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ハーフバースデーフォトは寝相アートがおすすめ!アレンジ方法や撮影のコツを解説

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ハーフバースデーフォトは寝相アートがおすすめ!アレンジ方法や撮影のコツを解説1

はじめに

寝相アートは、寝ている赤ちゃんの周りを飾り付けして、可愛らしくユニークな作品に仕上げた写真です。SNSなどで可愛らしい寝相アートのハーフバースデーフォトが投稿されているのを見たことがあるパパさんママさんも多いのではないでしょうか?

ハーフバースデーフォトを記念に取ろうと考えている親御さんたちの中には

  • 「寝相アートを撮って見たいけど可愛く撮れるか不安…」
  • 「寝相アートを綺麗に撮るコツを知りたい」

と悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

本記事ではハーフバースデーフォトを撮る親御さんにおすすめの「寝相アート」について

  • ・寝相アートをおすすめする理由
  • ・ハーフバースデーにおすすめな寝相アート例
  • ・寝相アートを成功させるコツ

を詳しく解説します。
可愛らしいハーフバースデーフォトを撮影したい親御さんはぜひ参考にしてください!!

ハーフバースデーフォトで人気な「寝相アート」とは?

「寝相アート」とは、赤ちゃんが寝ている間にその周りをおもちゃやぬいぐるみで飾り、就寝中ならではのキュートなポーズを撮影する写真のことです。お昼寝の様子を撮影することになるため「お昼寝アート」と呼ばれることもあります。写真スタジオだけでなく、お家のベッドで撮影することも可能です。すやすやと眠っている姿に思わず頬が緩んでしまうような可愛さですよね!

ハーフバースデーフォトで寝相アートをおすすめする理由

ハーフバースデーフォトは寝相アートがおすすめ!アレンジ方法や撮影のコツを解説4

ハーフバースデーフォトは、寝相アートの他にも

  • ・ドレスや花冠などで着飾って撮影
  • ・離乳食のケーキと一緒に撮影

など、様々な撮影方法があります。
その中でも寝相アートは特にハーフバースデーにおすすめな撮影方法です。以下では、その理由を3つ解説します。

理由1:生後6ヶ月を超えると寝相アートの撮影が難しくなるから

ハーフバースデーに寝相アートがおすすめな理由は、赤ちゃんが成長してしまうと寝相アートの撮影が難しくなってしまうためです。
赤ちゃんは生後6ヶ月以上経過すると、寝返りが打てるようになります。そのため、赤ちゃんがゆっくり眠って寝相アートを撮影しやすい6ヶ月にハーフバースデーフォトとして撮影する親御さんも多いです。

理由2:発想次第では他の人と被らない写真を撮影できるから

ハーフバースデーに寝相アートがおすすめできる理由として、発想力でオリジナリティ溢れる写真を撮影できるという点も挙げられます。
寝相アートは寝ている赤ちゃんを撮影するだけでなく、周りに様々な飾りをつけたり、ストーリーを生み出したりして楽しむものです。もちろん、家族の思い出の品や、お子さんが大好きなものを集めて撮影することもできます。撮影者の発想次第で、他の誰も撮れないような、世界に一つだけの寝相アートを生み出すことができるため、寝相アートはハーフバースデーにおすすめです。

理由3:特別なものを準備する必要がないから

ハーフバースデーに寝相アートがおすすめできる理由は、撮影にあたって特別なものを準備したり用意したりする必要がないためです。
寝相アートは、

  • ・家族の服
  • ・子供のおもちゃ
  • ・画用紙

など、家庭にあるもので撮影することが可能です。家にある手頃なグッズを使って、あまり手間をかけることなく可愛らしい写真を撮影できる点も寝相アートの魅力の一つです。

ハーフバースデーにおすすめの寝相アート例

ハーフバースデーフォトは寝相アートがおすすめ!アレンジ方法や撮影のコツを解説3

ここまで、ハーフバースデーで寝相アートがおすすめな理由を解説してきました。以下では

  • 「寝相アート撮影してみたいけど、どんな写真が撮影できるんだろう」
  • 「可愛い寝相アートが撮りたいから、色々な寝相アートを見たい!」

という方のために、様々な寝相アートの画像を紹介します。
画像を参考にして、お子さんの寝相アートのイメージを膨らませてみてください!

(1)おむつを使った1/2アート

ハーフバースデーフォトは寝相アートがおすすめ!アレンジ方法や撮影のコツを解説6

引用元:「ゆかちゃんちの朝ごパン」の「ハーフバースデー寝相アート」ページ

ハーフバースデーではおむつを使用した寝相アートを制作するのが人気です。
おむつをいくつも使用することで、数字や文字を思いのままに表現することができます。赤ちゃん自身が「1/2」の1の部分になっている可愛らしい写真を撮影することができますよ。また、おむつと赤ちゃんの大きさが比べられるので、当時の小さな身長を記録に残しておくことも可能です!

