マタニティフォトを恥ずかしいと思うは私だけ?生の声と解決案を解説
はじめに
海外のセレブを中心に流行し、最近では国内にも浸透しつつあるマタニティフォト。
「自分でも挑戦してみたい」と思いつつも、「恥ずかしい」と尻込みしてしまっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、
- ・「マタニティフォトが恥ずかしい!」と感じるママさんが多い理由
- ・マタニティフォトが恥ずかしいママさんにおすすめの撮影方法
について解説していきます!
マタニティフォト撮影を検討中の方はもちろん、
- 「恥ずかしいからムリ」
- 「地味な私には似合わない」
とお思いの方もぜひ参考にしてみてください!
「マタニティフォトが恥ずかしい!」と思うママさんは多い
マタニティフォト撮影に対して、「恥ずかしい」と感じているママさんは多数存在します。以下では、その理由について、実際のママさんたちの声を通じて紹介していきます。
恥ずかしいと思う声:自分は地味だからわざわざ撮っても綺麗なマタニティフォトを残せない
「自分は地味だから…」と、マタニティフォト撮影を嫌がるママさんは沢山います。
マタニティフォトと聞くと、大きくなったお腹を出して撮影するというイメージがありますよね。そんな派手なイメージから、「地味な自分には似合わない」と思い込んでしまう方が多いようです。しかし、ゆったりとしたワンピース等での撮影もできるため、必ずしも地味だから似合わないということはありません。
恥ずかしいと思う声:かわいい雰囲気のマタニティフォトの演出ができない
かわいい雰囲気の演出ができないという理由から、マタニティフォト撮影を恥ずかしいと感じるママさんもいます。
確かに、華やかな着物を着て撮影する成人式写真などと比べると、マタニティフォトは自由度が高い分ハードルも高そうです。しかし、写真スタジオ等に依頼すれば、あなたに合ったスタイルでのマタニティフォト撮影をお任せすることもできます。かわいい雰囲気の演出に自信がないという方も、ぜひ一度スタジオに相談してみましょう。
恥ずかしいと思う声:妊娠線が残るのが恥ずかしい
マタニティフォト撮影を嫌がる理由として、妊娠線が残るのが恥ずかしいという意見も多いです。
妊娠線とは、赤ちゃんの成長によってお腹の皮膚が伸びてしまうことで表れる線です。一度できてしまうと消すのが困難なので、コンプレックスになってしまったという方もいるのではないでしょうか。しかし、妊娠線を理由にマタニティフォト撮影をあきらめる必要はありません。撮影後に肌を修正してくれるスタジオは多いので、妊娠線が気になるという方も安心して利用できます。
恥ずかしいと思う声:大きなお腹に慣れていなくて自分の姿を受け入れられない
「妊娠中の自分の姿を受け入れられない」という声も、多く見られます。
日に日に変化していく体に対し、自分のものとは思えないという感覚を抱いたことのある方もいるでしょう。妊娠中は精神的にも不安定であるため、妊娠前と変化した自身の姿にショックを感じてしまうママさんも多いと言われています。また、好きな服を着用できない等の不満もありますよね。しかし、大きくなったお腹は赤ちゃんの成長の証です。もし体型が原因で撮影をためらっているのなら、ぜひ自信をもってマタニティフォトに挑戦してみましょう。
恥ずかしいと思う声:「マタニティハイ」だと周りに思われるのが恥ずかしい
「マタニティフォトが気になっているけど、周りにマタニティハイだと思われるのが恥ずかしい」と、妊娠中のママさんの中には不安を抱えている方もいます。
周囲を気にしてしまう気持ちもわかりますが、妊娠は人生で数回しか経験できないイベントです。後悔しないよう、ご自身のお気持ちを大事にしてください。
恥ずかしいと思う声:人に見られながら撮影するのが恥ずかしい
人に見られながら撮影するのが恥ずかしいという意見も多いですね。
マタニティフォトは肌の露出度も高く、他人に見られているという状況で撮影するには勇気が要ります。そのため、人に見られたくないという方には、自宅でのセルフ撮影やセルフ写真館の利用がおすすめです!詳しくは記事の後半でご紹介していくので、ぜひ最後までお読みください。
マタニティフォトが恥ずかしいママにおすすめの撮影方法
ここまでの内容を通じて、「マタニティフォトが恥ずかしい!」と感じているママさんが多いということが分かりました。そこで、ここから先は、そんなママさんにおすすめの撮影方法を解説していきます!
