でべそでもマタニティフォトを諦めないで!お腹を隠す撮り方やアイデア集
はじめに
妊娠している今しか撮れない、マタニティフォト。
ふくらんだお腹を出して撮影すれば、妊娠していることがしっかりと分かる写真になります。
しかし、妊娠するとどうしても出てしまうのが、ヘソです。
ヘソが出るのは仕方ないものの、見た目があまり綺麗じゃない場合は
「お腹を出してマタニティフォトは撮りたいけど、でべそは隠したい」
と悩みますよね。
そこで今回は、でべそを隠しつつ理想的なマタニティフォトを撮影する方法を解説します!
ぜひ最後まで読んで、自分の思うマタニティフォトを残してくださいね。
でべそが気になる方もマタニティフォトは撮影できる!
結論、「でべそ」が気になる方も、工夫すれば気にならないマタニティフォトを撮影できます!妊娠中に出てしまったでべそを隠しながら、良い雰囲気のマタニティフォトを撮影することはできるので安心してください。
でべそを隠してマタニティフォトを撮影する方法
妊娠してお腹が大きくなってくると、どうしてもヘソは出てきてしまいます。
マタニティフォトを撮影する時に気になってしまう「でべそ」は、
- ・お腹が隠れる衣装を着る
- ・ベリーペイントやサッシュベルトなど小物で隠す
- ・ポージングで隠す
といったことをすれば、でべそが気にならないマタニティフォトが撮れますよ!
それぞれについて解説します。
【1】お腹が隠れる衣装でマタニティフォトを撮影する
でべそを隠してマタニティフォトを撮影する方法、1つ目は「お腹が隠れる衣装を着て撮影する」です。
おすすめな衣装は、
- ・ワンピース
- ・Tシャツとジーンズ
- ・マタニティドレス
の3種類です!
それぞれどんな点でおすすめかを解説します。
おすすめ衣装1:ワンピース
でべそを隠しつつマタニティフォトを撮るなら、ワンピースを着て撮影するのがおすすめです。
撮影の際は下腹部に手を添えれば、でべそが隠れつつも妊娠したお腹も分かりやすいマタニティフォトが撮れますよ!
切り替えワンピース(ドッキングワンピース)は、よりお腹が強調されるのでおすすめです。
おすすめ衣装2:Tシャツとジーンズ
「Tシャツ+ジーンズ」という、カジュアルな組み合わせもマタニティフォトにおすすめです!
このとき、妊娠前に履いていたジーンズだとお腹を圧迫してしまう、サイズ的に履けないということがあるので「マタニティデニム」を着用すると良いでしょう。
伸縮性のある素材でお腹まで履けるので、気になるでべそをしっかり隠せますよ。
また、Tシャツとジーンズという誰でも着られるコーデなので、パパも同じカラーを着ればペアルックの家族写真が撮れます!
おすすめ衣装3:マタニティドレス
「マタニティドレス」とは妊婦用のドレスのことで、体の変化に合わせて胸やお腹のサイズ調整ができる構造になっています。
また胸の前が開き授乳がしやすくなっているので、産後にも着用できるドレスです。
そんなマタニティドレスは、お腹をしっかり隠せる衣装なので、でべそを隠しつつマタニティフォトを撮る際にもおすすめの衣装です!
撮影だけでなく産後も使える衣装なので、マタニティフォトの撮影に合わせて購入しても良いでしょう。
【2】ベリーペイントやサッシュベルトで隠す
でべそを隠してマタニティフォトを撮影する方法、2つ目は「ベリーペイントやサッシュベルトで隠す」です。
- ベリーペイント:お腹(ベリー)にお祝い言葉や安産を願って描くボディペイントの1種
- サッシュベルト:お腹に巻くリボンで、レースやブーケでデコレーションしたものが多い
いずれもお腹の装飾で、どちらもでべそを隠すのにおすすめです!
また、どちらも妊娠した今しかできない装飾なので、マタニティフォトの撮影にピッタリですよ。
【3】お腹が隠れるポージングで撮影する
でべそを隠してマタニティフォトを撮影する方法、3つ目は「お腹が隠れるポージングで撮影する」です。
妊娠したお腹は今しか撮影できないから出したいけど、でべそはしっかり隠したい!という場合は、ポージングを工夫すれば叶いますよ!
