はじめに
自分のタイミングで簡単に本格的な撮影ができる「セルフ写真館」をご存知でしょうか。
韓国でブームとなっている写真スタジオで、最近日本にも上陸し若年層を中心に人気のようです。
今回はそんなセルフ写真館について、どのようなサービスなのかという点や、料金の相場について、また自分にあったセルフ写真館や安いセルフ写真館の選び方のポイントとともに、東京にあるセルフ写真館の中からおすすめのスタジオをエリア別に紹介します。
セルフ写真館とはどういうものなのか知りたい方、またセルフ写真館に実際に行ってみたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
「セルフ写真館」って知ってる?
セルフ写真館とは、あらかじめカメラや照明などがセッティングされた本格的なフォトスタジオ空間で、カメラマンではなく自分で撮影する、韓国発祥の写真スタジオです。
自分で撮影すると聞くと難しそうですが、機材は手元にあるリモコンのスイッチを押すだけでシャッターが切れて撮影できる状態にしてあるので、
カメラの扱い方を知らなくても簡単に撮影できます 。
スマホでの自撮りやプリクラのように簡単な操作で、写真館やフォトスタジオ並の本格的な撮影が楽しめることから、セルフ写真館は日本でも2020年の冬ごろからじわじわと増えてきています。
撮影中はカメラマンやスタッフがスタジオにいないというのもセルフ写真館の大きな特徴です。自分たち以外には誰もいない、完全にプライベートな空間での撮影となるので、自分のタイミングでシャッターを切って、リラックスした自然な表情の写真を撮影できます。カメラマンの前ではとりにくい、思い切ったポージングを試してみるのもいいかも知れませんね。
もちろん、スタッフの方はスタジオの外に待機しているので、トラブルなどの時にはすぐに来てくれます。
また、
1回3,000円~5,000円程度という、一般的な写真館やフォトスタジオよりリーズナブルな料金で写真を撮影できるのも魅力の一つ。 友だちと遊びに来たついでや恋人とのデート記念、家族の誕生日のお祝いなどちょっとした写真を撮りたいときに使いやすいスタジオです。
自分にあったセルフ写真館の選び方ポイント
「セルフ写真館に行きたいけどいっぱいあってどこが良いかわからない」
「セルフ写真館は何を基準に選べば良いの?」
このようにセルフ写真館選びに悩まれる方も多くいます。
セルフ写真館で失敗をしたくない方のために、
ここでは自分にあったセルフ写真館の5つの選び方についてご紹介していきます。
【1】モノクロ?カラー?どちらで撮影したいか
これまではメイクや画像加工などで「盛った」写真が人気でしたが、最近では逆にナチュラルテイストのモノクロ写真がトレンドとなっているようです。
そのため、
ほとんどのセルフ写真館ではモノクロ撮影が基本となっています。
もちろんカラー撮影もできるセルフ写真館も多いのですが、カラー撮影が有料オプションとなっていたり、そもそもカラー撮影に対応していなかったりするスタジオもあります。
また、
少数派ですがカラー撮影のみに対応したスタジオもあるので、セルフ写真館を選ぶ際にはまずはモノクロ撮影とカラー撮影のうち、自分が臨むタイプの撮影ができるかどうかをチェックしましょう。
スタジオによってモノクロやカラーの雰囲気も全然違う!
一口にセルフ写真館と言っても、使用する機材の種類や配置、撮影ブースの背景などはスタジオによって千差万別なので、仕上がる写真の雰囲気もスタジオによって大きく違ってきます。
特にモノクロの場合、コントラスト(明るさ)一つで全く違う雰囲気の写真になることもあるので、
それぞれのセルフ写真館の公式HPや公式インスタグラムに掲載されている写真を見比べ、自分が撮りたい雰囲気の写真が撮れそうなスタジオを選ぶのがおすすめ です。
【2】写真データはもらえる?
