影後30分程度でも作成することが出来ます。
更に台紙は百円ショップでも購入することが出来るため、コスト面においても大幅に値段を下げることが可能になりますね。
普段忙しくてなかなか成人式写真の撮影に時間を割けられない方は、是非写真+台紙のみの写真アルバムの作成を検討してみましょう。
成人式写真のセルフ撮影まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は成人式写真をセルフで撮影するにあたってのメリットやデメリット、必要な準備や撮影のテクニックについてまとめさせていただきました。
成人式写真をセルフで撮影するにあたってはコストが安くなる、比較的自由な雰囲気で撮影ができるといったメリットがありますが、9段階にわたる事前準備などがあり大変なことも事実です。
これから成人式を迎える皆様も、自分に相応しい成人式写真の撮り方や撮る場所はどれかということをしっかりと考えた上で撮影に臨むことで、最高の晴れ姿の1枚を取り納めましょう!