ハーフバースデーフォトにおすすめのドレスを紹介！選び方のポイントも解説

はじめに

我が子が生後半年を迎え、「可愛らしいハーフバースデーフォトを撮るにはどんな衣装がいいんだろう？」とお悩み中のママやパパも多いかと思います。
メモリアルなハーフバースデーフォトでは、ドレスを着せてあげるのがおすすめです！
とは言っても、

• 「ハーフバースデーフォトのドレスにはどんな種類があるんだろう？」
• 「ハーフバースデーフォトのドレスはどこで手に入るの？」

と、分からないことも多いですよね。

そこで、この記事では

について解説していきます。
「せっかくのハーフバースデーだから、我が子をプリンセスみたいにしてあげたい！」とお考えの方に、この記事が参考になれば幸いです。

ハーフバースデーフォトではベビードレスを着たスタイルが人気！

ハーフバースデーフォトの衣装には、ロンパース・和装・着ぐるみなど様々な種類がありますよね。その中でも特に人気が高いのが、ベビードレススタイルです。
ドレスというおめかしスタイルにすることで、ハーフバースデーにふさわしい華やかな写真を撮影することができます。
シルク素材のものや、何枚もレースを重ねたドレスはとても上品で、普段着とはまるで違う雰囲気のお子さんを撮影することができ、おすすめです。

ハーフバースデーフォトにおすすめのドレス

ハーフバースデーフォトにおすすめのドレスとしては、

などがあります。
それぞれの特徴を解説していきますので、ぜひママパパのお好みや、赤ちゃんの雰囲気と照らし合わせて選んでみてくださいね。

通気性抜群のチュールドレス

引用：SHEIN

ハーフバースデーフォトにおすすめのドレスの一つがチュールドレスです。
レースを何枚も使ったボリューミーなチュールドレスは、上品かつ華やかで豪華な印象を与えてくれます。
レース生地なので軽く、通気性が良いため、蒸れたりする心配が無いのがメリットといえるでしょう。
お姫様のようなフォーマルで華やかなハーフバースデーフォトを撮りたいという方におすすめの1着です。

着替えも楽チンなロンパース型ドレス

引用：楽天

ロンパース型ドレスも、ハーフバースデーフォトにおすすめのドレスです。
「ドレスって着替えさせるのが大変そう…」と心配なママパパも、ロンパースタイプなら簡単にお着替えができるので安心です。
また、股下のスナップボタンでしっかり留めることのできるロンパースなら、ウエストをきつく締め付けることなく、ズレずに着用できる点がメリットです。
ロンパース型ドレスは、お手軽に華やかなハーフバースデーフォトを撮りたい方におすすめのアイテムと言えるでしょう。

長く使えるチュニックドレス

引用：MARLMARL

チュニック型のキャミソールドレスもハーフバースデーフォトでおすすめのドレスです。
チュニックドレスは、ウエスト部分がゆったりしているのが特徴です。丈がサイズアウトしてしまった後も、その後はトップスとして着用したり、紐部分をカットしてスカートにアレンジすることも可能です。
「撮影のためだけにドレスを購入するのはちょっともったいないかも…」とお考えの方には、撮影が終わった後も普段使いができるチュニック型のドレスがおすすめです。

ハーフバースデーフォトにおけるドレス選びの注意点

ここまで、ハーフバースデーフォトにおすすめのドレスを紹介してきました。
「我が子にはこのドレスが似合うかも」と少しイメージがつかめてきたでしょうか。
さて、ここからはハーフバースデーフォトにおけるドレス選びの注意点をお伝えしていきます。後悔なくドレスでのハーフバースデーフォトを撮るために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

注意点1：ドレスと小物の色味を統一する

ハーフバースデーフォトのドレスを選ぶ際は、ドレスと小物の色味を統一するようにしましょう。
花冠や靴の雰囲気を合わせるのはもちろん、背景などの小物や装飾との色合いを合わせれば写真に統一感が生まれます。
使う色味を2～3色に抑えることで、写真が散漫な印象にならず、まとまりを感じる1枚を撮影することができますよ。

