和装でマタニティフォトは撮れる?注意点やおすすめのコーデを紹介!
はじめに
お腹の赤ちゃんとの「初めての家族写真」となるマタニティフォトを、特別な思い出にしたいというママは多いです。中には「着物や和風のセットで写真が撮りたい」と考えているママもいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、
「和装でマタニティフォトってそもそも撮れるの?」
と、不安な方も多いのではないでしょうか?
この記事で解説すること
- マタニティフォト撮影で和装を選ぶメリット
- マタニティフォトにぴったりの着物
- 着物マタニティフォトの注意点
マタニティフォトを着物で撮影する際に気になる疑問について詳しく解説していきます。
お腹を出さずにマタニティフォトを撮りたい方、オリジナリティのある写真を撮影したいというママは、ぜひ参考にしてください。
マタニティフォトは和装で撮れる!
マタニティフォトというとマタニティ用のドレスやワンピースで撮影するのが定番ですが、
- ・個性のあるマタニティフォトが撮りたい
- ・お腹を出さずにマタニティフォトが撮りたい
- ・上の子の節句や七五三にあわせて和装で家族写真を撮りたい
といった理由から、着物マタニティフォトを撮るママもいます。
妊娠中に着物を着てはいけないということはありません。
普段の着付け方とは少し異なる点がありますが、お腹を締め付けないように注意して着物マタニティを楽しみましょう。
和装のマタニティフォト撮影におすすめの人
和装のマタニティフォトは次のような方におすすめです。
和装のマタニティフォトに向いている人
- マタニティフォトでお腹を出したくないママ
- 授かり婚でフォトウエディングを検討しているパパママ
- オリジナリティあるマタニティフォトが撮りたいママ
- 着物や振袖を買った・母親から譲り受けたけれど、着る機会がなかったので着たいというママ
- 上のお子さんの七五三などに合わせて着物で家族写真を撮りたいという家庭
妊娠中は妊娠線ができたり産毛が気になったりといった理由から、お腹を出してマタニティフォトを撮るのは避けたいと感じるママも少なくありません。着物マタニティフォトはお腹を出さずに、思い出に残る写真が撮れるというメリットがあります。
着物はある程度体型をカバーできるので、授かり婚でフォトウエディングとマタニティフォトを一緒に撮影しようとしているママにもおすすめです。
マタニティフォトで着る着物の選び方
ここからは、マタニティフォトにおすすめの着物の選び方について詳しく解説します。
お腹が大きくても着付けできるサイズの着物を選ぶ
マタニティフォト撮影に適している7か月〜9か月くらいになると、ママのお腹はかなり大きくなるため、普段着ているサイズではしっかりと着付けができない可能性があります。
そのため、ウエストが80~130センチメートルほどある着物を選ぶとよいでしょう。着物は裾が長い分には帯の中で折り込んでサイズを調整することができます。
また大きめサイズの着物を取り扱っている呉服店やレンタルショップもあるので、試着可能な店舗でご自身のサイズを確認してみることをおすすめします。
帯の素材はやわらかく、伸縮性のあるものを選ぶ
帯は柔らかい素材でできていて、伸縮性のあるものを選ぶと安心です。固く重い帯だとしっかりと結ぶ必要があり、お腹を締め付けすぎたり、ママが圧迫感を感じやすくなったりします。「半幅帯」や「兵児帯」といった、やわらかく扱いやすい帯を使うと、お腹を締め付けすぎないためおすすめです。
股上が浅い下着を選ぶ
マタニティフォト撮影で着物を着用する際は、股上が浅いタイプの下着を着用するようにしましょう。
妊娠中はお腹を包み込むパンツタイプの腹帯や、マタニティショーツを着用しているかと思います。ところが、着物を着るときにこれらを履いていると、帯で固定されてしまいトイレに行く時に脱ぎにくいという欠点があります。
着物でマタニティフォトを撮影する際は下着のお腹部分を下に下げておくか、股上が浅い下着を着用しておくことをおすすめします。
マタニティフォト撮影で着付けをするときの注意点
妊娠中に着物を着用する際は、いくつか気を付けるべき点があります。着物マタニティフォトを検討している方は次の2つのことに気を付けて撮影を行いましょう。
プロに着付けをしてもらう
着物でマタニティフォトを撮影する際は、プロの着付師さんに着付けをしてもらうことをおすすめします。
最近は動画サイトなどで着付けの方法を覚えることができますが、ご自身で着付けをすると
- ・お腹を帯で締め付けすぎてしまう
- ・お腹で足元が確認しづらいため、左右の裾の高さを合わせるのが大変
