どこで撮る?マタニティフォトにおすすめの撮影場所や方法を紹介

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はじめに

妊娠したことがハッキリと分かるようになってくる妊娠後期の8ヶ月目ごろ。

「せっかくだしマタニティフォトを撮っておこうかな!」
とお考えではないでしょうか?

そんなマタニティフォトの撮影で悩むのが「どこで撮影するか」ですよね。
写真の背景はやはり写真の良さを大きく左右しますので、撮影場所は大切です。

今回はマタニティフォトの撮影について、

  • ・どうやって撮影するか
  • ・どこで撮影するか

といったことを解説していきます。
この記事を参考に、後悔のないマタニティフォトを撮影してくださいね!

マタニティフォトをどこで撮影するか悩んでるママさんは多い

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マタニティフォトは妊娠中にしか撮影できない、貴重な思い出の1枚です。

ただしマタニティフォトの撮影は七五三といった風習ではないので、体調さえ良ければ、いつ、どこで撮影しても良く、かえって悩んでしまっているママさんは多いようです。

特に写真の仕上がりに大きく関わる「どこで撮影するか」というのは、悩みとしても大きいでしょう。

そんなときは「どんな写真にしたいか」で考えていくと、撮影場所がおのずと決まってくるはずです!
以下で、撮影方法と撮影場所のそれぞれについて解説していきます。

マタニティフォトの主な撮影方法

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マタニティフォトの撮影場所を考える前に、まずは主な撮影方法について見ていきましょう。
考えられる撮影方法は以下の3つです。

  • ・セルフ撮影
  • ・出張撮影
  • ・スタジオ撮影

それぞれのメリット、デメリットをご紹介します。

【1】セルフ撮影

マタニティフォトの撮影方法、1つ目は「セルフ撮影」です。
自前のスマートフォンやカメラで撮影する方法で、メリットはなんといっても手軽に撮影できるところでしょう。
場所や時間を問わず撮影ができるので、毎週の変化を撮影する、なんてこともできますよ。

デメリットは以下の2点です。

  • ・写真の出来がプロのものと比べるとどうしても劣る
  • ・色々な機材の用意が必要になる

セルフ撮影ですので、SNSで見かける綺麗な写真のような、プロにかなうクオリティにはどうしてもなりません。
また、完成度の高い写真を撮ろうと考えた時、カメラやストロボ、編集ソフト、PCなどなど、必要な機材がたくさんあります。

セルフ撮影は、マタニティフォトを撮る場所や時間を自由に設定し、かつ手軽に何枚も撮りたい、という場合におすすめです。

【2】出張撮影

マタニティフォトの撮影方法、2つ目は「出張撮影」です。
出張撮影はセルフ撮影と違い、プロのカメラマンを好きな場所に呼んで撮影を行う方法です。
森や山といった自然の中だけでなく、いつも過ごしている自宅で撮影することもできますよ。

出張に対応してくれるカメラマンは以下の2種類です。

  • ・フリーランスのカメラマン
  • ・写真スタジオのカメラマン

フリーランスのカメラマンは主に、クラウドソーシングサービスを介して撮影を依頼します。
写真スタジオのカメラマンは、写真スタジオに出張サービスがある場合に対応が可能です。

デメリットとしては以下が挙げられます。

  • ・プロに撮影を依頼するので、それなりの費用がかかる
  • ・撮影時間に制限があるので撮影をスムーズに進める必要がある
  • ・体調が悪くなりキャンセルする場合はキャンセル費が発生する可能性がある

上記のようなデメリットが考えられますが、プロの撮影だからセルフ撮影と比べると写真の仕上がりが段違いに良い、というのは大きなメリットですね!

