ハーフバースデーに送るお祝い金の相場はどのくらい?おすすめ商品も紹介
はじめに
巷では、わが子の「ハーフバースデー」をお祝いするご家庭が増えてきていますが、おめでたいイベントであるため、ぜひママやパパにお祝いを送ってあげたいですよね。
この記事を読んでくださっている方の中には、
- 「孫がそろそろ生後半年になるけれど、お祝い金はいくら包めばよいのかしら?」とお悩みの方や、
- 「友達の子がハーフバースデーを迎えるから、何かプレゼントしてあげたい!」とお考えの方もいるかと思います。
そこでこの記事では、
- ・そもそも「ハーフバースデー」っていったい何?
- ・ハーフバースデーのお祝い金の相場
- ・ハーフバースデーにおすすめのお祝い品
などについて詳しく解説していきます。
ハーフバースデーのお祝いについてお悩みの方に参考になる情報をお伝えしていきますので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです!
そもそも『ハーフバースデー』とは?
ハーフバースデーとは、生後半年をお祝いするイベントのことです。
長期休暇中に誕生日が来る子のために、誕生日の半年前や半年後にお祝いする欧米の文化が由来となっています。このスタイルが日本で形を変え、生後半年をお祝いするイベントとして世間に浸透していきました。
ハーフバースデーの日、ママやパパは
- ・ハーフバースデーフォトを撮影する
- ・ケーキを作る
- ・部屋を飾りつけする
など、色々な形でわが子の生後半年をお祝いしています。
【祖父母→孫】ハーフバースデーのお祝い金の相場
祖父母からハーフバースデーのお祝いをする場合、お祝い金は5千円〜1万円が相場です。
この時期は、出産祝いやお宮参り、お食い初めなどたくさんのお祝いがあるため、現金や商品券で渡す場合は5,000円ほどが適当でしょう。
また、両家でお祝い金の金額が異なると、揉め事の原因となってしまう可能性もあるため、両家でよく話し合っておくことが大切です。
ハーフバースデーにおすすめのお祝い品
では、ハーフバースデーに現金ではなく品物を贈る場合、どんなものがおすすめでしょうか?
ママやパパには、
- ・子供服
- ・おもちゃ
- ・離乳食グッズ
- ・レストランでの食事券
などが人気があります。
以下で詳しく解説していきます!
おすすめお祝い品1:子供服
ハーフバースデーのお祝い品では、子供服がおすすめです。
袴ロンパースやベビードレスなど、お祝いにふさわしいフォーマルな服装はもちろん、着ぐるみなど可愛らしい衣装をプレゼントしてあげても良いでしょう。
ネット通販なら、袴やドレスは2,000円~5,000円程度で購入することが可能です。
ぜひ赤ちゃんの雰囲気に合うものを選んで、ハーフバースデーをお祝いしてあげましょう。
おすすめお祝い品2:おもちゃ
引用:SAKIDORI知育玩具のおすすめ23選。0〜1歳向けから小学生向けまで幅広くご紹介
おもちゃも、ハーフバースデーのお祝い品でおすすめです。
記載されている対象年齢をよく確認し、生後半年の赤ちゃんが今遊べるものを選ぶようにしましょう。
昨今、知能の発達を助ける知育玩具が人気ですが、中でもおすすめは上記の写真のようなマグネットでつなげるブロックです。赤ちゃんの頃は様々な形のブロックを一つずつ握ったり、口に入れたりして遊ぶことができますし、年齢が上がってもパズルとして長く愛用することができる優れものです。
ハーフバースデーのおもちゃ選びは長く使えるものという観点で選ぶとコスパも良くママパパに喜ばれるでしょう。
おすすめお祝い品3:離乳食グッズ
引用:Amazon商品ページ
離乳食グッズもハーフバースデーのお祝い品ではおすすめです。
生後半年はちょうど離乳食が始まるタイミングなので、食器などをプレゼントしてあげるのがいいでしょう。
食器選びの際は、
- ・安全性に配慮されているもの
- ・長く使えるもの
- ・落としても割れないもの
- ・衛生的なもの
という観点で選びましょう。
離乳食づくりは、ママやパパにとって負担の大きい作業です。デザインや見た目のかわいらしさも大切ですが、日々の離乳食づくりをサポートできるような実用的な離乳食セットをプレゼントしてあげるといいでしょう。
おすすめお祝い品4:レストランでの食事券
ハーフバースデーのお祝い品として、レストランでの食事券をプレゼントするのもおすすめです。
生後半年間は、ママやパパは授乳やおむつ替えなど赤ちゃんのお世話にかかりきりで、二人きりで過ごす時間がなかなか取れないのが現実です。そんな二人にゆっくりとご飯を食べる時間と空間を提供してあげましょう。少し育児にお疲れ気味のママやパパでも、時間を気にせずおいしい料理を楽しめば、明日からまた頑張ろう!という気持ちも沸いてくるでしょう。
お祝い品に迷ったら『お祝い金』でもアリ
お祝い品に迷ったら「お祝い金」を渡すのもおすすめです。
商品をプレゼントするとなると、もう持っているものや、好みに合わないものを贈ってしまうリスクがありますよね。
先方が希望するものを購入できるという点で、現金をお祝い金としてプレゼントするのもおすすめです。
ハーフバースデーフォトのスタジオ撮影をプレゼントするのもおすすめ
さらに、お祝い品に迷ったらハーフバースデーフォトのスタジオ撮影をプレゼントするのもおすすめです。
ハーフバースデーフォトを自宅で撮影するとなると、衣装や小物の準備、当日のセッティングなどママやパパに負担がかかってしまいます。
ですが、スタジオ撮影をプレゼントしてあげることで、ママパパの負担を減らしメモリアルな1枚を残すことができるでしょう。
その他、スタジオでの撮影なら、
- ・赤ちゃんのベストショットをプロのカメラマンが引き出してくれる
- ・赤ちゃんの対応に慣れたスタッフが手厚くサポートしてくれる
- ・アルバムやフォトフレームなどに額装してくれるので、自宅に飾ることができる
といったメリットが挙げられます。
スタジオ撮影にはおじいちゃん、おばあちゃんも一緒に参加して家族みんなの思い出の写真を撮るのも素敵ですね。
ハーフバースデーフォトのスタジオ撮影も、ぜひお祝い品として検討してみましょう!
まとめ
この記事では、
- ・ハーフバースデーのお祝い金の相場は、5,000円~10,000円
- ・ハーフバースデーにおすすめのお祝い品は、知育玩具やスタジオ撮影など
ということについて解説してきました。
お孫さんや友人のお子さんが、ハーフバースデーを迎える、という方に今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。