と、着付けがスムーズにいかないことがあります。
また、赤ちゃんに気を配りすぎて帯の締め方が緩くなり、着崩れをしてしまうという可能性があります。
プロに頼めば、妊婦さんの体調や体型を考慮した着付けをしてもらうことができます。着付師さんに依頼するときは事前に妊婦であることを伝えると、撮影当日も着付がスムーズです。
帯の位置は胸の下あたりにする
帯の位置は、通常よりも高めの「胸の下あたり」で結ぶようにしましょう。
通常は、おへその位置で腰紐や帯を結びます。しかし妊娠中に通常の位置で帯を結ぶと、お腹を圧迫して苦しくなったり、体調を崩したりする原因になってしまいます。
そのため、帯は胸の下あたりで結び、また「半幅帯」や「兵児帯」といった、やわらかく伸縮性のある帯を使ってお腹を締め付けすぎないようにしましょう。
マタニティフォトでおすすめの和装コーデ
ここからは着物マタニティフォトにおすすめの和装コーデをご紹介します。
着物
「マタニティフォトとはいえ、お腹を出すのは恥ずかしい」というママには、和装のマタニティフォトがおすすめです。
あまり肌を出したくない、妊娠線や正中線が気になるといった理由で、お腹を出したマタニティフォトを避けたいというママは少なくありません。
着物マタニティフォトであれば、お腹を出さずに、特別感のあるマタニティフォトを撮影することができるでしょう。
着物×チューブトップ
オリジナリティのあるマタニティフォトが撮りたい、和装をしたいけれどお腹を締め付けたくないというママには「着物×チューブトップ」というコーディネートがぴったりです。
ブラトップやチューブトップの上にロングカーディガンのような着物を羽織る着こなしは、個性的な写真を撮りたいママや外国人のママから人気があります。
シンプルなインナーの上に華やかな着物を羽織ったり、和柄のチューブトップにチュール素材の羽織を組み合わせたりと、さまざまなコーディネートができます。
和装マタニティフォトにおすすめの小物
和装でマタニティフォトを撮影するのであれば、撮影用の小物も和装にこだわってみてはいかがでしょうか?次のような小物を参考にしてください。
和傘
和傘は和装と相性の良い撮影小物です。色や柄の種類も豊富なので、衣装に合ったものが見つかりやすいでしょう。
ロケーション撮影の際は日よけにもなります。衣装をレンタル着物店でレンタルする場合、かばんや和傘をオプションで付けることができるショップもあるので、事前に調べておくことをおすすめします。
扇子
扇子はレンタルしたり購入したりするのも、もちろん良いのですが、手作り扇子を使うのもおすすめです。
扇子に「ママ」「パパ」といった文字を入れたり、衣装に合うようにオリジナルで飾りつけをすると、マタニティフォトの思い出を形としても残すことができます。
手作り扇子の材料は、100円均一ショップや雑貨店で簡単に調達できるので、リーズナブルに撮影小物を用意することができるでしょう。
和装でマタニティフォトを撮るなら写真スタジオがおすすめ
和装でマタニティフォトを撮影するのであれば、写真スタジオで着付から撮影まで全てをプロにお任せするのもおすすめです。
和装マタニティフォトで写真スタジオをおすすめする理由は以下の通りです。
- ・写真スタジオでは着物や振袖をレンタルできる
- ・和装に合う撮影セットや撮影小物がある
- ・着付のオプションがあるスタジオも多い
- ・体調に配慮しながら撮影を進めてくれる
- ・プリントした写真をアルバム、フォトフレームなどの形にして残すことができる
写真スタジオであれば、衣装や小物のレンタル、和装にぴったりの撮影セットがあるので、素敵なマタニティフォトを撮ることができるでしょう。また撮影の準備や後片付けの手間がないというのも大きなメリットです。
マタニティフォトや子ども写真に力を入れている写真スタジオであれば、着付師さんもママの体調に配慮して着付けをしてくれるでしょう。
まとめ
この記事で解説したこと
- マタニティフォトは着物で撮影することもできる!
- お腹を出したくない方や個性を出したい方には着物がおすすめ
- 着物×チューブトップのコーディネートも○
- 着物でマタニティフォトを撮りたい場合は写真スタジオに依頼しよう
妊娠中でもママの体調に配慮すれば、着物を着ることができます。お腹を出さずにマタニティフォトを撮りたいママは、和装での撮影をおすすめします。
せっかく和装をするのであれば、衣装に合ったロケーションで撮影したい!というパパママは、写真スタジオでのマタニティフォト撮影も選択肢の一つです。ぜひこの記事を参考に、日本の伝統文化である着物を着て、ぜひ素敵な写真を撮ってください。

