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自宅でセルフマタニティフォトを撮る方法は?おしゃれに撮るコツも紹介

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はじめに

近年、お子さんを授かった記念にマタニティフォトを撮る妊婦さんが増えてきています。撮影場所や撮影方法は色々とありますが、おすすめなのは『自宅でのセルフ撮影』です! とは言え、
  • 「セルフでのマタニティフォトでは何を着たらいいの?」
  • 「おしゃれなマタニティフォトにするにはどうしたらいい?」
と分からないことも多いかと思います。 そこでこの記事では、
  • ・マタニティフォトのセルフ撮影におすすめの服装
  • ・マタニティフォトのセルフ撮影におすすめのポーズ
  • ・セルフ撮影のマタニティフォトをおしゃれに仕上げるテクニック
などについて解説していきます。 マタニティフォトに初挑戦する方や、前回とは異なるマタニティフォトを撮りたい!というママさんへ参考になる情報をお届けしていきます!

マタニティフォトとは?

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マタニティフォトとは、妊娠してお腹の大きくなった妊婦さんを撮影した写真です。妊娠期間は約10ヶ月ですが、写真に残せるくらいに大きなお腹の時期は長くないため、限られた期間を形にして残すことができるマタニティフォトは貴重なものです。 また、マタニティフォトを撮影することで、お腹の中の赤ちゃんに「あなたが無事に生まれてくることを心から願っているよ」というメッセージを込めることができ、後から見返した時に家族の大切な1枚になるでしょう。

マタニティフォトはセルフ撮影できる?

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マタニティフォトは、セルフ撮影することが可能です。 マタニティフォトをセルフで撮影する場所として、主に「自宅」と「ロケーションフォト」の2つがあります。 しかし、ロケーション撮影は天候に左右されてしまうというデメリットがあるため自宅で撮影をする人が多いのが現状です。 気温や天気を気にすることなくマタニティフォトを撮影できるのが、自宅撮影の大きな魅力といえるでしょう。

マタニティフォトを自宅でセルフ撮影するメリット

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天候に左右されない、という点以外にもマタニティフォトの自宅撮影には多くのメリットがあります。 例えば、
  • ・肌の露出が恥ずかしい方も安心
  • ・撮影の費用を安く済ませられる
  • ・体調に合わせて好きな時に撮影できる
などの点が挙げられます。以下でこれらについてさらに詳しく解説します。

メリット1:肌の露出が恥ずかしい方も安心

マタニティフォトを自宅でセルフ撮影するメリットとして、肌の露出が恥ずかしい方も安心して撮影できる、という点があります。 お腹を出して他人に撮影してもらうのは恥ずかしいと感じる方もいますよね。自宅なら、自分あるいは家族だけなので、他人の目に触れることがなくリラックスした状態で撮影することができますよ。

メリット2:撮影の費用を安く済ませられる

撮影の費用を安く済ませられるのも自宅でのセルフ撮影のメリットです。セルフ撮影と写真スタジオ撮影における費用相場は以下の通りです。
  • セルフ撮影・・・5,000円前後(衣装代やプリント代など)
  • 写真スタジオ・・・20,000円前後
自宅撮影ならスタジオ撮影よりもはるかに費用を安く抑えられます。また費用が安い分、毎月撮影してお腹の膨らんでいく経過を記録する事も可能ですよね。コスパ重視の方は、ぜひ自宅でのセルフ撮影を選んでみてくださいね。

メリット3:体調に合わせて好きな時に撮影できる

体調に合わせて好きな時に撮影できるのも、自宅でのセルフ撮影のメリットです。 妊娠時期は体調が不安定だからこそ、心身ともに調子のいいときに撮影したいですよね。 自宅でのセルフ撮影であれば、自身のベストコンディションのタイミングでマタニティフォトを撮影することができますよ。

マタニティフォトのセルフ撮影におすすめの服装

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さて、マタニティフォトのセルフ撮影をする際には、どんな衣装がおすすめなのでしょうか? 今回は、セルフ撮影のマタニティフォトにおすすめの
  • ・ワンピース
  • ・チューブトップ+カーディガン
  • ・白Tシャツ+デニム
  • ・家族でリンクコーデ
について、画像も交えながら詳しく紹介していきます。

ワンピース

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引用:楽天 マタニティフォトのセルフ撮影でおすすめの衣装が、ワンピースです。 マタニティフォトはフォーマルなスタイルで特別感のある1枚を撮りたいという方におすすめです。上記のようなカシュクールタイプのワンピースであれば、授乳中でも着られるため妊娠初期から産後まで長く着用することができ、大変実用的です。

