「夏」にお宮参り写真を撮る際におすすめの服装や持ち物を解説!
はじめに
お宮参りは、赤ちゃんが無事に生まれたことを神様へ感謝し、これからの健やかな成長を祈る大切な節目の行事です。だからこそ、撮影時期や服装、当日の過ごし方には気を配りたいものです。
- 「夏にお宮参り写真を撮っても大丈夫?」
- 「暑さで赤ちゃんの体調が悪くならないか心配」
- 「夏に祝着を着せても平気かな・・・」
夏生まれの赤ちゃんがいるご家庭では、このような不安を感じる方も多いでしょう。
結論から言えば、お宮参り写真は夏に撮影しても問題ありません。大切なのは、赤ちゃんとママの体調を最優先に考え、暑さ対策をしっかり行うことです。
この記事では、夏にお宮参り写真を撮影する際のポイントや服装・持ち物の工夫について、初めての方にも分かりやすいように解説します。
お宮参り写真の撮影は夏に撮影してもOK!
お宮参り写真というと、「暑い夏は避けたほうがいいのでは?」と感じる方も少なくありません。しかし、夏だからといって必ずしも避けなければならないわけではありません。赤ちゃんやママの体調を第一に考えたうえで、無理のない形で行えば、夏のお宮参り撮影も十分可能です。
実際には、産後の回復や赤ちゃんの体調を優先して、時期を少しずらしてお宮参りを行うご家庭も多くあります。一方で、冷房設備が整っている神社を選び、夏の時期にお宮参りや写真撮影を行うケースも増えています。最近では、社殿や控室に冷房が完備されている神社も多く、涼しい環境で撮影できるのも安心材料のひとつです。
大切なのは「夏だから無理」と決めつけるのではなく、環境や体調に配慮しながら柔軟に判断することです。赤ちゃんと家族にとって負担の少ない方法を選びましょう。
夏にお宮参り写真を撮る際におすすめの時間帯
夏にお宮参り写真を撮影する場合は、涼しい時間帯を狙うのがポイントです。赤ちゃんは体温調節が未熟なため、強い日差しや高温の環境に長時間さらされると、体調を崩してしまう可能性があります。
おすすめなのは、気温が上がりきる前の午前中の早い時間帯です。朝であれば日差しも比較的やわらかく、熱中症のリスクを抑えながら撮影やご祈祷を行うことができます。また、赤ちゃんは午前中のほうが機嫌が良いことも多く、写真撮影がスムーズに進みやすいこともメリットです。
一方で、午後の時間帯は気温・湿度ともにピークを迎え、赤ちゃんやママに大きな負担がかかりがちです。夏のお宮参りは、できるだけ早めの時間帯を予約し、ゆとりを持ったスケジュールを心がけましょう。
お宮参り写真を夏に撮る際のポイント
夏のお宮参り写真では、暑さを避ける工夫が欠かせません。基本的には屋外撮影にこだわらず、冷房設備の整った社殿や待合室など、建物の中での撮影を中心にすると安心です。室内であっても、神社ならではの厳かな雰囲気は十分に感じられます。
どうしても外観を背景に撮影したい場合は、直射日光を避け、日陰を選んで短時間で撮影を終えるようにしましょう。
また、ご祈祷と写真撮影を別日に分けるのも有効な方法です。ご祈祷は当日に短時間で済ませ、写真は後日スタジオで撮影することで、赤ちゃんやママの負担を抑えられます。
お宮参り写真を夏に撮る時におすすめの服装
お宮参り写真を夏に撮る場合は、暑さによる体調への配慮が欠かせません。ここからは、赤ちゃんをはじめ、ママ・パパ・祖父母・きょうだいそれぞれにおすすめの服装を紹介します。
赤ちゃん
夏のお宮参りでは、赤ちゃんの体調を第一に考え、通気性の良い服装を選びましょう。赤ちゃんには、やわらかく吸湿性に優れたガーゼ素材のベビードレスがおすすめです。汗をかきやすい季節でも蒸れにくく、快適に過ごしやすくなります。
また、祝い着はご祈祷や写真撮影など必要な場面のみにとどめ、終わったら早めに脱がせてあげるのがポイントです。夏場は無理に祝い着を着せず、ベビードレスのみで過ごしても問題ありません。肌着やベビードレスで過ごす時間を多く取ることで、暑さによる負担を軽減できます。外に出る際は、帽子やケープを使って日差しを遮り、直射日光や紫外線から赤ちゃんを守りましょう。
ママ
夏のお宮参りでは、ママも体調を優先し、涼しく過ごせる服装を選ぶことが大切です。スーツやワンピースなどの洋装は、温度調節がしやすく、赤ちゃんのお世話もしやすいため、夏のお宮参りに向いています。生地は通気性や吸湿性のある素材を選ぶと、暑さによる負担を軽減できます。