セルフ写真館で撮影した写真は、写真データと現像プリントの2つの形式で受け取れるケースが多いようです。
スタジオによってはデザインに工夫を凝らしたプリントの方に目が行きがちですが、写真データをもらえるかどうかも忘れずにチェックしておきましょう。写真をSNSにアップしたり、離れた場所にいる友人や家族と共有したりするにはデータの方が便利ですし、データがあればプリントの焼き増しも簡単にできます。
写真データの受け取り方については、iPhoneのスマホを持っていればAirDropを使うのが一般的ですが、androidのスマホを使っているなどの理由でAirDropが使えない場合は、スタジオごとに受け取り方が違ってきます(LINEやGoogleフォトでの共有、メールアドレスにダウンロード用URLを送信、SDカードやCD-Rなどに入れて手渡しなど)。
出かける前に、自分が利用するセルフ写真館での写真データの受け取り方は必ずチェックしておき、受け取りに使うスマホの容量にはある程度の余裕を持たせておきましょう。
【3】セルフ写真館以外にも遊べるエリアがおすすめ
ほとんどのセルフ写真館では、撮影時間が15分~30分程度と意外に短く、撮影前の準備や説明、撮影後の写真受け取りや清算の時間を合わせても30分~1時間くらいしかかかりません。
学校や会社からの帰宅時に寄る場合や、他に用事がある場合なら短時間で撮影を楽しめるのは嬉しいのですが、セルフ写真館での撮影以外にその日の予定がない場合は、中途半端に余った時間の使い方で少し悩んでしまうかも。
セルフ写真館を選ぶ際は、できれば映画館やカフェ、ショッピングモールなど他に遊べるスポットが豊富なエリアにあるスタジオをおすすめします。 撮影前に映画館に行って、パンフレットやグッズを撮影小物に使ったり、撮影後にカフェで写真の鑑賞・共有会を開いたりと、他のスポットと組み合わせればセルフ写真館での撮影をより楽しめそうですよね。
【4】自分の撮りたい雰囲気にあった小物はある?
サングラスや造花、椅子など豊富な撮影小物を用意しているセルフ写真館もたくさんあります。 どんな小物を用意しているかはセルフ写真館の公式HPや公式インスタグラムに掲載されていることが多いので、自分が撮りたい写真の雰囲気に合った小物があるかどうかは事前にチェックしておきましょう。
イメージ通りの撮影小物があるセルフ写真館が見つからない場合は、自分で用意してスタジオに持ち込むのも一つの手 です。セルフ写真館の中には、自由に小物の持ち込みができるスタジオもたくさんあります。
【5】オプションで撮影後に追加料金がかかることも!
セルフ写真館の料金システムはスタジオによってまちまちで、基本撮影料金に含まれているサービスの内容もさまざま です。
全写真データの受け取りや写真の現像、カラー撮影への切り替えなど、あるスタジオでは基本撮影料金だけでできるのに別のスタジオでは有料オプションとして追加料金がかかるということもよくあります。
予想外の出費であわてることのないように、セルフ写真館を利用する際には、基本撮影料金の金額はもちろん、基本料金でもらえる写真の枚数や利用できるサービスの内容、そしてどんなオプションがあるかを公式HPなどで必ずチェックしておきましょう。
公式HPに記載のないオプションを用意しているスタジオもあるので、できればサービスの内容について事前に問い合わせてみることをおすすめします。
セルフ写真館の相場
セルフ写真館では、一般的な写真館やフォトスタジオより安価で撮影を楽しめますが、具体的にどのくらいの費用がかかるのでしょうか。
東京にあるセルフ写真館の基本撮影料金をリサーチしたところ、料金の相場は以下のようになりました。
渋谷エリア
約3,300円
原宿・表参道エリア
約2,900円
新大久保エリア
約3,600円
その他のエリア
約3,800円
各種オプションも利用する場合、一度の撮影にかかる費用は、一人~二人の利用で5,000円程度(三人目以降は一人につき+1,000円程度)になると考えられます。
渋谷エリアでおすすめのセルフ写真館
続いては、若者の街として知られる渋谷エリアのセルフ写真館を紹介します。
スタジオ名
最低価格
特徴
GENICBOOTH(ジェニックブース)
1,900円(税込)
・基本料金で写真プリント3種類を人数分受け取れる
・ペットとの撮影可能
selphoto studio 渋谷本店
3,800円(税込)
・オプション追加でモノクロ・カラー両方の写真を受け取れる
・ポージングアルバム利用可能
selsta
2,000円(税込)
・夕焼けを演出する「夕日ライト」利用可能
・試し撮りコースあり(500円)
PICmii
3,800円(税込)
・3種類の異なる撮影スタジオ