(2)コスプレをした寝相アート

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引用元:「kosodate LIFE」の「ハーフバースデー寝相アート♪キューピーハーフなど1/2記念の撮影アイデア」ページ

赤ちゃんにコスプレ衣装を着せて寝相アートを撮影するのもおすすめです。
特にハーフバースデーフォトでは、キューピー「ハーフ」と「生後半年」をかけたマヨネーズフォトが人気です!赤ちゃんらしい、頭が大きい体だからこそできるコスプレは、ハーフバースデーにぴったりですよ。

(3)風船を持って空へ飛んでいく寝相アート

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引用元:「ミツモア」の「赤ちゃん寝相アート写真がスゴイ!アイデア画像や便利グッズ紹介」ページ

風船を使って赤ちゃんが空を飛んでいるような寝相アートを撮影するのも、おすすめです。
赤ちゃんがとても気持ちよさそうに寝ているため、本当に気持ちよく空を飛んでいるのでは、と思ってしまうような写真が撮れますよ。風船はとても軽くすぐに動いてしまうため、テープで床にとめておくと撮影しやすくなりますよ。

(4)バスタオルで包んで花束風の寝相アート

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引用元:kosodate LIFEの寝相アートの花束がかわいい~♡100均活用の作り方&赤ちゃん撮影のコツ

赤ちゃんをバスタオルで包んで、周りに花飾りを配置することで、赤ちゃんが花束になってしまったかのような寝相アートを撮影することもできます。
撮影のコツとしては、赤ちゃんの頭と同じくらいの花飾りを用意することです。全体的にバランスの良い写真に仕上げることができます。
また、花の色を色とりどりにしてオリジナリティ溢れる寝相アートに仕上げるのもおすすめです。

(5)ぬいぐるみやおもちゃを使った寝相アート

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引用元:インスタグラムの「_ricogram_」さんの投稿

ぬいぐるみやおもちゃを使用して、寝相アートを撮影することもできます。
これは家にあるものだけで撮影できるため、手間をかけずに可愛らしい寝相アートを実現することができますよ。また、赤ちゃんが普段から使っているおもちゃを材料にすることで、将来見返した時にも「このおもちゃ気に入っててずっと使ってたんだよね」というような会話が生まれるかもしれません。

ハーフバースデーフォトで寝相アートを成功させるためのコツ

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可愛らしい寝相アートで、お子さんのハーフバースデーフォトのイメージは固まったでしょうか?
しかし、イメージを膨らませていたのに、ハーフバースデーフォトの撮影当日に失敗して、思うような写真が残せなかったら後悔してしまいますよね。
以下ではハーフバースデーで寝相アート撮影を成功させるための「コツ」を3つ紹介します。
コツをしっかりと抑えることで寝相アートを綺麗に撮影できる確率がグッと上がりますよ。

コツ1:下準備をしっかりと行っておく

ハーフバースデーフォトで撮影する寝相アートを成功させるために、下準備はしっかりと行っておきましょう。
寝相アートの下準備とは、具体的には以下のようなことが挙げられます。

  • ・表現するテーマや写真の構図を考えておく
  • ・撮影する場所を決め、必要なものを用意しておく

下準備をしておかないと

  • 「写真映えするおもちゃが思ったより少ない!!」
  • 「慌てて家から材料を集めてセットしたら、赤ちゃんが起き出しちゃった…」

など、せっかくの寝相アートが失敗に終わってしまうかもしれません。
準備が少ない寝相アートだからこそ、できる準備はしっかりと行うことをおすすめします。

コツ2:赤ちゃんが寝ているそのままの体制を生かす

ハーフバースデーフォトで寝相アートを成功させるコツとして「赤ちゃんが寝ているそのままの体制を生かす」というポイントがあげられます。
赤ちゃんがすやすやと眠っている様子を映すことも、寝相アートの魅力の一つです。赤ちゃんの体制を無理やり変えてしまうと、赤ちゃんの負担が大きくなってしまいます。
親御さんが望む写真を求めるあまり、赤ちゃんが気持ちよく寝られなかったり、起き出してしまっては本末転倒です。
赤ちゃんが寝ている体制をそのまま生かし、赤ちゃんに負担の少ない寝相アート撮影を心がけましょう。

コツ3:自然光を活用する

自然光を取り入れて撮影することで、綺麗な寝相アートを撮影しやすくなります。
読者の皆さんのお家では、蛍光灯やLEDを照明として使用していらっしゃるでしょう。しかし、寝相アートの撮影において照明器具の光では、写真が暗くなったり、影ができてしまい、綺麗な寝相アートを撮影できない恐れがあります。
影がなく、明るい寝相アートを撮影するために、よく晴れた日に自然光を取り入れて撮影することをおすすめします。

ハーフバースデーフォトは写真スタジオで家族写真も残しておくのがおすすめ

ハーフバースデーフォトは寝相アートがおすすめ!アレンジ方法や撮影のコツを解説2

ここまで記事を読んで下さった方には
「ハーフバースデーフォトで『寝相アート』をやろう!」と決めた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、寝相アートはパパさんママさんと一緒に写真が撮りづらいという欠点があります。
せっかく赤ちゃんの成長を祝うハーフバースデーフォトを撮影するのなら、写真スタジオで家族みんながそろって写真を撮るのはいかがですか?

写真スタジオでは、「寝相アート」の他にも

  • ・パパママやきょうだいも揃って仲良く家族記念撮影
  • ・スタジオの可愛いレンタル衣装で撮影

など、色々なハーフバースデーフォトを残すことができます。
写真スタジオなら、ハーフバースデーフォトもみんなが揃った集合写真も撮影でき、家族の思い出をたくさん作ることができるため、おすすめです。

ハーフバースデーフォトの寝相アートのまとめ

本記事ではお子さんのハーフバースデーを迎える親御さんのために

  • ・ハーフバースデーフォトには、この時期にしか撮影できない「寝相アート」がおすすめ
  • ・ハーフバースデーフォトの寝相アートを成功させるために赤ちゃんのありのままの姿勢を保つことや自然光を活用することが大切

といった内容を解説しました。

寝相アートはとても可愛らしく、いつ見返しても笑顔になれるような写真です。この記事で解説した内容を抑えて、お子さんのハーフバースデーを機会に家族の思い出をたくさん作りましょう。

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