一方、着物でお祝いしたい場合は、夏用素材を選ぶことがポイントです。中でも「絽(ろ)」の着物は通気性が良く、ほどよい透け感が涼しげで、お宮参りのような改まった場にも適しています。いずれの服装でも、無理をせず、快適さときちんと感を意識しましょう。
パパ
お宮参りのパパの服装は、スーツが一般的です。夏場は通気性が良く、軽やかな夏用スーツを選ぶことで、暑さによる負担を抑えられます。色は紺やグレーなど落ち着いたダークカラーを選び、白いシャツを合わせると、お宮参りの場にふさわしい清潔感のある装いになります。ネクタイは弔事用の黒を避け、落ち着いた色柄を選びましょう。靴や靴下もスーツに合わせた色の革靴を選ぶと、全体がまとまります。
暑い時期は、クールビズスタイルでも問題ありません。移動中や待ち時間はジャケットを脱ぎ、祈祷や撮影の際に着用するなど、場面に応じて調整すると安心です。
祖父母
祖父母の服装は、ママとパパの服装に合わせることを意識すると、写真全体に統一感が生まれます。たとえば、ママがワンピースであれば祖母もワンピース、パパがスーツであれば祖父もスーツを選ぶと、家族写真がまとまりやすくなります。
夏場は無理に格式ばった服装にこだわる必要はありませんが、お宮参りという行事にふさわしい落ち着いた装いを心がけましょう。祖母は通気性の良い素材のワンピースやセットアップ、祖父は軽めのスーツやジャケットスタイルがおすすめです。
きょうだい
お宮参りに同行するきょうだいの服装は、主役である赤ちゃんより目立ちすぎないことが大切です。制服がある場合は、無理に新しい服を用意せず、制服を着用しても問題ありません。
男の子は、夏場であればポロシャツにハーフパンツを合わせ、靴下と靴をきちんと履くことで、程よくフォーマル感のある装いになります。
女の子は、フォーマルを意識したワンピースやセットアップがおすすめです。いずれの場合も、素足やサンダルは避け、神社へのお参りにふさわしい服装を心がけましょう。
お宮参り写真を夏に撮る際の持ち物
夏のお宮参り写真では、暑さや汗への対策が欠かせません。撮影当日に慌てないためにも、事前に必要な持ち物を準備しておくことが大切です。ここでは、夏ならではの視点で用意しておきたい持ち物を紹介します。
汗拭き用のタオルやガーゼ
夏場は少し動くだけでも汗をかきやすくなります。汗が出たまま写真を撮ると、ライトやフラッシュの影響で肌がテカって写ってしまうこともあります。そのため、赤ちゃんだけでなく、ママやパパ用にも汗拭き用のタオルやガーゼを用意しておくと安心です。
撮影前に軽く汗を押さえるだけでも、写真の印象は大きく変わります。かさばらないガーゼタイプは持ち運びにも便利です。
着替え
赤ちゃんは大人以上に汗をかきやすいため、着替えを複数枚用意しておくことをおすすめします。汗で濡れた肌着をそのままにしていると、冷房の効いた室内で体が冷え、風邪をひいてしまう可能性があります。
撮影の前後や、ご祈祷が終わったタイミングなどでこまめに着替えさせてあげると安心です。余裕があれば、きょうだいやママの簡単な着替えも用意しておくと、より快適に過ごせます。
夏にお宮参り写真を撮るなら写真スタジオがおすすめ
夏にお宮参り写真を撮る場合は、写真スタジオがおすすめです。スタジオであれば冷房が完備されているため、暑さによる負担が少なく、熱中症や脱水のリスクを抑えながら撮影できます。
また、ママやパパの着物レンタルや着付けもその場で済むため、移動の必要がなく、暑さによる負担や慌ただしさを抑えられます。授乳やおむつ替えのスペースが整っている点も、安心できるポイントです。
ご祈祷は神社で短時間に済ませ、写真撮影は別日にスタジオでゆっくり行う方法も、夏のお宮参りには無理のない選択といえるでしょう。
まとめ
夏のお宮参り写真の撮影は、「暑くて大変そう」というイメージを持たれがちですが、事前にポイントを押さえて準備をすれば、無理なく撮影できます。形式にこだわりすぎず、撮影時間や場所、服装を工夫しながら、お宮参り写真を撮りましょう。
記事のまとめ
- 夏の撮影は、赤ちゃんとママの体調を最優先に考えて無理のないスケジュールで行うことが大切
- 撮影は午前中や冷房のある室内を選び、服装や持ち物で暑さ対策を行う
- 冷房完備の写真スタジオを利用すれば、夏でも安心してお宮参り写真を残せる

