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女の子のハーフバースデーフォトの撮り方解説!おすすめの衣装や撮影方法を紹介

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女の子のハーフバースデーフォトの撮り方解説!おすすめの衣装や撮影方法を紹介1

はじめに

生後6か月のお祝いであるハーフバースデーでは、記念写真の撮影が定番になっています。6ヶ月ならではの可愛い姿を残したいですよね。
しかし、

  • 「そもそもハーフバースデーフォトってどうやって撮影すればいいの?」
  • 「女の子のハーフバースデーフォトにおすすめの撮り方は?」

など、疑問を持つ親御さんも多いと思います。

そこで今回の記事では、「女の子」のハーフバースデーフォトに関する撮影方法、衣装、装飾品、撮影の注意点などについて解説していきます。
6ヶ月ならではの写真を撮影したいという方は、ぜひ参考にしてくださいね。

そもそもハーフバースデーフォトとは?

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ハーフバースデーフォトは、赤ちゃんの生後6か月をお祝いするハーフバースデーで撮影する記念写真のことを言います。ハーフバースデーでは、記念撮影のほかに手形や足形をとったり、離乳食ケーキなどでお祝いするのが定番です。
そもそもハーフバースデーとは、長期休暇中に誕生日を迎える子どもたちのために、誕生日パーティーを半年ずらして行うという欧米の習慣のことを指します。日本では意味合いが変わり、お宮参りや百日祝いのような赤ちゃんの成長を祝うイベントとして広まってきています。

女の子のハーフバースデーフォトにおすすめの撮り方

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ハーフバースデーフォトの撮影は赤ちゃんにとって一生に一度の体験となるものですから、単なる記念撮影で終わらせるのはもったいないですよね。
ここでは、女の子の赤ちゃんの場合の、ハーフバースデーフォトの撮り方のアイデアを3つ紹介しますので、参考にして下さいね。

【1】かわいい系ハーフバースデーフォト

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ハーフバースデーフォトの定番と言えるのが、衣装や小物で可愛く着飾ったかわいい系フォトです。
赤ちゃん用のドレスや、ティアラやリボンのついたヘアバンドや花かんむり、フリルタイプのスタイ(よだれかけ)、天使の羽などの小物類や、背景用のガーランドまで、赤ちゃんを可愛く見せるアイテムはたくさんあります。それを組み合わせることでより可愛らしくドレスアップでき、お祝いムードも演出できますよ。

【2】おもしろ系ハーフバースデーフォト

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クスッと笑ってしまうようなおもしろ系フォトを撮るなら、寝相アートと呼ばれる撮り方がおすすめです。床を背景に見立てて飾り付けることで重力の制限がなくなり、表現の幅がぐっと広がりますし、寝たまま撮影できるので赤ちゃんの負担も少なくなります。

寝相アートでは、洗濯物と一緒に赤ちゃんが吊るされているように見えるものや、お花見や海水浴など何かをしているシーンを表現したもの、カメラの前に物を持ってきて合成写真のように赤ちゃんに重ねるものなどが人気です。

【3】着ぐるみ系ハーフバースデーフォト

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動物や虫など、さまざまなモチーフの着ぐるみは、赤ちゃんだからこそ似合う衣装です。着ぐるみを着せて撮影するだけでも、特別感のあるハーフバースデーフォトになりますよ。
着ぐるみのモチーフには動物や虫のほかに人魚や、「1/2」にちなんだハーフマヨネーズといった変わり種などたくさんの種類があるため、季節やお好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

女の子のハーフバースデーフォトはどんな衣装を着る?

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普段着やおむつ1枚でも赤ちゃんは可愛らしいものですが、ハーフバースデーには特別な衣装を着せてあげたいという方も多いかと思います。
ここでは、女の子のハーフバースデーフォトの撮影におすすめの衣装を3タイプ紹介します。

ドレス

ハーフバースデーは日本古来の文化ではないためか、衣装は洋装が選ばれることが多いようです。
特に女の子の場合はベビードレスがおすすめです。お姫様のような衣装を着せてあげたいなら、フリルやレースがたくさんついたドレスや、ふわっとしたシフォン素材のドレスを選んでみてはいかがでしょうか。色は白が定番ですが、薄いピンクやベージュなども人気です。