注意点2：肌触りが良いドレスを選ぶ

肌触りが良いドレスを選ぶことも、ハーフバースデーフォトのドレス選びでは大切なポイントです。
生後6ヶ月の赤ちゃんは肌が敏感なため、少しの刺激でも傷ついてしまうことがあります。チクチクしているものや、生地が分厚く長時間着ていると蒸れてしまうようなものは避けましょう。
ドレスであっても直接肌に触れる部分はコットン生地が使われているものなど、赤ちゃんにとって着心地の良いものを選ぶ事が大切です。

注意点3：少し大きめのドレスを選ぶ

ハーフバースデーフォトのドレスを選ぶ際は、少し大きめのサイズのドレスを選ぶようにしましょう。
少し大きめのものを選べば、ハーフバースデー以降のイベントでも着回すことができますよね。
成長には個人差がありますが、ベビー服のサイズの目安は、生後3ヶ月～6ヶ月では60～70センチ、6ヶ月～12ヶ月では70～80センチとなっています。
長くドレスを着用したい場合は、少し大きめの80センチのものを選ぶのがおすすめです。
また、サイズが小さくてきついと赤ちゃんも息苦しくなってしまうため、サイズ選びには注意しましょう。

ハーフバースデーで着るドレスはどこで手に入る？

ハーフバースデーで着るドレスは以下の方法で入手することができます。

以下で、それぞれのメリットやデメリットを解説していきます。

店舗や通販で購入する

ハーフバースデーで着るドレスは、店舗や通販で購入することができます。
店舗や通販で購入するメリットは、

が挙げられます。

一方、デメリットとしては

といった事が考えられます。

「こんな色で、こんな形のドレスがいい！」といった具体的なこだわりがしっかりあり、撮影以降も長く愛用したいという方には、店舗や通販での購入がおすすめです。

衣装レンタル専門店を利用する

ハーフバースデーフォトのドレス選びは、衣装レンタル専門店を利用するのも一つのやり方です。
メリットとしては、

点が挙げられます。

一方、返却期限が決まっているため、リスケに対応できないというデメリットもあります。
リーズナブルに衣装や小物を一気にまとめてレンタルしたい方にはレンタル専門店の利用は効率の良いやり方といえます。

写真スタジオでドレスをレンタルする

ハーフバースデーフォトのドレスは、写真スタジオでレンタルすることも可能です。
メリットとしては、

といった点が挙げられます。

一方、適したサイズのドレスがない場合もあるというデメリットもあります。
「まだまだ子供が体調を崩しやすく、急なキャンセルもあり得るかも…」とためらわれている方には、スケジュール調整にも柔軟に対応してくれる写真スタジオでのレンタルがおすすめです。

ハーフバースデーフォトのドレスは写真スタジオでレンタルするのがおすすめ！

ここまで見てきて、ハーフバースデーフォトのドレスはいくつかの入手方法があることが分かりました。ですが、その中でも特におすすめなのは写真スタジオでのレンタルです！
写真スタジオでドレスをレンタルすると、

などの小物も合わせてレンタルすることが可能です。

例えば、好みのドレスを購入できたはいいものの、再度そのドレスに合う髪飾りや靴を調達するのは少し面倒ですよね。スタジオなら、豊富な種類の中からドレスに合った小物を選べるだけでなく、プロの見立てにお任せすることもできますよ。l
トータルコーディネートでハーフバースデーフォトを撮りたい方には、小物もレンタルできる写真スタジオでのレンタルがおすすめです。

まとめ

この記事では、

ということについてお伝えしてきました。
一生に一度のハーフバースデーでは、お姫様のようにたくさんの人から愛される人になりますようにと願いを込め、ぜひ可愛らしいドレスを着せて我が子の成長をお祝いしてあげましょう！