チューブトップ+カーディガン

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引用:hollyhock チューブトップ+カーディガンも、マタニティフォトのセルフ撮影でおすすめの衣装です。 チューブトップを着れば、大きなお腹をしっかりと見せて撮影することができますよね。 ただ、「二の腕や肩回りは隠したい…」という方もいるかもしれません。その場合はカーディガンを羽織ることで、気になる部分を隠すことができますよ。チューブトップ+カーディガンは肌を大胆に露出することを避けたい方におすすめのスタイルです。

白Tシャツ+デニム

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引用:武蔵野創寫舘 マタニティフォトのセルフ撮影では、白Tシャツ+デニムもおすすめの衣装です。 マタニティフォトといえば、柔らかく甘い雰囲気のものも多いですが、白Tシャツ+デニムは爽やかでシンプルな着こなしを好む方におすすめのスタイルといえるでしょう。 またこのスタイルは、家族みんなでお揃いにできるという魅力があります。パパや上の子とお揃いの服装で、家族としてまとまりのあるマタニティフォトを撮影することができるでしょう。

家族でリンクコーデもおすすめ

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引用:Creema マタニティフォトのセルフ撮影では家族でリンクコーデをするのもおすすめです。 リンクコーデと一口にいってもその種類は様々あり、例えば、
  • ・上から下まで同じアイテムを着用し全身を揃える
  • ・異なるアイテムだが色味を合わせる
  • ・靴や帽子など一点だけお揃いのアイテムを付ける
といったやり方でリンクコーデを組むことができます。 リンクコーデは、家族のつながりや仲の良さを表現できるおすすめのスタイルといえるでしょう。

マタニティフォトのセルフ撮影におすすめのポーズ

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さて、ここからはマタニティフォトのセルフ撮影におすすめのポーズを紹介していきます。マタニティフォトで人気のポーズには、
  • ・おなかを包むポーズ
  • ・バックハグ+手でハートを作る
  • ・エコー写真と一緒に撮影する
などがありますよ。

おなかを包むポーズ

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引用:創寫舘(そうしゃかん) マタニティフォトで代表的ともいえるのが、おなかを包むポーズです。 赤ちゃんを大切に守り育てているママの優しい雰囲気を表現する事ができますよ。 また、おなかを包むポーズで定期的に撮影すれば、お腹のふくらみの経過を分かりやすく写真に残すことができます。

バックハグ+手でハートを作る

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引用:3Dマタニティペイント・3D授乳ペイント専門サロン♡heArt Koru バックハグ+手でハートを作るのもマタニティフォトでおすすめのポーズです。 パパが後ろからママを包み込むことで、夫婦の仲の良さや、2人で赤ちゃんを大切に守っている様子を撮影することができますよね。 「バックハグは恥ずかしい…」というパパでも、上記の写真のように顔は出さずにおなかだけを写すことも可能ですのでぜひ挑戦してみましょう。

エコー写真と一緒に撮影する

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引用:ハピリィフォトスタジオ エコー写真と一緒に撮影するのもマタニティフォトでおすすめのポーズです。 エコー写真を持つことで、まだ生まれていないけれど一緒に家族写真を撮影しているような雰囲気を出すことができます。 可能であれば、顔や体がしっかりと写っているエコー写真を選ぶと、出産後に見返した時により感慨深い1枚となるでしょう。

マタニティフォトのセルフ撮影は小物を使って華やかにしよう

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ここまでマタニティフォトにおすすめの衣装やポーズを見てきましたが、さらにおしゃれな1枚を撮るのであれば小物使いを工夫してみましょう! おすすめの小物には
  • ・花束
  • ・ファーストトイ
  • ・レターボード
などがあります。

おすすめの小物:花束

花束は、マタニティフォトのセルフ撮影におすすめの小物です。花束を持てば、命を授かったことを祝う華やかなマタニティフォトになりますよ。 花束の持ち方としては、
  • ・お腹の横に添えて持つ
  • ・胸の前で両手で持つ
  • ・花束に顔を近づける
といった方法があります。 また、生花でなくドライフラワーの花束を持てばシャビーでこなれた印象のマタニティフォトになるでしょう。

おすすめ小物:ファーストトイ

赤ちゃんにとっての初めてのおもちゃ、ファーストトイもおすすめの小物です。ファーストトイを手に持つことで、温かく可愛らしい雰囲気の1枚になるでしょう。 また、ファーストトイはニューボーンフォト、ハーフバースデー、バースデーなどの節目の撮影で使ったり、実際に遊ぶことができたりと使える期間が長い実用的なアイテムともいえますね。

おすすめ小物:レターボード

レターボードもマタニティフォトのセルフ撮影におすすめの小物です。 レターボードとは、ボードの溝にプラスチック製の文字パーツを差し込むことで、自由にメッセージを作ることができるアイテムです。何度でも日付や週数を組みあわせ直して、撮影することも可能です。 レターボードを使えば「この日はもうこんなにお腹が大きかったんだ」と後から振り返った際にも分かりやすいマタニティフォトが撮影できるでしょう。

