40代のマタニティフォトに悩んでいる方必見！素敵に撮れるアイデアを紹介

はじめに

40代で妊娠された方の中には、「流行りのマタニティフォトを撮ってみたいけれどやっぱり恥ずかしいかも…」とためらわれている方もいるかもしれません。

撮影を迷っている方の背中を後押しできるような情報をお届けしていきますので、ぜひ、ゆっくりお読みいただけたら嬉しいです。

マタニティフォトは基本的に、生まれてくる子どものために撮るものです。

「このお腹の中ですくすく育ってね」「あなたの誕生を楽しみに待っているよ」というメッセージを込めたマタニティフォトは、家族のアルバムの大切な1枚となるでしょう。

そんなマタニティフォトを撮るかどうかは、あくまで個人の自由であり、「何歳までしか撮ってはいけない」というルールがあるわけではもちろんありません。

お子さんを授かったという奇跡に感謝して、年齢にとらわれず素敵なマタニティフォトを撮影してみませんか？

「とは言ってももう40代だしなぁ…」とマタニティフォトの撮影に抵抗がある場合、以下のような方法であれば、ハードルは低くなるかもしれません。

以下で、これらの方法についてさらに詳しく解説していきます。

40代のマタニティフォトの撮影に抵抗がある場合は、セルフ撮影がおすすめです。

セルフ撮影であれば、自分と家族だけしかしないので人目を気にする必要がありません。

また、自宅でのセルフ撮影なら、チューブトップなど少し大胆な服装にも挑戦しやすいです。自宅で自然なマタニティフォトを残すことができますよ。

完全貸切の写真スタジオでマタニティフォトを撮影するのも、おすすめです。

貸し切りの場合、スタジオにいるのはカメラマンとスタッフの数人のみで、他の妊婦さんと遭遇することもありません。

また、写真スタジオによっては、カメラマンとスタッフが全員女性というところもあります。男性カメラマンに少し構えてしまう時は、オール女性スタッフの写真スタジオにお願いするのもいいでしょう。

40代のマタニティフォトは、お腹の出ない衣装で撮影するのもいいでしょう。

SNSや海外のマタニティフォトには、肌を大胆に露出したものも見かけますが、Tシャツ+ジーンズや、ワンピースなどカジュアルな服装での撮影もおしゃれに仕上がります。

私服の中でもぴったりとしたデザインのTシャツや、タイトなワンピースを選べば、よりマタニティラインが分かりやすい写真が撮れるのでおすすめです。

40代のマタニティフォトは、上のお子さんと撮るのもおすすめです。

改めて一人でマタニティフォトを撮影するのは少し気恥ずかしくても、お子さんやパパと一緒なら家族写真の延長として撮影することができますよね。

家族みんなでリンクコーデをすれば、イベント感覚で楽しむことができ、笑顔いっぱいのマタニティフォトを撮影する事ができるでしょう。

40代のマタニティフォトは、モノクロ撮影もおすすめです。

モノクロであれば、妊娠線や肌質をカバーできるだけでなく、美しく神秘的なマタニティフォトに仕上がります。

また、表情よりシルエットが強調されるため、写真を残すことに恥ずかしさを感じている方にもぴったりですよ。

ぜひモノクロモードで、大人の女性にふさわしいシックで落ち着いたマタニティフォトを撮影してみましょう。

40代のマタニティフォトの撮影は体調を最優先に行いましょう。

マタニティフォトを撮影するにあたって、

は禁物です。

ある程度お腹が目立ち、体調も安定した妊娠7ヵ月〜9ヵ月に撮影を行うのがベストなタイミングだといえるでしょう。

いかがでしたでしょうか？

お子さんを授かって、日ごとに美しくなる母としての横顔をぜひ素敵に撮影してみてくださいね。