全て100均で揃う!セルフマタニティフォトにおすすめの撮り方を紹介
はじめに
「マタニティフォトは撮影しておきたいけれど出かけるのは面倒くさい…」とお考えの方におすすめなのが、マタニティフォトのセルフ撮影です!
とは言え、
「おしゃれなマタニティフォトをセルフで撮る自信はないかも…」
と不安になりますよね。
実は、100均にあるものを上手く利用することで、手軽におしゃれなマタニティフォトを撮影することが可能です!
そこでこの記事では
- ・マタニティフォトのセルフ撮影におすすめの100均アイテム
- ・100均グッズで作れるマタニティフォトにおすすめの小物
について解説していきます!
100均グッズを上手に取り入れて、自宅でのおしゃれなマタニティフォト撮影にトライしてみましょう!
マタニティフォトはセルフでも撮影できる!
マタニティフォトは、写真スタジオで撮ったり旅先で家族に撮ってもらったりと、撮影方法に複数の選択肢がありますよ。もちろん、マタニティフォトは自宅でセルフ撮影することも可能です!
自宅でのセルフ撮影なら、
- ・好きな小物や背景を準備できる
- ・体調に合わせて撮影ができる
- ・費用が安く抑えられる
というメリットがありますよ。
撮りたい世界観にこだわりがあり、コスパ重視の方には、マタニティフォトの自宅でのセルフ撮影は最適なスタイルだといえるでしょう。
すぐ使える!マタニティフォトのセルフ撮影におすすめの100均アイテム
マタニティフォトをセルフ撮影する場合、服装や背景だけでなく小物にもこだわることをおすすめします。小物を上手く使うことで、セルフ撮影でもクオリティの高い1枚を撮影できますよ。
今回は100均で調達できる、
- ・リメイクシート
- ・リボン
- ・造花
- ・イニシャルオブジェ
- ・レターボード
- ・フェイスペイント・ボディクレヨン
について、それぞれのメリットやアレンジ方法を紹介していきます。
リメイクシート
引用:LIMIA
マタニティフォトのセルフ撮影でおすすめなのが、リメイクシートです。
自宅での撮影はどうしても生活感が出てしまいますよね。そんな時に100均で購入できるリメイクシートを壁に貼れば、一気におしゃれな雰囲気になり本格的な撮影ができます。
ショップには様々な色や柄のリメイクシートが豊富に揃っているので、撮りたい世界観に合うものをぜひ選んでみましょう。
リボン
引用:DAISO
マタニティフォトのセルフ撮影では、リボンもおすすめのアイテムです。
光沢感のあるものやオーガンジー素材のものなどタイプも複数あるのでお気に入りのものを見つけてみましょう。
撮影するときはお腹に巻いてリボンを作るのが一般的なアレンジで、とても華やかな印象になります。リボンとお腹の間にエコー写真を挟んでも印象的なマタニティフォトに仕上がるでしょう。
造花
引用:DAISO
造花も100均で購入できるセルフ撮影におすすめのアイテムです。
造花は、水やりの手間がいらない便利なアイテムですよね。
- ・1本だけ手に持つ
- ・花束にして持つ
- ・背景に吊るす
など多彩なアレンジができるのも造花の大きな魅力です。カラフルな色味を用いて、華やかなマタニティフォトを撮りたい方はぜひ取り入れてみましょう。
イニシャルオブジェ
引用:DAISO
100均で購入できる、イニシャルオブジェを使うのもおすすめです。
生まれてくる赤ちゃんの名前がすでに決まっている場合は、一文字ずつ購入し隣に並べて撮影しましょう。名前以外にも「welcome」や「baby boy」などの単語を並べても、ユニークで温かいマタニティフォトに仕上がるでしょう。
レターボード
引用:DAISO
マタニティフォトのセルフ撮影では、レターボードもおすすめのアイテムです。
撮影日の日付や◯週目などを書いて記録すると、後から見返した時に思い出深い1枚になります。
レターボードは赤ちゃんが生まれてからも「生後◯週目」と書いて撮影することができるので、使用できる期間が長く汎用性の高いアイテムです。
フェイスペイント・ボディクレヨン
引用:LIPS
フェイスペイント・ボディクレヨンも100均で購入できるセルフ撮影におすすめのアイテムです。
昨今、お花やハートなどのイラストをお腹に描くベリーペイントが人気ですよね。ボディクレヨンなら柔らかいのでお腹に刺激がなく、石鹸で簡単に落とせるので便利ですよ。
おへそを口に見立てた顔を描くのもユニークで、思わず笑えるマタニティフォトになります。
100均グッズで作れるマタニティフォトにおすすめの小物
マタニティフォトで使う小物は、100均のアイテムを使って手作りをすることも可能です。
以下では、材料が全て100均一で揃う
- ・サッシュベルト
- ・糸電話ガーランド
の作り方を紹介していきます。
サッシュベルト
引用:たまひよ
〈材料〉
- ・白のフェルト:約20×10㎝を2枚
- ・5㎝幅くらいのリボン:2m
- ・造花:10本程度
- ・はさみ
- ・手芸用接着剤
- ・グルーガン&グルースティック
〈作り方〉
- 1. 白のフェルト2枚を重ねて楕円形に切りリボンの中央を挟む
- 2.1で作った土台に枝から取り外した花をグルーガンで接着していく
- 3.土台が花でいっぱいになったら完成
糸電話ガーランド
引用:minne
〈材料〉
- ・紙コップ
- ・糸
- ・コピー用紙
- ・厚紙
- ・セロハンテープ
〈作り方〉
- 1.パソコンで印刷したい文字を入力してプリントアウトする
- 2.切り取って厚紙に貼ったら、糸に並べて貼る
- 3.紙コップの真ん中にカッターなどで穴をあける
- 4.穴に糸の端を押し込む
- 5.紙コップの内側に出てきた糸の端をセロテープで貼りつける
まとめ
この記事では、
- ・マタニティフォトのセルフ撮影におすすめの100均アイテムは造花など
- ・100均グッズで作れるサッシュベルトなどの作り方
ということについてお伝えしてきました。
妊娠期間は不安なことも多いですが、ぜひご自身の好きな小物を買ったり手作りするなどして、赤ちゃんの誕生を楽しみに待ちましょう!
なるべくお金をかけずに、おしゃれなマタニティフォトを撮りたい方はぜひ参考にしてくださいね。