【年代別】お見合い写真におすすめのアイメイクの仕上がりを紹介
はじめに
婚活女性のみなさん。
婚活お見合い写真の撮影前、自分にあったメイクの研究に勤しんでいるかと思います。
あなたの第一印象を決める婚活お見合い写真は重要で、服装やヘアスタイル、メイクに背景にポージングと様々なことに気を配らなくてはなりません。
今回は婚活お見合い写真用のメイクの中でも特に重要な、アイメイクの方法を年代別にご紹介します。
こちらを読んで魅力的なアイメイクをマスターしましょう!
最高のパートナーに出会うためにはまずお見合い写真をメイクで盛れ!
お見合い写真や婚活お見合い写真は、その後の婚活を大きく左右するとても重要なアイテムです。
人の第一印象を決定づけるのは大きく分けて視覚・聴覚・言語と言われており、その中でも視覚はかなりの割合を占めます。
特に婚活お見合い写真はサイトやアプリで一番最初に目につきますし、そこをクリアーしないと、プロフィールを読んですらもらえません。
そのように、婚活において足切りの役割も果たしてしまう婚活お見合い写真は、就活でいう書類審査と同じです。
ここで相手の目に留まらないと先に進まず、会うことすらできないのです。
かと言って別人のお見合い・婚活お見合い写真はNG!
婚活お見合い写真の重要性については、お分かりいただけたかと思いますが、自分を良く見せたいあまり、別人の写真を使うのはご法度です。
婚活お見合い写真で写真が気に入られて、実際会ったら全く別人だったらそれは完全な詐欺になってしまい、相手を深く傷つけてしまいます。
別人の写真は極端な例ですが、別人級のメイクや加工もNGです。
あなたの良さを残しながら、最大限良く見えるような写真を撮りましょう。
お見合い写真のアイメイクは“ナチュラルにとどめて”女性らしさを演出する
そろそろ本題の、婚活お見合い写真でのアイメイクについての解説に入りたいと思います。
婚活お見合い写真のアイメイクは、あくまでナチュラルに見えるメイクに留めてください。
婚活お見合い写真では気合が入ってしまい、ついつい濃い化粧になってしまう方が多いです。
婚活中の男性は、女性には派手さやケバさは求めておらず、清潔感がある中にも華がある女性を好みます。
ただし、ナチュラルと言っても、薄すぎるメイクやノーメイクはNGです。
婚活お見合い写真にふさわしい、計算されたナチュラルアイメイクを目指しましょう。
お見合い・婚活お見合い写真におすすめのアイメイクのアイテム特徴
ここからは、婚活お見合い写真におすすめのアイメイクのアイテムの特徴をご紹介します。
婚活お見合い写真のアイメイクに使用するアイテムはアイシャドウ・アイライナー・マスカラの3つです。
こちらを読んで、それぞれのアイテムの特徴をつかんでください。
アイシャドウの特徴
婚活にふさわしいアイシャドウの色はブラウン・ベージュ系です。
地味なように思いますが、この色味こそ、婚活お見合い写真で女性らしさを演出してくれます。
婚活お見合い写真でアイシャドウが濃いと、ケバく見えてしまいます。
特に30~40代の方はピンクはブルー、パープル系の色味を普段から使っている方も多いですが、正直婚活中の男性受けはイマイチです。
婚活お見合い写真では、普段のメイクとは違っていても、肌なじみの良いブラウンやベージュ系にしましょう。
アイライナーの特徴
婚活お見合い写真でのアイライナーのおすすめは、細めのリキッドタイプです。
ペンシルタイプだと婚活お見合い写真では子どもっぽく垢ぬけない印象になってしまいます。
色はブラウンやこげ茶だと優しい印象になり、目力もUPします。
40代の方は、黒のアイライナーを使うと、よりくっきりとした目元になり、印象的な目になります。
マスカラの特徴
マスカラには大きく分けてボリュームタイプ、ロングタイプ、カールタイプがありますが、婚活お見合い写真にはロングかカールタイプがおすすめです。
ボリュームタイプはケバくなりやすいので、自然な美しさを作ることができるロングやカールを選びましょう。