・学生割引あり
GENICBOOTH(ジェニックブース)
『
GENICBOOTH(ジェニックブース) 』は、2021年2月に代官山にオープンしたセルフ写真館で、6月に渋谷に移転オープンしました。
オープン以来2000組以上のゲストに利用され、TVでも紹介された人気店です。 ペットとの撮影ができるほか、フリーWifiが使えるのもちょっと嬉しいポイントですね。
撮影料金は一人1,900円(三人目からは一人あたり+1,000円)、15分間の撮影です。写真はモノクロ写真データ10枚のほか、Lサイズ写真+4カット写真+ハーフサイズ写真のセットを人数分受け取れます。全データ受け取りや、カラー写真変更はオプションです。
完全予約制のスタジオなので、来店前に公式HPからご予約ください。
店舗情報
店名(店舗名)
GENICBOOTH(ジェニックブース)
最寄り駅
JR/京王/東急/東京メトロ・渋谷駅から徒歩5分
住所
東京都渋谷区神南1丁目20−3 渋谷KSビル2F
電話番号
なし(お問い合わせ・予約は公式HPから)
営業時間
11:00~20:00(定休日:不定休)
撮影料金
1,900円(税込)
撮影タイプ
モノクロ・カラー
公式HP
GENICBOOTH(ジェニックブース)の公式ホームページ
selphoto studio 渋谷本店
『
selphoto studio 渋谷本店 』は渋谷と神保町に店舗を構えるセルフ写真館です。
モノクロ撮影が基本ですが、カラー写真オプションを利用するとモノクロ・カラー両方の写真が受け取れるのが最大の魅力。 また、撮影時間30分のコースがあり、ポージング例をまとめたポージングアルバムも用意してあるので、ポージングに悩みがちな方や初めてセルフ写真館を利用する方にもおすすめのスタジオです。
撮影料金は15分撮影コースが3,800円、30分撮影コースが7,400円(二人まで、三人目からは一人+1,000円)。カラー写真オプションは700円です。なお、どのコースでも写真データは全て受け取れますよ。
店舗情報
店名(店舗名)
selphoto studio 渋谷本店
最寄り駅
JR/京王/東急/東京メトロ・渋谷駅から徒歩7分
住所
東京都渋谷区渋谷1丁目3-18 ビラモデルナC108号室
電話番号
なし(お問い合わせ・予約は公式HPから)
営業時間
11:00~20:00(定休日:年中無休)
撮影料金
3,800円(税込)
撮影タイプ
モノクロ・カラー
公式HP
セルフ写真館 selphoto studio 渋谷本店の公式ホームページ
PICmii(ピックミー)
『
PICmii 』はカメラのキタムラが運営するセルフ写真館で、写真専門店ならではの高品質な仕上がりが魅力です。
撮影スタジオは雰囲気の異なる3種類から選べるので撮りたい雰囲気に合わせやすいのもおすすめ 。
また個室になっているので、人目を気にすることなく撮影できるのも嬉しいポイントですね。
15分2名まで撮り放題3,800円(税込)ですが、
SNSに投稿すれば500円割引のサービス もあります。
学生であれば、さらに500円オフで撮影できるのでぜひお友達と一緒に撮影してみてはいかがでしょうか。
店舗情報
店名(店舗名)
セルフ写真館 PICmii 渋谷店
最寄り駅
JR渋谷駅ハチ公口から徒歩5分
住所
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目25-9 カメラのキタムラ渋谷店(サンシャインビル)4F
電話番号
03-3463-2505
営業時間
年中無休(年始を除く)
撮影料金
3,800円(税込)
撮影タイプ
モノクロ/カラー(+1,000円)
学割
500円引き(学生証提示必須)
公式HP
PICmiiの公式ホームページ
原宿・表参道エリアでおすすめのセルフ写真館
ここからは、東京のおすすめセルフ写真館をエリア別に紹介します。まずは、流行の発信地の一つである原宿・表参道エリアです。
スタジオ名
最低価格
特徴
Wee 原宿店
3,500円(税込)
・モノクロ写真専門のセルフ写真館
・ペットとの撮影可能
Original 原宿店
1,500円(税込)
・フォトスタジオ運営店こだわりの内装・機材
・土日限定で二面スタジオ化
Original 原宿店
『
Original 原宿店 』は
フォトスタジオ「スタジオキャラット」が運営しているセルフ写真館。 全国展開の写真スタジオ運営だからこそできるこだわりの撮影機材や内装、そして豊富な撮影備品が魅力です。
東京では原宿店と浅草店のみですが、お近くだと千葉の幕張店や、神奈川県のみなとみらい店などがあります。