【3】スタジオ撮影

マタニティフォトの撮影方法、3つ目は「スタジオ撮影」です。
写真スタジオに行って撮影するという方法で、メリットは以下の通りです。

  • ・屋内の撮影なので天候に左右されない
  • ・普段とは違う雰囲気の写真が撮れる
  • ・プロによる撮影、レタッチで仕上がりが綺麗になる

スタジオの中で撮影できるので、天候が悪い日でも明るい雰囲気の写真が撮れるというのは大きなメリットですね!
また撮影後はプロが写真のレタッチ(編集、加工)を行うので、顔やお腹の肌が綺麗な写真に仕上がります。

ただ、以下の点には注意が必要です。

  • ・スタジオまで出かけるので体調に注意が必要
  • ・スタジオによっては当日キャンセルにキャンセル費が発生する場合がある
  • ・セルフ、出張と比べて撮影費用が高い

スタジオに行って撮影し写真を受け取って帰る、という一連の流れの中で体調を崩してしまう場合があります。
妊娠後期は体調が変わりやすいので、無理は禁物です。

体調が万全かつなるべく近所でスタジオを探しましょう。

どこで撮る?マタニティフォトにおすすめの撮影場所

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マタニティフォトをどこで撮影するか、というのは写真の仕上がりに大きく関わる重要な事項です。
あとで写真を見直した時、ここで撮影して良かったな、と思える場所が理想ですよね。

  • ・セルフで撮影する際におすすめの撮影場所
  • ・スタジオで撮影する際におすすめの撮影場所

それぞれに分けて紹介します。

【セルフ撮影】マタニティフォトにおすすめの撮影場所

撮影タイミングや場所を問わずに撮影できるのが、セルフ撮影のメリットです。
そんなセルフ撮影でマタニティフォトを撮る際におすすめの場所は、

  • ・自宅
  • ・公園
  • ・二人にとっての思い出の地

の3つが考えられるでしょう。
それぞれの撮影場所について紹介します。

自宅

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セルフ撮影におすすめな場所、1つ目は「自宅」です。
自宅で撮影したマタニティフォトは、

  • ・妊娠中の辛かった時の思い出
  • ・子どもが生まれるまでに思っていたこと
  • ・子どもが生まれてから生活がどんな風に変わった

など、色々なことを思い出せる1枚になるでしょう。

普段から過ごしている自宅での撮影なので、以下のようなメリットがあります。

  • ・リラックスできる
  • ・体調が悪い時はいつでも休める
  • ・気持ち的に安心して撮影できる

外に出て撮影するのは体調的に不安がある、というママにおすすめの撮影場所です!

公園

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セルフ撮影におすすめな場所、2つ目は「公園」です。
公園での撮影は背景に季節感が出やすいので、写真の雰囲気が良いだけでなく、妊娠の思い出を振り返りやすくなりますよ!

ただし、公共の場ですので以下のことに注意が必要です。

  • ・周りの迷惑になるような撮影はしない
  • ・背景に人や物が写り込む場合がある

公共の場でお腹をすべて出して撮影する、というのは自分が良くても周りにとっては迷惑になる場合があります。
また公共の場なので他の人が写り込む場合もあり、背景に余計なものを入れたくないと考えている場合には撮影のタイミングは難しくなります。

節度を守って撮影すれば、自宅とは違う暖かい雰囲気の写真になることは間違いなしです!

二人の思い出の地

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セルフ撮影におすすめな場所、3つ目は「二人の思い出の地」です。
出会った場所、プロポーズした場所など、二人にとっての思い出が詰まった場所でのマタニティフォトの撮影は、とても良い思い出の1枚になるはずです。

そんな思い出の地でマタニティフォトを撮影する際の注意点は、以下の通りです。

  • ・周りの迷惑にならないよう、節度を持って撮影する
  • ・場所によっては撮影許可が必要な場合もある

撮影許可の要、不要は撮影場所のサイトや管理局に問い合わせると良いでしょう。

【スタジオ撮影】マタニティフォトにおすすめの撮影場所

スタジオでマタニティフォトを撮影した場合、やはりプロによる撮影なので仕上がりも良いので、特別な写真になることでしょう。
そんなスタジオ撮影でおすすめの撮影場所は以下の2つです。

  • ・セルフ写真館
  • ・個室or貸切写真スタジオ

それぞれについて解説します。

セルフ写真館

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画像引用元:GENICBOOTH

「セルフ写真館」とは、撮影に必要な機材や場所を自分で扱う、カメラマンのいない写真館です。
場所によっては撮影機材だけでなく、ドライヤーやアイロンなどスタイリングに必要な機材のレンタルも行っています。

セルフ写真館での撮影には、

  • ・プロの機材なので写真のクオリティが高い
  • ・スタジオなので天候に左右されない

といったメリットがあります!