でべそを隠せるポージングは以下です。
- ・お腹に手を添える
- ・エコー写真で気になる箇所を隠す
- ・家族に手を当ててもらう
- ・横向きで撮影する
それぞれ解説します。
おすすめポージング1:手を添えて撮影する
でべそを隠してマタニティフォトを撮影できるポージング、1つ目は「手を添えて撮影する」です。
お腹に手を添えて気になるでべそを隠してしまう、というシンプルな解決方法です。
- ・お腹の中の赤ちゃんを気遣うように手を添える
- ・お腹の前でハートを作る
といった工夫を凝らすと、よりマタニティフォトらしさが出ますよ!
おすすめポージング2:エコー写真でお腹を隠す
でべそを隠してマタニティフォトを撮影できるポージング、2つ目は「エコー写真でお腹を隠す」です。
検診の時にもらったエコー写真でお腹を隠せば、でべそを隠せるだけでなく以下のような写真になりますよ。
- 妊娠したての頃のエコー写真で隠す:赤ちゃんの成長を感じるマタニティフォトになる
- マタニティフォト撮影時のエコー写真で隠す:当時のお腹の中、外の様子を一緒に撮れる
エコー写真1枚添えるだけで、気になるでべそを隠しつつ、お腹の中の赤ちゃんをより感じられるマタニティフォトが撮影できます!
おすすめポージング3:パパやきょうだいに手を当ててもらう
でべそを隠してマタニティフォトを撮影できるポージング、3つ目は「パパやきょうだいに手を当ててもらう」です。
家族と写真を撮る時に、お腹の中の赤ちゃんを気遣うようにパパや兄姉に手を添えてもらいましょう。
兄姉にお腹に耳を当てて心音を聞いている様子、というのも愛らしくて良いですね。
でべそを隠せるだけでなく、家族の仲の良さも写真に残せます!
おすすめポージング4:横向きで撮影する
でべそを隠してマタニティフォトを撮影できるポージング、4つ目は「横向きで撮影する」です。
これは、でべそを隠しつつお腹のふくらみをしっかり撮りたい、という人におすすめのポージングです!
マタニティフォトを撮る時、カメラに対して真横〜やや背を見せるように立つ、座るようにして撮影すると、でべそを上手く隠せます。
また、エコー写真や小物などをヘソの前に持つ、という合わせ技もおすすめです。
写真スタジオなら「マタニティフォトででべそを隠したい!」という要望に応えてもらえる
自宅でマタニティフォトを撮影したものの思っているような仕上がりにならず悩んだ場合には、プロのカメラマンに撮影を依頼した方が良いでしょう。
ただ、フリーランスのカメラマンの撮影では、写真の仕上がりこそ綺麗ではあるものの、でべそをしっかり隠すということまでは難しいでしょう。
そこでおすすめなのが、写真スタジオでマタニティフォトを撮影する、という方法です。
写真スタジオなら、でべそを隠しつつマタニティフォトを撮影するという要望に応えてもらえます!
でべそを隠したいこと伝えれば、以下のような対応をしてくれるはずです。
- ・お腹を隠せるマタニティフォト向けの衣装を貸してもらえる
- ・ポージングを指導してもらえる
- ・レタッチ(写真の編集、加工)で気になるでべそ、妊娠線を自然に隠してもらえる
特にレタッチはプロが専用ソフトで写真を綺麗に処理するので、でべそを違和感なく隠してもらえるでしょう。
他にも、記念撮影にぴったりなスタジオならではの背景があるので、マタニティフォトで妥協したくない人には写真スタジオでの撮影をおすすめします!
マタニティフォトのでべそのまとめ
今回はマタニティフォトを撮影する時に、でべそをどう隠すかといったことを解説しました。
- ・お腹を隠せる衣装を着る
- ・お腹を出す場合は、ベリーペイントやサッシュベルトでヘソを隠す
- ・お腹を隠すポージングで撮影する
自分で撮影したものの納得のいくマタニティフォトにならなかった場合は、写真スタジオで撮影しましょう。
プロのカメラマンが、でべそを隠すように撮影しつつ記念になるような写真に仕上げてくれるので、一生の思い出になるはずです!