マタニティフォトを撮影せずに後悔した!生の声や後悔しない撮影準備を紹介
はじめに
海外のセレブを中心に広まったマタニティフォト。妊娠中の姿を残しておける貴重な一枚として、今や日本でも一般的になりつつありますね。
しかし、出産を控えるママの中には、
- 「お腹を出して撮影するのは抵抗がある」
- 「興味はあるけどなんだか恥ずかしい」
という思いから、マタニティフォトの撮影を迷っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、
- ・マタニティフォトを撮影せず後悔した声
- ・マタニティフォトを撮影して後悔した声
- ・後悔せずマタニティフォトを撮影するための事前チェック
について解説していきます。
マタニティフォトの撮影で迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
マタニティフォトは撮影しないと後悔する?
マタニティフォトを撮影しない場合、「後悔する」ことがほとんどです!
マタニティフォトを撮影できるのは妊娠中のみなので、出産後に「撮っておけばよかった」と悔やむママが多い傾向にあります。限られたタイミングでしか撮影できないからこそ、「撮らない後悔より撮る後悔」を意識して撮影するのがおすすめです!
マタニティフォトを撮影しなかった後悔の声多数!
マタニティフォトを撮らなくて後悔したという方はネット上にも多数存在しています。以下ではそんな実際の声をいくつか紹介していくので、ぜひ読んでみてください。
「子育て前の余裕のある時に綺麗なマタニティ姿を残せばよかった」
子供が産まれてからは怒涛の日々で、子育て前に写真を撮っておけばよかったという意見がありました。子育てに追われていると、一緒に記念写真を撮影する余裕がない場合もありますよね。また、写真館を予約しても、子供の急な体調不良で結局撮影できないなんてことも。そのような理由から、時間に余裕があった妊娠中のうちにおしゃれな写真を残したかったという声が多数でした。
「子供に求められた時に出せなかった」
自分の子供がママになり「マタニティフォトを参考にしたい」と言われたが、見せてあげられなかったというパターンも存在します。その他にも、子供が成長して妊娠や出産に興味を持った時など、マタニティフォトがあると便利ですよね。しかしそのタイミングで後悔しても遅いので、これから出産するママさんは、ぜひこのような意見を参考にしてみてください。
「ウェディングドレス風の白い衣装を着られるチャンスを逃した」
多くの女性にとってウェディングドレスとは、一度は着てみたい憧れの服装のうちの一つでしょう。そのため、結婚式をしなかった方や結婚後すぐに赤ちゃんを授かった方を中心に、マタニティフォトへの後悔の声が上がりました。マタニティフォト撮影では希望に沿った様々な種類の衣装を着用できるので、ウェディングドレス風の衣装を着る機会としてもおすすめです。
「出産した後にやっぱり自分のマタニティ姿を残せばよかった」
マタニティ時代はいらないと思っていたが、出産後になって、妊娠中の大きかったお腹が恋しくなったという意見もありました。妊娠中は心身への負担も大きいため早く出産したいと思っていても、思い返せば良い思い出だったと考える方は多いです。そんな特別な思い出を残しておくためにも、マタニティフォトを撮影しておくのがおすすめです。
マタニティフォトの撮影後に後悔した声も多数
マタニティフォトを撮らなくて後悔したという声がある一方で、マタニティフォトを撮影して後悔したという声も多数見受けられます。
例として、
- 「衣装や服装にもっとこだわればよかった」
- 「産毛の処理をしておけばよかった」
- 「スタジオでイメージと違う雰囲気の写真に仕上がってしまった」
- 「旦那が一緒に撮影してくれなかった」
など、完成した写真の仕上がりに関する不満が多いです。
衣装や産毛の処理、スタジオ選定等については事前にしっかりと確認しておくことで失敗を防げます。また、上記の意見からは、マタニティフォト撮影自体に関する不満はあまり見られないということが分かります。そのため、入念に準備をしてさえいれば、マタニティフォトを撮影して後悔する可能性は低いでしょう。
後悔せずマタニティフォトを撮影するための事前チェック!