【年齢別】お見合い・婚活お見合い写真でおすすめのアイメイクのやり方
ここからはお見合い・婚活お見合い写真でおすすめのアイメイクの方法を、年齢別に解説いたします。
20代・30代・40代それぞれで、似合うアイメイクは違います。
年齢にふさわしいアイメイクをしないとちぐはぐな印象を与えてしまい、また自分の魅力をアピールすることもできなくなります。
婚活お見合い写真では特に、年相応のアイメイクを心がけましょう。
婚活女子におすすめのお見合い写真アイシャドウのやり方
まずは婚活お見合い写真での、アイシャドウのやり方について解説いたします。
年代別に説明が分かれていますので、ご自分の年代の説明をチェックしてみてください。
20代におすすめのアイシャドウの塗り方
20代の婚活お見合い写真ではアイシャドウもピンク系で若さを演出したいところですが、子どもっぽいような軽いイメージとなってしまいNGです。
また、ピンクのアイシャドウは目が腫れぼったく見えてしまう場合もあります。
20代の婚活お見合い写真でおすすめのアイシャドウの色はベージュ系です。
ベージュ系のアイシャドウはブラウンより若々しさをアピールできます。
少々薄めのベージュのアイシャドウは抜け感があり、上品な目元に仕上がります。
20代がアイシャドウメイクで気をつけること
若いうちはついついアイホールの幅を広く塗りがちで、眉毛のすぐ下まで塗ってしまうことがあります。
眼球の丸みを意識して程よいアイホールまでに留めることがポイントです。
30代におすすめのアイシャドウの塗り方
いつまでも20代のメイクのままの方も多い30代ですが、年齢に合わせてメイクもチェンジしましょう。
若い人に好まれる、荒いラメの入ったアイシャドウは気になるシワを目立たせる原因になってしまうので、粒子の細かいラメ入りかマットなタイプを選んでください。
30代がアイシャドウメイクで気をつけること
30代の婚活お見合い写真のアイシャドウメイクでは、控えめで優し気な上品さや抜け感のある華やかさを演出したいところです。
髪色に合わせて色味を変えることで、上品さを演出できます。
30代では髪が明るめの方はブラウン系、暗めの方はベージュ系のアイシャドウが似合います。
またアイシャドウを少々二重幅に塗り、パレットの2番目に濃いシャドウを幅広めに塗ることで華やかさを演出できます。
40代におすすめのアイシャドウの塗り方
40代の婚活お見合い写真のアイシャドウメイクで目指したいのは目力のある上品さです。
目元のシワやたるみなどの悩みが出てくる年代なので濃いメイクでごまかしたくなりますが、ブラウン系のグラデーションで自然な陰影をつけましょう。
40代がアイシャドウメイクで気をつけること
40代のアイシャドウメイクでは目元に締め色を使いたいので、目のキワに一番濃い色をもってきましょう。
ただしアイシャドウが濃すぎるのはNGなので優しく引いていきます。
アイラインを後からつけるので、目のキワのアイシャドウを塗るのが苦手な方は無理に塗らなくても大丈夫です。
その場合は少々濃いめのブラウン系のアイシャドウでアイホール全体にしっかりグラデーションをつけて、自然な陰影を演出しましょう。
婚活女子におすすめのお見合い写真アイラインのやり方
続いて婚活お見合い写真におすすめのアイラインの引き方を解説します。
こちらも年代ごとにやり方は異なります。
20代におすすめのアイライナーのやり方
20代ではアイライナーを引くことで、ぐっと大人っぽい印象になります。
黒だときつい印象になる場合もあるので、ブラウン系で自然な目力を演出しましょう。
20代がアイラインメイクで気をつけること
20代のアイラインはしっかり引いてしまうことが多いですが、太いアイラインだと子どもっぽく見えてしまいます。
婚活お見合い写真では子どもっぽさよりも上品な大人っぽさを演出したいので、気持ち目尻を伸ばしてアイラインを引くと印象的で大人びた目元に仕上がります。
30代がアイラインメイクで気をつけること