和装

日本らしい雰囲気のハーフバースデーフォトを残したい、百日祝いを兼ねてお祝いするなどの場合は、着物がおすすめです。
着物は着付けが難しいイメージがありますが、袴ロンパース(着物風のロンパース)なら簡単に着せられますし、おむつ替えも楽ですよ。

着ぐるみ

普段とはちょっと違った赤ちゃんの可愛らしさを写真に残したいなら、着ぐるみはいかがでしょうか。干支や動物、虫、植物をモチーフにしたものや、クリスマスやハロウィンなど季節のイベントに対応したもの、漫画やアニメキャラのコスプレ系など、さまざまなタイプの着ぐるみが販売されています。

おむつ替えがしやすく、普段着やお出かけ着として使いやすいタイプもあるため、
「可愛い衣装を着せたいけど、ハーフバースデーのためだけに衣装を買うのは……」
という方にもおすすめです。

女の子のハーフバースデーフォトにおすすめの装飾アレンジ

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よりハーフバースデーらしい記念写真にするには、背景の飾りつけも重要です。全体の色味やバランスを考えつつ、赤ちゃんのかわいらしさを引き出す背景を作っていきましょう。
ここでは、女の子のハーフバースデーフォトにピッタリの装飾を2つ紹介します。

【1】ケーキと一緒に撮影する

お祝い感を演出する小道具と言えば、やはりケーキですよね。ハーフバースデーのお祝いに用意した離乳食ケーキと一緒に撮影すると、写真がより華やかになります。
離乳食がまだの赤ちゃんの場合や、床を背景にして撮影する場合は、フェルトケーキやクレイケーキ、おむつケーキなど食べ物ではない素材で作ったケーキを使うのがおすすめです。ネットショップでも購入できますが、ハンドメイドが得意な方は自作してみるのもいいでしょう。

【2】風船と一緒に撮影する

より明るい雰囲気の写真にしたいなら、風船を使ってみましょう。100円ショップやネットショップなどでさまざまな色や形のものが販売されています。
ハーフバースデーフォトの場合は、「1/2」や「HAPPY」などの文字が入ったものや、並べることで赤ちゃんの名前やメッセージが作れるアルファベット型のものなどがおすすめです。
なお、壁を背景に撮影する場合は、ヘリウムガスで浮かぶ風船を使うといいでしょう。

女の子のハーフバースデーフォトを撮影する際の注意点

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ハーフバースデーフォトの撮影では、赤ちゃんに無理をさせないように細心の注意を払いましょう。赤ちゃんは自分で何かを伝えることができないため、大人が赤ちゃんの状態をしっかり見ておく必要があります。
ここでは、ハーフバースデーフォトの撮影で特に注意しておきたいポイントを3つ紹介します。

注意点1:長時間の撮影は避ける

納得のいく1枚を撮影するためにこだわっていると、撮影時間が長くなりがちです。しかし、ハーフバースデーフォトの撮影では、慣れない服装で慣れない環境にいる赤ちゃんの負担を考え、長時間の撮影はできるだけ避けましょう。

短時間で撮影を済ませるには、事前の準備が大切です。背景のセッティングや撮影小物の準備、カメラの設定などは撮影前に済ませておきましょう。
できれば、撮影予定日と同じ時間帯、同じ条件で撮影のシミュレーションをしておけば、よりスムーズに撮影ができますよ。

注意点2:撮影は夜ではなく日中に行う

お肌をきれいに見せるためには、照明は自然光が最適です。ハーフバースデーフォトは、できれば太陽の光が差し込む、日中の晴れの日に撮影するのがおすすめです。
ただ、赤ちゃんの肌はデリケートなため、直射日光はNG。また、強すぎる光の下で撮影すると、影が濃くなってしまいます。
撮影の際は、窓から少し離れるか、レースカーテンを閉めるかして赤ちゃんに柔らかい光が当たるようにしましょう。

注意点3:ドレスやヘアベンドがキツくないように調節する

赤ちゃん用のドレスやヘアバンドは、肌触りや着心地のことを考えて作られていますが、着せ方が良くないと負担になってしまいます。締めつけ過ぎていないか、身体の痛いところに当たっていないかなど、赤ちゃんの様子を見ながら調節していきましょう。
どうしても嫌がるようなら、場合によっては無理に着せないという判断も必要です。

女の子のハーフバースデーフォトはどこで撮る?