併せて実際の写真館もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
【1】自宅でセルフ撮影
マタニティフォトが恥ずかしいママさんには、自宅でのセルフ撮影がおすすめです。
自宅であれば、周囲の視線を気にすることなく、好きなだけマタニティフォトが撮影できます。自宅でのセルフ撮影に関しては以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
マタニティフォトは自宅への出張撮影も可能!メリットや注意点を解説
【2】セルフ写真館
マタニティフォトの撮影は、セルフ写真館を利用してみるのもおすすめです。
セルフ写真館では、充実した撮影環境を用いながら、ご自身がお好きなタイミングでシャッターを切ることができます。セルフ撮影より本格的なマタニティフォトが撮れるため、写真の質にこだわりたいという方はぜひ検討してみてください。
マタニティフォトにおすすめのセルフ写真館:セルフ写真館original
セルフ写真館originaは、関東を中心に6店舗を展開する写真館です。撮影は基本的に15分2,000円(税込)で、リモコンでシャッターを切るためカメラの知識も一切不要です。短時間で利用でき、撮影後はすぐにスマートフォンからデータを受け取れるため、忙しい方でも手軽に撮影できますね。
そんなセルフ写真館originaのおすすめマタニティフォトプランは、「ロングプラン」4,000円(税込)です。
こちらのプランでは、40分間でカラーとモノクロの両方のマタニティフォトを撮影することができます。また、通常(15分)の倍の料金で40分間撮影ができるため、お得に長時間利用できるという点も魅力的ですね。
マタニティフォトにおすすめのセルフ写真館:マタニティフォトクラブ大阪難波
マタニティフォトクラブ大阪難波は、大阪市浪速区元町にあるセルフ写真館です。「セルフマタニティフォト」に特化したスタジオであるため、マタニティ用のレンタル衣装も充実しています。また、時間は60分間と長めで、着付けや撤収を含めた上でも余裕をもって撮影できる点が特徴です。
マタニティフォトクラブ大阪難波のおすすめは、「Studio I」に衣装レンタル料を合わせた計6,050円の組み合わせです。
スタジオ内はおしゃれなセットで溢れており、ベッドやピアノ、アンティーク調の家具が幻想的な雰囲気を演出してくれます。
マタニティフォトクラブ大阪難波には他にも3種類の個性的なスタジオがあるため、撮影空間にこだわりたい方におすすめです!
【3】個室貸切の子供写真スタジオ
マタニティフォトが恥ずかしいママさんには、個室貸切の子供写真スタジオを利用するという方法もあります。
この記事を読んでいる方の中には、
「人に見られるのは恥ずかしいけれど、プロのカメラマンに撮影してもらいたい」
というママさんもいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、プライベート空間で撮影できる個室貸切スタジオです!
貸切だからこそ、周囲を気にせずに撮りたい写真を追求できますね。また、子供写真やマタニティフォトに特化したスタジオなら、豊富なセットや小物が利用できます。
マタニティフォトにおすすめの個室貸切子供写真スタジオ:プレシュスタジオ
引用元:プレシュスタジオのトップページ
プレシュスタジオは、都内近郊を中心に6店舗を展開している子供写真スタジオです。様々なスタイルでの撮影を提案しており、マタニティフォトの撮影スタイルは、
- ・ベーシック
- ・フェミニン
- ・ファミリー
の3種類から選ぶことができます。また、写真の修正も無料でできるため、妊娠線等が気になる方でも安心して利用できますね。料金は撮影料+プラン料ですが、撮影料は時期によって変動するため、利用前には必ずホームページ等を確認しておきましょう。
プレシュスタジオのおすすめプランは、「マタゼロプラン」32,780円(税込)~です。
こちらのプランでは、90分間の撮影で写真データ30カットとフォトフレームを受け取ることができます。落ち着いた貸切空間でゆったりと撮影したい方は、ぜひご利用ください。
マタニティフォトにおすすめの個室貸切子供写真スタジオ:ハニーアンドクランチ
ハニーアンドクランチは、大阪天満宮南森町、堺東駅前、豊中千里・緑地公園の3店舗を運営する完全予約制の子供写真スタジオです。スタッフが全員女性、キャンセル料不要などの安心なシステムが魅力であり、マタニティフォトが不安なママさんにもおすすめできます。
ハニーアンドクランチのおすすめマタニティフォトプランは、「衣裳レンタル付90分コース」30,500円(税込)です。
こちらのプランでは、120~200カットの撮影と全カットの受け取りが可能で、レンタル衣装は着替え放題です。また、こちらのプランの利用時は、お腹に文字を書いてくれる「リップライナー」や、フラワーデコ等のサービスを無料で受けることもできます。そのため、手ごろな価格でおしゃれなマタニティフォトに挑戦したいという方におすすめですね。
マタニティ姿は誰も恥ずかしがる姿ではない!記念に可愛く残そう!
今回の記事では、「マタニティフォトが恥ずかしい!」と思うママさんが多いということについて解説してきました。
実際の意見として、
- ・自分は地味だからわざわざ撮っても綺麗なマタニティフォトを残せない
- ・大きなお腹に慣れていなくて自分の姿を受け入れられない
- ・「マタニティハイ」だと周りに思われるのが恥ずかしい
などの声がありましたね。
しかし、マタニティフォトが恥ずかしいというママさんでも、
- ・自宅でセルフ撮影
- ・セルフ写真館
- ・個室貸切の子供写真スタジオ
といった方法を用いることで、周囲を気にすることなく思い出に残るマタニティフォト撮影ができます!
「マタニティフォトは恥ずかしい」と諦めていた方も、ぜひこれらの方法でマタニティフォト撮影を検討してみてください。