30代ではアイラインを使い慣れている方も多く、ついつい目尻を伸ばしやすい世代です。
目元の印象が重要な婚活お見合い写真でのアイラインは、ちょっとミスると一気にケバいイメージになってしまいます。
婚活お見合い写真のアイラインでは、目尻は跳ね上げずに少々タレ目になるように目尻からほんの下に留めてください。
40代がアイラインメイクで気をつけること
まぶたのたるみが気になる40代では、目のキワに細く塗るのが難しい方も多いと思います。
そのためついつい太くなりがちなアイラインですが、幅を広げすぎてしまうと下品な印象になってしまい、40代女性が持っている上品な優しさが失われてしまいます。
アイラインの幅は0.3mm程度になるよう気を付けて引いてください。
婚活女子におすすめのお見合い写真マスカラの塗り方
最後に婚活お見合い写真におすすめの、マスカラの塗り方を解説します。
マスカラに関してはどの年齢も気を付けることは同じです。
お見合い写真におすすめのマスカラの塗り方
婚活お見合い写真では、マスカラをつけることによってぐっと目力がUPします。
そんなマスカラの効果をさらに高めるために、必ずビューラーでしっかり根元からまつ毛を上げてください。
また、婚活お見合い写真ではマスカラのダマがとても目立ってしまいます。
マスカラは液から取ってすぐには付けず、ブラシについたマスカラ液をていねいにティッシュオフしてください。
マスカラはミスると必要以上に濃くなってしまいケバくなってしまうので、丁寧にティッシュオフして薄くつけたマスカラを3回程度塗ってカールを作っていきましょう。
マスカラを塗る際に気をつけること
婚活お見合い写真でのマスカラのダマはとても目につきます。
婚活お見合い写真は静止画なので、ダマの印象を持たれたまま、マイナスイメージとなってしまいます。
なので婚活お見合い写真のマスカラは、とにかくダマにならないことを意識してください。
婚活お見合い写真だからと言って少々濃いめにマスカラを塗ろうとする人も多いですが、全くの逆効果です。
薄くつけたマスカラを数回丁寧に塗れば、しっかりまつ毛のカールは仕上がります。
お見合い写真はプロのメイクさんにしてもらった方が婚活成功率が上がる!
婚活お見合い写真でのアイメイクについて解説してきましたが、男性受けが良く、年代にあったアイメイクというのは意外と難しいものです。
普段使っている色味とは異なっていたり、慣れないメイクに四苦八苦する方もいらっしゃることでしょう。
そんな方にはオプションでメイクプランのある、写真館やフォトスタジオでの撮影がおすすめです。
写真館に在籍していたり提携しているプロにお任せすれば、婚活にふさわしいアイメイクをしてもらえます。
プロのメイクでは、独りよがりではなく第3者の視点からあなたを婚活お見合い写真にふさわしい、良い写りに仕上げてくれるメイクを施してもらえるので、安心して任せられます。
さらに婚活お見合い写真を熟知したプロの技術力があれば、より男性受けする好印象な女性らしい顔立ちになり、婚活成功率もぐんと上がること間違いなしです。
フォトスタジオでお見合い写真を撮ってもらった方が良い理由
また、写真館で婚活お見合い写真を撮ることはメイク以外のメリットもたくさんあります。
婚活お見合い写真をプロに一式お任せすれば、素人では難しいライティングやポージングのアドバイス、背景選びから気になる部分のレタッチまで、全てあなたに合わせて行ってくれるので、より良い婚活お見合い写真を手に入れることができます。
あなたの一生を左右する婚活お見合い写真は、ぜひ写真館で撮影することをおすすめします。
お見合い写真のアイメイクのまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、お見合い写真にふさわしいアイメイクについて解説いたしました。
年代別に気を付ける点が異なりますので、自分の年代にあった方法でナチュラルで上品な目元を仕上げてください。
またあなたの婚活お見合い写真が最高の仕上がりになりますことを心から願っております。