撮影料金は一人につき1,500円で、撮影時間は15分。撮影後はAirDropかダウンロードURLで全データを受け取れます。写真はカラーかモノクロを選択できるほか、1グループに付き+1,000円でカラー・モノクロ両方の写真を受け取ることもできますよ。
ドライフラワーやビニール傘、英字本などおしゃれな小物も揃っているため、韓国風な写真が撮れると人気です。
店舗情報
店名(店舗名)
Original 原宿店
最寄り駅
東京メトロ(副都心線/千代田線)明治神宮前〈原宿〉駅から徒歩1分
住所
東京都渋谷区神宮前6-10-9 原宿董友ビル7F
電話番号
050-1861-4062
営業時間
11:00~19:00(定休日:年中無休)
撮影料金
1,500円(税込)
撮影タイプ
モノクロ・カラー
公式HP
Original 原宿店の公式ホームページ
新大久保でおすすめのセルフ写真館
続いては、韓国ブームの発信地であるコリアンタウン・新大久保エリアでおすすめのセルフ写真館を紹介します。
スタジオ名
最低価格
特徴
刹那館(せつなかん)
3,480円(税込)
・日本セルフ写真館発祥のお店
・韓服レンタル、写真修整など豊富なオプション
storybooth(ストーリーブース)
3,800円(税込)
・肌補正レタッチオプションあり
・基本料金でデータと写真を受け取れる
刹那館(せつなかん)
『
刹那館(せつなかん) 』は
日本におけるセルフ写真館の発祥とされるスタジオ です。そのため立地も日本の韓国である新大久保。
撮影ブースは鍵付きの完全個室となっているので、プライベートな空間で安心して撮影を楽しめます。韓服(ハンボク)や韓国式スポットライトの貸し出し、写真修整など豊富なオプションや、多数用意されている韓国風撮影小物も魅力です。
撮影料金は15分撮影で3,840円(三名以上は追加料金必要)。写真データは基本料金では2枚受け取りなので、オプションの全写真データ送付(980円)は必須と言えるでしょう。
ただ撮影ブースが他スタジオと比べ少々小さいため、大人数での撮影にはおすすめしません。
店舗情報
店名(店舗名)
刹那館(せつなかん)
最寄り駅
JR(中央・総武線各駅停車)大久保駅から徒歩2分
住所
東京都新宿区百人町1丁目23−1 タキカワ百人町ビル3F・4F
電話番号
070-8427-1655 (営業日のみの対応)
営業時間
11:30~18:30 土日祝11:00~20:00(定休日:12月30日~1月3日)
撮影料金
3,840円(税込)
撮影タイプ
モノクロ・カラー
公式HP
刹那館(せつなかん)の公式ホームページ
storybooth(ストーリーブース)
『
storybooth(ストーリーブース) 』は2012年7月にオープンした韓国式写真館で、韓国式証明写真の撮影のほかセルフ撮影プランも取り扱っています。
セルフ写真館では数少ない肌補正レタッチオプションがあるスタジオなので、撮影当日にニキビなどのお肌のトラブルがあっても安心して撮影に臨めます。 また、ペットとの撮影もできますよ。
15分撮影で撮影料金は二人まで3,800円、三人目からは一人ごとに+800円。写真は全データ受け取れるのも嬉しいポイントです。
店舗情報
その他エリアでおすすめのセルフ写真館
東京には、これまで紹介したエリア以外にもたくさんのセルフ写真館があります。その中から、今回は3軒を紹介します。
スタジオ名
最低価格
特徴
スタジオセルフィア
3,500円(税込)
・ナチュラルな補正で綺麗な仕上がりの写真に
・モノクロ1種+カラー4種の撮影プランを用意
@ITSUMO(あっといつも)
7,797円(税込)
・本格的なスタジオと撮影機材が使えるセルフ写真館
・人数による追加料金なし
Studio Moment
4,000円(税込)
・ワイヤレスシャッターで自由なポージング
・40分撮影プランあり
studioES(スタジオ・エス)
6,600円(税込)
・カラーとモノクロ両方撮影可
・パウダーコーナーあり
スタジオセルフィア新宿
『
スタジオセルフィア 』は
新宿と代々木駅どちらからもアクセスの良いセルフ写真館 です。撮影した写真に、一般的なフォトスタジオでも使われるナチュラルな補正を施してくれるオプションがあるので、データだけでなく現像した写真も自然に、かつ綺麗に仕上げてくれます。
撮影プランは、モノクロ撮影ができる「ベーシックプラン」のほか、カラー撮影ができるプランを4種類用意。すべてのプランで全データが受け取れます。誕生日や結婚祝いで撮影する方には、スタジオの飾りつけもしてもらえる「セルフィアゴールドプラン」はいかがでしょうか。
撮影は完全予約制となっているので、来店前に公式HPからご予約下さい。
店舗情報
店名(店舗名)
スタジオセルフィア
最寄り駅
新宿駅南口徒歩5分