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ハーフバースデーフォトの撮影場所として一般的なのは、自宅と写真スタジオです。また、自宅で撮影する場合、セルフで撮る方法と、フリーのカメラマンに出張撮影を依頼する方法があります。
ここでは、自宅でのセルフ撮影・出張撮影・写真スタジオのそれぞれについて、メリットやどのような方におすすめなのかを紹介します。

自宅

衣装を手作りしたい、自分好みに飾りつけしたいなど、オリジナルなハーフバースデーフォトを撮りたいなら、自宅でのセルフ撮影がおすすめです。最近ではスマホの性能も上がってきているので、セルフでもそれなりに綺麗な写真が撮れますよ。
準備から撮影まで、何もかも自分でする必要があるため大変ですが、その苦労も含めていい思い出になるでしょう。

また、フォトスタジオやカメラマンの都合に左右されず、いつでも好きなだけ、赤ちゃんやママ・パパのペースで撮影できるのもセルフ撮影のメリットです。

出張撮影

背景などの準備は自分でできるけど、本格的な撮影で綺麗な写真を残したいという方は、フリーのカメラマンに出張撮影を依頼してみましょう。プロならではの技術で、さまざまなアングルで撮影してもらえたり、写真を修正してより綺麗にしてくれたりするので、思い出に残るクオリティの高いハーフバースデーフォトを仕上げてもらえますよ。

自宅や近くの公園など慣れた場所で撮影できるため、写真スタジオでは赤ちゃんが緊張して自然な表情を見せてくれなかった、という方にもおすすめです。

写真スタジオ

初めての記念撮影でどう準備すればいいかわからないという方や、衣装や飾り付け、撮影まですべてをプロにお任せしたいという方には、写真スタジオでの撮影がおすすめです。

特に子ども写真に力を入れているスタジオなら、豊富な品揃えから赤ちゃんの衣装をレンタルできますし、ハーフバースデーフォトにピッタリの撮影セットも準備してもらえます。
もちろん、撮影もプロのカメラマンや熟練の撮影スタッフが担当するため、何の準備もせずとも、高品質なハーフバースデーフォトを撮影してもらえますよ。

ハーフバースデーフォトを撮るなら衣装レンタルできる写真スタジオがおすすめ!

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ここまで、3種類の撮影場所・方法について紹介しましたが、総合的に考えると、ハーフバースデーフォトの撮影は写真スタジオがおすすめです。

自宅での撮影は、衣装や装飾の準備のほか、赤ちゃんをあやしたり、誘導したりしながら撮影する必要があるため、ママやパパにとってはかなりの負担です。
写真スタジオなら、予約してスタジオに行くだけで、衣装や撮影セットの準備、撮影までプロがすべて請け負ってくれるため、負担を最小限に抑えられます。
スタジオによっては、複数の種類の衣装をレンタルしてさまざまなパターンの写真を撮影できるため、赤ちゃんのいろんな魅力を堪能できるハーフバースデーフォトを撮影してもらえるでしょう。

女の子のハーフバースデーフォトのまとめ

今回の記事では、

  • ・ハーフバースデーフォトとは、生後6か月を祝うハーフバースデーの記念写真
  • ・女の子のハーフバースデーフォトにおすすめの撮り方は、かわいい系・おもしろ系・着ぐるみ系の3種類
  • ・ハーフバースデーフォトの衣装は、ドレス・和装・着ぐるみがおすすめ
  • ・装飾には、離乳食ケーキや作り物のケーキ、風船などを準備しておくといい
  • ・撮影は晴れた日中にし、長時間の撮影は避けること
  • ・ハーフバースデーフォトは自宅でも撮れるが、プロカメラマンの出張撮影や写真スタジオにお任せすることもできる
  • ・ハーフバースデーフォトの撮影には、衣装のレンタルができる写真スタジオがおすすめ

といったことを解説しました。

お子さんが赤ちゃんでいる時期は思ったよりも短いもの。生後6か月になったら、ぜひ写真スタジオで思い出に残るハーフバースデーフォトを撮影してみてくださいね!

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