お宮参り写真の撮影は日取りにも注意!避けた方が良い六曜も解説
はじめに
赤ちゃんが生まれてお宮参り写真の撮影を考えてる方の中で、お宮参り写真の撮影をいつ行えば良いか日取りに迷う方も多いのではないでしょうか。
- 「お宮参りを行う日に決まりはあるの?」
- 「お宮参りに適した日はあるの?」
- 「お宮参りで避けたほうがいい日はあるの?」
このような疑問を持つ方のために、本記事ではお宮参り写真の撮影を行うのに適した日や反対に適していない日など日取りについて解説しています。
お宮参り写真の撮影の日取りで困っている方は参考にしてみてください。
お宮参りは赤ちゃんが生まれてから何日目に行う?
お宮参りは、生まれた地域の氏神様に赤ちゃんが無事に誕生したことを報告し、これからの健康をお祈りすることを目的としています。
お宮参りは、赤ちゃんが初めて本格的に外出する行事で、男の子は「生後31〜32日」、女の子は「生後32〜33日」に行うのが一般的とされています。
しかし、現代のお宮参りは行う時期に明確に決まりはなく、地域によっては百日祝いと合わせて行う場合などもあるため、子供やママの体調なども考慮して日取りを決めると良いでしょう。
お宮参り写真に適した日取りを知っておこう
行事の日取りを決める際に、六曜について気になる方も多いのではないでしょうか。
六曜とは、その日の吉凶や運勢を占うための暦注として、中国から伝えられました。六曜を見ることで簡単にその日の運勢が分かるため、行動の参考にする風習が広まり、現代のカレンダーにも記載されていることが多いです。
「先勝」、「友引」、「先負」、「仏滅」、「大安」、「赤口」の6つが順番に繰り返されるのが基本で、それぞれに運勢の良い時間帯などが決められています。なるべく縁起の良い日にお宮参りを行いたい方は、運勢の良い日を選ぶと良いでしょう。
お宮参り写真に適した六曜:大安
大安の意味は「大いに安し」で、六曜の中で最も吉日とされ、時間帯を問わず1日中運勢が良いとされています。大事な商談やお店の開業、お家の引っ越しなどにも選ばれることが多く、幸運な日としてお宮参り写真の撮影の日取りとしても適していると言えます。
1日中運勢が良く、時間帯を気にする必要が無いため、六曜を気にする場合は大安の日を選んでおけば間違いはないでしょう。
お宮参り写真に適した六曜:先勝
先勝の意味は「先手必勝」で、何事も早めに済ませると良く、午前中のみが運勢の良い時間帯とされています。新しいことを始めるにも良い日とされており、赤ちゃんにとって初めての本格的な外出になるお宮参りにも適していると言えるでしょう。
六曜では14時までが午前中とされているため、お宮参りと写真撮影は午前中までに済ませ、運勢が悪くなる午後の時間帯は避けるのが無難です。
お宮参り写真に適した六曜:友引
友引は「友を引く」という意味で捉えられており、入籍や結婚式などのおめでたい日にも選ばれる日で、大安に次いで運勢の良い日とされています。
運勢の良い時間帯は午前中や夜で、丑の刻である11時〜13時の時間帯は運勢が悪いとされています。夕方などの遅い時間帯は祈祷を受け付けていない神社もあるため、時間には気を遣う必要がある点に注意が必要です。
お宮参り写真撮影をするのにダメな日はある?
基本的にお宮参りの日取りを決める際に問題となる日があるわけではなく、六曜を気にしない場合はどの日を選んでも問題はありません。
しかし、ご家族や親族の方の中には六曜を気にする方がいる可能性があります。参加する全員が満足できるように縁起を気にする方への配慮をすることも大切です。
六曜の中では縁起が悪いとされる日を紹介します。しかし、縁起の悪い六曜であっても時間帯によっては運勢の良いタイミングがあるため、縁起が悪い日でも運勢の良い時間帯に行うことも1つの手段です。
お宮参りを避けた方がいい六曜:先負
先負は「先んずれば負ける」という意味で、何事も控えめに落ち着いて過ごすと良いとされており、お宮参りの日取りにはあまり向いていない日とも言えます。
先負の日にお宮参りをする場合のおすすめの時間帯は?
先負は何かをするのであれば午後からゆっくり活動をしたほうが良いという意味合いにも捉えられており、午前中の運勢は悪いですが、午後の運勢は良い日とされています。
そのため、先負の日にお宮参りを行う場合は、午後の時間帯から行うと良いでしょう。
六曜では14時以降が午後の時間帯のため、神社側が14時以降で対応してくれるかを事前に確認しておくようにしましょう。
お宮参りを避けた方が良い六曜:赤口
赤口は仏滅に次いで運勢が悪い日です。陰陽道の八鬼の鬼神「赤舌神」に由来しており、赤舌神は人々を惑わし迷わせる極悪の神であることから、お祝い事は避けるべき日とされております。
赤口の日にお宮参りをする場合のおすすめの時間帯は?
運勢の良い時間帯は友引の逆で、丑の刻である11〜13時です。
陰陽道では火の気が赤口の凶を打ち消すと考えられており、太陽が真上にある丑の刻の時間帯は火の気が強くなることが由来とされています。
丑の刻以外の時間帯は運勢が悪いため、赤口の日を選ぶ場合は、丑の刻の時間帯にお参りや写真撮影を済ませておくと良いでしょう。
お宮参りを避けた方が良い六曜:仏滅
仏滅は「尊い仏をも滅ぼす」という意味で、六曜の中で最も運勢が悪い厄日とされています。1日中運勢が悪く何をやっても良い結果を望めない日のため、お祝い事に不向きで、お宮参りの日としても不適切と言えるでしょう。
仏滅の日にお宮参りをする場合のおすすめの時間帯は?
仏滅は1日中運勢が悪いため、基本的にはお宮参りの日取りとして選ぶべきではありません。
しかし、近年では滅びることで新たなスタートを切れるという前向きな意味の捉え方をする場合もあります。このような前向きな考え方であえて仏滅の日を選んでお宮参りをするというのも1つの考え方です。
六曜も踏まえて家族みんなで納得できる日取りを選ぼう
お宮参りの日取りを決める場合は、自分が気にしなくても、ご年配の方を中心に昔からの風習を大切にして六曜を気にするという方も多いでしょう。縁起の悪い日を選ぶことが罰当たりだと考える方もいるため注意が必要です。
お宮参りの日取りは、場合によっては家族や親族間のトラブルの原因になる可能性もあるため、日取りを決める際はスケジュール調整と合わせて参加する方が納得できる日を選ぶように配慮することが大切です。
まとめ
今回はお宮参り写真の日取りを決める際のポイントを解説しました。
これからお宮参り写真の撮影を計画される方は本記事を参考に日取りを決めて、参加者の気持ち良く祝ってもらえるようにしましょう。
記事のまとめ
- 男の子は「生後31~32日」、女の子は「生後32~33日」がお宮参りの目安
- 縁起を気にしなければ基本的にどの日にお参り/撮影しても問題ない
- 六曜など縁起を気にする家族や親族がいる場合は配慮が必要