セルフ撮影のマタニティフォトをおしゃれに仕上げるテクニック

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マタニティフォトのセルフ撮影をおしゃれに仕上げるにはいくつかのテクニックがあります。 たとえば、
  • ・撮影は晴れの日の日中に行う
  • ・逆光を利用してシルエットを撮影する
  • ・100均で手作りサッシュベルトを作る
  • ・モノクロに加工する
  • ・ペイントシールを貼る
などが撮影のコツとして挙げられます。

撮影は晴れの日の日中に行う

マタニティフォトのセルフ撮影は、晴れた日の日中に行いましょう。 室内の蛍光灯だと少し不自然な色合いになってしまうため、なるべく自然光が入る明るい時間帯に撮影するのがおすすめです。 自然光によって美しい陰影が生まれ、ナチュラルでありながら神秘的なマタニティフォトに仕上がるでしょう。

逆光を利用してシルエットを撮影する

マタニティフォトのシルエット撮影をしたい場合は、逆光を利用するのがおすすめです。 シルエット撮影は逆光で表情が写らず、ボディラインだけが強調されるので、シックでおしゃれなマタニティフォトに仕上がります。 採光など細かな部分を気にする必要のないシルエット撮影は、セルフ撮影におすすめの方法といえるでしょう。

100均で手作りサッシュベルトを作る

100均で手作りサッシュベルトを作り、おなかに巻くのもマタニティフォトをおしゃれに見せてくれます。サッシュベルトとは、ママのおなかにつけるベルトのようなアイテムのことです。 〈材料〉
  • ・白のフェルト:約20×10㎝を2枚
  • ・5㎝幅くらいのリボン:2m
  • ・造花:10本程度
  • ・はさみ
  • ・手芸用接着剤
  • ・グルーガン&グルースティック
〈作り方〉
  • 1. 白のフェルト2枚を重ねて楕円形に切りリボンの中央を挟む
  • 2.1で作った土台に枝から取り外した花をグルーガンで接着していく
  • 3.土台が花でいっぱいになったら完成
このように、100均のアイテムで簡単に作ることができます。おなか周りを豊かな色彩で彩ってくれるサッシュベルトを取り入れて、華やかなマタニティフォトを撮影してみましょう。

モノクロに加工する

モノクロに加工するのもマタニティフォトのセルフ撮影をおしゃれに仕上げてくれるでしょう。 マタニティフォトは肌を多く露出することが多いため、「生々しい感じになったらいやだな…」とお考えの方もいるかもしれません。そんな時は撮影した写真にモノクロ加工を施してみましょう。 アート作品のようなクールで大人っぽい雰囲気の1枚を撮ることができますよ。

ペイントシールを貼る

ペイントシールを貼るのもマタニティフォトをおしゃれに見せてくれます。 大きくなったお腹一面にペイントをするのは少し大変ですよね。ですので、ネットで100円前後で購入できるマタニティフォト用のペイントシールを使って手軽におなか周りを彩ってみましょう。 ペイントシールには、「welcome baby」と書かれた文字や、寝ている赤ちゃんのイラスト、花輪のイラストなど沢山の種類がありますよ。ぜひお好みに合うものを選んでみましょう。

セルフ撮影が難しい場合は写真スタジオでマタニティフォトを撮影しよう!

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マタニティフォトのセルフ撮影が難しい場合は、写真スタジオでの撮影もぜひ検討してみましょう。 セルフ撮影の場合、
  • ・衣装や小物を自分で準備しないといけない
  • ・ポーズがうまく取れない場合がある
  • ・採光や角度などをうまく調整するのが難しい
などのデメリットがあります。 ですが、スタジオ撮影であれば
  • ・豊富な数の衣装や小物の中からお気に入りのものをレンタルできる
  • ・プロのスタッフからポーズなどのアドバイスをもらえる
  • ・ボディラインを綺麗に見せてくれる光の加減や角度などが計算され尽くした高品質な1枚を撮影することができる
などといった沢山のメリットがありますよ。今しかない貴重な時期をハイクオリティな写真に残しておきたい、とお考えの方には写真スタジオでのマタニティフォト撮影をおすすめします。

まとめ

この記事では、
  • ・マタニティフォトのセルフ撮影におすすめの服装はカシュクールタイプのワンピース
  • ・マタニティフォトのセルフ撮影におすすめのポーズはおなかを包むポーズ
  • ・セルフ撮影のマタニティフォトをおしゃれに仕上げるテクニックは逆光を使ってみる
などについて解説してきました。 自宅で気軽に行えるマタニティフォトのセルフ撮影なら、リラックスした自然体のあなたを写真に残せるでしょう。あわただしい日々が始まる前の今こそ、ぜひトライしてみてくださいね。
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