マタニティフォトの撮影後に後悔しないためには、事前にしっかりと準備を行っておくことが大切です。以下では、そんなマタニティフォト撮影前の準備について5つの項目から解説していきます。
【1】衣装選びは撮影前に試着をすること
マタニティフォト撮影で用いる衣装は、事前に一度着用しておきましょう。
マタニティ用の衣装は普段着と異なる性質のものも多く、実際に着てみないことにはご自身に適しているのかが分かりません。衣装のサイズが小さかったという意見だけでなく、中には「ゆったりとしすぎていて妊婦感が出なかった」という失敗もあります。妊娠中はご自身でも自分の体型がイメージできていない可能性もあるので、衣装は一度試着しておくのがおすすめです。
【2】小物の用意も忘れずに
マタニティフォト撮影で忘れがちなのが、小物の用意です。
撮影前には衣装だけでなく小物の準備も怠らないようにしましょう。サッシュベルト等はスタジオで借りられますが、母子手帳やエコー写真など、母子のつながりを感じられるような小物も良いですね。エコー写真は産婦人科によってもらえるタイミングが異なるため、事前にクリニックに相談しておくのがおすすめです。
【3】撮影時期は8ヶ月ごろに撮影できるよう準備する
マタニティフォトの撮影時期は、妊娠8ヶ月ごろが適しています。
つわりがおさまりお腹の丸みがキレイに見える時期なので、ぜひこの時期に合わせて撮影の計画を立てておきましょう。ただし、お腹が大きくなる度合いには個人差があるため、ご自身のお腹の成長度合いを確認して撮影を予約する必要があります。そのため、あくまで目安として妊娠8ヶ月ごろのマタニティフォト撮影を考えておきましょう。
【4】撮影中恥ずかしいと思わないよう貸切撮影がおすすめ
マタニティフォトの撮影では、貸切の写真館を利用するのがおすすめです。
撮影に慣れていないと、恥ずかしいという思いから表情もこわばってしまうことが多くあります。特に、マタニティフォト撮影では肌の露出も多いため、不安な方は貸切撮影のできるスタジオを利用しましょう。ご自身のタイミングでシャッターを切れるセルフ写真館や、子ども写真に特化した個室貸切スタジオ等もおすすめです。
【5】産毛処理をしておくこと
マタニティフォトの撮影前には、産毛の処理をしておきましょう。
妊娠中は、ホルモンバランスの乱れから身体全体の毛が濃くなると言われています。お腹の産毛についても同様なので、撮影で写らないよう事前の処理が必要です。お手入れ時は専用のシェービングクリーム等を用いて、肌に負担がかからないよう、処理後は保湿も忘れずに行いましょう!
撮らない後悔より撮る後悔!マタニティフォトは撮影しておくのがおすすめ
今回の記事では、マタニティフォト撮影時の後悔や撮影準備について解説しました。
まとめると、
- 「子育て前の余裕のある時に綺麗なマタニティ姿を残せばよかった」
- 「子供に求められた時に出せなかった」
- 「ウェディングドレス風の白い衣装を着られるチャンスを逃した」
- 「出産した後にやっぱり自分のマタニティ姿を残せばよかった」
というように、マタニティフォトを撮影せずに後悔したという声は多数存在します。
しかしその一方で、
- 「衣装や服装にもっとこだわればよかった」
- 「スタジオでイメージと違う雰囲気の写真に仕上がってしまった」
など、マタニティフォトの撮影後に後悔したというケースもあります。
そのため、マタニティフォトの撮影で後悔しないよう、
- ・撮影前に衣装の試着をする
- ・小物の用意をしておく
- ・妊娠8ヶ月ごろに撮影できるよう準備しておく
- ・撮影中に恥ずかしいと思わないよう貸切撮影がおすすめ
といった点を意識して準備をしておくのがおすすめです!
妊娠中は出産の準備が忙しく体調も不安定な時期ではありますが、ぜひ後悔のない選択をしましょう。