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-6 グリーンスクエア新宿8F
電話番号
03-6278-9055
営業時間
11:00~17:00(定休日:不定休)
撮影料金
3,500円(税込)
撮影タイプ
モノクロ・カラー
公式HP
スタジオセルフィア新宿の公式ホームページ
@ITSUMO(あっといつも)
『
@ITSUMO(あっといつも) 』は
30色から背景紙を選べる2つのスタジオと、プロもうらやむ高性能機材で本格的な撮影が楽しめるセルフ写真館 です。友だち同士の気軽な撮影だけでなく、成人式やウェディングなどフォーマルな記念撮影やビジネスポートレート撮影、コスプレ撮影などあらゆるジャンルの撮影に対応できます。メイクルームのほかスタジオ内にもメイクコーナーがあるので、スタジオから出なくてもメイク直しができるのも嬉しいポイントです。
撮影料金19,497円で全データ付き、制限時間は30分です。
人数も7名まで可能なので、大人数の撮影を考えている方におすすめです。
店舗情報
店名(店舗名)
@ITSUMO(あっといつも)
最寄り駅
都営地下鉄(大江戸線)/東京メトロ(副都心線)東新宿駅から徒歩3分
住所
東京都新宿区新宿6-26-2 コーラルビル1F
電話番号
03-6205-9447
営業時間
14:00~20:00(定休日:水)
撮影料金
19,497円(税込)
撮影タイプ
カラー
公式HP
@ITSUMO(あっといつも)の公式ホームページ
Studio Moment
『
Studio Moment 』は
グレーの背景で撮影できる銀座のセルフ写真館。 撮影にはワイヤレスリモコンシャッターのカメラを使用するので、自由なポージングで写真が撮りたい方におすすめのスタジオ です。新聞紙や縄跳び、自由に文字を変えられるレターボードなどユニークな撮影小物を豊富に用意しているのも嬉しいポイントですね。
撮影プランは30分撮影で2,500円の「LIGHT plan」と、40分撮影で3,000円の「VALUE plan」の2種類。DIAMOND planは人数による追加料金がないので、大勢での撮影にもおすすめです。
店舗情報
店名(店舗名)
Studio Moment
最寄り駅
都営地下鉄(浅草線)/東京メトロ(日比谷線)東銀座駅から徒歩2分
住所
東京都中央区銀座4丁目13−5(たつみ酒造隣の白い4階建てビルの2階)
電話番号
090-4820-4772
営業時間
11:30~19:00 土日祝11:30~19:00(定休日:不定休)
撮影料金
2,500円(税込)
撮影タイプ
モノクロ・カラー
公式HP
Studio Momentの公式ホームページ
studioES(スタジオ・エス)
『
studioES(スタジオ・エス) 』は、
2023年5月に日本橋にオープンしたばかりのセルフ写真館です。 日本橋・人形町エリア初のセルフ写真館なので、周辺で遊ぶ際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。最大10人まで利用できるので、大人数の撮影でも安心して利用できます。
studioES(スタジオ・エス)の撮影プランは、追加料金のない「コミコミプラン」が制限時間別に展開されています。撮影した写真データは全て受け取ることができる上に、プリンターを使用できるため、印刷も可能です。また、撮影前にパウダーコーナーを利用できるので、ヘアメイクを整えた万全の状態で撮影に望めるのが魅力的です。こちらのスタジオは完全予約制のため、事前に公式HPから店舗のLINEを追加して予約をしましょう。
店舗情報
店名(店舗名)
studioES(スタジオ・エス)
最寄り駅
東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅から徒歩1分
東京メトロ日比谷線「人形町」駅から徒歩4分
住所
東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目39-11 アンドウビル 3階
電話番号
070-1527-6622
営業時間
9:00〜20:00(不定休)
撮影料金
6,600円(税込)
撮影タイプ
モノクロ・カラー
公式HP
studioES(スタジオ・エス)の公式ホームページ
まとめ
今回は、東京にあるおすすめのセルフ写真館を紹介するとともに、セルフ写真館について料金の相場や選び方のポイントを含め説明いたしましたが、いかがだったでしょうか。
セルフ写真館はこれからも全国的に増えていくことが予想されます。この記事を参考に、あなたのお気に入りのセルフ写真館を探してみてくださいね!