「マタニティフォトをプロのクオリティで撮りたいけど、カメラマンにお腹を晒すのはちょっと…」といったママにおすすめの撮影場所です。

個室or貸切写真スタジオ

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マタニティフォトをスタジオで撮影するなら、個室や貸切の写真スタジオでの撮影もおすすめです。

通常の写真スタジオは他の人から撮影現場が見えるところも多いので、妊娠したお腹を出して撮影したくても少し恥ずかしい、なんてこともありますよね。
ですが、個室や貸切のスタジオならそんな心配もなく、じっくりと撮影に臨めます。

スタジオの中にはお腹を分かりやすくする衣装を貸出しているところもあるので、セルフ撮影やセルフ写真館では撮れない特別な一枚が撮れますよ!

マタニティフォトの撮影は写真スタジオがおすすめ!

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マタニティフォトを撮影するなら、写真スタジオがおすすめです。
写真スタジオで撮影した場合の主なメリットは以下の通りです。

  • ・フォトジェニックな背景が用意されている
  • ・プロのカメラマンの撮影だから写真のクオリティが高い
  • ・プロによるレタッチ(写真の編集、加工)で妊娠線や体毛を綺麗に隠してもらえる

スタジオなので、やはり背景を含めて全体的にクオリティの高い写真に仕上がることは、大きなメリットですね。
また、妊娠で目立ったお腹の妊娠線や体毛を自然に隠すレタッチは、個人ではなかなか難しい処理ですが、そういった写真の仕上がりに関わる部分はすべて対応してくれます。

妊娠という神秘的な瞬間を綺麗な写真として残すなら、写真スタジオでの撮影がおすすめですよ!

マタニティフォトを写真スタジオで撮影する場合の料金相場

マタニティフォトを撮影できるプランがある写真スタジオの相場、撮影にかかる費用例を以下にまとめました。

項目 費用相場(税別)
撮影料 500円〜55,000円
現像代 2,200円〜 / 1枚
衣装レンタル 撮影料に含まれる場合が多い
ヘアセット・メイク 撮影料込み、または3,000円〜5,000円程度
オプション(アルバムなど) 5,000円〜
当日キャンセル料 なし〜予約プランの料金100%

マタニティフォト向けのプランは、基本的には「撮影料+プリントorアルバム」といった内容です。
また、当日キャンセルした場合に料金が発生するかはスタジオによって異なります。

撮影後の写真データを貰える枚数はスタジオ、プラン毎に大きく異なるので、サイトに掲載されているマタニティフォトプランの内容をよく見ておくと良いでしょう。

マタニティフォトどこで撮るかのまとめ

今回はマタニティフォトをどこで撮るかについて解説しました。
撮影する場所や撮影方法によって、写真の仕上がりは大きく異なってきますよ!

マタニティフォトを手軽に撮影したい人、クオリティの高い写真を撮影したい人、それぞれにおすすめの撮影方法と場所は以下の通りです。

  • 【手軽に撮影したい人】
  • ・自身で撮影する「セルフ撮影」
  • ・自宅、公園、夫婦の思い出の場所
  • 【クオリティの高い写真を撮影したい人】
  • ・プロカメラマンを派遣する「出張撮影」
  • ・プロの機材で撮影する「スタジオ撮影」
  • ・セルフ写真館、個室or貸切の写真スタジオ

マタニティフォトをクオリティの高い綺麗な写真として残すなら、プロカメラマンが在籍する写真スタジオでの撮影がおすすめです!
背景、衣装の用意だけでなく、妊娠線や体毛といった気になる箇所をレタッチで隠してくれます。

妊娠中にしか撮影できないマタニティフォトを、ぜひ後悔のない写真にしてくださいね。

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