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マタニティフォトを安く撮りたい!撮影相場や安く撮る方法を紹介

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マタニティフォトを安く撮りたい!撮影相場や安く撮る方法を紹介6

はじめに

貴重な妊娠期の思い出として、またパパママと赤ちゃんの最初の家族写真として、マタニティフォトを撮影する家庭が増えています。

妊娠するといろいろとお金がかかるため

  • 「写真館でマタニティフォトを撮りたいけれど、いくらかかるんだろう?」
  • 「できるだけ費用を抑えてマタニティフォトを撮りたい!」

と、考えているパパママも多いのではないでしょうか?

この記事でわかること

  • マタニティフォト撮影の料金相場
  • マタニティフォトの撮影方法
  • マタニティフォト撮影で削れるコスト
  • マタニティフォトでお金をかけるべきポイント

この記事では、コストを抑えてマタニティフォトを撮りたいパパママに向けて、マタニティフォト撮影に関して気になる点を詳しく解説していきます。ぜひ、マタニティフォト撮影の準備にお役立てください。

安く済むマタニティフォトの料金相場とは?

そもそもマタニティフォトの撮影には、いくらかかるのでしょうか。

マタニティフォトの料金相場は撮影方法により異なりますが、写真スタジオや出張カメラマンを利用する場合5,000円〜50,000円で撮影することができます。

セルフ写真館を利用したり、自宅で撮影するなど、プロの力を借りずにマタニティフォトを撮る場合は、価格を抑えられるでしょう。

ここからは撮影方法別に、マタニティフォトの料金相場を解説していきます。

《マタニティフォトの撮影方法》の料金相場とは?

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写真スタジオ 5,000円~50,000円
出張撮影 10,000円~30,000円
セルフ写真館 3,500円~20,000円
自分たちで撮影 1,000円~5,000円
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衣装や小物を持ち込んでシンプルに撮影するプランだと5,000円ほどで撮影できるスタジオもあります。ただし、これは撮影料金のみの金額で、休日料金が加算されたり、立派なアルバムを作ったりすると、オプション料金が加算されます。

出張カメラマンの撮影料金には、カメラマンの指名料や出張費用が含まれ、10,000円台から対応しているという場合が多いです。

セルフ写真館や自宅で撮影を行うと、安くマタニティフォトを撮ることができます。

セルフ写真館は時間制でスタジオと機材を提供してくれるサービスです。時間内であれば何カットでも写真が撮れるので、本格的な機材を使ったクオリティの高い写真を、比較的安価に撮影することができるでしょう。

マタニティフォトを安く撮影をする方法

マタニティフォトを安く撮影したいのであれば、「セルフ撮影」がおすすめです。

自宅の壁を背景にしようとすると、どうしても生活感が出てしまうというご家庭も少なくありません。セルフ写真館は短時間でスムーズに撮影することができれば、費用を抑えることができるでしょう。

フリーカメラマンの出張サービスを利用するのも方法の一つです。SNSなどを使いカメラマンを探して依頼すれば、写真スタジオより安くマタニティフォトを撮影できる場合があります。

写真スタジオでの撮影は、やはり割高にはなりますが、平日を選んで撮影したり、ヘアセットやメイクを自分で行うことで料金を抑えることができます。

《マタニティフォトの衣装》の料金相場とは?

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マタニティフォトで「コストは抑えたいけれどできるだけ衣装にはこだわりたい!」というおしゃれなママに向けて、ここからはマタニティフォトの衣装の料金相場を解説していきます。

オプションで衣装レンタルをつけた場合 2,000円〜
貸衣装店でレンタル 3,500円~25,000円
自分で購入 3,000円~10,000円
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マタニティフォトの衣装の料金相場は、2,000円~25,000円です。

写真スタジオでマタニティフォトを撮影する場合、撮影プランの中に撮影料とママの衣装レンタル代が含まれていることが多いです。

貸衣装店でレンタルすると、豊富な衣装の中から気に入ったデザインのものを選ぶことができるという点がメリットです。しかしながら、人気のデザインの衣装や夫婦2人分の衣装を借りるとその分高くなります。また送料がかかったり、借りる日数によってはプラス料金がかかったりすることがあります。

自分で購入する場合、シンプルなTシャツやお揃いのおもしろTシャツなどは、通販サイトなどで安く調達することが可能です。またママのマタニティドレスも通販サイトで3,000円前後から取り扱いがあります。

マタニティフォトで安く衣装を用意する方法

マタニティフォトの衣装代を抑えるのであれば、手持ちの服を使って、夫婦でリンクコーデをするのがおすすめです。

以下は、手持ちの服でリンクコーデをする際のアイデアです。

  • (1)シンプルな無地のTシャツ+ジーンズ
  • (2)パパが黒のセットアップで、ママが黒いワンピース
  • (3)パパがデニムシャツで、ママはブラトップにデニムシャツを羽織る

おしゃれな写真に仕上げるコツとしては、「写真に統一感を持たせること」を意識するのが重要です。色味や素材を揃えることを意識すれば、手持ちの服でおしゃれなリンクコーデをすることができるでしょう。

《マタニティフォトのヘアメイク》の料金相場とは?

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マタニティフォトにかかる費用で、一番コストカットしやすいのがママのヘアメイク代です。ここからはマタニティフォトのヘアメイクの料金相場について詳しく解説していきます。

オプションでヘアメイクをつけた場合 3,000円~10,000円
美容室でヘアメイク 3,000円~5,000円
セルフでヘアメイク 500円~1,000円
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写真スタジオで撮影すると、スタジオによってはヘアセットが撮影プランに含まれていることがあります。

しかしながら、ほとんどの写真スタジオではヘアセットとメイクはオプションとして扱われることが多いようです。ヘアセットやフルメイクのオプションを付けるとそれぞれ5,000円程度かかるのが相場です。

自分でメイク・ヘアセットをすれば、ヘアセット代は基本的に0円で済ませることができます。しかしながら、つけまつげやカラーコンタクト、ヘアアクセサリーなどを追加で購入すると、その分の料金がかかります。

マタニティフォトで安くヘアメイクをする方法

マタニティフォトで安くヘアメイクをしたい!という場合は、メイクだけは自分で行い、ヘアセットはプロにお任せするという方法がおすすめです。ヘアセットが苦手というママも、お化粧だけは自分で行うとメイクの料金は抑えられます。

ヘアセットも自分で行いたいというママは、巻きおろしにした髪に花冠を乗せるだけでも、費用を抑えたうえで、おしゃれな雰囲気を演出することができるでしょう。

《マタニティフォトの小物》の料金相場とは?

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小物も手作りすることで、費用を抑えることができます。ここからはマタニティフォトの小物の料金相場について詳しく解説していきます。

お店(実店舗またはネット)で購入 1,000円~5,000円
自分で手作り 300円~1,000円
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自分で小物を購入する際は、どんな写真を撮りたいかによってかかる金額が変わってきます。ファーストシューズやぬいぐるみなど、赤ちゃんへのプレゼントと一緒に写真を撮りたければ、小物にかかる金額は高くなります。

検診でもらえるエコー写真や、100円均一ショップで取り扱いのあるアイテムを使って小物を手作りすると、大幅にコストカットすることができるでしょう。

マタニティフォトで安く小物を用意する方法

マタニティフォトで使用する小物は、100円均一ショップで材料を購入して手作りすると、安く済ませることができます。

以下はマタニティフォトを撮影する際に安く入手できる小物のアイデアです。

  • (1)レターボード
  • (2)フォトプロップス
  • (3)花束・ドライフラワー
  • (4)花冠

いずれも100円均一ショップで取り扱いがあり、一度購入もしくは手作りすればニューボーンフォトなど、今後の撮影でも使うことができます。

ニューボーンフォトやハーフバースデーにも使うことを考慮して購入すると、お得に小物を揃えることができるでしょう。

《マタニティフォトを残す形別》の料金相場とは?

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「せっかくのマタニティフォトは、ほかのコストを抑えてもしっかりと形に残したい」というパパママに向けて、ここからは商品別の料金相場について詳しく解説していきます。

プリント写真 2,000円〜6,000円
台紙 6,000円〜40,000円
アルバム 20,000円〜100,000円
フォトフレーム 5,000円〜20,000円
データ 5,000円~35,000円
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写真スタジオで撮影し、アルバムや写真台紙など形に残る方法で納品してもらうと、多くの場合、撮影料金とは別で商品代がかかります。

プリント写真の場合は、比較的安価な大手の写真スタジオでも1枚2,000円ほどです。両家に送る分や、選びきれなかったカットをプリントすると、プリントするだけでも6,000円は見積もっておいたほうが良いでしょう。

写真台紙やアルバムの作成は、写真の大きさやページ数によって金額が異なります。また立派なアルバムやフォトフレームを作ると、やはり金額は大きくなります。

データ納品に対応している写真スタジオでは、アルバムや写真台紙を購入すると割安でデータを購入できることが多いです。セルフ写真館はデータ納品のみというスタジオが多いため、費用を抑えられるでしょう。

マタニティフォトを安く形に残す方法

マタニティフォトをできるだけ安く形に残すには、

  • ・データのみの納品に対応している写真スタジオを探す
  • ・プリント写真やポストカードなど、コストを抑えられる商品を取り扱っているスタジオを探す
  • ・セルフ写真館や自宅で撮影をしてコンビニエンスストアなどでプリントアウトする

といった方法が挙げられます。

プリントアウトした写真を手作りのアルバムにすると、赤ちゃんへの素敵なプレゼントになるでしょう。

マタニティフォトの料金相場と安く撮影する方法のまとめ

この記事では、できるだけ安くマタニティフォトを撮影したいというパパママに向けて、マタニティフォトにかかるお金について詳しく解説しました。

この記事で解説してきたこと

  • マタニティフォト撮影の料金相場
  • 衣装や小物にかかる費用
  • マタニティフォト撮影で削れるコスト

妊娠がわかると、うれしい半面、出産までにかかる費用のことを考えて少し不安になってしまうというパパママも少なくありません。お金をかけるべき点と節約すべき点を押さえて、賢くマタニティフォトを撮影してくださいね。

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